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2016年1月

2016/01/27

2016年アジア自転車競技選手権大会 ロードU23

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[上:レース中盤、メイン集団の先頭を牽引する雨澤選手]
[下:ベトナムのフィンタインとのマッチスプリントを制したイランのラジャビがアジア王者に輝いた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS


1月19日(火)〜30日(土)に渡り、2016年アジア自転車競技選手権大会が開催されています。

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1月23日(土)に行われたロード男子U23に、宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明選手がエントリー。



2016年のアジア自転車競技選手権大会ロードレース男子U23が東京都大島町に設定された1周11.9kmの公道特設サーキットコースで開催され、個人・チームともに圧倒的な強さを見せたイラン・イスラム共和国のRAJABIKABOODCHESHMEH Mehdiが、最後はベトナムのHUYNH Thanh Tungとのスプリント勝負を制して優勝を飾りました。

日本チームは序盤にできた逃げに小橋選手が入り、徳田選手がブリッジをかけて逃げ集団に2名を入れるなどレース中盤までは予定通りの走りで後半戦へと入っていきますが、レースが振り出しに戻ろうかという8周目での4選手のアタックに反応できずに後手を踏んでしまう展開に。最後に勝負を託される形となった雨澤選手がメダルを目指して孤軍奮闘しますが、複数の選手を残した有力国の前に力及ばず。3位争いのスプリントの末に6位でフィニッシュしてレースを終えています。

1月19日(火)~21日(木)にかけて行われた(※19日の競技は20日に順延)個人タイムトライアルに続き、22日(金)~24日(日)にかけて行われるロードレース。23日(土)は男子U23と女子エリートが開催されます。

午前中に行われた男子U23には、日本代表として徳田優(日本/鹿屋体育大学)・小橋勇利(日本/シマノレーシング)・秋田拓磨(日本/シマノレーシング)・雨澤毅明(日本/宇都宮ブリッツェン)の4選手が出場します。

日本はアジアで絶対的な強さを誇るイランを筆頭に、ホンコン・チャイナ、ウズベキスタンなどの有力国の選手を含む逃げに対してはしっかりとチェックに入って前半戦を展開。勝負どころでは雨澤選手(日本/宇都宮ブリッツェン)と徳田選手(日本/鹿屋体育大学)が逃げ切り、小集団ゴールスプリントにもつれた場合は小橋選手(日本/シマノレーシング)で勝負というプランでメダル獲得を目指してレースに臨みました。

リアルスタートが切られたレースは1周回目から激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となり、2周回目に入る段階になると早くも集団が割れて遅れ始める選手が出る状況となります。

そんな中、日本の4選手は前方集団にしっかりと残ってレースを展開。雨澤選手(日本/宇都宮ブリッツェン)も有力国の選手の動きにしっかり対応しながら周回を重ねていきます。

すると3周回目に入り、3名の選手が集団から先行してリードを奪って逃げる展開となります。

小橋(日本)

CHAICHIRAGHIMI(イラン)

JAMBALJAMTS(モンゴル)

↓ 約50秒

メイン集団

その後、4周回目に入るとメイン集団も活性化。2名の選手が飛び出して逃げる3名の追走に入ります。

逃げ集団3名

↓ 約36秒

RAJABIKABOODCHESHMEH(イラン)

MOHD(マレーシア)

メイン集団

メイン集団は、追走に出たイラン選手が逃げに合流し数的有利を作られることを嫌った日本が中心となってペースアップ。雨澤選手(日本/宇都宮ブリッツェン)も集団先頭に出て積極的に牽引する場面が見られるようになります。

5周回目に入ると、集団からは2名の選手が飛び出して追走の2名に合流。さらに、徳田選手(日本/鹿屋体育大学)もブリッジをかけ、5名の選手が逃げる3名に合流して6周回目を迎えます。

