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2018年12月

2018/12/26

2018-2019 JCX第10戦 関西シクロクロス スチールの森京都

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[上:序盤から安定した走りで独走劇を演じた小坂選手がガッツポーズでフィニッシュ]
[下:年内最終レースで今季2勝目を挙げた小坂選手の2019年にも期待だ]
©️Nobumichi KOMORI/HATRICK COMPANY




12月23日(日)に、2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第10戦となる「関西シクロクロス スチールの森京都」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。





2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズの第10戦となる「関西シクロクロス スチールの森京都」が京都府南丹市のスチールの森京都で開催され、2周回目中盤から独走態勢を築いた宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手が今季2勝目となる優勝を飾りました!

2018-2019年のJCXシリーズも、残すところあと3戦となりました。

ここまで1勝となかなか思い通りにいかないシーズンを過ごしながらも、コンスタントに上位を獲得し続けてシリーズランキングのトップを守っている小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)。

しかし、全日本選手権とその後の宇都宮シクロクロスの結果で、2位の前田選手(弱虫ペダル)とのポイント差がかなり詰まってきており、シリーズチャンピオン獲得のためには残る3レースで着実にポイントを積み重ねることが重要となります。

そのため、多くの有力選手が短いオフ期間をとる中、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は連戦の疲労と戦いながらも、今回の第10戦にも出場することを決断。必勝を期して京都府南丹市のスチールの森京都にやって来ました。

最大のライバルとなるのは、先日の全日本選手権で初優勝を飾り、U23のチャンピオンになった村上選手(松山工業高校)。早い段階から一騎打ちになることが予想されていました。

そして、その予想通りスタート直後から小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と村上選手(松山工業高校)の2名が抜け出し先頭パックを形成する展開となります。

代わる代わる先頭に立ちながら後続の選手たちを引き離していった先頭パックの2名でしたが、2周回目の下りキャンバー区間を終えた付近で村上選手(松山工業高校)が前輪をパンクさせてしまうトラブル。上りキャンバーを乗車クリアすることができず、ここで小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が村上選手(松山工業高校)を引き離して単独先頭となります。

その後、バイク交換や小さいミスが出てラップタイムを落としてしまう周もあったものの、それ以外の周はコンスタントに7分10秒前後のタイムを刻んだ小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、後続を寄せ付けることなく独走勝利。今季2勝目をマークしてJCXシリーズランキング争いで貴重なポイントを加算することに成功しました!

小坂選手コメント

「今日のレースが年内最終レースとなりました。有力選手があまり多く出場しないことは事前に分かっていましたが、JCXシリーズのポイント確保とおそらく日本代表に選出されるであろう世界選手権を見据えたコンディション維持を目的に出場しました。村上選手との勝負になると予想していましたが、序盤に村上選手のトラブルなどもあり、早々に単独となってからはミスやトラブルなく最後まで追い込む走りを心がけました。勝たなければいけないレースで無事に勝てたのでホッとしています。また、田村メカニックのこのチームでの最終レースでもあったので、優勝で終えることができて良かったと思います。年明けもレースが続きますので、年末年始にしっかりと追い込んでもう一段階強くなってレースに臨んでいきたいと思います。応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





◆[リザルト

[関西シクロクロス スチールの森京都 - JCX第10戦 - C1 60m - ]

1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 1h00m46s

2位 村上功太郎 (松山工業高校) +1m23s

3位 小坂正則 (スワコレーシングチーム) +1m37s

4位 川村誠 (スクミズマシンワークス) +1m51s

5位 戸谷亮司 (京都 岩井商会レーシング) +2m10s

6位 伊澤優大 (京都 岩井商会レーシング) +2m28s

7位 比護任 (PAXPROJECT) +2m35s

8位 村田憲治 (京都 岩井商会レーシング) +2m37s

9位 大渕宏紀 (紀州DECOJA RACING TEAM) +2m49s

10位 岩田祐樹 (36隊/cyclespaceHalo) +3m37s
出走=64名/完走=25名





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[レース前日の試走時間に合わせて会場となるスチールの森に到着する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[久しぶりの泥コンディションのレースとあり、思想の段階から空気圧など微妙なセッティングを調整する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[同レースに出場する父・正則選手と談笑しながら試走する小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[レース当日、会場に到着してすぐ受付を済ませた小坂選手がジャージにゼッケンをつける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[準備を終えた小坂選手が試走へと向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前のレースで荒れ始めたコースの感触を確認するように試走する小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[石が埋まっていてパンクのリスクがある箇所は、何度も念入りに試走]
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[試走を終えた小坂選手がローラーでアップを行い、身体に刺激を入れる]
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[ゼッケン番号1の小坂選手が最初に召集を受ける]
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[小坂選手にとって2018年最終レースのスタートが切られる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[最大のライバルになるであろう村上選手に続いて落ち着いたスタートを見せる小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[予想通り、1周回目から小坂選手と村上選手のマッチレースになる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[互いに競り合いながら周回を重ねていく展開になる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[念入りに試走した区間でしっかりと石をよけながら走る小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[トラブルで遅れた村上選手を引き離して独走状態となった小坂選手がキャンバー区間を進む ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[独走状態となった安定した走りで後続とのタイム差を広げていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[このレースだけでなく、その先の世界選手権を見据えて追い込む走りを心がける小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[上りの舗装路区間も力強いペダリングで進んでいく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[泥がついて重くなったバイクの負担も物ともせずにシケインをクリアしていく小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[集中した表情を崩さずに最終周回へと入る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[最終周回に入っても追い込む走りは変わらない]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[実力通りの走りで独走態勢を築いた小坂選手がホームストレートに姿を現す]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[久しぶりの泥レースでも、メリダのバイクが小坂選手の走りをしっかりと支えた]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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2018/12/19

