« 2018年2月 | トップページ | 2018年5月 »

2018年3月

2018/03/28

ツール・ド・とちぎ 第3ステージ

Tdt3_top01
[残り20kmから単独での逃げ切りを狙った岡選手が上三川町を通過する]
©️A.K.art-works/Katsuhiko AiVA
Tdt3_top02
[大集団ゴールスプリントを制したチーム右京のレイモンド・クレダーがステージ優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATRICK COMPANY




3月23日(金)〜25日(日)の3日間にわたり、UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
鈴木龍
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志




3月25日(日)に、第3ステージが行われました。





UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」の最終ステージとなる第3ステージが那須町の那須町スポーツセンターから真岡市の井頭公園へと向かう145kmのロードレースで行われ、大集団ゴールスプリントを制したチーム右京のレイモンド・クレダーがステージ優勝を飾りました。

最も名誉ある個人総合時間賞はマイケル・ポッター(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)、個人総合ポイント賞はレイモンド・クレダー(チーム右京)、個人総合山岳賞はロビー・ハッカー(チーム右京)、チーム総合時間賞はチーム右京がそれぞれ獲得しました。

宇都宮ブリッツェンは、個人総合時間の大逆転の可能性を信じて上り区間から総攻撃を開始してリーダーチームを切り崩してリーダーのポッター選手を一時丸裸にすることに成功します。さらに岡選手が4名で抜け出し、最後は単独アタックを仕掛けて逃げ切り勝利を狙いましたが、残り3kmのところで集団に吸収され、大集団ゴールスプリントで小野寺選手が14位という結果で3日間のレースを終了しました。

宇都宮ブリッツェンの最終成績は、最大にして唯一の目標にしていた個人総合時間での優勝には届きませんでしたが、増田選手が3位表彰台、鈴木譲選手が6位、岡選手が9位とトップ10に3選手を送り込んだほか、チーム総合時間でも2位を獲得。また、地元開催レースで何としても勝利をもぎ獲ろうとする攻撃的な走りを全ステージで見せ、大会の盛り上がりに一役買うことができたレースとなりました。

全3ステージで争われるツール・ド・とちぎも、遂に最終の第3ステージを迎えました。

ここまでのレースを振り返ると、個人総合時間で首位に立ち、名誉あるグリーンジャージを着用しているオーストラリアン・サイクリング・アカデミーのマイケル・ポッター選手の強さが際立っており、第2ステージ終了時点で2位に22秒差をつけていることから、集団内にも個人総合時間は決まりという雰囲気が流れている状況と言えます。

第3ステージは、那須町の那須町スポーツセンターをスタートし、那須塩原市、大田原市、那須烏山市、茂木町、益子町、真岡市、下野市、上三川町を経て、再び真岡市に入って井頭公園にフィニッシュする145km。現在の個人総合時間争いの状況を考えると、リーダーチームやスプリンターを抱えるチームが集団をまとめ、大集団のゴールスプリント勝負持ち込もうとすることが予想されます。

第2ステージが終了時点の個人総合時間で、増田選手が2位、鈴木譲選手が6位、岡選手が9位につける宇都宮ブリッツェンは、地元でこの素晴らしいラインレースを開催してくれた関係者の皆さん、そして、スタート・フィニッシュ地点や沿道で熱い声援を送ってくださるファン・サポーターの皆さんの想いに応えるためにも現在の順位を守りに入る手堅い走りではなく、少ないながらも可能性が残っている個人総合時間の大逆転に懸ける攻撃的な走りをしていくことを選択。

ゴールスプリント勝負になった時に備えて鈴木龍選手と小野寺選手を温存しつつも、残る4選手が那須烏山市と茂木町にまたがる山岳地帯で総攻撃を仕掛けて集団の人数を絞り、その後のアップダウン区間でさらに抜け出してライバルたちからリードを奪って逃げ切り勝利を飾って個人総合時間を逆転するプランでレースに臨みました。

那須町スポーツセンターをスタートしたレースは、パレード走行を終えてリアルスタートが切られると早速、激しいアタックの応酬が続く展開となります。

数名の選手が飛び出す場面が繰り返されるものの、その中に個人総合時間争いに絡みそうな選手も入っているため、集団も簡単に逃げを容認しない展開が続きます。

それでも、30kmを過ぎる頃になると、ようやく3名の逃げ集団が形成されます。

トリビオ(マトリックスパワータグ) トップと1分23秒差

新城(キナンサイクリング) トップと3分21秒差

キム(LXサイクリング) トップと3分15秒差

↓  35秒

メイン集団

個人総合時間争いに大きくは絡まない選手3名の逃げということもあってメイン集団もこの逃げを容認するかと思われましたが、この日唯一のホットスポットが迫る状況になるとメイン集団もペースアップ。逃げ集団を吸収してホットスポットへと向かう展開となります。

ホットスポットの通過順はオーチャード選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)、増田選手(宇都宮ブリッツェン)、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)。増田選手(宇都宮ブリッツェン)が2秒のボーナスタイムを獲得し、バーチャルでトップのポッター選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)と20秒差、3位のクレダー選手(チーム右京)と4秒差という状況となります。

その後、レースは那須烏山市から茂木町へと向かう山岳地帯へと入っていきます。

山岳地帯に入ると、レース前のプラン通りに宇都宮ブリッツェン勢が総攻撃を開始。雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)を先頭に岡選手(宇都宮ブリッツェン)、増田選手(宇都宮ブリッツェン)と続く形で集団のペースを上げ、集団の絞り込みに入ります。

宇都宮ブリッツェン勢のペースアップによって絞り込まれた集団の中では、リーダーチームであるオーストラリアン・サイクリング・アカデミーのアシスト陣が遅れてしまい崩壊。リーダーのポッター選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)を丸裸にすることに成功します。

その後下りに入り、さらに攻撃の手を強めたい宇都宮ブリッツェンでしたが、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)がまさかのパンク。その鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)の復帰を待とうとほんの少しペースダウンしたことで絞られた集団が30名ほどに膨らんでしまう状態になってしまいます。

少し膨らんだ集団からは3名の選手が先行。さらに後方から1名の選手が合流して集団から少しのリードを奪う展開となります。

トリビオ(マトリックスパワータグ ) トップと1分23秒差

モニエ(愛三工業レーシング) トップと1分40秒差

チウ(HKSI) トップと4分18秒差

ヒル(グスト) トップと1分6秒差

メイン集団

しかし、この4名の逃げもその後のアップダウン区間で集団が吸収。その後しばらくはアタックの応酬が繰り広げられる展開となりますが、最終的に4名の逃げ集団が形成される展開になります。

岡(宇都宮ブリッツェン) トップと1分2秒差

ハッカー(チーム右京) トップと32秒差

ソ(LXサイクリング) トップと1分40秒差

石原(栃木県選抜) トップと2分50秒差

メイン集団

タイム差によっては個人総合時間で逆転も見込める選手が入った4名の逃げ集団は協調しながらメイン集団とのタイム差を拡大。この日ふたつ目の山岳ポイントを迎える頃には1分30秒ほどにタイム差が広がり、バーチャルで逃げ集団のハッカー選手(チーム右京)がリーダーに、岡選手(宇都宮ブリッツェン)が2位という展開となります。

その後もアップダウン区間を経て再び平坦区間へと出たレースは4名の逃げ集団とメイン集団という展開のまま進んでいき、レースも残り40kmを切る展開となります。

その頃になると、メイン集団ではリーダーチームのオーストラリアン・サイクリング・アカデミーとリュブリャナ・グスト・ザウラム、愛三工業レーシングが先頭に立ってコントロールを開始。逃げ集団を吸収するタイミングを計りながらレースを進めていくことになります。

