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2017年8月

2017/08/23

シマノ鈴鹿ロードレースクラシック

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[上:有力選手ぞろいの先頭集団に鈴木譲選手と飯野選手が入り最終局面に備える]
[下:圧巻のゴールスプリントを見せたマトリックスパワータグの吉田隼人が優勝を飾った]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY



8月19日(土)・20日(日)に、第34回シマノ鈴鹿ロードレースが開催されました。


8月20日(日)に、シマノ鈴鹿ロードレースクラシックが行なわれました。



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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の4名がエントリー。

鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
馬渡伸弥





参加延べ人数が1万人を超える夏の恒例巨大イベント「シマノ鈴鹿ロードレース」のメインレース「ロードレースクラシック」がスピードコースとしてお馴染みの三重県鈴鹿サーキットで開催され、20名ほどのゴールスプリントを制したマトリックスパワータグの吉田隼人が優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは鈴木譲、阿部、飯野、馬渡と少数の4名での出走ということもあり、レース展開を見極めながら各選手が集団前方で自身の勝ちパターンを狙った動きをして優勝を狙い、鈴木譲選手がゴールスプリント勝負の末に3位表彰台を獲得してレースを終えました。

公式レースではないものの、毎年多くの有力チームが出場する「シマノ鈴鹿ロードレースクラシック」。

今年もホストチームのシマノレーシングをはじめ、愛三工業レーシング、ブリヂストンアンカー、Team UKYO、マトリックスパワータグ、キナンサイクリングなどの国内有力コンチネンタルチームが集結し、豪華な布陣でのレースとなりました。

宇都宮ブリッツェンは、前日のチームタイムトライアルに続き鈴木譲、阿部、飯野、馬渡の4選手と他チームより数的不利な状況は変わらず。そのため、各選手ともに集団前方をキープしながら自身の勝ちパターンに持ち込むチャンスを探りながらレースを展開することを意識してハイレベルなレースに臨みました。

レースはスタート直後から激しいアタック合戦が繰り広げられる展開。宇都宮ブリッツェンも飯野選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックに反応して5名ほどで抜け出す場面を作りますが、決定的な逃げとはなりません。

2周回目に入っても激しいアタックの応酬が続き、その中から鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を含む4名の選手が抜け出す展開となります。

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

吉田(マトリックスパワータグ)

中村(イナーメ信濃山形)

↓ 5秒

8名の追走

メイン集団

3周回目に入ると追走の8名が追いつき、先頭は12名になりますが、程なくしてメイン集団が吸収。そのカウンターで今度は3名の選手が先行する展開となります。

阿部(宇都宮ブリッツェン)

木村(シマノレーシング)

佐野(マトリックスパワータグ)

メイン集団

しかし、先行していた3名も集団が吸収、再び激しいアタック合戦の展開となります。

すると、3周回目の終盤に秋田選手(シマノレーシング)と佐藤選手(スクアドラ)の2名が集団から飛び出し、7秒ほどのリードを奪ってレースは4周回目へと入ります。

4周回目に入るとメイン集団が先行していた2名の選手を吸収。レースは再びひとつの集団となって進んでいきます。

レースも折り返しとなる5周回目を過ぎ6周回目に入ると、トリビオ選手(マトリックスパワータグ)や畑中選手(Team UKYO)、初山選手(BSアンカー)、早川選手(愛三工業レーシング)など多くの有力選手を含む17名の逃げ集団が形成される展開に。その中に鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)の3名が入った宇都宮ブリッツェンも、悪くない状況を作ることに成功します。

一方のメイン集団では、シマノレーシング勢が勝負要員の水谷選手(シマノレーシング)を送り込もうとペースアップを開始。その甲斐あって水谷選手(シマノレーシング)を含む5名の選手が逃げ集団に合流し、先頭は23名となります。

6周回目を終え7周回目に入る段階になると、先頭は26名に。脚の故障からの回復が万全ではない阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が自らレースを降りた宇都宮ブリッツェンはその中に、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が入ってレースを展開することになります。