その後、7周回目に入ると、1分以上あった逃げ集団8名と集団とのタイム差はみるみる縮まり、8周回目に入る頃になると吸収するのは時間の問題という状況となります。

すると、吸収目前の逃げ集団の中から4名の選手がアタック!日本はその中に選手を送り込むことができず、後手を踏む展開となります。

集団に取り残される形となってしまった日本は、集団のペースを上げて逃げる4名の選手を吸収にかかりますが、それによって余計に脚を使ってしまうこととなり、役目を果たした徳田選手(日本/鹿屋体育大学)と秋田選手(日本/シマノレーシング)が少しずつ集団から遅れていきます。

9周回目に入ると、雨澤選手(日本/宇都宮ブリッツェン)と小橋選手(日本/シマノレーシング)を含む集団は逃げる4名を吸収。レースは振り出しに戻って最終盤を迎えることとなります。

11名となった先頭集団では、複数選手を残すイラン(3名)、ホンコン・チャイナ(3名)、日本(2名)が主導権を争う展開。するとその中から、RAJABIKABOODCHESHMEH選手(イラン)が単独アタック。その動きに少し遅れてHUYNH選手(ベトナム)、さらにCHOY選手(ホンコン・チャイナ)が単独で追走に入り、レースは最終周回へと入っていきます。

結局、最後は勝負どころで複数選手をそろえ、タイミングを見計らって勝負を仕掛けたRAJABIKABOODCHESHMEH選手(イラン)と、レース中盤から単独となりがらも細周局面に残ったHUYNH選手(ベトナム)の一騎打ちのゴールスプリント勝負となり、先行してスプリントを開始したRAJABIKABOODCHESHMEH選手(イラン)が見事に優勝。男子U23のアジアチャンピオンに輝きました。

日本は、最後の勝負を託されることになった雨澤選手(日本/宇都宮ブリッツェン)が最後の勝負どころに挑みましたが、力及ばず。3位争いのゴールスプリント勝負の末に6位でフィニッシュしてレースを終えています。

雨澤選手コメント

「今日のレースはなるべく前に人数を送り込んでレースを展開していくということで、小橋選手や徳田選手を中盤まではいい形で送り込めていたんですが、その後に逃げ集団内でのアタックで小橋選手と徳田選手が遅れてしまって4名全員が後方の集団に取り残されることになってしまいました。そこで日本チームが引くしかないという後手を踏む状況になってしまったことが、最終局面で人数を残せなかったことにつながってしまったと感じていますし、最後の勝負の場面は完全に自分の力不足だったので、自分に勝負を託してくれたチームメートに申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームで追いかけて逃げを捕まえてからも、人数をそろえるイラン勢が中心になって積極的に攻撃を仕掛け合う展開が続き、それに対応していくうちに消耗していってしまった中、優勝した選手と2位の選手が上手く抜け出していったという展開で、上りの頂上では彼ら2人の姿が見えていたんですが捕まえることはできず、3位争いのゴールスプリントに挑むことになってしまいました。今日は本当に悔しいレースになってしまいましたが、この経験を絶対に忘れず、まだシーズンは始まったばかりなので次に彼らと戦う時には必ずリベンジしたいと思っています。宇都宮ブリッツェンに移籍してから初めてのレースが今回のアジア選手権となりましたが、遠く伊豆大島までファンの方が駆けつけて声援を送ってくださり、本当にここまで来てくれるんだという驚きとともに非常に嬉しくて、レース中も大きな力になりました。その声援に優勝という形で応えたかったのですが、残念ながら6位という結果に終わってしまったのは本当に残念です。まだまだレースは続くので、この先のレースでいい走りをし、結果を残してその声援に応えていきたいと思います。ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


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◆[リザルト

[2016年アジア自転車競技選手権大会 - ロードレース男子U23 - 119.0km - ]