Kanseki presents 2018 宇都宮シクロクロス Day2

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[上:国内有力選手とともに海外招待選手を追走する小坂選手]
[下:前日にメカトラで2位に終わった雪辱を果たし、フェリペ・オルツが独走勝利を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





12月16日(日)に、「Kanseki presents 2018 宇都宮シクロクロスDay2」が開催されました。





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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の4名がエントリー

小坂光(シクロクロスチーム)
阿部嵩之(ロードレースチーム)
鈴木龍(ロードレースチーム)
小野寺玲(ロードレースチーム)※C2





「自転車のまち・宇都宮」の冬を盛り上げるレースとして知られる宇都宮シクロクロスの第2日目が栃木県宇都宮市の道の駅うつのみや・ろまんちっく村に設定された1周2.8kmの特設周回コースで開催され、UCI(国際自転車競技連合)クラス2にランクされ、ジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第9戦にもなっている男子エリートカテゴリーでは、前日にメカトラブルで遅れたことが災いして2位に甘んじることとなった海外招待選手のフェリペ・オルツ(DELIKIA-GINESTAR)が世界トップクラスの実力を見せつけるかのような圧巻の独走劇で優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、スタート直後こそ4番手のポジションをキープする走りを見せましたが、その後は前日の疲れもあってジリジリと後退。最終的に8位でフィニッシュしてレースを終えました。

自転車のまち・宇都宮の冬の風物詩として定着してきた宇都宮シクロクロス2日目。

前日のレースでは強力な海外招待選手勢がその実力を遺憾なく発揮し、世界基準の走りを見せつけられる結果となりました。宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手も、序盤こそ海外招待選手勢になんとか食らいついていったものの、中盤以降は引き離され6位でフィニッシュという結果でした。

2日目となるこの日も、海外招待選手勢にどこまで食らいついていけるかにチャレンジしながら、日本人選手として、そしてホームチームの選手として、なんとか表彰台を獲得することを目標にレースに臨みました。

レースは、長い舗装路区間を抜群のスタートダッシュとスピードで駆け抜けたジョンジェワード選手(Flanders-Nemisis)がホールショットを決めてスタートしますが、その後のサンドセクションとTKCマウンテンでオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)とシェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)の2選手が先頭に立つ、前日同様の展開となります。

最前列からスタートを切った小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)も落ち着いた立ち上がりを見せてサンドセクションとTKCマウンテンをクリア。4番手でシングルトラックに入ってレースを進めていくことになります。

しかし、前日のレースの疲れもあってか、その後の小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)はなかなかペースを上げられない苦しい時間帯が続き、ポジションもズルズルと下げてしまう展開に。なんとか5番手パックで我慢のレースを続けますが、今度は前日同様にシケインをバニーホップでクリアしていく選手たちにジワジワとタイム差をつけられ7番手パックにまでポジションを下げてしまいます。

一方、先頭は前日のレースでメカトラブルに見舞われたことで大きくタイムロスし、その後に猛追を見せたものの2位に終わったオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)が、その雪辱を果たすかのような走りで前日優勝のシェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)を置き去りにして独走を開始。驚異的なラップタイムを刻んだことで、ほとんどの選手が80%ルールの餌食となってレースを降ろされてしまうことになります。

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)はなんとか完走は果たしたものの、その後もペースを上げることはできずに8位でフィニッシュ。地元開催のホームレースで表彰台獲得という目標を達成することはできませんでした。

小坂選手コメント

「昨日のレースでトップの2選手がズバ抜けているということは分かっていたので、表彰台の3番手に入れるかどうかというのが自分たち日本人選手の現実的な目標でした。スタートの入りも良かったし積極的にもいっていたのですが、前日の疲れもあってなかなか…。あと、やはりシケインで毎周回ついてしまう差を詰めきれなくて、それで段々と順位を落としてしまったという感じでしたね。次週のJCX第10戦が2018年のラストレースになります。どんなメンバーになるのかまだ分かりませんが、自分の中でも今シーズンそれほど勝てていないというのは悔しいところでもありますし、昨日今日ともう少しいい走りができたんじゃないかという想いもあったりするので、しっかりと全力を出し切って、勝っていい気持ちで年を越したいと思います。2日間、たくさんの応援ありがとうございました!ホームレースということで本当に大きな声援が力になりました。また来年、もっと強くなってこのレースに戻ってきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆リザルト

[宇都宮シクロクロス - UCI-C2 - JCX第9戦 - ME 60m - ]

1位 フェリペ・オルツ (DELIKIA-GINESTAR) 57m38s

2位 スティーブ・シェネル (TEAM CHAZAL CANYON) +58s

3位 クリス・ジョンジェワード (Flanders-Nemisis) +2m01s

4位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +2m07s

5位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +2m46s

6位 ケビン・ブラッドフォードパリッシュ (SET/coaching pb FSA) +3m08s

7位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +3m19s

8位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +3m39s

9位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +4m43s

10位 丸山厚 (Team RIDLEY) +5m23s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) -2Laps

DNF 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) -3Laps
出走=59名/完走=10名





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[朝には晴れ間も見えたが、その後天気は少しずつ曇り空に]
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[C2で初シクロレースとなった小野寺選手が周囲も驚く走りで先頭争いを繰り広げる]
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[三段キャンバーのTKCマウンテンを「楽し苦し」そうにクリアしていく小野寺選手]
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[小野寺選手は初シクロクロスレースながら2位表彰台を獲得した]
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[男子エリートに出場する3選手がアップで身体を温める]
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[海外招待選手に食らいつき、なんとか表彰台を獲得したい小坂選手]
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[ホールショットは譲ったものの、小坂選手はまずまずの位置でスタートを切る]
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[この日も最後尾スタートとなった阿部選手だが、ごぼう抜きでポジションを上げる]
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[鈴木龍選手も国内有力選手勢のすぐ後方の好位置をキープしてレースに入る]
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[序盤は4番手をキープしたものの、小坂選手はすぐに順位を下げてしまう]
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[ホームレースでなんとか目に見える結果を残したい小坂選手が前を追う]
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[なかなかポジションを上げられない苦しい状態が続く]
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[沢田選手と7番手パックを形成する状態で霜が溶けてぬかるんだキャンバーを進む]
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[着実にポジションを上げた阿部選手がさらに前を目指してキャンバーをクリアする]
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[レース終盤に入っても沢田選手とのマッチレースの展開が続く]
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[好位置で走っていた鈴木龍選手だったが転倒&メカトラで惜しくもレースを降ろされた]
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[国内屈指の乗り降りのスムーズさでシケインをクリアするが、バニーホップ勢には及ばない]
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[沢田選手にも若干のリードを許し、8番手でラストラップに入る小坂選手]
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[最後まで挽回できなかったが、それでも熱い声援を送ってくれたファンに応えながらフィニッシュ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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Kanseki presents 2018 宇都宮シクロクロス Day1

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[上:世界トップクラスの選手たちに少しでも迫ろうとペダルを踏み続ける小坂選手]
[下:現役フランスチャンピオンのスティーブ・シェネルが実力通りの独走劇で優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




12月15日(土)に、「Kanseki presents 2018 宇都宮シクロクロスDay1」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の3名がエントリー。

小坂光(シクロクロスチーム)
阿部嵩之(ロードレースチーム)
鈴木龍(ロードレースチーム)





「自転車のまち・宇都宮」を代表するレースとして認知度も高まってきている宇都宮シクロクロスの第1日目が栃木県宇都宮市の道の駅うつのみや・ろまんちっく村に設定された特設周回コースで開催され、UCI(国際自転車競技連合)クラス2にランクされる最高峰の男子エリートカテゴリーでシクロクロス現フランスチャンピオンのスティーブ・シェネル(TEAM CHAZAL CANYON)が貫禄の走りを見せて独走勝利を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は序盤から強力な海外招待選手の走りに食らいついていったものの少しずつ遅れてしまい、最終的には4番手争いの末に6位でフィニッシュしてレースを終えました。

宇都宮市の冬の定番レースとしてお馴染みになってきた宇都宮シクロクロス。今年も12月15日・16日の2日間にわたって開催されることになりました。

しかも、今年は最高峰の男女エリートカテゴリーが、2日間ともにUCIクラス2の国際レースに。世界選手権で少しでも前方でスタートを切りたい日本人選手たちにとって、UCIポイントを一気に加算できるチャンスでもあります。

1週間前のシクロクロス全日本選手権大会で連覇は飾れなかったものの、素晴らしい追い上げを見せて3位表彰台を獲得した宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手も、ここまでの成績を考えれば世界選手権の日本代表に選考される可能性が高い選手の一人。強力な海外招待選手に食らいつく走りを見せて表彰台、そして少しでも多いUCIポイント獲得を目指してレースに臨みました。

レースは昨年同レースを圧倒的な強さで制したオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)がホールショットを決める形でスタート。その後、同じく海外招待選手でシクロクロスフランスチャンピオンのシェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)と2名で先頭パックを形成する展開となります。

強力な海外招待選手2名の後方は、前週の全日本選手権でもしのぎを削りあった日本人有力選手勢が続く展開。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)もきっちりその中に入ってレースを進めていきます。

2周回目に入ると、それまでマッチレースを展開していた先頭パックからオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)がメカトラブルでドロップし、その後の復帰にも手間取って一気にポジションを下げてしまう展開に。先頭はシェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)が単独となります。

期せずして2番手パックとなった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)、織田選手(弱虫ペダル)、前田選手(弱虫ペダル)、沢田選手(BSサイクリング)の日本人有力4選手でしたが、後方からはレースに復帰したオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)が猛追を見せてジョイン。そのままの勢いで先行していきます。

すると、この動きに反応できたのは全日本チャンピオンになったばかりの前田選手(弱虫ペダル)のみ。残る3選手は後方に取り残されてしまうこととなります。

シェネル(TEAM CHAZAL CANYON)

オルツ(DELIKIA-GINESTAR)

前田(弱虫ペダル)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

織田(弱虫ペダル)

沢田(BSサイクリング)

しかし、オルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)に反応した前田選手(弱虫ペダル)も、そのハイペースについていくことはできずにドロップ。程なくして小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を含むパックからは織田選手(弱虫ペダル)が単独で飛び出し、沢田選手(BSサイクリング)が遅れたことでパックが崩壊することになります。

シェネル(TEAM CHAZAL CANYON)

オルツ(DELIKIA-GINESTAR)

前田(弱虫ペダル)

織田(弱虫ペダル)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

沢田(BSサイクリング)

その後、レースは先頭を独走するシェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)、単独2番手のオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)、その後方に日本人有力選手勢が続くという展開のまま進んでいきましたが、後方からは海外招待選手でオーストラリアチャンピオンのジョンジェワード選手(Flanders-Nemisis)が着実にポジションを上げて沢田選手(BSサイクリング)をキャッチ。逆に3番手を走っていた前田選手(弱虫ペダル)はチームメートの織田選手(弱虫ペダル)にかわされて4番手に。さらに5番手の小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)、6番手のジョンジェワード選手(Flanders-Nemisis)がジョインして4番手パックとなります。

シェネル(TEAM CHAZAL CANHYON)

オルツ(DELIKIA-GINESTAR)

織田(弱虫ペダル)

前田(弱虫ペダル)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

ジョンジェワード(Flanders-Nemisis)

その後、レースは大きく動くことはなく、シェネル選手(TEAM CHAZAL CANYON)が実力通りの走りを見せて優勝。2位にオルツ選手(DELIKIA-GINESTAR)、3位に織田選手(弱虫ペダル)が入り、注目は三つ巴の4位争いに注がれることになります。

すると、最終周回のフライオーバーを過ぎたところでジョンジェワード選手(Flanders-Nemisis)がペースアップ。残る2選手も反応しますが、その後のシケインをバニーホップでクリアしたジョンジェワード選手(Flanders-Nemisis)と前田選手(弱虫ペダル)に対して、担いてクリアした小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は若干の遅れをとってしまう展開に。

結局、最後までその差を埋めることができなかった小坂選手は6位でフィニッシュしてレースを終えました。

小坂選手コメント

「今日のレースは目標を表彰台と考えて、強力な海外招待選手勢にどこまで食らいつけるかということを意識して臨みました。スタートの入りも良かったのですが、トップの2選手はちょっと次元が違って1周回目から離されてしまいました。ただ、自分の走り自体は悪くはなかったかなと感じています。後半に入ってからは4位争いになったのですが、どうしてもシケインでつけられてしまった差を毎周回詰めてという形になってしまって。ラスト2周くらいからは自分も脚がなくなってきてしまって、最終的に6位という結果でした。しっかり自分の力は出せたとは思うので、明日も同じように表彰台を目標に強力な海外招待選手にどこまでついていけるかということを基本にしながら、トップ2選手に離されてしまった場合はしっかりリザルトのことも考えて走ってもいいのかなと思っています。宇都宮でのレースということで、自分への応援が一番大きかったなと思えるぐらいの応援をいただき、ありがとうございました!明日も、地元選手としてホームレースでしっかり走りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆リザルト

[宇都宮シクロクロス - UCI-C2 - Men Elite 60m - ]

1位 スティーブ・シェネル (TEAM CHAZAL CANYON) 57m04s

2位 フェリペ・オルツ (DELIKIA-GINESTAR) +29s

3位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m44s

4位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m56s

5位 クリス・ジョンジェワード (Flanders-Nemisis) +1m57s

6位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +2m01s

7位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +2m11s

8位 ケビン・ブラッドフォードパリッシュ (SET/Coaching.com) +3m04s

9位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +3m43s

10位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) +3m57s

12位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +4m31s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) -2Laps
出走=48名/完走=14名





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[UCI公式試走時間になり、早速コースの試走を始める小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[シクロクロス今季2戦目の阿部選手もサンドセクションを念入りに試走]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタート時間に合わせて3選手がウォーミングアップを開始する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[シクロクロスにも高い適応能力を見せる鈴木龍選手がスタートラインに整列する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[海外招待選手とランキング上位選手を先頭に男子エリートのレースがスタート]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[三段キャンバーのTKCマウンテンをきっちり乗車でクリアしていく小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前方が詰まったあおりを受けた鈴木龍選手は素早く降車してランに切り替える]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[抜群のブレーキングスキルとバイクコントロールでキャンバーをクリアしていく小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[先行する選手が巻き上げた土埃をものともせず順位をジャンプアップさせる阿部選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[海外招待選手勢に次ぐ好ポジションでレースをスタートさせた小坂選手だったが…]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ズルズルとポジションを下げてしまい4番手パックでの走りになってしまう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[先頭からは遅れてしまったが、きっちり完走してリザルトを残した鈴木龍選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[最後列からのスタートとなった阿部選手は驚異的なジャンプアップを果たすも80%ルールによりレースを降りた]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[国内有力選手の4番手パックで冷静な走りを見せる小坂選手がフライオーバーをクリア]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[バイクを担いでシケインを越える小坂選手はその都度タイムをロスすることに]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[抜群のボディバランスとバイクコントロールでサンドセクションをクリアするも、先行する選手たちが遠い]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[強力な海外招待選手勢はもちろん、国内有力選手にも先行されてしまう苦しい展開]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[地元選手の小坂選手が通過する場所では観客からの大歓声が]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[4番手を争う2選手に先行を許してしまい、6位でフィニッシュする小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[序盤こそ海外招待選手勢と競り合ったが、その後はあまり良いところなくレースを終えてしまった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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2018/12/12

第24回シクロクロス全日本選手権大会 マキノ高原大会

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[上:3番手パックの先頭に立った小坂選手がペースを上げる]
[下:圧巻の独走劇を見せた前田公平が全日本選手権初優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




12月9日(日)に、シクロクロスの日本チャンピオンを決める「第24回シクロクロス全日本選手権大会マキノ高原大会」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の2名がエントリー。

小坂光(シクロクロスチーム)
鈴木龍(ロードレースチーム)





2018年のシクロクロス日本王者を決める「第24回シクロクロス全日本選手権大会マキノ高原大会」が、滋賀県高島市のマキノ高原スキー場で開催され、1周回目から単独で抜け出した弱虫ペダルサイクリングチームの前田公平がその後も安定した走りを見せて独走。見事に初優勝を飾り、名誉あるナショナルチャンピオンジャージに袖を通しました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、スタート直後に深い雪にはまってポジションを落としてしまい、その後は猛追を見せて3番手パックにまで順位を上げてレースを進めましたが、先行する2選手を捕らえることはできず。しかし、3番手パックの争いを冷静に制して3位を死守。目標としていた連覇は果たせませんでしたが、2012年から続く連続表彰台を7に伸ばしてレースを終えました。

今年も、シクロクロスの日本王者を決めるビッグレース「シクロクロス全日本選手権大会」がやってきました。

昨年、同レースで悲願の初優勝を飾り、今シーズンをナショナルチャンピオンとして走ってきた宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手にとっては、連覇を目指す重要なレースとなります。

今年の全日本選手権の舞台となったのは、滋賀県高島市のマキノ高原スキー場。同会場での全日本選手権は2013年以来5年ぶりとなります。

2週間前に行われたJCXシリーズ第8戦の際は完全ドライでの開催となりましたが、今回は雨もしくは雪の予報が出ており、マッドコンディションでの開催が予想されていました。

しかし、レース当日を迎えてみると、夜から予想以上の雪が降ったことで会場は一面の銀世界。マッドコンディション以上に展開が読めない中でレースが開催されることになりました。

昨年の王者である小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を先頭に召集された選手たちは、スタートの合図とともに少しでも前のポジションでコースインしようと一斉にダッシュ。横山選手(シマノレーシング)や丸山選手(チームリドレー)などが前方で舗装路から雪深いコースへと入っていきます。

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は5番手付近でレースをスタートさせましたが、前方の選手がペースダウンした煽りを受けて踏み固められていない雪の部分に入ってしまいストップ。その後、復帰の間に大渋滞に巻き込まれる形でポジションを15番手付近にまで下げてしまう、連覇を狙うには危機的とも言える状況に追い込まれてしまいます。

序盤からいきなり危機的状況に追い込まれてしまった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、集中力を切らすことなく追走を開始。次々に前方を走る選手をかわしていき、2周回目に入る段階には5番手にまで順位を上げることに成功します。

前田(弱虫ペダル)

横山(シマノレーシング)

丸山(チームリドレー)

沢田(BSサイクリング)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

その後、3周回目に入ると小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は2番手パックから遅れた丸山選手(チームリドレー)と沢田選手(BSサイクリング)の3番手パックに合流。さらに先行する2選手を目がけて追走のペースを上げたいところでしたが、雪の影響で走行ラインが限られたことが災いしてなかなか3番手パックから抜け出すことができません。

その状況に若干焦れてしまった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、フライオーバー(立体交差)や舗装路のホームストレートという数少ない抜きどころポイントの前で細かいミスをしてしまい、絶好のタイミングを逃してしまう我慢の走りを続ける時間帯が続きます。

それでも、4周回目のフライオーバーでようやく3番手パックの先頭に立つと、そこから猛プッシュを開始。まずは丸山選手(チームリドレー)を置き去りにして、沢田選手(BSサイクリング)と2名で3番手パックを形成して最終周回に入ります。

さらに、最終周回のコース上部のテクニカル区間で沢田選手(BSサイクリング)を引き離した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、先行する2選手に迫ろうと懸命の追走を続けましたが、時すでに遅し。

この段階で先行する2名とのタイム差は決定的と言っていいほどに開いてしまっており、目標とする連覇を達成することはできず。それでも、7年連続となる表彰台獲得となる3位でレースを終えました。

小坂選手コメント

「今日は降り続いた雪でかなり特殊なコンディションとなりましたが、心身ともに良い状態でこの日を迎えることができていたので、自信を持ってスタートラインに立つことができました。スタートは上手くいったのですが、第1コーナー直後にラインを外してしまったことで大きく順位を下げてしまい、そこから厳しい戦いとなってしまいました。その後は徐々に追い上げていって3位争いをすることとなり、調子も良かったので勝負どころでしっかりと前に出て、最後までそのポジションを譲らずになんとか表彰台を確保することができました。良い走りができていたとは思うのでスタート直後のミスが悔やまれますが、力は出し切れたと思います。また、チャンピオンジャージを失った悔しさをバネに、頑張っていきたいと思います。たくさんの応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆[リザルト

[第24回シクロクロス全日本選手権大会 マキノ高原大会 - 男子エリート 60m - ]

1位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 50m29s  16.75km/h

2位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +16s

3位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +36s

4位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +41s

5位 竹之内悠 (Toyo Frame) +1m02s

6位 丸山厚 (チームリドレー) +1m10s

7位 門田基志 (TEAM GIANT) +3m38s

8位 兼子博昭 (スワコレーシングチーム) +3m55s

9位 松本駿 (TEAM SCOTT) +4m14s

10位 小森亮平 (愛三工業レーシングチーム) +4m20s

19位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +6m33s
出走=78名/完走=78名





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[レース前日の試走時間に合わせて会場入り。メカニック陣が速やかに選手のバイクを準備する]
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[路面状況を確認しながら小坂選手と鈴木龍選手が試走を重ねる]
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[試走を終えた小坂選手のバイクは泥と芝生で汚れ、レース当日も泥レースになると予想された]
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[翌日の状態を予想しながらタイヤや空気圧の調整を重ねていたが…]
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[当日は、一晩で降り積もった雪がコース一面を覆う状況となった]
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[前日の試走とまったく異なる状況を確認しながら試走をする小坂選手]
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[試走した感触とメカニックの視点をすり合わせてベストなセッティングを探る]
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[スタート時間に合わせてローラーでウォーミングアップを開始]
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[ディフェンシングチャンピオンとして1番目にコールアップされる小坂選手]
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[落ち着きを見せつつも、少しずつ集中力を高めていく小坂選手]
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[今年の日本王者を決める60分間のレースのスタートが切られた]
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[第1コーナー直後でミスをしてしまった小坂選手は後続の選手たちの中に埋もれてしまう]
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[15番手付近から一気に10番手ほどにポジションを上げた小坂選手がV字キャンバーをクリア]
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[鈴木龍選手は、慣れない雪のコースになんとか適応しながらレースを進めていく]
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[驚異の追い上げで5番手にポジションを上げた小坂選手がさらに先行する選手たちを追う]
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[3番手パックに追いつくも走行ラインが限定されることが災いしてなかなか前に出られない]
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[コースに苦しめられながらも、鈴木龍選手はひとつでも前でゴールしようと走り続ける]
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[フライオーバーで仕掛けてようやく前に出られた小坂選手がプッシュを始める]
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[テクニカル区間で沢田選手を引き離した小坂選手がゴールを目指す]
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[前年王者の意地を見せた小坂選手が表彰台を死守する3位でフィニッシュ]
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[走り自体は間違いなくいい出来だっただけに、序盤のミスが悔やまれる]
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[失ったナショナルチャンピオンジャージを奪い返すための1年間が、この瞬間から始まった]
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2018/12/10

2019年チーム体制について

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©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





2018シーズンを戦った9選手から飯野智行、馬渡伸弥、雨澤毅明の3選手が退団し、チームブリヂストンサイクリングから堀孝明選手が加入、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がロードレースチームに復帰して、2019シーズンを戦う運びとなりました。

2019シーズンの宇都宮ブリッツェンは、昨シーズンに4年ぶりの日本一を達成した選手をベースに、小坂と堀というチームの創設期から成長期を知る選手たちを加えた8名体制となります。

以下、廣瀬佳正GM及び清水裕輔監督と、選手8名体制でシーズンを戦います。

GM:

廣瀬佳正 (ひろせよしまさ/41)

監督:

清水裕輔 (しみずゆうすけ/37)

選手:

増田成幸 (ますだなりゆき/35)

鈴木譲 (すずきゆずる/33)

阿部嵩之 (あべたかゆき/32)

小坂光 (こさかひかる/30) ※2011年以来となる復帰

堀孝明(ほりたかあき/26) ※2016年以来となる復帰

鈴木龍 (すずきりゅう/26)

小野寺玲 (おのでられい/23)

岡篤志 (おかあつし/23)

※年齢は2018年12月10日現在





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◆名前:増田成幸 (ますだなりゆき)

出身地:宮城県仙台市

生年月日:1983年10月23日(35歳)

176cm/61kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2011年:全日本選手権ロードレース 5位

2011年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 優勝

2011年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2011年:JプロツアーTTチャンピオンシップ 優勝

2011年:Jプロツアー 年間総合2位

2012年:Jプロツアー栂池高原ヒルクライム 優勝

2012年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2012年:全日本選手権ロードレース 2位

2012年:Jプロツアー石川ロード 優勝

2012年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 総合4位

2012年:Jプロツアー 年間総合優勝

2013年:全日本選手権ロードレース 3位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) 総合10位

2014年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 総合10位

2014年:Jプロツアー富士山ヒルクライム 優勝

2014年:全日本選手権ロードレース 8位

2014年:Jプロツアー 年間総合2位

2014年:ツール・ド・おきなわ (UCI-1.2) 優勝

2015年:全日本選手権個人TT 2位

2015年:全日本選手権ロードレース 3位

2015年:JプロツアーTTチャンピオンシップ 優勝

2015年:Jプロツアー 年間総合4位

2016年:アジア選手権個人TT 4位

2016年:Tour de Taiwan (UCI-2.1) 総合15位

2016年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) 総合10位

2016年:全日本選手権個人TT 3位

2016年:全日本選手権ロードレース 5位

2016年:Jプロツアー西日本ロードDay1 優勝

2016年:Jプロツアーみやだ高原ヒルクライム 優勝

2016年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) ステージ優勝

2016年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 総合優勝

2016年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 山岳賞

2016年:Jプロツアーおおいたロードレース 優勝

2016年:Jプロツアー 年間総合2位

2016年:ツール・ド・おきなわ (UCI-1.2) 優勝

2017年:アジア選手権ロードレースTTT 銀メダル

2018年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) ステージ2位

2018年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 総合3位

2018年:Jプロツアー宇都宮ロードレース 優勝

2018年:JプロツアーTTTチャンピオンシップ 優勝

2018年:Jプロツアー秋吉台カルストロードレース 優勝

2018年:Jプロツアー 年間総合7位

2018年:おおいたアーバンクラシック (UCI-1.2) 8位

増田選手コメント:

「チーム創設10周年という節目の年にJプロツアーで4年ぶりに総合優勝できて、チームとしては良かったんじゃないかなと思います。個人的には甲状腺疾患のバセドウ病で療養していた状態から、ようやく身体が動くようになってきた1年でした。徐々に体調が回復してきているのも実感していますし、走れるようになってきているのをレースを通して、レースごとに感じているので、来シーズンに向けて明るい材料になったかなと思っています。来シーズンは、今年にチームとしてたくさんの勝利を挙げたぶん、さらなる期待を背負うことになると思います。だからこそ、多くの勝利を挙げた2016年の翌年、2017年のようにならないようにしなければいけないな、と。たくさんの勝利を挙げた次の年は、ベテランでも若手でもどこかに気の緩みが出てしまうことが少なからずあると思うので、そこはしっかり気を引き締めて臨むべきだと思いますし、個人的には東京五輪に向けてUCIポイントをとにかく稼ぐということにフォーカスしてやっていきたいと思っています」





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◆名前:鈴木譲 (すずきゆずる)

出身地:神奈川県川崎市

生年月日:1985年11月6日(33歳)

170cm/57kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2008年:Hong Kong Shanghai (UCI-2.2) 総合7位