8周回目に入る段階になると、先行する逃げ集団とメイン集団とのタイム差は55秒にまで拡大。残り周回数と逃げているメンバーを考えると、逃げ切りの可能性が高まる展開となります。

そうなると、逃げ集団内でも勝負に向けた動きが活性化。シマノレーシングや愛三工業レーシング、キナンサイクリングなどが積極的に攻撃を仕掛ける展開となります。

その後も散発的にアタックはかかるものの決定的な動きとはならず、レースは23名の逃げ集団の逃げきりがほぼ決まった状況で最終周回へと入ります。

最終周回に入っても各チームが激しく攻撃を仕掛け合う展開は続きますがどれも決定的な動きとはなりませんでしたが、残り3km地点で椿選手(キナンサイクリング)が単独でアタックを仕掛けて集団からリードを奪う展開を作ります。

しかし、椿選手(キナンサイクリング)のこの逃げも、残り1kmになろうかという段階で手段が吸収。勝負は20名ほどでのゴールスプリント勝負に持ち込まれることとなります。

ゴールスプリント勝負では、今シーズンここまでスプリントで目立った活躍を見せている吉田選手(マトリックスパワータグ)がその活躍に違わぬスプリントをこの日も見せ、見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは勝ち逃げとなった集団に鈴木譲選手と飯野選手が入り、その後も冷静にレースを展開。鈴木譲選手がゴールスプリント勝負に挑みましたがわずかに及ばず3位でレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは最終的に鈴木譲選手がゴールスプリントで3位ということで、今回のメンバー構成などの状況の中では上出来だったと思います。ここのところ調子が良い飯野選手もまた逃げに上手く乗るなど積極的に動いてくれましたが、コース的に難しいということはあっても、もう少し自身が勝つために必要な動きをさらに積極的にチャレンジして欲しかったなという気持ちもあります。ただ、最終局面に残った2人とも上手く立ち回って、良くやってくれたと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY





◆リザルト

[第34回シマノ鈴鹿ロードレースクラシック - 58.1km - ]

1位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 1h15m54s 45.84km/h

2位 畑中勇介 (Team UKYO) st

3位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st

4位 中村龍太郎 (イナーメ信濃山形) st

5位 木村圭祐 (シマノレーシングチーム) st

6位 西薗良太 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +01s

7位 初山翔 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +01s

8位 住吉宏太 (愛三工業レーシングチーム) +01s

9位 大塚航 (VICTOIRE広島) +01s

10位 早川朋宏 (愛三工業レーシングチーム) +01s

12位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +02s

77位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +2m40s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)
出走=129名/完走=85名




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[午前中は他チームの選手たちとウィラースクールの講師を務める]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[子どもクラスを受け持った鈴木譲選手が丁寧に子どもたちを指導する]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[同じく子どもクラスを受け持った飯野選手も穏やかな表情で子どもたちを見守る]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[終了後にサインなどのサービスをきっちり行う鈴木譲選手と飯野選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[阿部選手と馬渡選手は午後の大人クラスを担当]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[実際に自転車に乗って見本を見せる阿部選手と馬渡選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[空いた時間をフルに使い、スポンサー・サプライヤーのブースへの挨拶も行われた]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[レースも間近になりウォーミングアップを開始する選手たち]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[観客たちとハイタッチしながらコースインする飯野選手と馬渡選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[昨年ほどではないものの十分暑い中でスタートラインに整列する選手たち]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[58.1kmのハイスピードバトルの幕が切って落とされる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[完全復活を予感させる飯野選手が序盤から積極的な動きを見せる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[有力選手のアタックに鈴木譲選手がしっかり反応していく]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[前日の落車の影響が心配される馬渡選手も積極的に集団を牽引する]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[ハイスピードのまま進む集団内ではアタックが繰り返される展開が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[有力選手がそろう先頭集団に阿部・鈴木譲・飯野の3選手が入る]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[順調にメイン集団とのタイム差を広げていく先頭集団で落ち着いた走りを見せる飯野選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[メイン集団に残る形となった馬渡選手も次の重要な動きを外さぬよう集団先頭をキープ]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[逃げ切った先頭集団がホームストレートに入りスプリント勝負が始まる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[勝利はならなかったが鈴木譲選手がしっかり表彰台をキープしてレースを終えた]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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シマノ鈴鹿ロードレース

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[上:鈴木譲・阿部・飯野の3選手が最速タイムを目指してペダルを踏み続ける]
[下:宇都宮ブリッツェンをわずか0.6秒上回ったマトリックスパワータグが連覇を達成した]
photo(C)Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


8月19日(土)・20日(日)に、第34回シマノ鈴鹿ロードレースが開催されました。


8月19日(土)にチームタイムトライアル(JCF登録)が行なわれました。



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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の4名がエントリー。

鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
馬渡伸弥




参加延べ人数が1万人を超える夏の恒例巨大イベント「シマノ鈴鹿ロードレース」が三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催され、タイムトライアル競技のメインレースとして開催されたJCF登録チームによるチームタイムトライアルで、今シーズン圧倒的なチーム力を見せるマトリックスパワータグが昨年に続き優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは鈴木譲、阿部、飯野、馬渡という4名でチームタイムトライアルに出走。暫定トップタイムに肉迫する2位のタイムで周回を重ねましたが、惜しくもタイムを上回ることができず、昨年同様の2位でレースを終えています。

コンポーネントやホイールなどのスポンサー・サプライヤーとして宇都宮ブリッツェンの活動を支えているシマノが主催する毎年恒例の夏の一大イベント「シマノ鈴鹿ロードレース」。宇都宮ブリッツェンも毎年このイベントに参加し、ウィラースクールやレースを盛り上げることで、日頃のサポートへの恩返しをしています。

例年であればフルメンバーで出場するところですが、今年も雨澤、小野寺、岡の3選手がU23日本代表の欧州遠征のために不在。今年は鈴木譲、阿部、飯野、馬渡の4選手でビッグイベントを盛り上げるお手伝いをすることとなりました。

初日となったこの日は、 JCF登録チームによるチームTTに出場。4名全員が出場し、優勝を目指してのレースとなりました。

宇都宮ブリッツェンはスタート直後からタイムトライアルを得意とする鈴木譲選手と阿部選手がリードする形で順調なペースを刻みます。しかし、コース中のヘアピンコーナーで鈴鹿サーキット初走行の馬渡選手が落車してしまい離脱。いきなり最小人数の3名での走りを余儀なくされてしまいます。

それでも、1周回終了時点で暫定トップのマトリックスパワータグから2秒遅れの暫定2位のタイムをマークします。

その後も、鈴木譲選手と阿部選手がリードする形を維持しながら3名で周回を重ねていき、暫定2位のタイムをキープしたままレースは最終周回へ。

最終周回でもきっちりタイムを刻み、マトリックスパワータグのタイムを上回るラップタイムで走りきった宇都宮ブリッツェンでしたが、優勝したマトリックスパワータグのタイムにわずか0.62秒届かず。悔しさの残る2年連続2位でレースを終えました。

清水監督コメント

「今年初めてのチームTTで、飯野選手と馬渡選手にとってもTTバイクとTTが久しぶりという状況でした。練習で少し合わせた程度で少し不安もありましたが、普段練習をしているメンバーということもあってそれなりに走れるんじゃないかという気持ちでいました。ですが、1周回目で初めて鈴鹿サーキットを走る馬渡選手が落車してしまい、1周回目から最小人数の3名という厳しい状況となってしまいました。ただ、その3名は非常に落ち着いて好タイムを刻んでくれていたのですが、最後はタイム差が1秒ない僅差の2位という結果でした。選手たちは良くやってくれたと思いますし、たら・ればの話にはなってしまいますが、コケなければ勝てたなというレースだったと思います。落車してしまった馬渡選手は大事には至っていませんが、明日になっての状態を見てになります。残る3名は好調なことが確認できたので、明日のロードレースも人数は少ないですが面白いレースをしたいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