レースも残り20kmという段階なると、複数のチームがペースアップに加わったメイン集団が逃げ集団とのタイム差を縮めていく展開に。石原選手(栃木県選抜)がドロップし3名になった逃げ集団でもこのまま逃げるのか、それとも集団を待つのかの判断が別れ、協調体制が崩れていくことになります。

すると、このタイミングで岡選手(宇都宮ブリッツェン)がアタック。単独で抜け出して逃げ続ける展開となります。

岡(宇都宮ブリッツェン)

ハッカー(チーム右京)

ソ(LXサイクリング)

メイン集団

その後、レースは単独で逃げ続ける岡選手(宇都宮ブリッツェン)と、ハッカー選手(チーム右京)とソ選手(LXサイクリング)を吸収してさらに追走の脚を緩めないメイン集団という展開に。

単独で逃げ続ける岡選手(宇都宮ブリッツェン)が圧倒的不利な状況ながら、岡選手(宇都宮ブリッツェン)は粘りの走りを続けてメイン集団とのタイム差を広げるような時間帯も出てくることになり、わずかながら岡選手(宇都宮ブリッツェン)の逃げ切り勝利の可能性も見えてくる状況となります。

しかし、岡選手(宇都宮ブリッツェン)の決死の逃げも実らず、残り3kmという段階で集団が吸収。その後、ホー選手(HKSI)が単独で抜け出す場面もありましたが集団に吸収され、勝負は大集団でのゴールスプリントに持ち込まれることになります。

大集団ゴールスプリントが濃厚になった集団内では、各チームがスプリントに向けて隊列を整えようとする状態に。宇都宮ブリッツェンも増田選手(宇都宮ブリッツェン)、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)、小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)の順番で隊列を組んでゴールスプリントに挑む状況となります。

そして迎えたゴールスプリント。各チームのトレインから発射されたスプリンター同士の激戦から抜け出したのは、クレダー選手(チーム右京)。追いすがる岡本選手(愛三工業レーシング)と黒枝選手(シマノレーシング)を振り切って、見事にステージ優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢はしっかりと組んだ隊列から発射された小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)と鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)がスプリント勝負に挑みましたが、若干早駆けになってしまったこともあってステージ優勝争いには絡めず。小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)の14位が最高位という結果でレースを終えました。

第3ステージを終えての最終成績は、個人総合時間で増田選手が第2ステージからひとつ順位を下げて3位、鈴木譲選手が6位、岡選手が9位とトップ10に3選手を送り込んだものの、最大の目標にしていた個人総合時間優勝には届かず。

しかし、圧倒的な強さを見せつけるポッター選手を前に、個人総合時間逆転という大きなチャレンジを最終ステージまで繰り返し、あわやリーダーチーム崩壊という状況まで追い込んだ宇都宮ブリッツェンの攻めの姿勢は、この後に続くレースできっと花開くと感じさせるものでもありました。

清水監督コメント

「第2ステージを終えた後のミーティングでも、皆んなが個人総合時間逆転へのモチベーションをまだ持ってくれていたので、最終ステージも上りで攻撃を仕掛けて逆転することにトライしました。最悪、攻撃が実らなくてもスプリントのある選手を抱えているので、切り替えてゴールスプリント勝負に挑めるからとにかく那須烏山から茂木の上りで攻撃を仕掛けた後の状況で判断しようということを確認してレースに臨みました。結果的に、最後までどちらの可能性も残したままレースを進めてくれ他ので、皆んなが本当に良くやってくれたと思います。最後のスプリントの場面では若干早がけしてしまって結果には結びつきませんでしたが、途中の厳しい区間でパンクをして復帰に脚を使ってしまった鈴木龍選手もその中でよくやってくれたましたし、最後まで望みがあるいいレースだったと思います。3日間を通して個人総合優勝に照準を当てつつやってきて、チームの動きという部分でも現時点でのベストメンバーで戦ったことで、いろんなパターンで攻撃ができて私としても凄く楽しかったです。結果として勝てなかったのでもちろん悔しいですが、希望のある戦いができて、すごいチームだなぁと改めて思いました。ただ、勝ったポッター選手が本当に素晴らしく、オールマイティに強かったこともあって、打ち破りきれなかったなという印象です。そこをチームとして、チームプレーで対抗して戦っていこうと思っていたのですが、なかなか難しかったですね。その中でも個人総合3位という結果と、常にレースを動かして盛り上げて、最後まで逆転を逆転の望みがある走りができたというのは、今のチームのメンバーの力の証だと思います。今年のツール・ド・とちぎは、昨年以上に沿道で応援してくださっている方が多い印象を受けましたし、運営面でもすごく成熟されてきているとも感じました。また来年、自分たちもさらに強くなってツール・ド・とちぎに戻ってきて、優勝という形で恩返ししたいと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





Logo_3
シクロワイアードの記事は[こちら





◆[リザルト

[Tour de Tochigi 2018 - UCI-2.2 - 3rd Stage - 145.0km - ]

1位 レイモンド・クレダー (チーム右京) 3h16m06s 44.3km/h

2位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) st

3位 黒枝咲哉 (シマノレーシングチーム) st

4位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) st

5位 アイラン・フェルナンデス・カサソラ (マトリックスパワータグ) st

6位 雨乞竜己 (キナンサイクリングチーム) st

7位 パク・コンウ (LXサイクリング・チーム) st

8位 ウンベルト・ポーリ (チーム ノボ ノルディスク) st

9位 吉田悠人 (那須ブラーゼン) st

10位 重満丈 (鹿屋体育大学) st

14位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) st

20位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st

25位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st

29位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st

32位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) st

63位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +28s

出走=86名/完走=75名

◆個人総合時間 第3ステージ終了時

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 5h46m16s

2位 レイモンド・クレダー (チーム右京) +14s

3位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +20s

4位 ロビー・ハッカー (チーム右京) +32s

5位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) +36s

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +40s

7位 フレディ・オヴェット (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) +41s

8位 ベンジャミン・プラデス・レヴェルテル (チーム右京) +53s

9位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +1m02s

10位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) +1m06s

17位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +1m19s

32位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +2m12s

45位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +3m37s

◆個人総合ポイント賞 第3ステージ終了時

1位 レイモンド・クレダー (チーム右京) 49P

2位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 38P

3位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) 25P

4位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 22P

5位 トビー・オーチャード (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 20P

6位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) 20P

◆個人総合山岳賞 第3ステージ終了時

1位 ロビー・ハッカー (チーム右京)  10P

2位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) 5P

3位 湊諒 (シマノレーシングチーム) 5P

4位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 3P

5位 ソ・インス (LXサイクリング・チーム) 3P

6位 安原大貴 (マトリックスパワータグ) 3P

◆チーム総合時間 第3ステージ終了時

1位 チーム右京 17h20m32s

2位 宇都宮ブリッツェン +19s

3位  オーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コースト +36s

4位 マトリックスパワータグ +1m51s

5位 愛三工業レーシングチーム +2m08s
6位 LXサイクリング・チーム +2m12s

Tdt3_01
[地元レースということもあり、会場に到着するや否や多くのファンが激励に訪れる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_02
[メカニック陣が用意したバイクに清水監督がコースプロフィールと選手情報を貼り付ける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_03
[左側がコースプロフィール、右側が各選手とライバル選手のタイム差]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_04
[会場に着いた選手たちがそれぞれのペースでスタートに向けた準備を始める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_05
[ステージサインの順番を待つ選手たちがステージ横で談笑する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_06
[ステージサインを終えた選手たちがそのままインタビューを受ける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_07
[個人総合大逆転を懸けた最終ステージのスタートがついに切られた]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_08
[勝負どころの上りに向け隊列を整え始めた選手たちが烏山大橋を通過する]
©️A.K.art-works/Katsuhiko AiVA
Tdt3_09
[4名の逃げ集団が益子町の目抜き通りである場内坂に入る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_10
[バーチャルリーダーのハッカー選手を先頭にふたつ目の山岳ポイントへと向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_11
[しっかりと逃げ集団に入った岡選手もこの後の展開をイメージしながら走る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_12
[少し遅れて、メイン集団も場内坂へと入る]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_13
[メイン集団内で固まり、次の展開に備える宇都宮ブリッツェンの選手たち]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_14
[残り20kmでアタックし、単独で逃げ続ける岡選手が上三川町を通過する]
©️A.K.art-works/Katsuhiko AiVA
Tdt3_15
[ゴールスプリントに持ち込みたいチーム勢がペースを上げるメイン集団も上三川町を通過]
©️A.K.art-works/Katsuhiko AiVA
Tdt3_16
[大集団ゴールスプリントでステージ優勝を狙うも、早がけが響き遅れてしまう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_17
[小野寺選手の14位が最高位という結果で逆転を狙った第3ステージが終わった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_18
[決死の逃げが吸収された後も踏ん張った岡選手はタイム差なしでゴールし個人総合9位をキープ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_19
[果敢なチャレンジを見せた岡選手を清水監督と選手たちが労う]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_20
[記憶に残る大逃げを見せた岡選手の周りに多くの報道陣が詰めかける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_21
[逃げ切りはならなかったが、多くの人の心に宇都宮ブリッツェンのゼッケン56番、岡篤志の名前が刻まれたはずだ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt3_22
[順位をひとつ下げてしまったものの、個人総合3位で増田選手が表彰台を獲得した]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

2018/03/24

ツール・ド・とちぎ 第2ステージ

Tdt2_top01
Tdt2_top02
[上:小集団に絞られたゴールスプリントで鈴木譲選手が3位に入る]
[下:力強いスプリントを見せたポッターが連勝でリーダージャージをキープ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




3月23日(金)〜25日(日)の3日間にわたり、UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」が開催されています。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
鈴木龍
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志




3月24日(土)に、第2ステージが開催されました。





UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」の第2ステージが、小山市の小山思いの森をスタートし、野木町、栃木市、壬生町、鹿沼市を経て、日光市 の日光だいや川公園にフィニッシュする105kmで開催され、9名に絞られた先頭集団によるゴールスプリントを制したオーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コーストのマイケル・ポッターが第1ステージに続いて優勝を飾りました。この結果、ポッターは個人総合時間でもガッチリ首位をキープしています。

宇都宮ブリッツェンは、KOMが設定される「名もなき峠」の麓からチームで攻撃を仕掛けていって集団を分断させましたが、下りで岡選手と雨澤選手がスリップダウンしてしまい後退。先頭集団に残った増田選手と鈴木譲選手の2名で最後のゴールスプリントに挑み、鈴木譲選手が3位、増田選手が6位。この日の目標にしていた総合逆転は叶いませんでしたが、個人総合時間で増田選手が2位、鈴木譲選手が6位、岡選手が9位という成績で、明日の最終ステージとなる第3ステージを迎えます。

今年で2回目の開催となる「ツール・ド・とちぎ(UCI-2.2)」。2年間で栃木県内の全市町を巡るというコンセプトのもと、街から街へと進んでいくラインレースとして開催されています。

前日の第1ステージは渡良瀬遊水地を使用しての個人タイムトライアルだったこともあり、今年の大会はこの日からが本格的なロードレース、そしてラインレースとなります。

コースは、小山市の小山思いの森をスタートし、野木町へと入った後はひたすら北進。再び小山市に入ると栃木市、壬生町のホットスポット2カ所を経て、鹿沼市へ。鹿沼市からは日光市にまたがる「名もなき峠」を越えて日光だいや川公園にフィニッシュする105km。中盤過ぎまではひたすら平坦路が続き、後半にかけて山岳地帯を抜け、最終局面は再び平坦に近くなるレイアウトは勝負どころが少なく、各チームの戦略次第ではさまざまな展開に転ぶ可能性があるコースと言えます。

第1ステージ終了時点での個人総合上位選手を確認すると、ただ1人8分台のタイムを叩き出したマイケル・ポッター選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)が2位に10秒差をつけて一歩リードしているものの、2位から8位までは10秒差の中に7選手がひしめく混戦模様。9位以下の選手も20秒~30秒差の選手が多数おり、まだまだ一発逆転も可能な状態です。

第1ステージで増田選手が2位、岡選手が4位の好位置につけている宇都宮ブリッツェンも、この第2ステージを勝負のステージととらえ、攻撃を仕掛けて個人総合時間の逆転を狙うプランを選択。序盤からリーダーチームの動きに注意を払いながら、名もなき峠でチームとして攻撃を仕掛けてライバル選手たちをふるいにかけ、増田、岡、雨澤の3選手を残して最終局面に競り勝つということを前夜のミーティングでも確認して、勝負のステージに挑みました。

2kmのパレード走行を終えてアクチュアルスタートが切られたレースは早速、各チームによる激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。しかし、有力チームのほとんどが個人総合上位に選手を送り込んでいることもあって危険なアタックにはきっちりチェックが入って決定的な逃げが決まらない状態が続きます。

数名の選手が飛び出して10秒程度のリードを奪っては集団に吸収される展開を繰り返しながら北上していくレースはひとつの集団のまま、最初のホットスポットへ。

宇都宮ブリッツェンは鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)と小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)のリードアウトから岡選手(宇都宮ブリッツェン)がボーナスタイム3秒を狙いにいきますが、リーダーのポッター選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)を含むオーストラリアン・サイクリング・アカデミーの2選手に先行されてしまい、タイム差を縮めるどころか広げられてしまう展開となります。

その後すぐに設定されたふたつ目のホットスポットはオーチャード選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)、サンフン選手(LXサイクリング)、ヒル選手(グスト)の順に通過。この結果、オーチャード選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)がバーチャルで個人総合2位に浮上し、サンフン選手(LXサイクリング)とヒル選手(グスト)という個人総合上位選手もボーナスタイムを獲得する展開となります。

ふたつのホットスポットを過ぎると、ボーナスタイムを狙っていた選手、チーム勢も一旦落ち着きを見せる展開に。すると、個人総合争いに関係しない3選手の逃げが決まります。

湊(シマノレーシング)

安原(マトリックスパワータグ)

小島(日本大学)

メイン集団

メイン集団は、リーダーチームのオーストラリアン・サイクリング・アカデミーがコントロールを開始。程なくして宇都宮ブリッツェンからも小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)がコントロールに加わり、逃げ集団とのタイム差を吸収可能な1分~1分30秒程度に維持しながら距離を消化していく展開が続きます。

レースも残り距離が少なくなり、山岳賞が設定されている名もなき峠に入ろうかという段階になると、宇都宮ブリッツェン勢が集団前方に集まり、プラン通りに攻撃を仕掛け、ペースアップした状態で名もなき峠へと入っていきます。

ペースアップした状態で名もなき峠に入った集団は、幾つかに分断。前方の集団は有力選手のみに絞られた形となり、宇都宮ブリッツェンはけん引で力を使った小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)以外の5選手が前方の集団で上りをクリアする願ってもない形で下りへと入っていきます。

ところが、下り区間も終盤に差し掛かろうかという段階で、岡選手(宇都宮ブリッツェン)が濡れた路面でスリップしてしまいコースアウト。後方を走っていた雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)も釣られる形でコースアウトしてしまい、前方の集団から遅れてしまいます。

この時点で前方の集団に残ったのは10名前後の選手。宇都宮ブリッツェンはこの中に増田選手(宇都宮ブリッツェン)と鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が入り、終盤戦を迎えることとなります。

