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2018年11月

2018/11/28

2018-2019 JCX第8戦 関西シクロクロスマキノラウンド

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[上:序盤の落車で遅れた小坂選手が懸命に先行する選手たちを追走する]
[下:ヘケレとのマッチスプリントを制したクラークが優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




11月25日(日)に、2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズの第8戦となる「関西シクロクロスマキノラウンド」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。





2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第8戦となる「関西シクロクロスマキノラウンド(UCI-C2)」が滋賀県高島市のマキノ高原で開催され、エミール・ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)とのマッチスプリントを制したSquid Squadのアンソニー・クラークが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手はいい形でスタートを切ったものの、その直後にテクニカル区間で落車し後退。その後は5番手パックでレースを進めましたが、終盤に1選手に先行を許してしまい6位でフィニッシュ。2週間後に控える全日本選手権前最後のレースを終えました。

JCXシリーズの第8戦となった「関西シクロクロスマキノラウンド」。会場となる滋賀県高島市のマキノ高原スキー場は、12月9日に開催される全日本シクロクロス選手権とどう会場ということもあり、各選手ともに今レースでの結果を求めるのはもちろんのこと、全日本選手権に向けていいイメージでレースを終えることが重要になります。

それは当然、全日本選手権での「連覇」を狙う宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手にとっても同じこと。今日のレースでの結果と、それ以上の収穫を求めてレースに臨みました。

スタートでは海外選手のミルバーン選手(MAAP ENVE CX)がホールショットを決めたものの、すぐに小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が先頭に立つ展開に。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)自身も調子の良さを感じながらレースを進めていくことになります。

しかし、それが仇となったのかその後のテクニカル区間でまさかの落車。念のためバイク交換もした小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は10番手前後にまでポジションを下げてしまうこととなります。

その後、焦る気持ちを抑えながら着実に番手を上げていった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、4周回目に入る頃になると村上選手(松山工業高校)と5番手パックを形成する状況に。先行する4選手を追いかける展開となります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

織田(弱虫ペダル)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

村上(松山工業高校)

沢田(BSサイクリング)

竹内(FUKAYA)

丸山(チームリドレー)

しかし、しばらくすると共にパックで走行していた村上選手(松山工業高校)がペースダウンし、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は単独に。その後方に沢田選手(BSサイクリング)と竹之内選手(Toyo Frame)が迫る展開と迫る展開になります。

6周回目に入る頃になると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)に沢田選手(BSサイクリング)と竹之内選手(Toyo Frame)が合流して新たに5番手パックを形成。前半から飛ばしていたためにペースが落ちてきた3番手パックの2名との差が少しずつ縮まる状況となります。

この状況を受け、3番手パックではミルバーン選手(MAAP ENVE CX)が織田選手(弱虫ペダル)を振り切って単独3番手に浮上。織田選手(弱虫ペダル)が単独4番手という状況になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

↓ 1分

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

↓ 10秒

織田(弱虫ペダル)

↓ 18秒

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

沢田(BSサイクリング)

竹之内(Toyo Frame)

この段階で、優勝は先頭パックの2名に絞られたと言って良い状況。注目は全日本選手権の男子エリートで争うことになる5番手パックの動向となります。

その5番手パックでは、7周回目の中盤で竹之内選手(Toyo Frame)が単独で抜け出し、それを小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と沢田選手(BSサイクリング)が追いかける展開。しかし、フライオーバー(立体交差)の入口で沢田選手(BSサイクリング)が転倒したことで、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が単独6番手という展開になります。

一方、マッチレースの状態となった先頭パックは、お互いにタイミングを見計らって攻撃を仕掛け合うものの決定打は生まれず。2名のままホームストレートに姿を現し、ゴールスプリント勝負でクラーク選手(Squid Squad)が優勝を飾りました。

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)はなんとか追い上げて竹之内選手(Toyo Frame)を捕らえたいところでしたが、落車からの復帰で脚を使ってしまっていたことも災いして追いつくことができず。そのまま6位でレースを終えました。

小坂選手コメント

「全日本選手権前の最後のレースということで、積極的なレースをして良いイメージで終えることを目標にスタートしました。スタートは上手くいきましたが、先頭でレースを引っ張っていこうというところで落車してしまい、そこからの巻き返しに力を使ったのが響いて、後半ポジションを上げ切らずにレースを終えることになってしまいました。調子も感触も悪くはないので、今回の反省を活かして全日本選手権ではしっかり勝ちたいと思います。残り2週間、集中して過ごしたいと思います。応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆[リザルト

[関西シクロクロスマキノラウンド - UCI-C2 - JCX第8戦 - ME - ]

1位 アンソニー・クラーク (Squid Squad) 56m23s  24.05km/h

2位 エミール・ヘケレ (GALAXY CYKLOSVEC STEVENS) st

3位 ギャリー・ミルバーン (MAAP ENVE CX Team) +1m42s

4位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m45s

5位 竹之内悠 (Toyo Frame) +1m49s

6位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +2m31s

7位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +2m51s

8位 村上功太郎 (松山工業高校) +3m17s

9位 丸山厚 (チーム リドレー) +3m21s

10位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +4m23s

出走=94名/完走=29名

◆2018-2019JCXシリーズ シリーズランキング

1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 1,050P

2位 アンソニー・クラーク (Squid Squad) 800P

3位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 760P

4位 齋藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) 682P

5位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) 668P
6位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 660P





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[前日に会場入りした小坂選手が顔見知りの選手たちとコースを試走する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[コース状態を確認しながら念入りに試走を行う]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[レース当日、会場入りをしたスタッフ陣が迅速にチームピットを設営する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[メカニック陣と意見交換しながら公式試走時間を有効に使う小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前日とコース状態に変化があるかを繰り返し確認する]
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[スタート時間に合わせてローラーでアップを開始する小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[身体に刺激を入れながら、心も少しずつ臨戦体制へと持っていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[選手たちがスタートラインに整列し、スタートの瞬間を待つ]
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[集中力を最高潮にまで高めてスタートを待つ小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[小坂選手にとって全日本選手権前、最後のレースがスタートした]
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[抜群の集中力で先頭に立った小坂選手がレースをリードするかと思われたが…]
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[テクニカル区間で落車してしまい、小坂選手はポジションを下げてしまう]
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[石が埋まりパンクのリスクが高い区間を慎重にクリアする小坂選手が前を追う]
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[村上選手と5番手パックを形成した小坂選手が3番手パックを追う展開が続く]
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[若手の台頭を肌で感じながらも、まだ負ける訳にはいかない]
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[終盤に入り、5番手パックは竹之内選手、沢田選手との3名に]
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[実力、コンディションともに拮抗する3名がフライオーバーをクリアしていく]
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[竹之内選手に先行を許し6番手パックとなった小坂選手と沢田選手がシケインをクリア]
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[中盤の追走での追い込みが響き、苦しそうな表情を見せる小坂選手が最終周回に入る]
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[若干の後悔と消化不良を残す結果となったレースを6位で終えた小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[序盤のミスで海外選手勢とギリギリの勝負ができなかったレースを悔やむ]
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[2週間後はあの真ん中に…という想いで表彰式を眺めながら黙々とダウンを行う小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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2018/11/21

2018-2019 JCX第7戦 Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA

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[上:6番手パックで日本人有力選手勢との勝負を繰り広げる小坂選手]
[下:クラークとのマッチスプリントを制した前田がうれしい野辺山初勝利を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




11月18日(日)に、2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第7戦となる「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA(UCI-C1)」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の2名がエントリー。

小坂光(シクロクロスチーム)
鈴木龍(ロードレースチーム)





2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第7戦となる「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA Day2(UCI-C1)」が、長野県南佐久郡南牧村の滝沢牧場で開催され、中盤から3名となった先頭パックの中から最終周回で抜け出した弱虫ペダルサイクリングチームの前田公平が、ともに抜け出したSquid Squadのアンソニー・クラークとのマッチスプリントを制して優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手はスタート直後こそ上々の滑り出しを見せたものの、その後はズルズルと後退してしまい先頭パックから脱落。最後は6番手パックの争いを落ち着いてさばいて6位でフィニッシュしてレースを終えました。

前日のDay1に続き、長野県南佐久郡南牧村の滝沢牧場での開催となったJCXシリーズ第7戦「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA Day2」。今年はこのレースがUCI-Class1に昇格し、さらに注目度が上がる中での開催となりました。

前日のレースではスタート直後にペダルを外すミスで後退してしまい、そこからきっちり立て直す走りを見せたものの、4位でレースを終えた宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手。この日は前日のリベンジを果たすべく、必勝を期してレースに臨みました。

レースは海外選手のミルバーン選手(MAAP ENVE CX)がホールショットを決め、その後方にクラーク選手(Squid Squad)、織田選手(弱虫ペダル)、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が続く形で幕を開けます。

そのままの状態でコーナーをふたつクリアしてホームストレートに入ると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が先頭に出てレースの主導権を握ろうと早めに仕掛ける展開となります。

しかし、再び舗装路に出ると次々に他の選手に被せられてしまい、ポジションを下げてしまう状況に。6、7番手でレースを展開することになります。

そうこうするうちに、先頭では前日に圧倒的な走りで優勝を飾ったクラーク選手(Squid Squad)がこの日もプッシュの走りでどんどんペースを上げていく展開になり、8名ほどだった先頭パックもふたつに割れる状態になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

前田(弱虫ペダル)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

織田(弱虫ペダル)

ブラッドフォードパリッシュ(SET/Coaching.com)

沢田(BSサイクリング)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

その後、レースはしばらく4名ずつの先頭パックと追走パックという展開のまま進んでいきますが、4周回目に入る段階になると追走パックからブラッドフォードパリッシュ選手(SET/Coaching.com)が単独で抜け出したことで追走パックも崩壊する状況になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

前田(弱虫ペダル)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

ブラッドフォードパリッシュ(SET/Coaching.com)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

沢田(BSサイクリング)

レースも5周回目に入る頃になると、先頭パックもクラーク選手(Squid Squad)が単独で抜け出したことで崩壊。ヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)と前田選手(弱虫ペダル)が2番手パック、ミルバーン選手(MAAP ENVE CX)が4番手を走る展開に。また、後方でも小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と沢田選手(BSサイクリング)がパックになって先行する選手たちを追う展開になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

前田(弱虫ペダル)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

ブラッドフォードパリッシュ(SET/Coaching.com)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

沢田(BSサイクリング)

その後、レースはしばらくこのままの状態で進んでいきますが、6周回目の後半になると動きが出始め、先頭は3名のパックに。また小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)のパックにも後方から2選手が合流して4名のパックになります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

前田(弱虫ペダル)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

ブラッドフォードパリッシュ(SET/Coaching.com)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

沢田(BSサイクリング)

横山(シマノレーシング)

竹内(FUKAYA)

しかし、この状況を良くないと判断した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が7周回目に入って早々に踏み直すと、後方から合流してきた2選手はドロップ。再び沢田選手(BSサイクリング)と2名のパックになって、レースは最終周回を迎えることになります。