◆[リザルト

[第34回シマノ鈴鹿ロードレース - チームTT(JCF登録) - 23.2km - ]

1位 マトリックスパワータグ 28m30s53 48.83km/h

2位 宇都宮ブリッツェン +00s62

3位 シマノレーシングチーム +26s30

4位 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム +53s85

5位 Team UKYO +1m07s94

6位 愛三工業レーシングチーム +1m41s07

7位 イナーメ信濃山形 +1m46s41

8位 侵略!!!feat.SKH48 +2m12s69

9位 TEAM 光 +3m18s61

10位 T cars cycling team +3m36s79

出走=33チーム/完走=31チーム




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[冷夏の宇都宮から一転、例年通り灼熱の鈴鹿サーキットでアップをする選手たち]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[故障からの復帰を期す阿部選手は得意のTTで納得いく走りをしたいところ]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[今シーズン初TTとなる飯野選手も念入りにアップを行う]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[シマノサプライのPROディスクホイールが選手たちの強い味方となる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[シーズン前半戦大車輪の働きだった鈴木譲選手は中段期間中でしっかりリフレッシュした模様]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[初の鈴鹿サーキットとなる馬渡選手がスタートに向けて準備を進める]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[阿部選手を先頭に宇都宮ブリッツェンの選手たちがスタートを切る]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[1周回目に馬渡選手を落車で欠いてしまった状態で2周回目に入る]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[鈴木譲選手と阿部選手を中心にローテーションを回す展開が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[マトリックスパワータグを射程圏内にとらえながらの走りが続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
Ttt_11
[レースのほとんどを最小人数の3名で走りきったがトップにわずかに及ばなかった]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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2017/08/02

JPT第13戦 JBCF やいた片岡ロードレース

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[上:飯野&雨澤という新しい組み合わせで最終周回に入り、最終局面を迎える]
[下:6名のスプリントを制した横塚浩平が自身初となるJプロツアー優勝を飾った]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


7月30日(日)に、2017年のJプロツアー第13戦となる「JBCFやいた片岡ロードレース」が開催されました。



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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
馬渡伸弥
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志





2017年のJプロツアー第13戦「JBCFやいた片岡ロードレース」が栃木県矢板市石関周辺に設定された1周10.3kmの公道特設周回コースで開催され、6名に絞り込まれた小集団ゴールスプリントを制したLEOMO Bellmare Racing teamの横塚浩平がうれしいJプロツアー初勝利を挙げました。

宇都宮ブリッツェン勢は最終的に絞り込まれた6名の先頭集団に飯野選手と雨澤選手が残ってレースを展開しましたが、上手く立ち回ることができずに雨澤選手が3位、飯野選手が6位と2戦連続での優勝を飾ることはできず。それでも、3位に入った雨澤選手がピュアホワイトジャージを獲得してレースを終えています。




今年Jプロツアー初開催となった、大田原市と矢板市での2連戦。2日目となるこの日は、矢板市の石関周辺の公道に設定された1周10.3kmのサーキットコースを9周回する92.7kmのロードレースが開催された。

コースはJR片岡駅西口付近をスタートして道幅の狭い田んぼ道を抜けて県道74号線を西進。コリーナ矢板のアップダウン区間を経て再び県道74号線に戻り、今度は東進してスタート/フィニッシュ地点へと戻るレイアウト。道幅の狭い区間とアップダウン区間をどう処理していくかでレース展開が変わる可能性があるレイアウトと言えます。

前日の第12戦「JBCF大田原クリテリウム」で小野寺選手が優勝を飾り、今シーズン地元レース初勝利となる2勝目を挙げた宇都宮ブリッツェンは、この日のレースでも勝利して地元レースで連勝を飾りたいところ。サバイバルな展開にも対応できる鈴木譲選手と雨澤選手を含む複数人が乗る逃げを作り、小集団に絞り込んだ状態でレースを進めていき、逃げメンバーでコミュニケーションをとりながら勝利を狙うというプランでレースに臨みました。