その後、逃げていた3名を吸収して先頭集団となった前方の集団は、個人総合時間を争う有力選手勢が多数入ったこともあり、ハイペースを維持して日光市の旧今市市街へ。後続とのタイム差も40秒程度ついており、逃げ切りが濃厚な展開となります。

増田、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

プラデス、クレダー、ハッカー(チーム右京)

ポッター、オヴェット(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)

土井(マトリックスパワータグ)

入部(シマノレーシング)

↓ 40秒ほど

後続の集団

逃げ切った先頭集団は、日光だいや川公園へと向かうストレートをけん制を掛け合いながら西進。残り300mが迫ろうかという段階になるといよいよゴールスプリント勝負となります。

小集団でのゴールスプリント勝負を制したのは、前日の第1ステージでも異次元の強さを見せつけたポッター選手(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー)。抜群のスプリントを見せて2日連続のステージ優勝を飾り、個人総合時間でもガッチリ首位をキープしました。

宇都宮ブリッツェンはコースアウトで遅れてしまった岡選手(宇都宮ブリッツェン)の代わりにゴールスプリントに挑んだ鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が粘りのスプリントを見せたもののわずかに及ばず3位。増田選手も先頭と同タイムの6位でのフィニッシュと、チームでプランを立てていた攻撃を仕掛けて個人総合逆転というチャレンジは不発という結果でレースを終えました。

それでも、第2ステージ終了時点での個人総合時間では、増田選手が2位をキープ。また、鈴木譲選手が順位を6位にジャンプアップさせ、大きくはないながらも望みをつなぐ結果で、明日の最終ステージを迎えることになりました。

清水監督コメント

「今日のレースはチームとしてやるべきことをやって、予定通り攻撃をしたのですが、リーダーのポッター選手が強かったですね。最終局面で自分たちがやりたいと思っていた攻撃をさせてもらえないぐらい強かったという印象です。チームとしては少し心残りな部分もありまして…。終盤の上りを終えた下り区間の終盤に岡選手と雨澤選手が先頭集団にいたにもかかわらずコースアウトしてしまって、先頭集団を外してしまいました。たら・ればの話になってはしまいますが、そのコースアウトがなければ先頭集団に4名、もしくは鈴木龍選手も含めて5名が先頭集団に残っていたかもしれず、最後にもう一度総攻撃を仕掛けることができたかもしれません。結局、増田選手と鈴木譲選手の2名という状況で、攻撃するには手薄になってしまった感は否めませんでした。技術的なことなので言い訳はできませんが、勿体なかったな、と。ただ、チームとしては狙った通りの攻撃を仕掛けることはできましたので、その点は評価したいと思います。明日の最終ステージは、できることは少ないですが、その少ないできることにトライしたいと思います」

Text:Nobumichi KOMORI/HATRICK COMPANY





Logo_2
シクロワイアードの記事は[こちら



◆[リザルト

[Tour de Tochigi 2018 - UCI-2.2 - 2nd Stage - 103.0km - ]

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 2h21m27s 43.6km/h

2位 レイモンド・クレダー (チーム右京) st

3位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st

4位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) st

5位 ロビー・ハッカー (チーム右京) st

6位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st

7位 フレディ・オヴェット (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) +03s

8位 土井雪広 (マトリックスパワータグ) +05s

9位 ベンジャミン・プラデス・レヴェルテル (チーム右京) +05s

10位 武山晃輔 (日本大学) +39s

11位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +39s

17位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +41s

35位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +1m01s

65位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +2m54s

出走=89名/完走=88名

◆個人総合時間 第2ステージ終了時

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 2h30m10s

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +22s

3位 レイモンド・クレダー (チーム右京) +24s

4位 ロビー・ハッカー (チーム右京) +32s

5位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) +36s

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +40s

7位 フレディ・オヴェット (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) +41s

8位 ベンジャミン・プラデス・レヴェルテル (チーム右京) +53s

9位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +1m02s

10位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) +1m06s

16位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +1m19s

29位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +1m45s

52位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +3m37s

◆個人総合ポイント賞 第2ステージ終了時

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 38P

2位 レイモンド・クレダー (チーム右京) 24P

3位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 19P

4位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 16P

5位 トビー・オーチャード (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 15P

6位 ロビー・ハッカー (チーム右京) 15P

◆個人総合山岳賞 第2ステージ終了時

1位 湊諒 (シマノレーシングチーム) 5P

2位 安原大貴 (マトリックスパワータグ) 3P

3位 ロビー・ハッカー (チーム右京) 2P

4位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 1P

◆チーム総合時間 第2ステージ終了時

1位 チーム右京 7h32m14s

2位 宇都宮ブリッツェン +19s

3位 オーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コースト +36s

4位 マトリックスパワータグ +1m51s

5位 愛三工業レーシングチーム +2m08s
6位 LXサイクリング・チーム +2m12s





Tdt2_01
[スタート地点となる小山市の小山思いの森にチームが到着する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_02
[到着早々、清水監督が地元CATVのインタビューを受ける]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_03
[チームテントで選手たちがスタートに向けて準備を進める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_04
[スプリントポイントでボーナスタイムを稼いで総合ジャンプアップしたい岡選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_05
[スタートまでの慌ただしい時間の中、細谷マッサーが手際良く選手たちのケアをする]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_06
[スタート前に念を入れてローラーでアップをする鈴木龍選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_07
[繰り下げでポイント賞ジャージを着用する増田選手がスタート地点に向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_08
[勝負どころでの働きに期待がかかる雨澤選手もスタートの準備を進める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_09
[総攻撃の口火を切る重要なミッションを課せられた小野寺選手が整列する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_10
[チーム全体を見渡して的確な指示出しはもちろん自らも動く鈴木譲選手も整列]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_11
[各賞ジャージの選手を先頭に選手たちがスタートラインに並ぶ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Ak_002
[ハイスピードを維持する集団が大平山をバックに最初のスプリントポイントへと向かう]
©️A.K.art-works/Katsuhiko.Aiva
Tdt2_12
[スプリントポイント後の逃げを容認したメイン集団が鹿沼市方面に向かう]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_13
[宇都宮ブリッツェンもメイン集団前方をしっかりキープして勝負どころまで行きたいところ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_14
[東北自動車道の下を通過し、レースはいよいよ山岳地帯へと近づいていく]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_15
[9名の先頭集団が逃げ切り、小集団のゴールスプリントになる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_16
[トップと同タイムの6位でフィニッシュした増田選手は個人総合2位をキープした]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_17
[ひとつのミスで後退してしまった岡選手がゴールスプリントに臨む]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_18
[上りでしっかり働いた雨澤選手だったが、コースアウトに巻き込まれてしまった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_19
[自身の働きが勝利に結びついたのか、フィニッシュ後すぐに結果を聞いてきた小野寺選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_20
[果敢に攻撃を仕掛けたものの、最良の結果を手にすることはできなかった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_21
[チームとして2日連続で表彰台を獲得したものの、ポッターの強さが際立つ結果となった]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt2_22
[ステージ上のインタビューで鈴木譲選手は「大逆転を狙って明日も頑張りたい」と語った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

2018/03/23

ツール・ド・とちぎ 第1ステージ

Tdt1_top01
Tdt1_top02
[上:9分5秒19のタイムを叩き出し、増田選手が暫定トップに立つ]
[下:ただ1人8分台のタイムを記録したマイケル・ポッターがステージ優勝を飾った]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




3月23日(金)〜25日(日)の3日間にわたり、UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」が開催されています。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
鈴木龍
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志




3月23日(金)に、第1ステージが開催されました。





2回目の開催となるUCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」の第1ステージが、栃木県栃木市の渡良瀬遊水地で開催され、ただ1人8分台のタイムを叩き出したオーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コーストのマイケル・ポッターがステージ優勝を飾り、今大会最初のリーダージャージ着用者となりました。

宇都宮ブリッツェンは、昨年のこのレースでバセドウ病を発症していることが判明した増田成幸選手が、優勝したポッター選手には及ばなかったものの、2位でフィニッシュ。4位に好調を維持する岡篤志選手も入っており、まずまずの状況で明日から始まるロードレース2ステージに挑むことになります。

清水監督コメント

「レース前から、増田選手の調子が良ければ上位にくるだろうという部分と、好調の岡選手は上位に入ってくると思っていたので、結果としては惜しいものになりました。本当、単純に優勝した選手の平地でのスピードが素晴らしかったな、と。ただ、総合優勝に向けて、ウチとしては上位につけている選手が沢山いますし、良く知っているコースなので、明日で上手く総合トップを獲れるように攻撃していきたいと思います」

Text:Nobumnichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





Logo
シクロワイアードの記事は[こちら




◆[リザルト

[Tour de Tochigi 2018 - UCI-2.2 - 1st Stage ITT - 7.25km - ]

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 08m55s74 48.7km/h

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +09s45

3位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) +11s40

4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +12s24

5位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) +13s99

6位 トビー・オーチャード (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) +14s01

7位 レイモンド・クレダー (チーム右京) +17s93

8位 ロビー・ハッカー (チーム右京) +19s80

9位 渡邊翔太郎 (愛三工業レーシングチーム) +21s23

10位 パク・コンウ (LXサイクリング・チーム) +22s69

17位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +25s83

21位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +30s74

22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +31s38

23位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +31s68

出走=89名/完走=89名

◆個人総合時間 第1ステージ終了時

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 08m55s

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +10s

3位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) +12s

4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +12s

5位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) +14s

6位 トビー・オーチャード (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) +14s

7位 レイモンド・クレダー (チーム右京) +18s

8位 ロビー・ハッカー (チーム右京) +20s

9位 渡邊翔太郎 (愛三工業レーシングチーム) +21s

10位 パク・コンウ (LXサイクリング・チーム) +23s

17位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +26s

21位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +31s

22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +32s

23位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +32s

個人総合ポイント賞 第1ステージ終了時

1位 マイケル・ポッター (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 10P

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 9P

3位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) 8P

4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 7P

5位 ベンジャミン・ヒル (リュブリャナ・グスト・ザウラム) 6P

6位 トビー・オーチャード (オーストラリアン・サイクリング・アカデミー) 5P

チーム総合時間 第1ステージ終了時

1位 オーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コースト 27m25s

2位 宇都宮ブリッツェン +08s

3位 チーム右京 +23s

4位 愛三工業レーシングチーム +29s

5位 LXサイクリング・チーム +37s

6位 マトリックスパワータグ +52s





Tdt1_01
[前日のミーティングで改めて個人総合優勝という目標を確認し合う]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_02
[ここ数日のはっきりしない天候から一転、レース当日は快晴に恵まれた]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_03
[リラックスした表情でエアロヘルメットについて談笑する増田選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_04
[得意な個人TTとはいえ、本領発揮できる距離には少し短い小野寺選手もリラックスした表情]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_05
[レースで初めて使用するTTヘルメットの被り心地を確認する雨澤選手]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_06
[上位が期待される岡選手は個人TTに向け万全の準備をして会場入り]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_07
[増田選手とともにチームをまとめる鈴木譲選手も気負いのない笑顔を見せる]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_08
[第1出走の鈴木龍選手が他の選手に先んじて準備を始める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_09
[チームプレゼンテーションの最後に登場した選手たちに地元ファンの心温まる声援が飛ぶ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_11
[各選手が自身のスタート時間に合わせてアップを開始する]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_12
[チーム第1出走の鈴木龍選手がスタートする]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_13
[風の推移を考慮して第2出走を選択した岡選手もスタート]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_14
[鈴木龍選手は9分21秒57でステージ17位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_15
[チーム第3出走の小野寺選手がスタートラインで集中を高める]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_16
[9分7秒98の好タイムをマークした岡選手がしばらく暫定トップに立つ展開に]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_17
[チーム第4出走の鈴木譲選手がスタートしコースイン]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_18
[小野寺選手は9分26秒48でステージ21位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_19
[チーム第5出走の増田選手がスタートする]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_20
[鈴木譲選手は9分27秒12でステージ22位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_21
[岡選手を上回る9分5秒19をマークし、増田選手が暫定トップに立つ]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_22
[チーム最終出走の雨澤選手がコースイン]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_23
[雨澤選手は9分27秒42でステージ23位]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Tdt1_24
[バセドウ病発覚のきっかけとなった昨年のツール・ド・とちぎから1年。不死鳥が帰ってきた]
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

2018/03/21

2018JPT第4戦 JBCF 修善寺ロードレースDay-2

Jpt4_top01
Jpt4_top02
[上:自身が理想とするレース展開で独走勝利を飾った岡選手が今季2勝目を挙げた!]
[下:この日の結果で、岡選手はルビーレッドジャージの奪還にも成功した]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




3月18日(日)に、2018年のJプロツアー第4戦となる「JBCF修善寺ロードレースDay-2」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
飯野智行
鈴木龍
馬渡伸弥
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志





2018年のJプロツアー第4戦となる「JBCF修善寺ロードレースDay-2」が、上りと下りしかない難易度の高い日本CSC8kmサーキットコースで開催され、逃げ切った逃げ集団から最終周回にアタックを仕掛けた宇都宮ブリッツェンの岡篤志選手が後続を振り切って独走優勝。開幕戦に続いて今シーズン2勝目をマークしました!

この結果、岡選手は個人ランキングでトップに立ちルビーレッドジャージを獲得しています。

前日の第3戦に引き続き、日本CSC8kmサーキットコースを舞台に開催された第4戦。前日よりも周回数が5周増え、120kmの長丁場で争われます。

前日の第3戦では自分たちの実力の高さを過信して景気良く行き過ぎてしまう場面もあり、最終局面でプラン通りの動きができなかった宇都宮ブリッツェン。第4戦でも鈴木譲選手と岡選手を最終局面の勝負要員として戦うプランには変更ないものの、選手間のコミュニケーションや動きの質の部分を高めて勝利を挙げることを目標にレースに臨みました。

レースがスタートすると早速、各チームによるアタック合戦が繰り広げられる展開に。小山選手(シマノレーシング)、中川選手(ヴィクトワール広島)、青木選手(アクアタマ)3名が飛び出して集団からリードを奪う展開となります。

2周回目に入ると、3名の逃げ集団の中から中川選手(ヴィクトワール広島)がドロップし逃げは2名に。メイン集団とのタイム差は1分程度にまで広がります。

すると、メイン集団からは鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)を含む数名の選手が追走のために飛び出す展開。この追走は3周回目に入る段階で2名の逃げに合流して逃げは16名に。その後、さらに増田選手(宇都宮ブリッツェン)を含む2名の選手がジョインして逃げ集団は18名となります。

増田、鈴木龍、岡(宇都宮ブリッツェン)

秋田、横山、小山(シマノレーシング)

岸、樋口、吉田(那須ブラーゼン)

フェルナンデス、安原(マトリックス)

大久保、原田(BSサイクリング)

ボシス(東京ヴェントス)

白川(ヴィクトワール広島)

前田(弱虫ペダル)

青木(アクアタマ)

豊田(イナーメ信濃山形)

メイン集団

有力チーム勢の選手が複数入ったこともあり、メイン集団はこの逃げを容認。すると一気にタイム差が広がり、レースも3分の1となる5周回目になるとその差は6分前後にまで広がることになります。

メイン集団は有力チーム勢が逃げに選手を送り込んだことで、コントロールをするチームがおらずにまったくペースが上がらない状態。このままいくと、昨年6月の第6戦「那須ロードレース」のようにメイン集団全員がタイムアウトでレース終了という可能性も出てくる事態となります。

