« JPT第20戦 JBCF 南魚沼ロードレース | トップページ | JAPAN CUP CRITERIUMS »

2016/10/19

JPT第21戦 JBCF 東日本ロードクラシック南魚沼大会

S1
21
[上:有力外国人選手4名と形成した先頭集団で勝機を探る雨澤選手]
[下:3名のゴール勝負を制したプラデスが昨年に続き同コースでの連覇を達成した]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10月16日(日)に、2016年のJプロツアー第21戦となる「JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

鈴木真理
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
飯野智行
堀孝明
雨澤毅明
小野寺玲



2016年のJプロツアー第21戦となる「JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会」が、新潟県南魚沼市の三国川ダム周辺に設定された公道特設サーキットコースで開催され、終盤に形成された5名の先頭集団から最終周回の上りで先行した3名によるゴールスプリント勝負をTeam UKYOのベンジャミン・プラデスが制し、昨年に続いて同コースでのレースで優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、終盤にできた5名の先頭集団に日本人選手として唯一入った雨澤選手が落ち着いたレース運びを見せて最終周回の上りを迎え、残り300mを過ぎた段階でスプリントを開始して一時は単独で先行する場面を作りましたが、強力かつ豊富な経験を持つ外国人選手2名に捲られ3位。惜しくも優勝には手が届かなかったものの、U23日本代表として欧州のレースで重ねてきた経験を存分に発揮するレースで表彰台を獲得してレースを終えています。

前日のJプロツアー第20戦「JBCF南魚沼ロードレース」に続き、新潟県南魚沼市の三国川ダム周辺に設定された1周12.0kmの公道特設周回コースでの開催となった第21戦「JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会」。

前日の第20戦では、序盤にできた10名の逃げ集団が逃げ切り、その中からさらに飛び出したデリアック選手(ニールプライド南信スバル)が優勝する展開に。

そのため、この日のレースでは前日同様の展開に持ち込みたいチームと、逆に終盤の力勝負に持ち込みたいチームの思惑が激しくぶつかり合う展開になることが予想されます。

前日のレースで阿部・飯野・堀の3選手が逃げに乗ってそのまま逃げ切り、トップ10に3選手を送り込んだ宇都宮ブリッツェンは、この日も有力選手を含む逃げに複数人選手を送り込み、逃げ切りを狙う前日同様のプランで勝利を挙げるべくレースに臨みました。

前日同様にローリングスタートで幕を開けたレースは、ニュートラル区間を過ぎてリアルスタートが切られると、絶好調のプジョル選手(Team UKYO)がファーストアタックを仕掛けて抜け出す展開となります。

この動きにチームメートのロドリゴ選手(Team UKYO)、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)、木村選手(シマノレーシング)、安原選手(マトリックスパワータグ)の4名が反応。いきなり5名の逃げ集団が形成される展開となります。

プジョル、ロドリゴ(Team UKYO)

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

安原(マトリックスパワータグ)

木村(シマノレーシング)

↓ 50秒

メイン集団

レースはこのまま5名の逃げと集団という展開で進むかと思われましたが、2周回目へと向かう1周回目最後の上りで安原選手(マトリックスパワータグ)が逃げ集団からドロップ。逃げは4名となります。

プジョル、ロドリゴ(Team UKYO)

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

木村(シマノレーシング)

↓ 45秒

メイン集団

2周回目に入ると逃げる4名の選手に対し、逃げに選手を送り込んでいないマトリックスパワータグ勢が先頭に立ってメイン集団をコントロールする展開に。

時を同じくして、小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)がパンクに見舞われて遅れてしまいますが、ピュアホワイトジャージを着る小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を集団から遅れさせてはならないと鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)が車輪を差し出し、小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を集団へ復帰させる好判断を見せ、自身は遅れて集団復帰を図る展開となります。

快調に逃げ続ける4名の逃げ集団はメイン集団とのタイム差を1分30秒程度にまで拡大。ローテーションしながら逃げ続ける展開が続きます。

一方、マトリックスパワータグがコントロールするメイン集団では、マトリックスパワータグの後方にTeam UKYO、宇都宮ブリッツェン、ブリヂストンアンカー、シマノレーシングなどの有力チーム勢が隊列を組んで控え、この後の展開に備える状態となります。

レースも5周回目に入ると、快調に逃げ続けていた4名の逃げ集団から木村選手(シマノレーシング)がドロップし、逃げ集団は3名となります。

プジョル、ロドリゴ(Team UKYO)

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

↓ 2分

メイン集団

レースも6周回目に入る頃になると、ここまでメイン集団をコントロールしていたマトリックスパワータグのアシスト陣が数を減らし、入れ替わるように逃げに選手を送り込んでいないブリヂズトンアンカーやシマノレーシングが集団コントロールのために選手を出し合い、逃げ集団とのタイム差を縮めていく展開となります。

7周回目に入ると、前日の第20戦で優勝したデリアック選手(ニールプライド南信スバル)がメイン集団からアタックを仕掛け、単独で逃げ集団へのブリッジを試みます。

この動きでメイン集団は活性化。追走のペースを上げてデリアック選手(ニールプライド南信スバル)とその先にいる3名の逃げを吸収するタイミングをうかがう状態となります。

プジョル、ロドリゴ(Team UKYO)

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

デリアック(ニールプライド南信スバル)

メイン集団

すると、このメイン集団のペースアップを察知したかのようにプジョル選手(Team UKYO)が逃げ集団からアタック。チームメートのロドリゴ選手(Team UKYO)が遅れ、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)は何とか食らいつこうとします。

ですが、夏の期間に母国に里帰りして束の間の休息を取ってリフレッシュしたプジョル選手(Team UKYO)は、帰国してから見せ続ける常人離れした走りでなおもペースを上げ、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を引き離して独走態勢に入ります。

プジョル(Team UKYO)

↓ 15秒

ロドリゴ(Team UKYO)

鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

↓ 1分

メイン集団

8周回目に入ると、メイン集団はブリヂストンアンカー勢がコントロールを開始。井上選手(ブリヂストンアンカー)を中心にペースを上げて先行する3選手を吸収にかかります。

レースも残り2周回となる9周回目へと向かう8周回目最後の上り区間に入ると、単独で先行するプジョル選手(Team UKYO)と、ロドリゴ選手(Team UKYO)と鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を吸収してなおもペースを上げるメイン集団とのタイム差は25秒にまで縮まり、9周回目へと入るコントロールラインを過ぎる頃には5秒程度にまでその差が縮まります。

するとこのタイミングで、チームメートのお膳立てを受けたルバ選手(ブリヂストンアンカー)がアタックを仕掛けてプジョル選手(Team UKYO)を捕らえにかかります。

ルバ選手(ブリヂストンアンカー)にアタックに対し、メイン集団からは雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)がいち早く反応。さらに数名の選手が反応し、先頭は逃げ続けていたプジョル選手(Team UKYO)を含めて5名という展開になります。

プジョル、プラデス、グアルディオラ(Team UKYO)

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

ルバ(ブリヂストンアンカー)

↓ 1分

メイン集団

ルバ選手(ブリヂストンアンカー)のアタックからの一連の動きで、メイン集団も一気に崩壊。追走に出ようとする選手と堪らず遅れる選手が出始め、集団はバラバラとなります。

プジョル、プラデス、グアルディオラ(Team UKYO)

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

ルバ(ブリヂストンアンカー)

↓ 45秒

畑中(Team UKYO)

湊(シマノレーシング)

初山(ブリヂストンアンカー)

↓ 15秒

7名の追走集団

↓ 20秒

堀(宇都宮ブリッツェン)

トリビオ(マトリックスパワータグ)含む3名

先頭の5名の中ではTeam UKYO勢が3名と有利な状況ではありますが、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)とルバ選手(ブリヂストンアンカー)も協調体制をとり、ローテーションを繰り返しながらレースを展開。先頭は5名の状況のまま最終周回へと入っていきます。

一方、後方ではバラバラになっていた集団が一度はまとまりかけたものの再度バラバラな状態に。先行する5名に追いつけそうなタイム差の選手はいなくなり、勝負はいよいよ先頭の5名に絞られることとなります。

先頭の5名は協調体制を崩すことなく、最後の上りへ。誰がアタックを仕掛けて抜け出すかを探り合うような状態で残り距離を減らしていく状況となります。

レースはなおも5名のままの状態で進み、残り距離は300mを切る展開に。

するとここで、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)が狙いすましたタイミングでアタックを仕掛けて飛び出し、残る4名から若干のリードを奪います。

雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)のアタックに1周回目から逃げ続けていたプジョル選手(Team UKYO)とグアルディオラ選手(Team UKYO)は反応することができずに遅れてしまいますが、プラデス選手(Team UKYO)とルバ選手(ブリヂストンアンカー)は反応。勝負は三つ巴のゴールスプリントとなります。

その三つ巴のゴール勝負を制したのは、昨年もこのコースでのレースで優勝を飾っているプラデス選手(Team UKYO)。絶妙なタイミングでアタックを仕掛けた雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)はわずかの差でルバ選手(ブリヂストンアンカー)にも捲られてしまい、3位でフィニッシュ。

雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)は惜しくも金星を逃したものの、地力と経験に優る強力な外国人選手4名と互角の勝負を演じての表彰台獲得となりました。

清水監督コメント

「今日のレースは、チームとしては前日のレース展開同様に上りでの力勝負を避けて逃げ切り勝利を狙っていくプランでしたが、上りに抜群の強さを見せるプジョル選手のファーストアタックが決まってしまったことで、プランの変更を余儀なくされることとなりました。ですが、選手たちもこのプラン変更に臨機応変に対応してくれ、状況を整えてくれました。強力な外国人選手4名に対して、最後は勝てるんじゃないかという状況まで持ってきてくれた雨澤選手の走りは、本当に素晴らしかったと思います。どのチームも前日のレースで動いた選手たちに疲労が残っていて、最終局面に残れない厳しいレース展開となった中で、宇都宮ブリッツェンとしてもチーム力を発揮して精一杯のレースができたのではないかと思います。先週のロードチャンピオンシップでチームとして総崩れしてしまった部分はこの2連戦で立て直しできたと思いますので、ジャパンカップに向けて良いイメージを繋げることはできたのではないかと思っています。今日はバスツアーをはじめ、たくさんのファン・サポーターの皆さんに現地まで足を運んで応援していただき、ありがとうざいました。ジャパンカップでは今日以上の熱い声援が我々を後押ししてくれると思いますので頑張りたいと思います。ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY



Logo
シクロワイアードの記事は[こちら



◆[リザルト

[第50回 JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会 - JPT第21戦 - 122.0km - ]

1位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 2h08m16s 38.24km/h

2位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +01s

3位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +01s

4位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +17s

5位 オスカル・プジョル (Team UKYO) +23s

6位 畑中勇介 (Team UKYO) +2m01s

7位 初山翔 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +2m04s

8位 井上和郎 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +2m28s

9位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) +2m35s

10位 西薗良太 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +2m38s

18位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +4m11s

19位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +6m09s

32位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +9m21s

34位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +9m31s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)

DNF 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン)

出走=123名/完走=41名

◆2016Jプロツアー 個人ランキング

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 14,156P

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 11,848P

3位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 10,866P

4位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 9,624P

5位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) 8,662P

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 7,954P

◆2016Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 41,736P

2位 宇都宮ブリッツェン 35,914P

3位 マトリックスパワータグ 27,574P

4位 シマノレーシングチーム 19,256P

5位 NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM 13,809P

6位 愛三工業レーシングチーム 12,788P

ルビーレッドジャージ ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ)

ピュアホワイトジャージ 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン)


01
[前日に続き晴天に恵まれた南魚沼。復帰2戦目となる真理キャプテンがバイクを微調整する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
02
[前日に快走を見せ完全復活への足がかりを見つけた飯野選手が、誰よりも早くアップを始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
03
[吹き抜ける風は爽やかなものの、夏の名残ともいうべき強い日差しが照りつける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
04
[ピュアホワイトジャージ争いの大一番とも言えるレースを迎えることになった小野寺選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
05
[自身のリザルト以上にチームのための走りが求められる大久保選手が念入りにアップを行う]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
06
[前日に久々の逃げを見せた阿部選手が、逃げと集団コントロールのどちらでも対応できるよう準備を進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
07
[増田選手不在のチームを気負うことなくまとめる鈴木譲選手からは、ベテラン選手らしい円熟味が漂う]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
08
[序盤からレースが激しく動くことを想定して、選手たちの念入りなアップが続く]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
09
[スタート地点にはバスツアーも含めたくさんのブリッツェンサポーターが集結]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
10
[ニュートラル区間では和やかな空気が流れていたが、リアルスタート直後にプジョルのアタックが炸裂する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
11
[プジョルのアタックに反応した鈴木譲選手が4名となった逃げ集団でレースを展開する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
12
[逃げを容認したメイン集団は一旦スローダウン。この後、マトリックスパワータグがコントロールを開始]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
13
[木村選手がドロップし3名となった逃げ集団。UKYOの外国人選手2名を相手に鈴木譲選手が上手く立ち回る]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
14
[ダム湖周辺のアップダウンが厳しい往路を隊列を組んで進んでいく宇都宮ブリッツェンの選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
15
[パンクした小野寺選手にタイヤを差し出して遅れた真理キャプテンが集団復帰を試みる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
16
[3名による逃げは、レース終盤まで続いた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
17
[メイン集団内で次の展開に備えてポジションを確保する雨澤選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
18
[厳しい上り区間でバラけ始めた集団前方をしっかりキープする雨澤選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
19
[逃げで脚を使った鈴木譲選手と、前日に脚を使っていた飯野選手が遅れながらもフィニッシュを目指す]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
20
[先頭集団から遅れてしまった堀選手が何とか合流を目指してペダルを踏み続ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
22
[有力外国人選手ぞろいの先頭集団で互角の走りを見せた雨澤選手が、表彰台で声援に応える]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
23
[今日の完走でピュアホワイトジャージをほぼ手中にしたと言っていい小野寺選手が恒例のポーズで写真撮影に応じる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
24
[大声援で後押ししてくれたサポーターとともに、次週の大一番ジャパンカップに挑む]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

|

« JPT第20戦 JBCF 南魚沼ロードレース | トップページ | JAPAN CUP CRITERIUMS »