たけのこ園前をスタートしたレースは、ニュートラル区間を抜け県道74号線に入ってリアルスタートが切られると早速、激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。

マトリックスパワータグ、宇都宮ブリッツェン、シマノレーシング、那須ブラーゼンといったランキング上位チーム勢が積極的に攻撃を仕掛ける展開が続き、何度か数人の選手が抜け出す場面は見られるものの決定的な逃げは形成されないまま2周回目へと入っていきます。

2周回目に入ってしばらくすると、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)がパンクトラブルに見舞われてしまい、すぐにニュートラルサポートを受けてレースに復帰したものの、集団からは遅れをとってしまう状態となります。

その間も、集団先頭では激しいアタックの応酬が続いてレースはハイペースで進行。そのペースについていけない選手たちが少しずつ千切れていく展開となります。

レースは3周回目に入ってもアタックの応酬が続く展開。コリーナ矢板のアップダウン区間で集団が二つに割れる展開となりましたが、その後の下り基調の区間で合流。集団はひとつのままでレースは4周回目へと入っていきます。

4周回目に入っても激しいアタック合戦が続く状況は変わらず、レースは消耗戦の様相を呈する展開に。宇都宮ブリッツェン勢も飯野選手(宇都宮ブリッツェン)や馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)、逃げに乗ることが求められる鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)や雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)らが中心となって代わる代わるアタック&チェックを繰り返し、脚を使う度合いを極力分担しながらレースを進めていく展開が続きます。

レースも折り返しとなる5周回目に入っても決定的な逃げは形成されず、激しいアタック合戦が繰り返される状態のままレースはハイペースのままで進んでいき、集団の人数も自然と50名弱程度にまで絞り込まれる展開に。

5周回目の後半になると、集団から鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)を含む7名の選手が飛び出した状態でレースは6周回目に。さらに集団からはピュアホワイトジャージを争う雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)と田窪選手(マトリックスパワータグ)が追走に出る展開となります。

鈴木譲、馬渡含む7名の逃げ

↓ 7秒

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

田窪(マトリックスパワータグ)

メイン集団

2名の追走は、さらに後方から追いついてきた吉岡選手(那須ブラーゼン)とともに先頭の7名に合流しますが、程なくしてメイン集団が吸収。集団は再びひとつとなり、レースは7周回目へと入っていきます。

この頃になると、集団は35名ほどにまでブラッシュアップ。宇都宮ブリッツェンは鈴木譲・飯野・雨澤・小野寺の4選手が残ってこの後の展開に備えることとなります。

7周回目に入っても相変わらずアタック合戦が繰り広げられ、数人の選手が先行してはすぐに集団が吸収する展開が続き、レースも8周回目に入ろうかという段階に。

するとここで、入部選手(シマノレーシング)、佐野選手(マトリックスパワータグ)、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)の3名がアタックを仕掛けて集団から若干のリードを奪う展開に。さらにそこから入部選手(シマノレーシング)が抜け出して単独でリードを広げていき、残された2名の選手には8名の選手が追いついて10名の追走という状況になります。

入部(シマノレーシング)

追走10名

メイン集団

単独で先行する入部選手(シマノレーシング)に対し、追走から雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)が飛び出して単独で追い上げを開始。程なくして先行していた入部選手(シマノレーシング)をキャッチし、先頭は2名となります。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

佐野、土井、向川、フェルナンデス(マトリックスパワータグ)

飯野(宇都宮ブリッツェン)

岸(那須ブラーゼン)

横塚(LEOMO)

など

20名ほどのメイン集団

追走集団は、人数を揃えるマトリックスパワータグがペースを上げて先行する2名の選手を追いかける展開。向川選手(マトリックスパワータグ)、フェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)に続き佐野選手(マトリックスパワータグ)が強烈な引きを見せ、最終周回となる9周回目に入る前の段階で2名の先頭を捕らえ、先頭は6名となって最終周回へと入っていきます。

土井(マトリックスパワータグ)