1位 RAJABIKABOODCHESHMEH Mehdi (イラン・イスラム共和国) 3h07m29s 37.89km/h

2位 HUYNH Thanh Tung (ベトナム) st

3位 GANJKHANLOU Mohammad (イラン・イスラム共和国) +1m12s

4位 CHOY Hiu Fung (ホンコン・チャイナ) +1m12s

5位 LU Shao Hsuan (チャイニーズ・タイペイ) +1m12s

6位 雨澤毅明 (日本) +1m17s

7位 CHIU Ho San (ホンコン・チャイナ) +1m18s

8位 FUNG Ka Hoo (ホンコン・チャイナ) +1m20s

9位 CHAICHIRAGHIMI Mohammadesmaeil (イラン・イスラム共和国) +2m38s

10位 MARAL-ERDENE Batmunkh (モンゴル) +2m41s

出走=34名/完走=19名


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[8:00のスタートに向け各国のスタッフが慌ただしく準備を進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[選手たちのスペアバイクを積んだ日本のチームカーもスタートに向けて整列する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[会場に到着した雨澤選手は出走サインをし、スタートの瞬間に備える]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[日本のチームメートとともに最前列に整列した雨澤選手が集中した表情を見せる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[8:00ジャストにスタートの号砲が鳴り、119kmのレースの幕が開ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[有力国の動きに注意を払いながら集団前方でレースを進める雨澤選手含む日本の選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタート地点から3kmほど続く上り区間を進むプロトン内で、雨澤選手も積極的な動きを見せる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[この日のために身体を仕上げてきた雨澤選手が気持ちの入った表情で有力国に食らいつく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[大島空港沿いの直線を海岸線に向けて進むメイン集団]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[伊豆大島の難コースに苦しめられる集団は、少しずつその人数を減らしていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[8名の逃げ集団を追走するメイン集団がサンセットパームラインを進む]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[レースが振り出しに戻る直前に飛び出した4選手が先行する、日本にとっては苦しい展開となる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[後手を踏む形となってしまった日本勢が先頭を引くメイン集団が先行する4選手に決死の追走を見せる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[複数を残す有力国に対して単騎での戦いとなった雨澤選手がメダルに向けた最終局面に臨む]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[3位争いのゴールスプリントの末、6位でフィニッシュした雨澤選手が悔しさを爆発させる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[望む結果に手は届かなかったが、この悔しさが雨澤選手をさらに成長させるのは間違いない]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2016/01/21

2016年アジア自転車競技選手権大会 個人タイムトライアル

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[メダル獲得に向け、すべてを出し切る走りを続ける増田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

1月19日(火)〜30日(土)の期間、2016年アジア自転車競技選手権大会が開催されています。
1月21日(木)に個人タイムトライアル男子エリートが開催されました。

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このレースに、日本代表として宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手がエントリー。




自転車競技のアジアNo.1を決める「2016年アジア自転車競技選手権大会」のロード個人タイムトライアル男子エリートが東京都大島町の海岸線沿いに設定された1周11.2kmを4周回するコースで開催され、最終ラップに一気にタイムを縮めたホンコン・チャイナのCHEUNG King Lokが優勝を飾りました。

日本代表として個人タイムトライアルに出場した宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手は序盤から安定した走りで着実に周回を重ねていき、3周回を終了した段階では暫定3位のタイムを記録するなどメダル獲得に迫りますが、3位の選手にわずか4秒届かず4位。惜しくもメダルを逃す形でレースを終えました。

8年ぶりに日本での開催となった「アジア自転車競技選手権大会」。ロードレース競技は東京都大島町、トラック競技が静岡県伊豆市で1月19日(火)~30日(土)まで熱戦が繰り広げられます。

ロード競技3日目となった1月21日(木)は午前に女子ジュニアとエリートの個人TT、午後にはタイムトライアル競技のトリを飾る形で男子エリートの個人TTが開催されます。

個人TT男子エリートの日本代表に選出された宇都宮ブリッツェンの増田選手は、オフシーズンからTTバイクに乗り込んで徹底的にセッティングを煮詰めると同時に、身体もTT仕様にブラッシュアップ。完璧な状態でレースを迎えました。

その増田選手(日本/宇都宮ブリッツェン)は、出場14選手中8番目にスタート。序盤から安定した走りで着実にタイムを稼いでいきます。

1周回目、2周回目と着実な走りで周回を重ねた増田選手(日本/宇都宮ブリッツェン)は3周回目に入って海岸線に出るとすぐ、先にスタートしていた2選手を交わすと、さらにペダルを回し続け、3周回目を終える頃には先にスタートした7選手中6選手をパス。3周回終了時点の暫定タイムで3番手につけて最終周回へと入っていきます。

3周回完了時点での暫定順位

1位 CHOE(韓国)

2位 HAGHI(イラン)

↓ 8秒

3位 増田(日本/宇都宮ブリッツェン)

↓ 1.5秒

4位 WACKER(キルギスタン)

メダル獲得圏内を争いながら最終周回に入った上記の4選手は、最終周回に入ってもラップタイムを落とさない安定した走りを継続。表彰台はこの4選手での争いに絞られたかと思われました。

しかし、その最終周回を抜群のタイムで駆け抜けたのがCHEUNG選手(ホンコン・チャイナ)でした。上位選手勢をごぼう抜きにする圧巻の走りで、見事に個人TT男子エリートの金メダルを獲得しました。

暫定3位で最終周回に入った増田選手(日本/宇都宮ブリッツェン)は、最後まで走りを緩めることなく全てを出し切ってフィニッシュしたものの、3位の選手にわずか4秒及ばず4位。惜しくもメダルを逃してレースを終えました。

増田選手コメント

「今日のレースはペース配分も大きなミスなく4ラップをほぼ均等のタイムでまとめられたと思いますし、昨シーズン最終戦のツール・ド・おきなわが終わってすぐ、このレースに向けてTTバイクも身体も万全の状態になるように準備してきて、今持てる力をすべて出し切れたとは思うのですが、今の自分の力よりも他の国の選手が一枚上手だったのかな、と。タイムトライアルは運動能力はもちろんですが、ポジションを煮詰めていく部分などで特殊な競技で、パワーと空力のバランスが一番良いポジションをしっかりと時間をかけて煮詰めていくと同時に、身体もタイムトライアルに特化した練習メニューを組んで今日という日を迎えたので、メダルに届かなかったのはとても悔しいです。メダルを目指して今日という日を迎え、一歩及ばずという結果は自分としてもとても悔しいですが、大島という遠く離れた場所まで栃木・宇都宮から声援はしっかり届いていました。応援、ありがとうございました! まだシーズンは始まったばかりですし、まだまだ何十分の一のレースが終わっただけです。この後もいい走りをお見せできるように頑張っていきますので、チーム共々、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


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◆[リザルト

[2016年アジア自転車競技選手権大会 - 個人TT男子エリート - 44.8km - ]

1位 CHEUNG King Lok (ホンコン・チャイナ) 1h00m15s 44.60km/h

2位 CHOE Hyeongmin (大韓民国) +07s

3位 HAGHI Alireza (イラン・イスラム共和国) +10s

4位 増田成幸 (日本) +14s

5位 WACKER Eugen (キルギスタン) +17s

6位 MYAGMARSUREN Baasankhuu (モンゴル) +1m45s

7位 TRINH DUC Tam (ベトナム) +2m34s

8位 FENG Chun Kai (チャイニーズ・タイペイ) +2m38s

9位 GUMEROV Timur (ウズベキスタン) +2m41s

10位 PANWAR Arvind (インド) +4m31s

 

出走=14名/完走=14名

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[日本各地同様、東京都大島町も低気圧の影響を受ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[8年ぶりに日本での開催となったアジア選手権。大島町ではロード競技が行われる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[メインのTTバイクに加え、不測の事態に対応できるようロードバイクも完璧にセッティングされる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[日本代表のスタッフ陣と意見を交わしながらウォーミングアップを開始する増田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[大舞台でもリラックスした表情でインタビューに応える経験値の高さを見せる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[穴田マッサーにオイルを塗ってもらいながら少しずつ集中力を高めていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[念入りにアップを続ける増田選手からは大量の汗が滴り落ちる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[14選手中8番目の出走となった増田選手が、スタートの瞬間を待つ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[目標とするメダル獲得に向け、約1時間にわたる孤独な戦いが始まった]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[完璧にセッティングされたバイク、万全の準備をした身体、そして極限まで高められたメンタルでペダルを回し続ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[好タイムをマークしながらレースを進める増田選手に、周囲からもメダルへの期待が高まる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[3周目序盤、先にスタートした2選手を交わす快走を見せる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[3周目終盤には第2出走選手も交わし、6名をごぼう抜きにして最終周回に入る]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[自分自身との戦いの先にあるメダルに向け、フィニッシュへと向かっていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[最後まで踏み止めることなくフィニッシュしたが、3位にわずか4秒届かず4位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[今できるすべては出し切った、と語った表情には、一定の達成感と同時に計り知れない悔しさも滲んでいた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2016/01/20

宇都宮シクロクロスシリーズ第3戦(JCXシリーズ第9戦)

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[上:先頭パック内で積極的な走りを見せる小坂選手]
[下:老獪なレース運びで見事に勝利を手にした武井選手がガッツポーズでフィニッシュ]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

1月17日(日)に、JCXシリーズ第9戦も兼ねる宇都宮シクロクロスシリーズ第3戦「道の駅うつのみや ろまんちっく村ステージ」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。


ジャパンシクロクロス(JCX)シリーズの第9戦も兼ねる宇都宮シクロクロスシーリーズの第3戦「道の駅うつのみや ろまんちっく村ステージ」が栃木県宇都宮市のろまんちっく村に設定された1周2.8kmのハイスピードコースで開催され、終盤に単独で抜け出したFORZA・YONEXの武井亨介が優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、レース序盤に落車で先頭パックから少し遅れる場面はあったものの、終始先頭パックでレースを展開しましたが、終盤にタイミング良く抜け出した武井選手にわずかに及ばず2位。

ですがこの結果、全3戦で争われる宇都宮シクロクロスシリーズのランキングでトップとなり、初代のシリーズチャンピオンを獲得しています。

今年から始まり、瞬く間に人気レースの仲間入りをした感がある「宇都宮シクロクロスシリーズ」。最終戦となる第3戦も、各カテゴリーともに多数の選手が出場して大盛況となりました。

ここまでの2戦でともに勝利をおさめ、シリーズランキングでトップに立つ宇都宮ブリッツェンシクロクロス(CX)チームの小坂選手にとって、この最終戦は完全制覇でシリーズチャンピオンが決定する、また、1月31日にベルギーで開催されるシクロクロス世界選手権前の国内最終レースになる、さらに、JCXシリーズ終盤戦の貴重な1レースとなる、加えて、今年12月に開催される全日本選手権と同コースのレースであるなど、あらゆる要素を考慮しても絶対に勝利を挙げなければいけないレースと言えます。

レースは1周回目から6名の先頭パックが形成される展開となります。

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

武井(FORZA・YONEX)

前田(弱虫ペダルCX)

丸山(BOMA RACING)

中原(弱虫ペダルCX)

重田(CUORE)

その中で、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)や武井選手(FORZA・YONEX)が先頭パックの人数を減らそうと積極的な動きを見せますが、パックは崩れずに2周回目へと入っていきます。

すると、2周回目のキャンバーセクションで、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がコースの杭に引っかかりまさかの落車。先頭パックから少し遅れてレースに復帰する事態となります。

小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)の落車によって若干乱れた先頭パックから抜け出したのは、武井選手(FORZA・YONEX)と前田選手(弱虫ペダルCX)の2名。少し遅れて残る4名が追走する展開となります。

落車によって遅れてしまった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、レース序盤でまだ追いつくには十分な時間があるとはいえ、離れ過ぎて挽回不可能な状況になるのは避けたいと判断。追走パックを強烈に牽引して先行する2名の先頭パックを追走します。

3周回目になると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が牽引する追走パックが先行していた先頭パックをキャッチ。この間に追走パックからは中原選手(弱虫ペダルCX)がドロップし、先頭は5名のパックとなります。

4周回目に入ると、5名の先頭パックから丸山選手(BOMA RACING)が遅れ、先頭は4名に。さらに6周回目に入ると前田選手(弱虫ペダルCX)も遅れ、先頭は3名のパックとなって終盤戦へと入っていく展開となります。

その後、先頭パックでは小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と武井選手(FORZA・YONEX)が積極的な走りを見せる一方で、重田選手(CUORE)は少し遅れたり合流したりと苦しい状況。勝負は、積極的に動き続ける2名の選手に絞られると予想できる展開となります。

しかし、残り2周回となる8周回目に入ると、不安定な走りを見せていた重田選手(CUORE)が起死回生のアタックを仕掛けてパックの先頭に立ちますが、すぐさま武井選手(FORZA・YONEX)がキャッチしそのままカウンターで若干先行する形となります。

すると、ここでアタックを吸収された重田選手(CUORE)が一瞬踏み止めてしまい、武井選手との差がわずかに開いてしまう展開となります。

勝負どころとなりそうな場面でしっかりキャッチしたかった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、タイミング悪く先頭パックの3番手に位置していたことが災いし、武井選手(FORZA・YONEX)をキャッチできず。武井選手(FORZA・YONEX)が10秒程度を先行する形で最終周回を迎えることとなります。

結局、最終周回でタイム差を縮めたものの、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は一瞬のタイミングのズレで開いてしまったタイム差をゼロにすることはできず。2位でシリーズ最終戦を終えることとなりました。

逆にそのズレを見事にものにした武井選手(FORZA・YONEX)は、ホームストレートへと続く芝生区間に入ると勝利を確信。大観衆の声援に応えるサービス精神を発揮しながら、大きなガッツポーズでフィニッシュラインを駆け抜け、見事に優勝を飾りました。

最終戦こそ勝利を飾れなかったものの第1戦と第2戦で勝利を飾り、第3戦で2位となった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、ぶっちぎりの獲得ポイントで記念すべき宇都宮シクロクロスシリーズ初代チャンピオンを獲得しました。

小坂選手コメント

「自分としては、今日のレースに勝って完全制覇でシリーズチャンピオンを決めなければいけないと思っていたので、シリーズチャンピオンを獲得したという喜び以上に、今日のレースを勝てなかったことの方が悔しいです。同時に、今日のレースでしっかりと勝って、いいイメージで世界選手権に向かいたいという気持ちもあったので、その意味でも悔しさが残るレースだったと思います。レースは序盤から先頭パックが形成される展開になって、コース的にかなりハイスピードでしたし、テクニカル区間も大きく差がつく感じではなかったので、しばらくはパックのままの展開が続くだろうと思っていました。ですが、2周目に自分が落車をしてしまって。それは、自分が試走で試していたラインが今日の最終レースということもあって泥濘んでスリッピーになっていたので、違うラインを選択したのですが無理があって杭に引っかかってしまったのが原因でした。それによってビハインドを背負うことなってしまいましたし、完全に要らない落車でした。今年から始まった宇都宮シリーズの初代チャンピオンに自分がならなければいけないと思っていて、実際になれたことはとても嬉しいですが、月末の世界選手権が今シーズンの集大成になりますので、もう一度気を引き締め直さなければいけないと思わされたレースでもあったと感じています。世界選手権に向けてコンディションをしっかり整えて、最高の走りを出して最低でもこれまで男子エリートでは一度もできていない完走はしたいと思っています。今日もたくさんの声援を送っていただき、また、壮行会も開いていただいて、本当にその一つひとつが自分の力になりました。世界選手権も頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


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◆[リザルト

[宇都宮シクロクロスシリーズ第3戦 道の駅うつのみや ろまんちっく村ステージ - JCX第9戦 - C1 60m -  ]

1位 武井亨介 (FORZA・YONEX) 1h00m07s 25.15km/h

2位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +02s

3位 重田兼吾 (Team CUORE/順天堂大学) +03s

4位 前田公平 (弱虫ペダルシクロクロスチーム) +04s

5位 丸山厚 (BOMA RACING) +50s

6位 中原義貴 (弱虫ペダルシクロクロスチーム) +1m16s

7位 小坂正則 (スワコレーシングチーム) +1m21s

8位 兼子博昭 (スワコレーシングチーム) +1m23s

9位 斎藤朋寛 (RIDEL IFEGIANT) +2m01s

10位 合田正之 (Cycluclub3UP) +2m23s

 

出走=58名/完走=29名


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[レース前日には、小坂選手によるシクロクロススクールが開催された]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[当日のレース前には、世界選手権に出場する小坂選手のためにチャリティサイン会が行われた]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[サイン会で多くの人から力をもらった小坂選手が、気持ちを切り替えて試走に臨む]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[シリーズ完全勝利に向け、スタートラインに整列する小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[小坂選手の代名詞とも言えるスタートダッシュを決め、好位置でレースをスタートさせる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[序盤から積極的な走りで先頭に立ち、レースを有利に進めようとする小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[ハイスピードコースのため先頭パックが崩れない状況が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[武井選手に続いてキャンバー区間へと向かう小坂選手だが、この後に落車してしまう]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[テクニカルセクションを中心にタイム差を縮め、先頭パックに復帰を果たす]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[先頭パックで前田選手、武井選手とともにペースを上げる展開が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[ミスで脚を使ったことに加えてコンディション不良もあり、ペースを上げ切れない状況が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[シケインやテクニカル区間でリードを奪うも、その後の平坦区間で追いつかれる展開が続く]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[レース終盤、武井選手とのマッチレースになりかけたが、重田選手がこの後に合流]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[攻めの走りを見せるがリズムが悪かった小坂選手。逆に武井選手は力強い走りが光った]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[集中力を欠いてしまった走りとミスが重なっての敗戦に、悔しさを爆発させる]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[ファンの大声援に結果で応えられず、落胆を隠せない小坂選手]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY
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[シリーズチャンピオンは決めたが、世界戦に向けてもう一度気を引き締め直す必要がある]
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2016/01/13

TOHOKU CX Project 2015-2016 第4戦 福島郡山ラウンド

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[上:盤石のリードを奪いつつも、世界選手権に向けて追い込んだ走りを見せる小坂選手]
[下:コンディション的には良くなかったものの、今季9勝目をマークした]
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

1月10日(日)に、TOHOKU CX Project 2015-2016の第4戦となる「福島郡山ラウンド」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手がエントリー。



TOHOKU CX Project 2015-2016の第4戦「福島郡山ラウンド」が福島県郡山市の大槻公園で開催され、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手が後続をまったく寄せつけない走りで独走優勝。2016年の初戦を見事に勝利で飾り、今季の勝利数を9に伸ばすことに成功しました。

年末年始を経て、再び始まったシクロクロスシーズン。

昨年末に発表になった日本代表に選出され、2年ぶりのシクロクロス世界選手権に挑む宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂選手とって、今回の東北シクロクロス第4戦と翌週の宇都宮シクロクロス第3戦が、世界選手権前の重要な国内レースとなります。

レースはスタートから小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が得意のスタートダッシュを決めて抜け出しを試みますが、鈴木選手(PAX PROJECT)も同様にスタートダッシュを決めて第1コーナーに進入、小坂選手は2番手でレースをスタートさせる展開となります。

しかし、1周回目も半分を過ぎる頃になると鈴木選手(PAX PROJECT)は後退。先頭は小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と武井選手(FORZA・YONEX)の2名となり、その少し後方に小坂(正)選手(スワコレーシング)という形となります。

その後は2周回ほど小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と武井選手(FORZA・YONEX)の先頭パックという形のままレースは進みますが、タイ合宿から帰国したばかりで郡山に来た武井選手(FORZA・YONEX)は30度以上ある気温差に身体が順応できずに少しずつ後退。ついには3番手を走っていた小坂(正)選手(スワコレーシング)にかわされ、2番手が入れ替わる展開となります。