最終周回に入ると、先頭パックでは各選手がそれぞれに攻撃を仕掛け合う展開が続く中でヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)がトラブルもあって脱落。勝負はクラーク選手(Squid Squad)と前田選手(弱虫ペダル)の2名に絞られることに。ホームストレートに姿を現した2人はそのままスプリントになり、最後は前田選手(弱虫ペダル)が先着して優勝を飾りました。

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、最終周回に入っても冷静にレースを展開して沢田選手(BSサイクリング)がもたつくポイントを見逃さずに前に出て先行。そのまま沢田選手(BSサイクリング)を引き離して6位でゴールし、レースを終えました。

小坂選手コメント

「昨日ポディウムを逃したので、今日は海外勢に食らいついて最低限でも表彰台に上がりたいと思ってスタートしました。スタートも決まったので積極的に前に出ましたが、前日の疲労もあってか失速してしまい、またしても先頭集団を追う形になってしまいました。その後は前日同様に冷静に走ることができて、後半にかけて攻撃を仕掛け何とか6位入賞を達成することができました。まだトップとは差がありますが、次のレースはまたコースも大きく異なるので、そこでリベンジしたいと思います。応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆[リザルト

[Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA - UCI-C1 - JCX第7戦 - ME - ]

1位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 57m30s

2位 アンソニー・クラーク (Squid Squad) +01s

3位 エミル・ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS) +08s

4位 ギャリー・ミルバーン(MAAP ENVE CX Team) +59s

5位 ケヴィン・ブラッドフォードパリッシュ(SET/Coaching.com) +56s

6位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +1m08s

7位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +1m21s

8位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +1m25s

9位 丸山厚 (TEAM RIDLEY) +1m43s

10位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m58s

34位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +4m54s
出走=100名/完走=41名

◆2018-2019JCXシリーズ ランキング

1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 940P

2位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 660P

3位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 630P

4位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) 616P

5位 斎藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) 616P

6位 アンソニー・クラーク (Squid Squad) 590P






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[前日夜に合流した廣瀬メカと田村メカが選手たちの試走を見守る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前日のレースを経ての体調とコースコンディションを確認しながら試走する小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ウォーミングアップを前に、廣瀬メカにオイルを塗ってもらう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタート時間に合わせてアップを開始する小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタートから全開でいけるよう、しっかりと身体に刺激を入れる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[メカニック陣と握手を交わしてスタート地点へと向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタートラインに整列し、隣のヘケレ選手と互いの健闘を祈り合う]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前日の反省を踏まえてしっかりとスタートを切った小坂選手が先頭に上がる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[鈴木龍選手もしっかりと集団前方でスタートを切り、さらに前を目指す]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[いいスタートを切った小坂選手だったがズルズルとポジションを下げてしまう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[7、8番手に下がってしまった小坂選手が先行する選手を追いかける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[前日の疲労もあってかなかなかペースをあげられない状態が続く]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[先頭パックを追う追走パックでバギーコースをクリアしていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ペダルを踏めども先行する先頭パックが遠い状態が続く]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ブラッドフォードパリッシュ選手に先行され、沢田選手と2名のパックになる]
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[沢田選手と6番手パックを形成してレースを進めていく展開が続く]
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[何とか先行する選手たちとの差を詰めようと奮闘するも、その差は縮まらない]
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[滝沢牧場にできたレッドゾーンから惜しみない声援が贈られる]
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[抜きどころの少ないコースに苦しめられる鈴木龍選手も必死に前を目指す]
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[この後のレースに向けてもいい形でレースを終えたいところ]
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[後方から追いついた横山選手を振り切り、2名の6番手パックが最終周回に入る]
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[なかなかポジションを上げられない鈴木龍選手も最終周回に入る]
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[最終周回できっちり沢田選手を振り切った小坂選手が6位でフィニッシュする]
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2018-2019 JCX第6戦 Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA

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[上:表彰台獲得を目指して3番手パックでレースを進める小坂選手]
[下:圧巻の独走劇を見せたSquid Squadのクラークが野辺山第1日目を制した]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




11月17日(土)に、2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第6戦となる「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA(UCI-C2)」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の2名がエントリー。

小坂光(シクロクロスチーム)
鈴木龍(ロードレースチーム)





2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第6戦となる「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA Day1(UCI-C2)」が長野県南佐久郡南牧村の滝沢牧場で開催され、序盤から終始レースをリードしたアンソニー・クラーク(Squid Squad)が前週のスターライトクロスに続き優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、スタート直後にペダルを外してしまう手痛いミスをしてしまいポジションを下げてしまい我慢の展開に。中盤以降は3番手パックでレースを進め、最後は前田選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)と3位を争うマッチレースを展開しましたが、最後はスプリントで前田選手に差されてしまい4位でフィニッシュしてレースを終えました。

全12戦で争われるJCXシリーズも、折り返しとなる第6戦を迎えました。ここから先の3戦は12月9日に開催される全日本選手権に向けてUCIレースの連戦が続く重要な期間でもあります。

そんな中で迎えるこの第6戦・第7戦の2連戦は、全国的にも大変な盛り上がりを見せている長野県南佐久郡南牧村にある滝沢牧場を舞台に開催される「Rapha SUPER CROSS NOBEYAMA(UCI-C2)」。前戦のスターライトクロスに引き続き、全日本選手権の優勝候補と目される有力選手がほとんど参戦。前哨戦第2弾の様相を見せる中での開催となりました。

前戦のスターライトクロスで冷静かつフィジカル的にも上り調子であること示す走りを見せた宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、3週間後に控える全日本選手権をしっかり視野に入れながらも、このレースでの勝利も貪欲に狙ってレースに臨みました。

海外招待選手と日本人トップ選手を先頭にスタートラインに整列した選手たちは、スタートの合図とともに一斉に飛び出し、第1コーナーへと向かっていきます。

その中で小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)も上々のスタートを切ったかに見えましたが、ここでペダルを外してしまう痛恨のミス。順位を8番手前後に落としてしまう幕開けとなります。

いち早くポジションを上げて先頭争いに加わりたい小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、焦る気持ちをグッと堪えて我慢の走りを続けることになります。

その頃になると、先頭は海外招待選手のクラーク選手(Squid Squad)とヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)がパックを形成する展開に。その後方に小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を含む6名の3番手パックが形成される展開になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

織田、前田(弱虫ペダル)

沢田(BSサイクリング)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

ブラッドフォードパリッシュ

その後、レースは2名の先頭パックは変わらないものの、その後方の3番手パックは織田選手(弱虫ペダル)や沢田選手(BSサイクリング)らがドロップし、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)、前田選手(弱虫ペダル)、ミルバーン選手(MAAP ENVE CX)の3名に。レースは終盤戦へと入っていきます。

終盤戦に入ると、先頭ではクラーク選手(Squid Squad)がヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)を少しずつ引き離して独走状態に。少し遅れてヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)、さらに小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を含む3名の3番手パックという状態になります。

クラーク(Squid Squad)

ヘケレ(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

前田(弱虫ペダル)

ミルバーン(MAAP ENVE CX)

結局、レースは先頭のクラーク選手(Squid Squa)がそのまま先頭を守り切って優勝。2位にヘケレ選手(GALAXY CYKLOSVEC STEVENS)と続いて、注目は3番手争いに注がれることになります。

3番手パックの中では、スプリントに持ち込みたくない小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がペースアップを図ったことでミルバーン選手(MAAP ENVE CX)がドロップしたものの、前田選手(弱虫ペダル)を引き離すことはできず、勝負はゴールスプリントに。

ホームストレートに先頭で入った小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が先行してスプリントを開始しましたが、その動きにしっかりと合わせて後方からスプリントを開始した前田選手(弱虫ペダル)がしっかり差し切って3位でフィニッシュ。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は惜しくも4位と、表彰台を逃す形でレースを終えました。

小坂選手コメント

「今日はスタートでペダルを踏み外す大きなミスをしてしまって、8番手ぐらいまで順位を落として出遅れてしまうことになりました。ただ、先頭が見えない位置ではなかったですし、抜きどころが少ないコースでもあるので、落ち着いて少しずつポジションを上げていけばいいと判断しました。焦りも当然あったのですがセカンドパックになんとか追いついて、そこで少し落ち着くことができた感じでした。セカンドパックに追いついてからも、標高が高い高地ということもあってか苦しくて無理はできないという感じがしたので、勝負どころで決められるようにしばらくは大人しくしていました。終盤に入ると織田選手が落車で遅れ、沢田選手も遅れて3名になったのですが、パワーというよりはテクニック、砂が浮いているようなところでミスをすると差がついてしまうので、とにかくミスをしないように慎重にレースを進めていきました。スプリントにはしたくなくて最終周に入ってからアタックを仕掛けてペースを上げ、ミルバーン選手を千切ることはできたのですが、前田選手を千切ることはできなくて最後は差されてしまって4位という結果でした。全体的には集中して冷静に走れていましたし、感触も悪くはなかったので、明日に向けていいレースはできたと感じています。本当は今日から結果を出したかったですし、表彰台に乗れなかったのも残念ですが、スタートで出遅れた分はしっかり取り戻せたと思いますし、悪いイメージもなく悲観もしていないので、明日に向けていいイメージはつけられたと思います」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆[リザルト

[Rapha  SUPER CROSS NOBEYAMA Day1 - UCI-C2 - JCX第6戦 - ME - ]

1位 アンソニー・クラーク (Squid Squad) 58m16s

2位 エミール・ヘケレ (GALAXY CYKLOSVEC STEVENS) +30s

3位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +43s

4位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +45s

5位 ギャリー・ミルバーン (MAAP EVEN CX team) +1m22s

6位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m26s

7位 丸山厚 (TEAM RIDLEY) +1m36s

8位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +1m50s

9位 ケビン・ブラッドフォードパリッシュ +2m03s

10位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +2m07s

46位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) -2Lap
出走=97名/完走=29名





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[例年より1週間早い開催とはいえ、野辺山とは思えない暖かさの滝沢牧場に到着]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ライセンスコントロールを終えた選手たちがジャージにゼッケンを取り付ける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[この日は田村メカに加えて、運営会社の柿沼社長がメカとして帯同]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ドライコンディションのコースを試走して感触を確かめる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタート時間に合わせてアップを開始し、身体を温める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[降り注ぐ陽射しが少しずつ傾く中でスタートラインに選手たちが整列する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタートを待つ一瞬、会場に静寂が訪れる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[上々のスタートを切ったかに見えた小坂選手だったが、この後にペダルを外してしまうミス]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ミスで出遅れてしまった小坂選手が8番手付近から追い上げをかける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[スタートでポジションを上げた鈴木龍選手だったが、この後にメカトラブルで後退してしまう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[焦る気持ちをグッと落ち着かせて冷静な走りを心がける小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[少しずつポジションを上げた小坂選手が3番手パックでレースを進める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[フライオーバーをスムーズにクリアしていく小坂選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[同じパックで走る選手たちの様子を確認しながら勝負どころを探る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[ドライでスリッピーな区間も抜群のテクニックでクリアしていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[終盤に入っても3番手パックは3人の探り合いの状態が続く]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[メカトラブルから復帰後、粘りの走りを見せていた鈴木龍選手だったが惜しくもレースを降ろされることに]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[3名のパックのままで3番手パックが最終周回に入る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[小坂選手が先行してスプリントを開始する形で3位争いのゴールスプリントに]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[最後に差された小坂選手は惜しくも4位で表彰台を逃すことになった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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2018/11/14

ツール・ド・おきなわ

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[上:10名の逃げ集団に入った小野寺選手が1度目の普久川ダムを進む]
[下:プロ引退レースで自身初優勝というドラマチックな展開でマランゴーニが優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




11月11日(日)に、UCI-1.2のワンデーレース「ツール・ド・おきなわ」が開催されました。




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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

増田成幸
阿部嵩之
鈴木龍
小野寺玲
岡篤志





国内ロードレースの2018シーズン公式戦最終レースとなる「ツール・ド・おきなわ(UCI-1.2)」が沖縄県北部を回るバランスのとれた公道コース(ラインレース)で開催され、序盤にできた逃げ集団がそのまま逃げ切り、最後は4名に絞られた先頭集団から抜け出した今レースでの現役引退を表明しているNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニのアラン・マランゴーニが自身のキャリアの有終の美を飾る優勝を果たしました。

宇都宮ブリッツェンは逃げ切りとなった逃げ集団に小野寺選手が入ってレースを展開。後続のメイン集団からは増田、鈴木龍、岡の3選手が抜け出して逃げ集団を追ったものの届かず、最後は5位争いのゴールスプリントを小野寺選手がとって5位。増田選手が8位、岡選手が10位、鈴木龍選手が11位でレースを終えました。

今シーズン最後の公式戦となる「ツール・ド・おきなわ」。

創設10年目という節目の年にUCI1クラスでのステージ優勝、4年ぶりとなるJプロツアーでのチーム総合優勝、そしてジャパンカップでの記憶に残る走りなど際立った活躍を見せてきた宇都宮ブリッツェンは、この最終戦でも優勝して記念すべき年に華を添えたいところです。

そのためにセレクトされたメンバーは、増田、阿部、鈴木龍、小野寺、岡の5選手。過去に2度優勝している増田選手の得意とする独走での優勝を第1プランに、展開次第では岡選手での独走や鈴木龍選手での小集団スプリントなどで勝利を狙うプランも用意してレースに臨みました。

6:45にスタートしたレースは、アクチュアルスタートが切られると同時に激しいアタック合戦に。しばらくは数名の選手が飛び出しては吸収される出入りの激しい展開が続きますが、30kmに迫ろうかという段階になると10名の逃げ集団が形成される展開となります。

小野寺(宇都宮ブリッツェン)

畑中(UKYO)

新城(キナンサイクリング)

中田(シマノレーシング)

下島(那須ブラーゼン)

マランゴーニ(NIPPO)

オヴェット(オーストラリアン)

ベッカーリン(WTCアムステル)

レイナウ(サワーランド)

フェン(チャイニーズタイペイ)

メイン集団

多くの有力チームの選手が入ったため、メイン集団はこの逃げを容認。逃げに選手を送り込んでいない愛三工業やブリヂストンサイクリングなどがコントロールを開始したことで、タイム差は一気に8分にまで広がって1度目の普久川ダムを迎えることになります。

1度目の普久川ダムを終えて北端の辺戸岬へと向かうコースに入っても、逃げ集団とメイン集団とのタイム差は思うように縮まらないまま。10名と比較的余裕を持って走れる人数、そして優勝候補に数えられる有力選手を複数含んだ逃げ集団の強力さが際立つ状況のまま、レースは2度目の普久川ダムを迎えることになります。

すると、いよいよ危機感を持ち始めたメイン集団では、ルバ選手(キナンサイクリング)が集団の先頭に立ってペースアップを開始。ルバ選手(キナンサイクリング)の強力なペースアップで集団はいくつかに分断され、メイン集団は30名ほどに絞られた状態で東岸のアップダウン区間を迎えることになります。

東岸のアップダウン区間に入っても好ペースを刻み続ける逃げ集団に対して、メイン集団はシーズン最終戦で各チーム・選手ともにコンディションとモチベーションにバラつきがある状態が露呈して崩壊状態になり、この時点で逃げ集団とメイン集団の力関係は完全に逆転。そんな状況を嫌った岡選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けて抜け出すと、その動きに4名の選手が合流して5名の追走集団が形成される展開になります。

小野寺(宇都宮ブリッツェン)

畑中(UKYO)

新城(キナンサイクリング)

中田(シマノレーシング)

下島(那須ブラーゼン)

マランゴーニ(NIPPO)

オヴェット(オーストラリアン)

ベッカーリン(WTCアムステル)

レイナウ(サワーランド)

フェン(チャイニーズタイペイ)

増田、鈴木龍、岡(宇都宮ブリッツェン)

山本元(キナンサイクリング)

ハッカー(UKYO)

メイン集団

一方の逃げ集団は、本調子ではない新城選手(キナンサイクリング)と下島選手(那須ブラーゼン)がドロップして8名となりますが、好ペースを刻んで逃げ続ける状況は変わりません。

そんな逃げ集団とは対照的に、着実にタイム差を縮めていきたいはずの追走集団は最終的に協調体制を取ることになったものの、なかなか協調体制が取れない時間帯もありペースが上がらず。いたずらに残り距離が減っていく状態となります。

レースも残り30kmに迫ろうかという段階になると、5名の追走集団から山本選手(キナンサイクリング)がドロップして、追走は4名に。この時点で逃げ集団とのタイム差はおよそ3分弱あり、8名対4名の力関係を見ても、逃げ集団の逃げ切りの可能性が非常に高い状況となります。

逃げ切りの可能性が濃厚となった逃げ集団は、東岸から右に折れて最後の勝負どころとなる羽地ダムへと続く上り区間に入るとマランゴーニ選手(NIPPO)の攻撃によって活性化。番越トンネルを過ぎる段階で4名、2名、2名という状態で羽地ダムへと向かうことになります。

マランゴーニ(NIPPO)

オヴェット(オーストラリアン)

ベッカーリン(WTCアムステル)

フェン(チャイニーズタイペイ)

小野寺(宇都宮ブリッツェン)

畑中(UKYO)

中田(シマノレーシング)

レイナウ(サワーランド)

結局、レースはこのままの状態でほぼ決まりの状態となり、優勝争いは先頭の4名に絞られます。すると、その中からマランゴーニ選手(NIPPO)がアタックを仕掛けて飛び出し、数秒のリードを奪って先行する展開となります。

そして、最後までそのわずかなリードを守り切ったマランゴーニ選手が、自身のプロキャリアのラストレースで見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、序盤から逃げ集団で逃げ続けた小野寺選手が最終局面で先頭には食らいつけなかったものの、畑中選手(UKYO)との5番手争いを制して5位。また、その後方で増田、鈴木龍、岡の3選手が中田選手(シマノレーシング)とレイナウ選手(サワーランド)を飲み込みながらスプリント勝負を繰り広げ、増田選手が8位、岡選手が10位、鈴木龍選手が11位と、優勝は飾れなかったものの、上位3選手のタイムで争われるチーム順位では見事に1位を獲得し、チーム力の高さを見せる結果となりました。

清水監督コメント

「大方の予想が国内コンチネンタルチームが中心となるレース展開が予想された中で、有力な外国人選手を含んだ逃げが形成され、かつ、タイム差が開き過ぎてしまったということが、優勝に届かなかった敗因だと感じています。途中の追走で抜け出した日本人選手は優勝候補のメンバーだったと思うのですが…。逃げ集団に入った外国人選手勢も要チェックにしていた選手だったので、タイム差が開き過ぎていると感じた時にメイン集団のコントロールをしているチームの力も推し量って、2度目の普久川ダムに入る段階でタイム差を5分にしておきたかったのですが、6分半と1分半足りなかったことが決定打になってしまった印象です。後半にかけて皆んなそれぞれ良く動いてくれたのですが、とにかく逃げで行かせてしまった人数とタイム差が悔やまれるところです。ただ、無線も使えない難しい状況の中で各選手がしっかりと考え、判断し、チームとしてレースを作って動かしてくれたことは評価できることだと思っています。また、最終局面にスプリンターの小野寺選手があそこまで残って、おきなわで5位というのは立派な成績だと思います。ロードレースでのスプリンター、上れるスプリンターとしてしっかり成長してくれている姿を今シーズン最後に見せてくれましたし、他の選手たちも良くやってくれたと思います。今シーズン最終戦をしっかり優勝で締めくくりたかったので本音は悔しいですが、最後まで今シーズンを象徴するようなチームでしっかりと動くレースができたかなと思います。来シーズンに向けて、またしっかりと身体を作るところから考えてやっていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆リザルト

[TOUR DE OKINAWA - UCI-1.2 - 210km - ]

1位 アラン・マランゴーニ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) 5h05m04s  40.9km/h

2位 フレディ・オヴェット (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コースト) +19s

3位 フェン・チュン・カイ (チャイニーズタイペイナショナルチーム) +19s

4位 デルク・アベル・ベッカーリン (WCT de アムステル) +50s

5位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +1m29s

6位 畑中勇介 (Team UKYO) +1m31s

7位 中田拓也 (シマノレーシングチーム) +2m50s

8位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +2m50s

9位 ルイス・レイナウ (チームサワーランド) +2m50s

10位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +2m50s

11位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +2m50s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)
出走=85名/完走=60名





