« JBCF 幕張新都心クリテリウム・年間アワード | トップページ | ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム »

2017/11/08

JCX第4戦 弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE

Jcx4_top01
Jcx4_top02
[上:ミスで失ったタイム差を縮めようと猛追を見せる小坂選手]
[下:チームのメインスポンサーが冠スポンサーのレースで前田選手が見事に優勝を飾った]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY




11月3日(金・祝)に、2017-2018年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第4戦となる「弱虫ペダルスターライトクロス」が開催されました。




◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら




このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。





2017-2018年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第4戦となる「弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE」が、千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園Gブロックに設定された1周2.78kmのコースで開催され、弱虫ペダルサイクリングチームの前田公平がレース中盤から独走態勢を築いて、冠スポンサーレースに華を添える優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、レース中盤まで優勝した前田選手と先頭パックを形成してレースを進めましたが、レース中盤の5周回目にミスが重なり後退。その後バイクチェンジをして巻き返したものの及ばず、2位でフィニッシュしてレースを終えています。

ロードレースカレンダーが残すところツール・ド・おきなわのみとなり、シクロクロスシーズンが本格化してきました。

10月9日のJCXシリーズ第1戦で国内初戦を迎えた宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂選手は、そのJCX第1戦と第2戦で連勝を達成。3連勝を目指すと同時に、このレースが今季初顔合わせとなる全日本チャンピオン沢田時選手(BSアンカー)のコンディション確認にも重点を置いてレースに臨みました。

レースがスタートすると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は得意のスタートダッシュを決めきれず、5番手前後でレースをスタートさせる展開に。それでも、1周回目を終了する段階ではしっかりと先頭を奪い返し、前田選手(弱虫ペダル)と先頭パックを形成します。

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

前田(弱虫ペダル)

沢田(BSアンカー)

織田(弱虫ペダル)

その後、レースは2名の先頭パックのままでしばらく進んでいきますが、レースも中盤となる5周回目に入ると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は激坂のキャンバー手前の水たまりで前輪を段差に引っ掛けてしまい、1回転して落車。前田選手(弱虫ペダル)にリードを奪われてしまう展開となります。

巻き返しを図りたい小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたがその後もミスを重ねてしまい、6周回目には先頭を走る前田選手(弱虫ペダル)とのタイム差は1分弱にまで広がってしまいます。

ここで、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は異なるタイヤがセットされているバイクにバイク交換。先行する前田選手(弱虫ペダル)に対して猛追を仕掛けます。

着実に前田選手(弱虫ペダル)とのタイム差を縮めていった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、レース中盤でのミスだったことが災いしてタイム差を詰め切れず、2位でフィニッシュしてレースを終えました。

小坂選手コメント

「3連覇が懸かったレースで相性も良いコースでもありますし、ここ2レースの好調もキープできていたので、その勢いで今回も勝とうと思っていました。ですが、レース中盤の周回でミスを連発してしまって、それで今回は全てを失ってしまったなという感じです。今回負けたことをあまり引きずらないようにしたいですし、ミスが続いて集中を切らしてしまった点はよくありませんでしたが、レース後半は持ち直せたことはプラスに捉えたいです。ここから1週間しっかりとトレーニングを積んで、もう一段階コンディションを上げて全日本選手権に向けてやっていきたいと思います。応援、ありがとうございました」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY





Logo_2
シクロワイアードの記事は[こちら





◆リザルト

[弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE - UCI-C2 - JCX第4戦 - Elite Men - ]

1位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 1h02m03s

2位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +23s

3位 沢田時 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +1m34s

4位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +1m49s

5位 宮津旭 (PAX PROJECT) +2m08s

6位 中村龍太郎 (SNEL CYCLOCROSS TEAM) +2m27s

7位 門田基志 (TEAM GIANT) +2m29s

8位 丸山厚 (BOMA/ROND) +2m38s

9位 斎藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) +3m06s

10位 中里仁 (Speedvagen Family Racing) +3m51s





Jcx4_01
[準備を終えた小坂選手が試走のためのコースオープンの時間を待つ]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_02
[前夜に降った雨の影響が残るコースを念入りに試走する小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_03
[スタートまで1時間を切り、ウォーミングアップを開始する小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_04
[あらゆる状況にも対応できるようにメカニック陣も準備を進める]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_05
[それぞれがそれぞれの準備を慌ただしく進め、スタート地点へと向かう]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_06
[ゼッケン1番の小坂選手が最初にコールアップされ選手召集が始まる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_07
[スタートに向けて少しずつ集中を高めていく小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_08
[スタート直前の張り詰めた雰囲気に、コース上にひと時の静寂が訪れる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_09
[得意のスタートダッシュを決めきれず集団のままコースインしていく小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_10
[しっかりリカバリーした小坂選手は前田選手と先頭パックを形成する]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_11
[激坂のキャンバー区間を乗車してクリアしていく小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_12
[ミスで転倒してしまい前田選手の先行を許した小坂選手が追走を開始]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_13
[バイクチェンジを行いさらに追走のペースを上げる小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_14
[タイム差を縮めるも未だ遠い前田選手目がけて追走を続ける]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_15
[ホームストレートに入り勝利を確信した前田選手がウイリーで声援に応える]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_16
[追い上げは見せたがミスで失ったタイム差は大きく、惜しくも届かなかった小坂選手は2位でフィニッシュ]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_17
[レース直後、自分のミスで勝利を逃したことを悔やむ小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Jcx4_18
[勝利こそ逃したが、好調を維持できている小坂選手は次戦以降の活躍を誓う]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

|

« JBCF 幕張新都心クリテリウム・年間アワード | トップページ | ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム »