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2016/06/16

ツール・ド・熊野 プロローグ

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[ワンツーフィニッシュを達成した2名がふたつのリーダージャージを着用して明日の第1ステージを走る]
[UCIレースでのワンツーフィニッシュというチーム史上初の快挙に喜びを爆発させる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

6月16日(木)〜19日(日)の4日間にわたり、UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」が開催されています。

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6月16日(木)にプロローグが行われました。

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

阿部嵩之
大久保陣
飯野智行
堀孝明
雨澤毅明
小野寺玲
※出場チーム=20チーム


UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」のプロローグが和歌山県新宮市の市田川沿いに設定された0.7kmのコースで開催され、最速ラップを叩き出した宇都宮ブリッツェンの阿部嵩之選手が優勝!名誉あるリーダージャージを獲得しました!

また、2位には大久保陣選手が入り、宇都宮ブリッツェン史上初となるUCIレースでのワンツーフィニッシュを達成!明日から本格的に始まるレースに弾みをつける結果となりました!

清水監督コメント

「いや~、やり過ぎました(笑)。というのは冗談ですが、阿部選手と大久保選手はこのコースを得意としていて、上位には食い込むもののなかなか勝てないという悔しい思いをしてきた中、それぞれのベストタイムを更新してワンツーフィニッシュというのは本当に凄い走りでした。先週末の奈良クリテリウムに続いてのワンツーフィニッシュという結果は、この先の監督生活で果たして同じことがあるのだろうか!?ということですので、チームとしては本当に素晴らしい結果を出していると感じています。ただ、奈良クリテリウムと比較しても、今回のツール・ド・熊野というレースはカテゴリーが違いますし、さらにワンランク上のUCIレースでのワンツーフィニッシュという価値は、チーム・運営会社にとって計り知れないものがあるとも思っています。この結果を受けて、明日からは他チームの我々を見る目も変わって厳しいレースになっていくということも同時に感じていますが、リーダージャージに恥じない走りをこの若手のメンバーでやっていきたいと思います」

阿部選手コメント

「今日のレースは雨がひどくて路面も完全ウエットだったので、間違いなくコーナー勝負になると思っていました。自分は雨のコーナーは割と苦手ではないし例年52秒台のタイムできていたので、あまり気負いすぎることなく優勝争いから遠くても自己ベストを出せれば現状ではいいと思っていました。試走も大久保選手と入念に行ったこともあって、51秒00という自己ベストのタイムを出すことも出来たのでいい結果だったと思います。監督にも『自己ベストを出してきます』と言って出て行ったんですが、監督はきっとその時、“何、言ってんだ?”と感じたと思うので、ちゃんと自己ベストのタイムを出すことができて良かったです。ステージレースでのリーダージャージ着用というのは自分のキャリアの中でも初めてのことなので本当にうれしいです。でも、これを着てスタートしないと実感は沸かないのかな、とも感じています。明日のステージでジャージの行方がどうなるかは分かりませんし、この状況を楽しめるだけ楽しんでレースをしたいと思います。昨シーズンの怪我から、なかなかいいところを見せることができないまま前半戦を戦ってきて、ようやく復活の兆しというものを見せることができたと思うので、皆さん長らくお待たせしましたというのと、これからこれを弾みにいいレースができるように努力しますので、今後とも応援よろしくお願いします!そして、じっくり待っていただければ…(笑)」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


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◆[リザルト

[Tour de Kumano - UCI-2.2 - Prologue 個人タイムトライアル - 0.7km - ]

1位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) 51s00 49.4km/h

2位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +00s14

3位 ジョン・アベラストゥリ (Team UKYO) +00s17

4位 福田真平 (愛三工業レーシングチーム) +00s.90

5位 ポール・ヴァンデルプローグ (ステイトオブマター/マープ) +01s73

6位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) +01s91

7位 大塚航 (シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +02s05

8位 下島将輝 (那須ブラーゼン) +02s32

9位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +02s43

10位 HSU Hsuan Ping (アクションサイクリングチーム) +02s50

32位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +03s75

46位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +04s65

60位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +05s55

88位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +07s59

出走114名/完走=114名

◆個人総合時間 プロローグ終了時

1位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) 51s00 49.4km/h

2位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) st

3位 ジョン・アベラストゥリ (Team UKYO) st

4位 福田真平 (愛三工業レーシングチーム) st

5位 ポール・ヴァンデルプローグ (ステイトオブマター/マープ) +01s

6位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) +01s

7位 大塚航 (シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +02s

8位 下島将輝 (那須ブラーゼン) +02s

9位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +02s

10位 HSU Hsuan Ping (アクションサイクリングチーム) +02s

32位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +03s

46位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +04s

60位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +05s

88位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +07s

◆個人総合ポイント プロローグ終了時

1位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) 10P

2位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 9P

3位 ジョン・アベラストゥリ (Team UKYO) 8P

4位 福田真平 (愛三工業レーシングチーム) 7P

5位 ポール・ヴァンデルプローグ (ステイトオブマター/マープ) 6P

6位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 5P

◆チーム総合時間  プロローグ終了時

1位 宇都宮ブリッツェン 02m36s

2位 Team UKYO +02s

3位 ステイトオブマター/マープ +03s

4位 愛三工業レーシングチーム +03s

5位 シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム +04s

 

6位 シマノレーシングチーム +05s

1
[予報通り激しい雨が降りしきる中でのツール・ド・熊野の開幕となった]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
2
[上位が期待される阿部選手と大久保選手が念入りに試走を重ねる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
3
[土砂降りの悪条件の中でも的確な仕事で選手たちを支える針谷メカ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
4
[久しぶりのUCIレースとなったチーム第1出走の飯野選手は58秒59の88位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
5
[個人総合での上位進出が期待される雨澤選手は無難な立ち上がり]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
6
[日に日にスプリント力が増している堀選手は54秒75の32位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
7
[スタート直後にクリートが外れてしまうトラブルに見舞われた小野寺選手は不本意な46位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
8
[土砂降りの悪条件の中で自己ベストタイムを叩き出して見事に優勝を飾った阿部選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
9
[チーム最終出走の大久保選手も自己ベストを更新したものの、阿部選手には及ばず2位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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