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2019/10/09

2019 JPT Round14 第21戦 JBCF 維新やまぐちタイムトライアル

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[上:最速タイムを目指して周回を重ねる宇都宮ブリッツェンの選手たち]
[下:1チームだけ15分台を記録したチームブリヂストンサイクリングが優勝を飾った]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
10月5日(土)に、2019年のJプロツアー第21戦となる「JBCF維新やまぐちタイムトライアル」が開催されました。
 
 
 
 
 
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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。
 
増田成幸
鈴木譲
鈴木龍
堀孝明
小野寺玲
岡篤志
 
 
 
 
 
2019年のJプロツアー第21戦となる「JBCF維新やまぐちタイムトライアル」が山口県山口市の山口きらら博記念公園2050年の森大芝生広場の外周に設定された特設コースで開催され、ただ1チーム15分台のタイムを記録したチームブリヂストンサイクリングが優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンはスタート直後から各選手の走りが噛み合わないままレースを進めることになってしまい、中盤過ぎに隊列が完全に崩壊。完走は果たしたものの、トップタイムには遠く及ばない最下位でレースを終えました。
 
 
2019年のJプロツアーの最終ラウンドとなる、山口ラウンドを迎えました。
 
泣いても笑っても、残されたレースは2戦のみ。この結果次第で今シーズンの年間ランキングが確定します。
 
そんな山口ラウンド2連戦の初戦となるのは、初開催となる山口きらら博記念公園を舞台にしたチームタイムトライアル。2050年の森大芝生広場の外周を使用する1周2.6kmのコースはほぼフラットなレイアウトながら、コース中盤にはテクニカルコーナーも組み込まれ一筋縄ではいかない印象です。
 
個人ランキングで2位につける岡選手の逆転優勝を目指す宇都宮ブリッツェンはこの2連戦に関して、獲得ポイントが個人には反映されずチームランキングにのみ反映されるチームタイムトライアルよりも翌日のロードレースに軸足を置く心づもり。
 
それでも、今年の全日本選手権個人タイムトライアルでワンツーフィニッシュを飾った増田選手と岡選手を筆頭にトップ10選手が4名いるチームとして、チームタイムトライアルは確実に上位に顔を出しておかなければいけないレースと言えます。
 
ところが、13チーム中11チーム目で出走した宇都宮ブリッツェンはスタート直後から、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)がメカトラブルで遅れてしまう事態に。鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)は何とか隊列に復帰を果たしますが、余計な脚を使ってしまったことは明らかな状況と言えます。
 
その後、体制を立て直してペース上げていきたい宇都宮ブリッツェンは、打ち合わせていた通りの役割分担でレースを進めてタイムを稼いでいきたいところでしたが、各選手の走りが噛み合わず、どこかギクシャクしたまま、人数を削りながら周回を重ねていきます。
 
4周回目に入る段階になると、残ったメンバーは増田、小野寺、岡の3選手に。この3名で残り2周回を走り切ってゴールを目指さなければいけない状況になります。
 
しかし、テクニカルコーナーでの走りがやはり噛み合わず、3名の隊列は完全に崩壊。最終周回に入ってすぐに、1分差でスタートしたブリヂストンサイクリングに抜かれてしまう事態となります。
 
結局、一度崩壊して失ったタイム差をどうすることもできず、宇都宮ブリッツェンは出場チーム中、最下位でフィニッシュ。久しぶりにチームとして課題が残る、厳しいレースとなってしまいました。
 
 
清水監督コメント
「まず、せっかく山口県まで観に来てくださった皆さんにいい走りをお見せすることができず申し訳なく思っています。今日のレースは、得意とするチームタイムトライアルであれば合わせられるだろうという驕り、機材の準備の面で6名全員がきれいにそろっていなかったという点、個人ランキング逆転に向けてモチベーションの比重が明日に向いてしまっていたことなど、さまざまな要素が重なって隊列が崩壊してしまう事態になってしまいました。今日はこういう結果になってしまいましたが、各選手とも調子は良いのでしっかりと切り替えて、今日の結果を逆にエネルギーにして明日のロードレースに挑みたいと思います。山口県まで応援に来てくださった皆さんには、明日のレースでいい走りがお見せできるように頑張ります。応援、ありがとうございました!」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
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◆[リザルト
[第1回JBCF維新やまぐちタイムトライアル - JPT第21戦 - 13.0km - ]
1位 チームブリヂストンサイクリング 15m50s60 49.23km/h
2位 マトリックスパワータグ +15s
3位シマノレーシング +33s
4位 東京ヴェントス +46s
5位 VICTOIRE広島 +1m04s
6位 LEOMO Bellmare Racing Team +1m07s
7位 VC福岡 +1m14s
8位 eNShare-エルドラード +1m16s
9位 弱虫ペダルサイクリングチーム +1m21s
10位 FIETS GROEN 日本ロボティクス +1m27s
13位 宇都宮ブリッツェン +1m56s
出走=13チーム/完走=13チーム
 
◆2019Jプロツアー 個人ランキング
1位 オールイスアルベルト・アウラール (マトリックスパワータグ) 4,441P
2位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 4,323P
3位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 3,221P
4位 フランシスコ・マンセボ (マトリックスパワータグ) 2,745P
5位 黒枝士揮 (チームブリヂストンサイクリング) 2,147P
6位 入部正太朗 (シマノレーシング) 2,115P
 
◆2019Jプロツアー チームランキング
1位 マトリックスパワータグ 14,152P
2位 チームブリヂストンサイクリング 14,033P
3位 宇都宮ブリッツェン 10,368P
4位 シマノレーシング 8,938P
5位 VICTOIRE広島 4,787P
6位 弱虫ペダルサイクリングチーム 3,830P
 
プロリーダージャージ オールイスアルベルト・アウラール (マトリックスパワータグ)
ネクストリーダージャージ 今村駿介 (チームブリヂストンサイクリング)
 
 
 
 
 
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[レース前夜、今回の2連戦に向けてのミーティングが行われる]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[試走時間に合わせて会場入りした選手・スタッフが準備を進める]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[初めてのコースということもあり、念入りに試走を重ねる選手たち]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[選手たちがスタートラインに整列し、その瞬間を待つ]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[6名の選手が一斉にコースイン]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[レース序盤、ローテーションを回しながら快調に飛ばす宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[どこかぎこちなさを感じさせる隊列で周回を重ねていく]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[4名になった隊列が海に面した復路を進む]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[増田、小野寺、岡の3選手になり、終盤戦へ]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[隊列が完全に崩壊してしまい、一気にペースダウンしてしまう]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[なんとかレースを続けるものの、1分あとにスタートしたブリヂストンサイクリングに抜かれる]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[しっかりとレースを終えることを考えて残りのレースをする選手たち]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[予想とはまったく異なる展開になってしまったレースを終える選手たち]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[不甲斐ないレースを反省しながらも、切り替えて翌日のロードレースに臨むしかない]
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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