ここで、メイン集団の大量リタイアだけは避けようと、良いメンバーを逃げに送り込んでいるため引く必要のない宇都宮ブリッツェン勢が集団先頭に立ってペースメイクを開始。タイムアウトにならず、かつ逃げ集団に影響が出ない絶妙なペースメイクでメイン集団の救済に乗り出します。

その後、レースは18名の逃げ集団と宇都宮ブリッツェンがコントロールするメイン集団という展開のまま、タイム差を6分前後に保ったまま進んでいきます。

7周回目に入ると、メイン集団から3名の選手が逃げ集団にブリッジをかけようと追走に飛び出し、さらにその後方では2名の選手が追走に出る展開となります。

逃げ集団18

木村(シマノレーシング)

藤岡(ヴィクトワール広島)

高木(東京ヴェントス)

(ヴィクトワール広島)

岩崎(弱虫ペダル)

メイン集団

しばらくすると、3名の追走が逃げ集団に合流し、逃げ集団は21名の大所帯になって周回を重ねていきます。

9周回目に入ると、大所帯の逃げ集団では人数を絞りにかかるアタックが見られるようになり、その揺さぶりで人数が絞られて逃げ集団は11名となります。

その頃になると、メイン集団でも前日の第3戦で勝利を飾ったトリビオ選手(マトリックスパワータグ)が単独でアタックを仕掛けて逃げ集団に合流しようと試みますが、これは決まらず。逆に10周回目を迎えるホームストレートでパンクに見舞われ、チームメートの土井選手(マトリックスパワータグ)から車輪を譲り受けて何とかレースに復帰する事態となります。

一方、11名に絞られた逃げ集団もさらに活性化。集団が割れては合流する状況を繰り返しながら周回を重ねていく展開となります。

増田、鈴木龍、岡(宇都宮ブリッツェン)

木村、秋田、横山、小山(シマノレーシング)

フェルナンデス、安原(マトリックスパワータグ)

ボシス(東京ヴェントス)

白川(ヴィクトワール広島)

逃げ集団からこぼれた選手

メイン集団

残り4周回となる12周回目に入ると、逃げ集団内では増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛け、その動きに木村選手(シマノレーシング)がチェックに入って2名が先行する展開に。12周回目終盤に2名の先行は吸収されますが、今度はそのカウンターで岡選手(宇都宮ブリッツェン)と秋田選手(シマノレーシング)が飛び出すなど、最終局面に向けてますます活性化していくことになります。

その頃になると、メイン集団ではルビーレッドジャージの窪木選手(BSアンカー)を擁するチームブリヂストンサイクリング勢が先頭に立ってペースアップを開始しますが、逃げ集団を捕らえられるかどうかはかなり微妙なタイム差という状況となります。

13周回目に入ると、逃げ集団では4名の選手が抜け出して先行する展開に。そのまま後続に45秒のタイム差をつけ、勝ち逃げになりそうな予感を漂わせる先行となります。

増田、岡(宇都宮ブリッツェン)

横山(シマノレーシング)

フェルナンデス(マトリックスパワータグ)

45

逃げ集団の残り

メイン集団

13周回目にできた4名の先頭集団は、14周回目に入っても衰えることなく勝ち逃げとなることが決定的になり、レースは遂に最終周回を迎えます。

最終周回に入ると、岡選手(宇都宮ブリッツェン)のスプリントで勝利を狙う算段の宇都宮ブリッツェンは増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けて残る2選手の脚を削ることを考えますが、その考えを読んだフェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)が先にアタックを仕掛けて先行する展開に。

しかし、この動きに落ち着いて対応した宇都宮ブリッツェン勢はカウンターで岡選手(宇都宮ブリッツェン)が飛び出して15秒程度のリードを奪い独走態勢に入ります。

結局、岡選手は独走のままリードを広げ、そのままフィニッシュ。開幕戦に続いて今シーズン2勝目を飾るとともに、個人ランキングでも首位に立ってルビーレッドジャージの奪還にも成功しました!

清水監督コメント

「今日のレースは昨日のレースで出た反省点を活かして動き、それがしっかりハマって最後は個人とチームの力で勝利を収めることができました。修善寺はファン・サポーターの方が数多く来てくださるコースですし、初戦が沖縄だったこともあって、実質この2連戦が今シーズンの我々を直接見ていただける最初のレースだと思っていました。そんな中、昨日は不甲斐ないレースをしてしまったので、今日その借りを返せて良かったです。本当、皆さんの前で勝利をお見せすることができて良かったですね。レース自体は調子の良い鈴木譲選手と岡選手を中心に、積極的に動いてライバルチームよりも数的有利の状況を作り出しました。反面、後ろの集団が止まってしまうということも避けたかったのでコントロールをしましたが、他のチームがやらなかったから我々がやっただけです。終盤も前は前で展開して、ツール・ド・台湾組の鈴木龍選手がすごく頑張ってくれ、コンディションが十分ではない増田選手もしっかりやってくれて、1位、3位、5位と入ってくれました。後ろのコントロールした集団からも鈴木譲選手が抜け出してきてくれて、本当に理想的な、完全に仕切ったレースをしてくれたと思います。今週末はツール・ド・とちぎがあります。台湾組もしっかり休んで回復さえすれば、総合優勝も狙えると思っています。モチベーション高くこのままいきたいと思いますので、地元で声援を贈っていただければと思います!」

岡選手コメント

「昨日が結構ハードなレースで皆んな疲れているだろうなと思っていましたし、自分もすごく疲れを感じていた中で、今日のレースは距離も1.5倍になった分、全員が慎重になっているなという印象がありました。ので、宇都宮ブリッツェンとしても最初から脚をガンガン使わないようにというプランだったのですが、他のチームも同様の考えだと逃げが意外とそのまま行ってしまうかなとも思っていたので、前待ちもひとつのプランかなと思っていました。結果的に、逃げが完全に勝ち逃げという形になって、メンバーとしてもブリッツェンが一番有利だったと思うので、そこが最初の決め手になったかなと思います。自分としてはかなり調子も良かったので、最終局面でアタックをしたいなという気持ちもあったのですが、増田選手と2人いたので増田選手がアタックをして自分はスプリントに備えるというプランにしていました。でも、最後はフェルナンデス選手の方が先に仕掛けてきて、他チームの選手2人がキツいタイミングがちょうど出来たので、そこで自分がアタックしてそのまま逃げ切れた形になりました。スプリントに対して絶対的に自信を持っている訳ではないですし、逃げて勝ちたいという想いが自分の中にある中で、今日は自分の思った通りの勝ち方ができて本当にうれしかったです。今シーズンは序盤から幸先良く勝てているので、ここからも勢いが止まらないように頑張らないといけないと思います。これからはUCIレースもありますし、そこでしっかり結果を出せるかどうかが重要なので、今後とも頑張ります。この2日間、たくさんのブリッツェンフラッグと声援を受けて、走っていて本当に気持ちが良かったですし、力になったので本当にありがとうございました!栃木のレースも多いので、ぜひ応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





Logo_2
シクロワイアードの記事は[こちら

◆[リザルト

[第1JBCF修善寺ロードレースDay-2 - JPT4 - P1 120.0km -

1 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 3h41m43s 32.47km/h

2 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 38s

3 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 38s

4 横山航太 (シマノレーシング) 49s

5 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 3m43s

6 秋田拓磨 (シマノレーシング) 3m46s

7 安原大貴 (マトリックスパワータグ) 3m50s

8 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 3m50s

9 トム・ボシス (東京ヴェントス) 4m09s

10 小山貴大 (シマノレーシング) 4m12s

12 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 4m26s

20 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) 5m47s

28 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) 5m54s

DNF 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン)