先頭を単独で走行することとなった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、シーズン初戦ということで身体に若干の重さを感じながらも、慎重でありながら積極的な姿勢は崩さない走りで独走態勢を構築。2番手を走る父・小坂(正)選手(スワコレーシング)とのタイム差を周回を重ねるごとに広げていきます。

結局、レース中盤から盤石の独走態勢を築いた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、終始危なげない走りを見せて優勝。2016年の初戦を見事勝利で飾り、この後の世界選手権に弾みをつけてレースを終えています。

小坂選手コメント

「今日は年明け一発目のレースで、しばらくレースが空いていたということもあって、どれだけ追い込んだ走りができるかという部分では不安がある中でのレースとなりました。ただ、年末年始もしっかりと強度の高い練習ができていましたし、いつも通りに走れば勝てるとも思いながらレースに臨みました。コースはかなりテクニカルな区間が多くてあまり脚力勝負になるところは少なかったのですが、自分自身も今年初戦ということであまりペースを上げきることができず、そのまま終わってしまったという印象です。ですが、テクニカル区間もミスなく安定してこなすことはできていたので、次週の宇都宮シクロクロス最終戦と月末の世界選手権に向けていいイメージを持つことはできましたし、後はこのまましっかりとコンディションを上げていくだけだと思っています。引き続き応援、よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


◆リザルト

[TOHOKU CX Project 2015-2016 第4戦福島郡山ラウンド - C1 60m - ]

1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 59m17s 22.77km/h

2位 小坂正則 (スワコレーシングチーム) +36s

3位 武井享介 (FORZA・YONEX) +1m46s

4位 山田大介 (PAX PROJECT) +1m58s

5位 鈴木禄徳 (PAX PROJECT) +2m42s

6位 佐藤利英 (Team CHAINRING) +2m43s

7位 左復真人 (Wild Boars OTR) +5m13s

8位 代田和明 (PAX PROJECT) +6m49s

9位 影山善明 (オンザロード) +7m26s

10位 伊井賢一 (臼杵レーシング) -1Lap

出走=16名/完走=9名


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[会場に到着し、早速試走の準備をする小坂選手]
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[初めて走るコースということもあり、念入りな試走を続ける]
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[スタートまで1時間を切り、ローラーでアップを開始する小坂選手]
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[今日だけでなく、世界戦を見据え集中した表情でスタートラインに向かう]
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[スタート前には青空も広がったが、不安定な天候の中レースはスタートを迎えた]
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[得意のスタートダッシュが決まらず、2番手でレースをスタートさせる小坂選手]
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[すぐさま先頭を奪い、自分のペースでレースを走り始める]
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[テクニカル区間が多いコースにも柔軟に対応してレースを進める]
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[レース序盤はタイ合宿帰りの武井選手との先頭パックでの展開が続いた]
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[ギリギリのラインを攻めて積極的な姿勢を見せる走りが続く]
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[武井選手に先頭に出られる場面もあったが、冷静に対応する小坂選手]
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[先頭を奪い返し、少しずつタイム差を広げ始める]
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[ファンが声援を送る階段セクションを軽快にクリアしていく小坂選手]
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[砂区間に設定されたシケインで後続とのタイム差をさらに引き離す]
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[独走体制を築いたものの、さらに自信を追い込む走りでタイム差を広げる]
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[小坂選手にしては珍しいバニーホップでステップを難なくクリアしていく]
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[たっぷりリードを奪った後も、ミスのない走りで今季の成長を示す走りを続ける]
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[目の前のレースだけでなく、世界戦をイメージした自分自身との戦いが続く]
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[マッドセクションも抜群のバイクコントロールでクリア]
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[勝利はほぼ確定と言えるリードを奪うも、引き締まった表情で最終周回へと入る]
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[レース後には世界選手権に向けたチャリティのサイン会が行われた]
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[盤石のレース運びで2016年の好スタートを切った小坂選手。この調子を維持して世界戦に臨みたい]
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