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[レース前日、選手たちが軽めの調整に出発する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[宇都宮から10度近く気温が高いため、こまめな水分補給が不可欠]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[調整ライドから帰ってきた選手たちが笑顔で談笑する姿もシーズン最終選ならでは]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[開会式で登壇し、レースへの意気込みを語る宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_05
[夕食後にレースに向けてのミーティングが行われる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_06
[逃げに入って序盤から中盤のレースを作ることを任される小野寺選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_07
[展開次第では独走、スプリントのどちらでも勝負に絡める岡選手が真剣な表情を見せる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_08
[慎重派の増田選手が珍しく「調子が良い」と明言。自身3度目の優勝への期待がグッと高まる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_09
[小集団スプリントになった際に勝利を託される鈴木龍選手も準備は万端]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[レース当日、夜も明けきらないうちからレースに向けた準備が始まる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[田村メカが整備したバイクが選手たちが降りて来るのを待ち受ける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_12
[準備を整えてきた選手たちがスタート地点へと向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_13
[少しずつ空が明るくなる中、選手たちがスタートラインに整列する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_14
[小野寺選手を含む10名の逃げ集団がメイン集団からリード奪って海岸線を進む]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_15
[海外チームのエース勢が入った強力な逃げ集団が快調にローテーションを回す]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[うまく脚を温存しながらローテーションの役割をこなす小野寺選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[逃げを容認したメイン集団は一気にサイクリングモードに]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_18
[メイン集団前方をキープして終盤の勝負どころに備える宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_19
[ペースが衰えることがない逃げ集団が1度目の普久川ダムの上りをクリアしていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_20
[メイン集団も1度目の普久川ダムの上りへ。この時はまだ穏やかなムードだったが…]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_21
[しっかりと脚が温存できている状態で軽快に上りをこなすメイン集団内の選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_22
[崩壊した集団から飛び出した5名の追走集団が逃げ集団を追走する]
©️Satoru Kato/cyclowired
Okinawa_23
[おきなわに向けてしっかり乗り込んできた宇都宮ブリッツェンの選手たちが決死の追走を見せる]
©️Satoru Kato/cyclowired
Okinawa_24
[最後の上り区間で遅れてしまった小野寺選手が畑中選手とともに先頭を追う]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_25
[決死の追走を見せた宇都宮ブリッツェンの3選手だったが、逃げ集団に追いつくことはできず]
©️Satoru Kato/cyclowired
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[5番手争いのスプリントに競り勝った小野寺選手が5位でフィニッシュする]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Okinawa_27
[先頭からこぼれた選手たちを吸収しながらのスプリントで増田選手が8位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[増田選手と同集団でフィニッシュした岡選手は10位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[増田、岡両選手とともに11位でフィニッシュする鈴木龍選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[間違いなく1番強いチームだった。しかし、それでも勝てないのがロードレースだ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE

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[上:パック先頭でスプリントを開始した小坂選手が2位を死守した]
[下:他を寄せ付けない独走劇を見せたクラークが優勝を飾った]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera




11月10日(土)に、2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第5戦となる「弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE(UCI-C2)」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。





2018-2019年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第5戦となる「弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE」が、千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園Gブロックに設定された1周2.5kmのコースで開催され、終始レースをリードしたSquid Squadのアンソニー・クラークが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、国内有力選手勢と2番手パックを形成して先頭を走るクラーク選手を追走しましたが及ばず。最後は4名の2番手パックでのスプリント勝負を制して2位となりました。

国内ロードレースのカレンダーが残すところツール・ド・おきなわのみとなる中、シクロクロスシーズンが本格化してきました。

そんな中で迎える今回のスターライトクロスには、全日本チャンピオンの小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を筆頭に前田選手(弱虫ペダル)、沢田選手(BSサイクリング)、横山選手(シマノレーシング)、竹之内選手(Toyo Frame)など、今年の全日本選手権の主役となり得る選手たちが軒並み出場。全日本選手権に向けた前哨戦の第一弾といった様相と言えます。

レースは、このレースが今シーズン初シクロクロスとなる横山選手(シマノレーシング)がホールショットを決める形でスタートしますが、その後すぐに海外選手のクラーク選手(Squid Squad)、ミルバーン選手(SPEEDVAGEN X MAAP)、さらに前田選手(弱虫ペダル)が3名の先頭パックを形成する展開に。その後方に小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)や織田選手(弱虫ペダル)が続く展開となります。

レースも中盤に入ると、3名の先頭パックからまずはミルバーン選手(SPEEDVAGEN X MAAP)がドロップ。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と織田選手(弱虫ペダル)が吸収してパックを形成する状態になります。

さらに先頭では、安定してハイペースを刻むクラーク選手(Squid Squad)に付けなくなった前田選手(弱虫ペダル)がジリジリと後退していきます。

クラーク(Squid Squad)

前田(弱虫ペダル)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

織田(弱虫ペダル)

ミルバーン(SPEEDVAGEN X MAAP)

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を含む3名の3番手パックでは、織田選手(弱虫ペダル)が積極的に前に出てレースを展開してペースアップ。残り3周回という段階で前方を単独で走行していた前田選手(弱虫ペダル)をキャッチして4名の2番手パックになります。

クラーク(Squid Squad)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

前田、織田(弱虫ペダル)

ミルバーン(SPEEDVAGEN X MAAP)

この段階で、先頭を走るクラーク選手(Squid Squad)のリードは決定的なものになっており、ミスやトラブルさえなければ優勝はほぼ確実な状態。そのことを察した2番手パックの選手たちはそれぞれ2位争いに頭を切り替えてレースを進めることになり、各選手がアタックとチェックを繰り返しながら残り周回を消化していく展開となります。

しかし、最終周回に入っても各選手の脚が揃っている2番手パックから決定的な攻撃を繰り出せた選手は現れず、勝負は4名でのゴールスプリントになることが濃厚な状況となります。

するとここで、茨木シクロクロス取手ラウンドの最終盤に隙を突かれて勝利を逃した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がパックの先頭に立ち、きっちりインを閉めながら最後の連続コーナー区間をクリア。最終コーナーを先頭で立ち上がって先頭でスプリントを開始した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がきっちりパックの頭をとって2位でフィニッシュしてレースを終えました。

小坂選手コメント

「今シーズン初めて国内の有力選手が勢ぞろいし、加えて海外から有力選手が来ていたので、全日本選手権を占う上で重要な一戦になると考え集中してレースに臨みました。レース序盤から中盤にかけてはかなりキツかったのですが、最後まで集中を切らさず、勝負どころを逃さずに獲得できた2位だったので、素直に嬉しく思います。レース勘もかなり戻って来ていい感触でレースを終えることができたので、全日本選手権に向けてこの後のレースも頑張っていきます。応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





