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2016/09/14

JPT第16戦 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ

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[上:長距離遠征の連戦による疲労を抱えつつも力強い走りを見せる増田選手]
[下:驚異的なタイムでコースレコードを更新したモニエがヴィオラクロノジャージを手にした]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9月11日(日)に、2016年のJプロツアー第16戦となる「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
堀孝明



2016年のJプロツアー第16戦となる「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が、栃木県栃木市の渡良瀬遊水地内谷中湖北ブロックに設定された1周5.3kmの特設コースで開催され、このコースのコースレーコードを一気に更新する19分43秒という驚異的なタイムを叩き出したブリヂストンアンカーサイクリングチームのダミアン・モニエが優勝を飾りました。また、2位にはチームメートの西薗良太が入り、ブリヂストンアンカーサイクリングチームがワンツーフィニッシュを達成しています。

宇都宮ブリッツェンは、山口でのJプロツアー2連戦~ツール・ド・北海道という長距離移動を伴う連戦での疲労が心配されましたが、増田・阿部・鈴木譲の3選手が自己ベストタイムを更新する走りを見せ、惜しくも表彰台には届きませんでしたが、4・5・6位に入る活躍を見せてレースを終えています。

また、本日のレースの結果、増田選手が個人ランキングでトップに立ち、ツアーリーダーの証であるルビーレッドジャージをマトリックスパワータグのホセビセンテ・トリビオから奪いました!

U23日本代表の欧州遠征で不在の小野寺選手がU23ツアーリーダーの証であるピュアホワイトジャージをキープしており、宇都宮ブリッツェンは名誉あるふたつのジャージに加え、チームランキングの首位もキープした状態でこの後の戦いに臨むことになります。

清水監督コメント

「今日のレースは山口でのJプロツアー2連戦からツール・ド・北海道という長距離遠征が続いていた中での開催で、皆んなが疲労を抱えている中、個人タイムトライアルを得意とする選手たちが自己ベストを更新する素晴らしい走りを見せてくれたと思います。地元開催のホームレースだったので、本当は優勝する姿を応援に来てくださったファン・サポーターの皆さんにお見せしたいところでしたが、私としてもさすがにそれは酷かなとも思っていました。そんな中で、我々と同じように山口~北海道というスケジュールだったトリビオ選手からルビーレッドジャージを奪うということと、それぞれの自己ベスト更新ということは私の中にはあったのですが、皆んな更新してくれたので良くやったと褒めてあげたいと思います。この後2週間レースが空きますので、その間に身体のエネルギーを蓄え直して、後半戦を戦っていきたいと思っています。皆さんの変わらぬ熱い応援があればルビーレッドジャージとシリーズチャンピオン、そして大一番のジャパンカップでも良い結果を出せると思っていますので、引き続き応援をよろしくお願いします!今日はたくさんの応援、ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY



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◆[リザルト

[第6回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ - JPT第16戦 - 15.9km - ]

1位 ダミアン・モニエ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) 19m43s 48.36km/h

2位 西薗良太 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +06s

3位 佐野淳哉 (マトリックスパワータグ) +12s

4位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +14s

5位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +35s

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +37s

7位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +38s

8位 椿大志 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +51s

9位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +1m01s

10位 中村龍太郎 (イナーメ信濃山形) +1m09s

23位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +1m50s

30位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +2m02s

36位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +2m14s

出走=78名/完走=77名

◆2016Jプロツアー 個人ランキング

1位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 10,468P

2位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 10,356P

3位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) 7,034P

4位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 6,626P

5位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 6,106P

6位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 5,226P

◆2016Jプロツアー チームランキング

1位 宇都宮ブリッツェン 28,132P

2位 Team UKYO 25,994P

3位 マトリックスパワータグ 21,766P

4位 シマノレーシングチーム 12,824P

5位 愛三工業レーシングチーム 11,578P

6位  NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM 10,195P

ルビーレッドジャージ 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン)

ピュアホワイトジャージ 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン)

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[雨予報も出ていたレース当日だったが、残暑の厳しい日差しが照りつける天候となった]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[4月以来のレース復帰となった鈴木真理キャプテンが、復帰を待ちわびたファンのサインに応える]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[シーズン終盤に向けてさらに調子を上げていきたい飯野選手が黙々とアップを続ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[山口〜北海道の長距離遠征でも貴重な働きを見せた堀選手もアップを始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[タイムトライアル限定の復帰となった鈴木真理キャプテンがアップから感慨深げな表情を見せる]
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[北海道でタイトルを獲得し名将としての凄みを増した清水監督がテキパキと選手たちに指示を出す]
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[チーム第1出走となった飯野選手がスタートの時を待つ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[いつも心強いレッドゾーンがホームレースということでさらに熱く声援を送る]
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[日本ロードレース界のレジェンドがおよそ5カ月ぶりにレース現場に帰ってきた]
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[得意とは言えないTTだが、レースを走れる喜びを胸にスタートを切る]
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[気持ちのこもった表情で周回を重ねていく飯野選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[チーム第3出走となる堀選手が召集エリアでスタートまで集中を高めていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS 
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[より強い選手になるべく、苦手分野と言えるタイムトライアルでも貪欲に結果を残したい]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[レース終盤でのスタートとなる鈴木譲選手が自分のペースでアップを始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[チームにUCIステージレース初優勝をもたらした増田選手は最後から2番目の出走とあり、ゆっくりと集中を高めていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[ツール・ド・北海道後に若干体調を崩してしまった阿部選手がアップを始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[久しぶりのレース復帰となった鈴木真理選手は、この後も治療との戦いが続く]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
17
[体調不良は残るものの、得意とするタイムトライアルでしっかりとリザルトを残したい阿部選手がスタートを切る]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[21分34秒でフィニッシュした堀選手は、さらなる強さを身につけるために今後もタイム短縮を狙う]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[軸がまったくブレない美しいフォームで順調に周回を重ねていく阿部選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[自己ベストを更新したものの、さらなる高みを目指す阿部選手]
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[いついかなる時も心の揺らぎを最小限に抑える術を持つ鈴木譲選手がスタートを待つ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[前半から順調にラップタイムを刻んでいく鈴木譲選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[パワーのない選手がTTで勝つためにどうするか?という自身が定めた課題に少しずつ回答を出し始めている鈴木譲選手は6位でフィニッシュ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[前年同レースで優勝を飾っている増田選手がスタートラインでその時を待つ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[疲労が残る中のレースではあるものの、大勢のファン・サポーターの声援がペダルを踏み続ける力となる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS 
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[自己ベストを更新したものの、驚異的なタイムを記録したモニエ選手はじめ上位陣にはわずかに及ばず4位でフィニッシュ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[増田選手は個人ランキングでトリビオを上回って首位に立ち、ルビーレッドジャージに袖を通した]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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