出走=108/完走=31

2018Jプロツアー 個人ランキング

1 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 672P

2 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 492P

3 黒枝咲哉 (シマノレーシング) 410P

4 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 388P

5 横山航太 (シマノレーシング) 354P

5 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 354P

2018Jプロツアー チームランキング

1 宇都宮ブリッツェン 1,752P

2 シマノレーシング 1,092P

3 チームブリヂストンサイクリング 680P

4 マトリックスパワータグ 648P

5 東京ヴェントス 348P

6 VICTOIRE広島 326P

ルビーレッドジャージ 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン)
ピュアホワイトジャージ 小山貴大 (シマノレーシング)







Jpt4_01
[前日とは打って変わり、日本CSCは晴天に恵まれ気温も上昇]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_02
[台湾で腹痛に見舞われた小野寺選手がこの日はメンバー入りしレースに復帰]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_03
[ルビーレッドジャージを着用する窪木選手を先頭に選手が整列する]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_04
[前日のDay-1から1.5倍距離が延長された120kmで争われるレースがスタート]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_05
[タイミングを見計らってアタックを仕掛けた鈴木龍選手が逃げに乗る]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_06
[鈴木龍選手の動きに反応した岡選手も逃げに乗り、先待ちの態勢を作る]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_07
[メイン集団から数名の選手を引き連れて飛び出した増田選手が逃げに合流する]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_08
[有力チームがほぼ逃げに選手を乗せたことでメイン集団は一気にペースダウン]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_09
[体調の回復が心配された小野寺選手だったが元気な姿を見せる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_10
[コントロールするチームが現れないメイン集団にタイムアウトの危険が迫る]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_11
[かつての走りと筋肉が戻り始めている飯野選手がメイン集団で次の展開に備える]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_12
[メイン集団のペースダウンをよそに快調な逃げ集団内で走る岡選手]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_13
[勝負へ向けての脚を残しつつも、逃げ集団でしっかりローテーションに加わる鈴木龍選手]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_14
[タイムアウト目前のメイン集団で宇都宮ブリッツェンが集団コントロールを開始する]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_15
[逃げ集団に影響を与えずタイムアウトにならないタイムを維持してコントロールを続ける]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_16
[21人に膨らんだ
逃げ集団ではこの後、セレクションにかけるアタックがかかる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_17
[展開、ライバル選手の消耗具合を冷静に判断しながらレースを進める増田選手]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_18
[メイン集団は雨澤選手が先頭固定でコントロールする状態が続く]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_19
[セレクションがかかった逃げ集団は11人となるが、宇都宮ブリッツェンは3人がしっかり残る]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_20
[雨澤選手がコントロールするメイン集団も人数が減ってスリム化される]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_21
[11人の逃げ集団から4人が先行。増田選手と岡選手が数的有利の状況を作り出す]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_22
[割れた逃げ集団の後方に残った鈴木龍選手は、前方への危険な攻撃をチェックしながらの走り]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_23
[メイン集団から単独で飛び出した鈴木譲選手が前方の逃げ集団へ追走を始める]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_24
[メイン集団から追走に出ようとする動きに、馬渡選手がしっかりチェックに入る]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_25
[ホームストレートに姿を現した岡選手が勝利を確信しガッツポーズを見せる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_26
[理想とする走りでの勝利を噛みしめるようにフィニッシュへと向かう岡選手]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_27
[チームが機能し、個人の力もしっかり発揮された勝利に清水監督も笑顔を見せる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_28
[ベテランらしい冷静な判断で逃げ集団をまとめた増田選手も岡選手の勝利に笑顔を見せる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_29
[割れた後方逃げ集団の先頭をきっちり取った鈴木龍選手が5位でフィニッシュ]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_30
[メイン集団から単独で逃げ集団に追いついた鈴木譲選手は8位でゴール]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_31
[小野寺選手がメイン集団の頭をとり、宇都宮ブリッツェンはすべての集団で頭をとる完璧なレースを見せた]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_32
[2人が表彰台を獲得したことで、チームランキングポイントを大きく加算することにも成功した]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt4_33
[チーム力を発揮しての勝利に、サポーターの応援旗もどこか誇らしげにはためいているように見えた]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

2018JPT第3戦 JBCF 修善寺ロードレースDay-1

Jpt3_top01
Jpt3_top02
[上:序盤から岡選手も積極的に動くものの、決定的な逃げができない状況が続く]
[下:小集団のゴールスプリントを制したホセビセンテ・トリビオが今季初勝利を飾った]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY




3月17日(土)に、2018年のJプロツアー第3戦となる「JBCF修善寺ロードレースDay-1」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
鈴木龍
馬渡伸弥
雨澤毅明
岡篤志





2018年のJプロツアー第3戦となる「JBCF修善寺ロードレースDay-1」が、上りと下りしかない難易度の高い日本CSC8kmサーキットコースで開催され、最終局面でチームメートの絶妙なアシストを受けたマトリックスパワータグのホセビセンテ・トリビオがゴールスプリントを制して優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンはレース序盤から積極的にレースを展開し、終盤には鈴木譲選手が逃げ切りを狙って単独で逃げ続ける展開を作ったものの集団に吸収され、ゴールスプリントに臨んだ岡篤志選手の4位が最高位という結果でレースを終えました。

開幕2連戦となったおきなわサイクルロードレースから3週間空いて開催された2018年のJプロツアー第3戦。舞台となった静岡県伊豆市の日本CSCでの開催は2014年以来。その時は5kmサーキットコースでの開催となりましたが、今回は厳しい上りとテクニカルな下りが3kmさらにプラスされた8kmサーキットコースでの開催となります。

沖縄開幕2連戦で見事に連勝を飾って上々のスタートを切った宇都宮ブリッツェンは、開幕3連勝を狙ってレースに臨むことになります。

しかし、鈴木龍選手、雨澤毅明選手、小野寺玲選手の3名は日本代表として出場したツール・ド・台湾からレース前日に帰国したばかりで、コンディション面に不安が残る状況。

加えて、今回の修善寺2連戦から昨年チームランキング首位のマトリックスパワータグも遂に出場するとあり、チーム内外の状況を考慮すると、3連勝が決して簡単な状況ではありません。

そんな中、宇都宮ブリッツェンはツール・ド・台湾最終ステージで体調不良となった小野寺選手が大事をとって欠場。代わって開幕2連戦を欠場していた阿部選手が今季初出場。マトリックスパワータグ、シマノレーシング、ブリヂストンサイクリング勢の動きに注意を払いながら、コースと相性の良い鈴木譲選手と岡選手を終盤まで残して勝負というプランでレースに臨みました。

レースはスタートから有力チーム勢が中心となって激しいアタック合戦が繰り広げられる展開。数名の選手が飛び出しては吸収される出入りの激しい展開が続きます。

2周回目に入ると岡選手(宇都宮ブリッツェン)を含む6名の選手が逃げ集団を形成しますが、程なくして集団に吸収されます。

3周回目に入ると入部選手(シマノレーシング)と村田選手(群馬グリフィン)がアタックを仕掛けて集団から抜け出し20秒程度のリードを奪いますが、その後、村田選手(群馬グリフィン)がドロップ。入部選手(シマノレーシング)が単独で先行する展開となります。

入部(シマノレーシング)

メイン集団

すると、メイン集団から柴田選手(那須ブラーゼン)がブリッジをかけようと飛び出し、さらに大久保選手(BSサイクリング)が続いて先行していた入部選手(シマノレーシング)に合流。先頭は3名となります。

その後、大久保選手(BSサイクリング)がドロップし2名となった逃げ集団は、程なくして集団に吸収されてひとつの集団となります。

その後、ひとつになった集団内ではアタックが散発するものの、どれも決定的な逃げには繋がらない状態。そうこうするうちに、コースの厳しさも相まって集団はどんどんコンパクトになっていきます。

そんな中、5周回目の終盤になると、岡選手(宇都宮ブリッツェン)を含む6名の選手が集団から若干先行する展開となりますが、6周回目に入ってすぐに吸収されます。

再びひとつになった集団から4名の選手が飛び出し、さらに4名の選手がブリッジ。8名の逃げ集団が形成されます。

増田、鈴木譲、岡(宇都宮ブリッツェン)

入部、黒枝(シマノレーシング)

窪木(BSサイクリング)

フェルナンデス、安原(マトリックスパワータグ)

メイン集団

有力選手が多数乗ったこの逃げは決まるかと思われましたが、警戒感を増した集団が逆に吸収。そのカウンターで今度は4名の選手が飛び出します。

鈴木譲、雨澤(宇都宮ブリッツェン)

横山(シマノレーシング)

土井(マトリックスパワータグ)

メイン集団

しかし、この逃げも集団が吸収。レースはひとつの集団が少しずつ人数を減らしながら周回を重ねていく展開が続きます。

その後も数名の選手が飛び出しては吸収される展開を繰り返したレースは、8周回目に入る頃には20名程度にまで集団の人数を減らす展開に。するとここで、秋田選手(シマノレーシング)がアタックを仕掛けて単独で飛び出して集団からリードを奪います。

秋田(シマノレーシング)

10

メイン集団

単独で逃げる秋田選手(シマノレーシング)は、メイン集団とのタイム差を20秒程度に広げながら独走を続ける一方、メイン集団からはブリッジを試みて数名の選手が入れ替わり立ち替わり飛び出していく展開に。最終的に、その中から9周回目に鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が秋田選手(シマノレーシング)に合流して先頭は2名となります。

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

秋田(シマノレーシング)

メイン集団

2名となった逃げ集団でしたが、その後、秋田選手(シマノレーシング)がドロップ。先頭は鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)単独となります。

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

15

メイン集団

単独で逃げる鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)はおきなわロードレースでの逃げ切り勝利の再現を狙って独走を続けて最終周回へと入ります。

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

30

メイン集団

一方のメイン集団は、選手が追走に飛び出す、吸収するを繰り返しながら少しずつペースアップ。鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)とのタイム差が少しずつ縮まって行き、残り数kmというところで鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を吸収してレースは振り出しに戻ります。

振り出しに戻った集団内では競り合いが続くものの、ひとつのままで残り1kmを通過し、勝負はゴールスプリントへと持ち込まれます。

ゴールスプリントへ向けてまず湊選手(シマノレーシング)が動きを見せると、窪木選手(BSサイクリング)がすかさず反応。その後方に横山選手(シマノレーシング)と黒枝選手(シマノレーシング)のシマノレーシング勢、岡選手(宇都宮ブリッツェン)が続く展開となります。

しかし、その後方から猛烈な勢いでスプリントを開始したトリビオ選手(マトリックスパワータグ)が抜群の伸びを見せ、先行する選手たち抜き去り先頭へ出てそのままフィニッシュ。自身にとってJプロツアー今季初戦で見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、終盤の勝負要員だった鈴木譲選手が単独での逃げ切りにトライしましたが惜しくも叶わず。ゴールスプリントに挑んだ岡選手も序盤から積極的に動いていたツケが回り脚が残っておらず4位と、悔しい結果でレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは直前までツール・ド・台湾を戦ってきていた選手たちのコンディションも考慮して、勝ちを狙えるメンバーも含めて様子を見ながらやっていこうとしていたのが裏目に出てしまって。勝ち切れる場面を逃してしまったなという印象です。鈴木譲選手と岡選手を勝負要員としてレースを戦っていき、その2名も調子が良かったのですが、大事な局面で勝負を絞りきれなかったというか。ゴールスプリントの展開を頭に入れつつ戦っていった中で、最終的にスプリントになった場面で脚を残せなかったのが勿体なかったかなという印象です。沖縄では全員がコンディションが良い状態で、今回はコンディションにバラつきがある中でチームを上手くまとめきれなかったかな、と。今日のレースからマトリックスパワータグも入ってきて様子を見ながらという部分もありましたが、今日のレースで感触はつかめました。明日の長い距離のレースはさらにハードな展開になるでしょうし、チームとしてもプランを絞って戦っていけば、このコンディションでも優勝を狙えると思っています」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY





Logo
シクロワイアードの記事は[こちら




リザルト

[第1JBCF修善寺ロードレースDay-1 - JPT3 - P1 80.0km -

1 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 2h22m32s 33.67km/h

2 黒枝咲哉 (シマノレーシング) st

3 横山航太 (シマノレーシング) +01s

4 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +01s

5 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 05s

6 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 06s

7 木村圭佑 (シマノレーシング) 10s

8 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 15s

9 湊諒 (シマノレーシング) 18s

10 入部正太朗 (シマノレーシング) 26s

17 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 1m04s

18 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 1m04s

20 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) 1m33s

23 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) 1m49s

55 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) 13m30s

DNF 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン)

出走=106/完走=55

2018Jプロツアー 個人ランキング

1 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 428P

2 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 412P

3 黒枝咲哉 (シマノレーシング) 376P

4 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 348P

5 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 288P

6 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 246P

2018Jプロツアー チームランキング

1 宇都宮ブリッツェン 1,224P

2 シマノレーシング 772P

3 チームブリヂストンサイクリング 578P

4 マトリックスパワータグ 300P

5 VICTOIRE広島 297P

6 東京ヴェントス 229P

ルビーレッドジャージ 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング)
ピュアホワイトジャージ 小山智也 (イナーメ信濃山形)







Jpt3_01
[レース前日、この日に帰国した台湾組の体調も考慮したレースプランが話し合われる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_02
[曇天にくわえ気温も低い日本CSCにチームピットが作られる]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_03
[準備を進める選手一人ひとりの表情を注意深く見つめる清水監督]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_04
[スタート時間に合わせて選手たちがアップを開始する]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_05
[開幕3連勝を目指し、選手・スタッフ全員で円陣を組んでスタートラインへと向かう]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_06
[沖縄での開幕2連戦をケガで欠場した阿部選手は、調子を見ながらの出走となった]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_07
[10周回80.0kmのレースがスタートする]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_08
[レース序盤のアタック合戦に飯野選手がしっかり対応していく]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_09
[激しいアタックの応酬が続くものの、決定的な逃げができない状況が続く]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_10
[ケガの回復具合を見つつ走る阿部選手を先頭に宇都宮ブリッツェン勢が集団前方をキープ]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_11
[台湾からのハードスケジュールで疲労が蓄積する鈴木龍選手も様子を見ながらの走り]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_12
[展開次第では勝負に絡むことが求められる飯野選手も次の展開に備える]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_13
[台湾からの連戦となる雨澤選手が積極的に集団先頭を引く]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_14
[調子の良さをうかがわせる積極的な走りを見せる岡選手]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_15
[ベテランらしい心得たタイミングで増田選手がアタックを仕掛ける]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_16
[ハードコースに集団は伸び縮みするものの、なかなか逃げはできない]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_17
[ここ数日から急激に冷え込んだ影響もあってか馬渡選手は遅れてしまう]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_18
[単独逃げに合流し、そのまま独走となった鈴木譲選手が2戦連続での独走勝利を狙う]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_19
[メイン集団は牽制をかけ合いながらもペースアップして鈴木譲選手を吸収する]
©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Jpt3_20
[景気良く動き過ぎたツケが回りスプリントの脚が足りなかった岡選手が4位でフィニッシュする

©Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

« 2018年2月 | トップページ | 2018年5月 »