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◆リザルト

[弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE - UCI-C2 - JCX第5戦 - ME - ]

1位 アンソニー・クラーク(Squid Squad) 1h03m59s

2位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +33s

3位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +33s

4位 ギャリー・ミルバーン(SPEEDVAGEN X MAAP) +33s

5位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +34s

6位 竹之内悠 (Toyo Frame) +2m17s

7位 沢田時 (チームブリヂストンサイクリング) +2m32s

8位 村上功太郎 (松山工業高校) +2m38s

9位 斎藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) +3m15s

10位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) +3m36s

出走=85名/完走=20名

◆2018-2019JCXシリーズ シリーズランキング

1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 700P

2位 斎藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) 570P

3位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) 490P

4位 村上功太郎 (松山工業高校) 470P

5位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 450P
6位 合田正之 (AX cyclocross team) 404P





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[ステージイベントなどを終えて会場入りした小坂選手が準備を進める]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[スタート時間に合わせてアップで身体を戦闘モードにしていく小坂選手]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[ナイトレースでもSWANSのクリアレンズが目の保護と視界確保の強い味方になる]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[国内有力選手が今季初めて勢ぞろいしたレースの幕が切られる]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
Star_05
[3選手に先行を許す苦しい展開ながら落ち着いてレースを展開する小坂選手]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[ミルバーン選手、織田選手とパックになって先行する選手を追走する]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[織田選手のペースアップになんとか食らいついて中盤をしのぐ小坂選手]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[2番手パックでクレバーな判断と安定した走りを見せて2位を死守した]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
Star_10
[優勝には届かなかったものの、全日本選手権に向けた前哨戦の初戦で強さを印象付けることはできた]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

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2018/11/07

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

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[上:ゴールスプリントに向けて集団前方で鈴木譲選手と小野寺選手が連携する]
[下:マイヨジョーヌを着るトーマスとの勝負を制した世界王者のバルベルデが優勝]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




11月4日に、世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の4名がエントリー。

鈴木譲
飯野智行
馬渡伸弥
小野寺玲





世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が、さいたま新都心駅東エリアに設定された1周約3.0kmの公道特設周回コースで開催され、メインイベントのクリテリウムメインレースで38歳にして世界王者に輝いたモビスター・チームのアレハンドロ・バルベルデが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンはクリテリウムメインレースで小野寺玲選手が10位、チームタイムトライアルで9位という結果でレースを終えています。

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





◆リザルト

[Le Tour de France Saitama Criterium - 58.9km -  ]

1位 アレハンドロ・バルベルデ (モビスター・チーム) 1h20m13s  44.056km/h

2位 ゲラント・トーマス (チーム・スカイ) st

3位 新城幸也 (ツール・ド・フランス ジャパンチーム) +06s

4位 ヴィンチェンツォ・ニバリ (バーレーン・メリダ) +22s

5位 別府史之 (ツール・ド・フランス ジャパンチーム) +22s

6位 マルセル・キッテル (カチューシャ・アルペシン) +50s

7位 アレクサンドル・クリストフ (UAE チーム・エミレーツ) +50s

8位 マッテオ・トレンティン (ミッチェルトン・スコット) +50s

9位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +50s

10位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +50s

36位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +1m04s

45位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +1m17s

DNF 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン)

出走=53名/完走=50名

[Tour de France SAITAMA CRITERIUM - TEAM TIME TRIAL - 2.5km - ]

1位 スペシャルチームジャパンforさいたま 3m14s71  46.392km/h

2位 Team UKYO +01s

3位 シマノレーシングチーム +01s

4位 KINAN Cycling Team +02s

5位 マトリックスパワータグ +04s

6位 ミッチェルトン・スコット +04s
9位 宇都宮ブリッツェン +07s





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[会場入りした選手たちが準備を進める]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[沿道からの声援に応えながらオープニング走行を行う宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[スプリントレースの予選に小野寺選手が向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[欧州王者のトレンティン選手や別府選手と同組で小野寺選手がスタート]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[積極的に攻撃を仕掛けた小野寺選手だったが、惜しくも予選突破はならず]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[チームタイムトライアルに臨む3選手が招集エリアでスタートを待つ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[昨年に続き連覇を狙って3選手がスタートする]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[綺麗な隊列を組んでフィニッシュを目指す宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
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[フィニッシュを託された鈴木譲選手が最後の力を振り絞ってゴールに向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[けん引役を担った飯野選手と馬渡選手が遅れてフィニッシュに戻ってくる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[会場では宇都宮ブリッツェンのブースも出店され、グッズが販売された]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
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[クリテリウムメインレースに向けてプランを話し合う選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_13
[招集エリアでスタートラインへの入場を待つ選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_14
[序盤の逃げ集団に小野寺選手が入ってレースを展開する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_15
[ワールドチームがコントロールするメイン集団がスタンド席前を通過していく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_16
[メイン集団前方でしっかりポジションをキープする鈴木譲選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_17
[飯野選手もメイン集団内で次の展開に備える走りを見せる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_18
[小野寺選手が入った逃げ集団の後方にメイン集団が迫る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_19
[久しぶりのレースとなった馬渡選手は集団から遅れてしまいDNF]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_20
[終盤に入り、鈴木譲選手と小野寺選手が集団前方で連携してポジションをキープする]
©️Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
Saitama_21
[最後のゴールスプリントに向けて小野寺選手が集団前方をキープして走る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Saitama_22
[世界トップ選手たちとのスプリントに挑んだ小野寺選手が10位でフィニッシュ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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