飯野、雨澤(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

岸(那須ブラーゼン)

横塚(LEOMO)

メイン集団

最終周回へと入った6名の先頭集団では2名の選手がいる宇都宮ブリッツェンが数的有利な展開ではありますが、土井選手(マトリックスパワータグ)や入部選手(シマノレーシング)など経験豊富な選手も入っており決して油断はできない状態。勝利へ向けた駆け引きが勝敗を分ける状況となります。

すると、ここまでも積極的に攻撃を仕掛けていた雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックするも決まらず、そのカウンターで入部選手(シマノレーシング)がアタックを仕掛けて先行。その動きに飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が反応して2名が飛び出す展開となります。

飯野(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

土井(マトリックスパワータグ)

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

岸(那須ブラーゼン)

横塚(LEOMO)

先行する2名の選手は10秒ほどのリードを奪って県道74号線からコリーナ矢板へ。するとこのアップダウン区間で後方から雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)が合流して先頭は3名となります。

飯野、雨澤(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

土井(マトリックスパワータグ)

岸(那須ブラーゼン)

横塚(LEOMO)

先頭3名は2対1で数的には宇都宮ブリッツェンが有利な状況ですが、このままゴールスプリントになればスプリント力に優る入部選手(シマノレーシング)が圧倒的に有利な状況。宇都宮ブリッツェンの2選手もその状況を十分に理解して入部選手(シマノレーシング)から先行する状況を作る、作れなくとも脚を少しでも削れるように攻撃を繰り返していきますが、入部選手(シマノレーシング)もそう簡単に引き下がりはしません。

先頭3名が激しく火花を散らしあっている間に、後方で追走していた3名の選手がじわじわとタイム差を縮め、残り2km地点で先行していた3名の選手をキャッチ。先頭は6名となって最終局面を迎えることとなります。

フィニッシュに向けて残り距離が少なくなる中、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)や土井選手(マトリックスパワータグ)、さらには飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が代わる代わるアタックを仕掛けて抜け出そうとしますが、抜け出せず。勝負は6名での上りゴールスプリント勝負へと持ち込まれることとなります。

最終コーナーを過ぎ、フィニッシュへと向かう上りへと入ると、入部選手(シマノレーシング)が満を持してスプリントを開始しますが、それに合わせるようにスプリントを開始した横塚選手(LEOMO)が先頭に躍り出ると、そのまま先頭を譲ることなくフィニッシュ。自身とチームにとって初めてとなるJプロツアーでの優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、6名となった先頭集団で雨澤選手と飯野選手が勝機を探って懸命の走りを続けましたがゴールスプリントに持ち込まれてしまい、雨澤選手が3位、飯野選手が6位でフィニッシュ。惜しくも地元開催レースでの連勝はなりませんでした。

清水監督コメント

「今日のレースは積極的に皆んな動いてくれて、いいレースだったと思います。ただ、状況的には勝たなければいけない、勝ちたかったレースで、最後の決め手となる、このコースと最終的に残ったメンバーという部分で勝ち切れなかったなという印象です。実力は十分に示して前半から皆んな良く動いて、数的不利な状況になった瞬間も力で引き戻して、最後の6名のメンバーに唯一2名を送り込んだチームとなりましたが、最後の雨澤と飯野という新しい組み合わせでの勝ちパターンというものを、きちんと構築していかなければいけないと痛感したレースとなりました。どうしてもこういう厳しい展開のレースでは鈴木譲選手頼みになってしまう部分が多いのですし、鈴木譲選手も今シーズンここまで全レースに出場して上手くやってくれていましたが、すべてのレースで最終局面に鈴木譲選手がいる状況を作れる訳ではありませんので、次の新しい勝ちパターンというものをしっかりと作っていきたいと思います。今日も勝ちを狙ってレースに臨みましたが、なかなかそう簡単にはいかないな、と。ただ、皆さんをハラハラ・ドキドキさせるレースはできたとは思いますので、また後半戦に向けてしっかりとチームの体制を作っていきたいと思います。しばらくレースは空きますが、また応援に来てください。よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY




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◆[リザルト

[第1回JBCFやいた片岡ロードレース - JPT第13戦 - 92.7km - ]

1位 横塚浩平 (LEOMO Bellmare Racing team) 2h09m04s 43.08km/h

2位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) st

3位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) st

4位 岸崇仁 (那須ブラーゼン) st

5位 土井雪広 (マトリックスパワータグ) +04s

6位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +05s

7位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +51s

8位 水野恭兵 (インタープロ サイクリング アカデミー) +52s

9位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +52s

10位 田窪賢次 (マトリックスパワータグ) +52s

22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +56s

DNF 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン)

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)

出走=94名/完走=31名

◆2017Jプロツアー 個人ランキング

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 1,634P

2位 吉岡直哉 (那須ブラーゼン) 1,044P

3位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) 1,043P

4位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 925P

5位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) 808P

6位 田窪賢次 (マトリックスパワータグ) 737P

◆2017Jプロツアー チームランキング

1位 マトリックスパワータグ 4,000P

2位 宇都宮ブリッツェン 3,175P

3位 シマノレーシングチーム 2,666P

4位 那須ブラーゼン 1,742P

5位 LEOMO Bellmare Racing team 1,534P

6位 愛三工業レーシングチーム 1,480P

ルビーレッドジャージ ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ)

ピュアホワイトジャージ 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン)




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[メイン会場となるJR片岡駅西口ローターリーに選手たちが到着する]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[前日に勝利を収め、晴れやかな顔でステージに上がる選手たち]
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[前日の小野寺選手の勝利に触発された雨澤選手が勝利とピュアホワイトジャージ獲得を誓う]
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[ウォーミングアップをする選手たちを清水監督が見守る]
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[ランキング上位選手を先頭に選手たちがスタートラインに整列する]
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[直前になって厚い雲が空を覆い始める中でレースはスタートした]
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[序盤のアタック合戦に積極的に絡んでいく飯野選手]
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[鈴木譲選手を先頭にメイン集団もハイペースで進む]
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[アタック合戦に積極的に関わっていた阿部選手は、この後にパンクで遅れてしまう]
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[コースで一番長い上り区間でも飯野選手が積極的に動く]
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[残る選手たちも次の展開にすぐ反応できるように集団前方を陣取る]
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[アップダウン区間で割れた集団先頭を引いて攻撃を緩めない鈴木譲選手]
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[パンクで遅れた阿部選手がこぼれてきた選手たちをまとめて集団復帰を目指す]
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[下り区間を雨澤選手が積極的に引くことで集団がタテに伸びる]
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[集団復帰を目指した阿部選手だったが集団のペースが上がらず。残念ながらレースを降りた]
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[馬渡選手が何度も攻撃を仕掛けて逃げを作ろうとするがライバルチームもすぐにチェックに入る]
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[調子の良さを感じさせる走りを見せる飯野選手が集団内で存在感を放つ]
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[道幅の狭い農道で集団がタテに長く伸びる展開も、決定的な逃げが決まらない]
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[なかなか逃げが決まらない展開のまま田園風景の中を走る選手たち]
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[ようやくできた逃げ集団で雨澤選手が積極的に攻撃を仕掛ける形でレースは最終周回へ]
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[果敢に攻撃を仕掛け続けたものの勝負を決められなかった雨澤選手はスプリントで3位]
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[最終局面に残った飯野選手は悔しさの残る6位でフィニッシュ]
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[後方集団の頭をきっちり取った小野寺選手が7位でフィニッシュする]
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[ベテラン勢が欠けたシーズン前半戦、チームの頭脳としてレースを仕切り続けた鈴木譲選手]
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[ダウンをしながら勝負に絡んだ2選手に鈴木譲選手が次に繋がるアドバイスを与える]
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[優勝は果たせなかったものの2戦連続表彰台という最低限の結果は残した]
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[この日の結果で、雨澤選手がピュアホワイトジャージを獲得した]
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