2009年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 総合9位

2010年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 山岳賞

2010年:Tour of Fhilippines (UCI-2.2) ステージ3位

2011年:全日本選手権ロードレース 6位

2011年:Jプロツアー修善寺ロードレース 優勝

2011年:Tour de Taiwan (UCI-2.2) 総合8位

2011年:Jプロツアー 年間総合3位

2012年:Jプロツアー下総クリテリウム 優勝

2012年:西日本チャレンジロードレース 優勝

2012年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.2) 総合6位

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:Jプロツアー東日本ロードクラシック 優勝

2014年:Jプロツアー 年間総合3位

2015年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 総合6位

2015年:Jプロツアー 年間総合8位

2016年:Jプロツアー宇都宮クリテリウム 優勝

2016年:全日本選手権個人TT 4位

2016年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) ステージ3位

2016年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 総合9位

2016年:Jプロツアーおおいたクリテリウム 優勝

2016年:Jプロツアー 年間総合5位

2017年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 総合3位

2018年:Jプロツアー沖縄ロードレース 優勝

2018年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 総合6位

2018年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) 山岳賞

2018年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) 総合4位

2018年:JプロツアーTTTチャンピオンシップ 優勝

2018年:Jプロツアー 年間総合10位

鈴木譲選手コメント:

「今シーズンはチーム全体として、年間を通して安定した結果を出せたと思います。ただやはり、年間を通して安定したパフォーマンスを出せたかというと、6月の落ち込みがどうしても目立ってしまっているな、と。来シーズンに関しては、そういう落ち込む部分をなくして、チーム全体としてもう少し安定したシーズンにしたいと思っています。個人的にも、今シーズンは6月に最大のピークを持ってくるつもりでいましたが、チーム事情もあって少し前倒しになり、ツアー・オブ・ジャパンやツール・ド・熊野にかなりの集中力を使うことになりました。来シーズン、チーム全体が安定してパフォーマンスを発揮できれば、自分としても6月にピークを持ってくることができると思います。東京五輪に向けて重要なシーズンでもあるのでツアー・オブ・ジャパンもチームとしては重視すると思いますし、自分としても5月、6月にしっかりとピークを持ってこられるよう、シーズン前半からいい勢いで6月までいきたいと思います」





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◆名前:阿部嵩之 (あべたかゆき)

出身地:北海道古字郡

生年月日:1986年6月12日(32歳)

177cm/66kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2009年:Jプロツアー飯田ロードレース 優勝

2011年:Jプロツアー輪島ロードレース 優勝

2012年:Molenbeek-Wersbeek (BEL) 優勝

2012年:Wiederweekend Buchten (NED) 優勝

2012年:Houthalen-Helchteren (BEL) 3位

2012年:Ronde van Pijnacker (NED) 3位

2013年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2013年:Jプロツアー石川ロードレース 優勝

2013年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) 山岳賞

2014年:西日本チャンレンジロードレース 優勝

2014年:Jプロツアー南紀白浜TTT 優勝

2014年:全日本選手権個人TT 4位

2014年:Jプロツアー湾岸クリテリウム 優勝

2014年:ジャパンカップ (UCI-1.HC) 山岳賞

2014年:Jプロツアー知多半島・美浜クリテリウム 優勝

2014年:Jプロツアー 年間総合7位

2016年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) ステージ優勝

2016年:全日本選手権個人TT 5位

2017年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) ステージ2位

2017年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) ステージ2位

2017年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) ポイント賞

2017年:ジャパンカップクリテリウム 8位

2018年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) ステージ優勝

2018年:JプロツアーTTTチャンピオンシップ 優勝

阿部選手コメント:

「今シーズン、個人的には非常に苦しいシーズンとなりました。なので、来シーズンはまず怪我をせず1シーズンを走り切るという単純なことを目標にしなければいけないと思っています。レースの目標としては、ツール・ド・熊野プロローグで3勝目を挙げることをはじめ、全日本選手権個人TT、JプロツアーのTTチャンピオンシップなど個人タイムトライアル競技すべてでタイトルが獲れるようにやっていきたいと思います」





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◆名前:小坂光 (こさかひかる)

出身地:長野県佐久市

生年月日:1988年10月21日(30歳)

172cm/62kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム

戦歴:

2012年:全日本シクロクロス選手権 2位

2013年:全日本シクロクロス選手権 2位

2013-14年:JCXシリーズ 総合2位

2014年:全日本シクロクロス選手権 3位

2014-15年:JCXシリーズ 総合2位

2015年:全日本シクロクロス選手権 3位

2015-16年:JCXシリーズ 総合優勝

2016年:全日本シクロクロス選手権 3位

2016-17年:JCXシリーズ 総合2位

2017年:全日本シクロクロス選手権 優勝

2017-18年:JCXシリーズ 総合優勝

2018年:全日本シクロクロス選手権 3位

小坂選手コメント:

「運営会社からロードレースチームへの加入の打診があり、自分としてもぜひチャレンジしたいと思って加入を決断しました。8年ぶりのロードレースチームになりますし、過去の経験はあるとは言っても長いこと離れてもいました。自分としてはそういった過去は一旦忘れて、本当に新人として挑むような気持ちで、まずはしっかりチームの歯車のひとつになれるように頑張っていきたいと思っています。そして、ロードレースでの活動をまた冬のシクロクロスにつなげていきたいと思っています」





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◆名前:堀孝明 (ほりたかあき)

出身地:栃木県宇都宮市

生年月日:1992年7月1日(26歳)

175cm/56kg

2018年所属チーム:チームブリヂストンサイクリング

戦歴:

2014年:Jプロツアー U23年間総合優勝

2016年:チャレンジサイクルロードレース 優勝

2016年:ジャパンカップサイクルロードレース (UCI-1.HC) 山岳賞

堀選手コメント

「自分自身の成長を目指し、宇都宮ブリッツェンを離れるという決断をして2年間、ブリヂストンという企業チームで走ってきました。その間、外から宇都宮ブリッツェンというチームを見てきて、本当に多くの人に支えられ、愛されているチームなんだなということを再認識しました。自分も26歳で選手としてはもう若いとは言えなくなってきた状況で、この先の1年1年をどう過ごしていくか?と自問自答した時、選手なので当然勝つために走るのはもちろんですが、喜びをより多くの人と分かち合いたいという気持ちにもなって、宇都宮ブリッツェンに戻るという決断をするに至りました。来シーズンのメンバーを見ると、自分だけタイトルというものを持っていないので、Jプロツアーのどこかのレースで優勝するということをまずは目標に来シーズンは走りたいと思います。また、地元出身選手として春先のツール・ド・とちぎ、そしてジャパンカップで結果を残すことを大きな目標にしたいと思います」





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◆名前:鈴木龍 (すずきりゅう)

出身地:宮城県仙台市

生年月日:1992年9月29日(26歳)

168cm/58kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2015年:全日本選手権ロードレース 5位

2017年:Jプロツアー那須ロードレース 優勝

2017年:全日本選手権ロードレース 4位

2017年:ツール・ド・北海道 (UCI-2.2) ステージ優勝

2018年:Jプロツアー石川サイクルロードレース 優勝

2018年:Jプロツアーやいた片岡ロードレース 優勝

2018年:Jプロツアー 年間総合4位

鈴木龍選手コメント:

「今シーズンは、Jプロツアーでは優秀な成績を皆んなで収めることができたと思うのですが、UCIレースでは勝利を逃してしまったという感じのレースが多かったと思います。なので、来シーズンはUCIレースでの勝利と、あと、今シーズン一番上手くいかなかった全日本選手権でリベンジというか、再チャレンジをしたいと思います。個人的にも、全日本選手権を勝つことを一番の目標にしていきたいと思います」





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◆名前:小野寺玲 (おのでられい)

出身地:栃木県鹿沼市

生年月日:1995年9月3日(23歳)

176cm/67kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2015年:ツール・ド・熊野 (UCI-2.2) ステージ4位

2015年:ジャパンカップクリテリウム 7位

2016年:Jプロツアー奈良クリテリウム 優勝

2016年:Tour de l’Avenir (UCI-2.Ncup) 総合80位

2016年:ジャパンカップクリテリウム 6位

2016年:Jプロツアー U23年間総合優勝

2017年:アジア選手権ロードレースTTT 銀メダル

2017年:アジア選手権ロードレースU23個人TT 金メダル

2017年:全日本選手権個人TT 3位

2017年:Jプロツアー大田原クリテリウム 優勝

2017年:Jプロツアーおおいたいこいの道クリテリウム 優勝

2018年:Jプロツアー宇都宮クリテリウム 優勝

2018年:全日本選手権個人TT 4位

2018年:Jプロツアー大田原クリテリウム 優勝

2018年:JプロツアーTTTチャンピオンシップ 優勝

2018年:Jプロツアー 年間総合5位

2018年:ツール・ド・おきなわ (UCI-1.2) 5位

小野寺選手コメント:

「今シーズンは全日本選手権という大きな目標を達成することはできませんでしたが、シーズンを通して見ると自分の活躍の場も広がりましたし成績も残せたので、チームの中で必要とされる戦力になれてきたのかなと思います。来シーズンは、ロードレースで勝利を挙げるということを目標にしたいと思っています。ロードレースでアシストするのは苦ではないですし、むしろ好きな方です。チーム内の実力的に見てもアシストに回ることの方が多いと思いますが、今年のツール・ド・おきなわのように、いざ自分が勝負しなければいけないという状況になった時に、ちゃんと勝てる選手になってロードレースで勝利を挙げたいと思っています」





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◆名前:岡篤志 (おかあつし)

出身地:茨城県つくば市

生年月日:1995年9月3日(23歳)

163cm/57kg

2018年所属チーム:宇都宮ブリッツェン

戦歴:

2013年:全日本選手権ジュニア個人TT 優勝

2013年:全日本選手権ジュニアロード 2位

2014年:全日本選手権個人TT 5位

2015年:Trofeo Almar (UCI-1.Ncup) 19位

2016年:ジャパンカップオープン 優勝

2016年:Jエリートツアー 15勝

2016年:Jエリートツアー 年間総合優勝

2017年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) ステージ2位

2017年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 総合6位

2017年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 新人賞

2017年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) ステージ4位

2017年:全日本選手権個人TT 4位

2017年:Tour de l’Avenir (UCI-2.Ncup) 総合77位

2018年:Jプロツアー沖縄ロードレース 優勝

2018年:Jプロツアー修善寺ロードレース 優勝

2018年:ツール・ド・とちぎ (UCI-2.2) 総合9位

2018年:ツアー・オブ・ジャパン (UCI-2.1) ステージ5位

2018年:シマノ鈴鹿ロードクラシック 優勝

2018年:JプロツアーTTTチャンピオンシップ 優勝

2018年:おおいたアーバンクラシック (UCI-1.2) 4位

2018年:Jプロツアー 年間総合3位

岡選手コメント:

「今シーズンはJプロツアーで2勝することもできましたし、昨年と比較しても力はついてきたと思いますが、全日本選手権やツアー・オブ・ジャパンなど狙っていたレースで成績を残せなかったので、その部分では非常に悔いの残るシーズンになったと思っています。来シーズンは、自分自身の実力を伸ばすということはもちろん、しっかり成績を残せるように準備していきたいと思います。個人的には、全日本選手権を狙っていきたいと思います」

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