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2015年4月

2015/04/29

JPT第6戦 JBCF 群馬CSCロードレースDay-2

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[上:メイン集団内で動き続けた増田選手がチーム最高位の8位に入った]
[下:マトリックスパワータグの吉田隼人がスプリントを制し、チームに今季初勝利をもたらす]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月26日(日)に、2015年のJプロツアー第6戦「JBCF 群馬CSCロードレースDay-2」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の7名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝
城田大和

2015年のJプロツアー第6戦となる「JBCF 群馬CSCロードレースDay-2」が群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットコースで開催され、Team UKYOの圧倒的有利と思われた集団ゴールスプリントをマトリックスパワータグの吉田隼人が制し、うれしい今季初勝利をチームにもたらしましました。

宇都宮ブリッツェンは序盤こそ後手を踏む展開が続く場面が多かったものの、後半に入ると持ち直して自分たちに有利な展開を作り出すなど見せ場を作りましたが、最後のゴールスプリントでは力を発揮するには至らず、増田選手が8位、鈴木真理選手が9位という成績でレースを終えています。

今シーズンのJプロツアー6戦目にして、初めてのロードレースとなった群馬CSCロードレースDay-2。これまでのクリテリウム、ヒルクライム、チームTTで各チームと選手のおおよその実力が明らかになってはいますが、今回のロードレースでそれぞれのチームの真の実力が分かるとも言えます。

宇都宮ブリッツェンはこのレースを、個人ランキングで上位につける増田選手が、上位陣とのポイント差がつかないようにすることを念頭に、Team UKYOのランキング上位勢の動きには必ず誰かが反応しながらレースを進める。有力チームの動きを見ながら鈴木真理選手、鈴木譲選手、大久保選手らスプリント力のある選手のいずれかが入った逃げには複数人の選手を送り込んで、逃げ集団内での勝負にも備えるというプランでレースに臨みました。

レースはいきなり、個人ランキングで2位につけるプジョル選手(Team UKYO)のスタートアタックで幕を開けます。しかし、宇都宮ブリッツェンもすかさず大久保選手がチェックに入って冷静な立ち上がりを見せます。

その後は各チームによる激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となりますが、その中からヴァルセッキ選手(シエルヴォ奈良)と安原選手(マトリックス)が若干集団から飛び出した形で1周回目を終えます。

その頃、集団後方ではメカトラブルに見舞われた城田選手(宇都宮ブリッツェン)がバイク交換をして集団に復帰する事態となります。

2周回目に入ると飛び出していた2名の選手は吸収され、集団はひとつに。再び、アタックの応酬が繰り返される展開となります。

メカトラブルに見舞われた城田選手(宇都宮ブリッツェン)は、2周回完了時にメカトラブルが治った自身のバイクに再び交換しますがメイン集団からは遅れてしまい、宇都宮ブリッツェンは序盤から貴重な戦力を1人欠く厳しい状況でのレースとなってしまいます。

一方、集団内では逃げを狙う選手たちのアタックが絶えず繰り返される状況が続きますが、どのアタックも決定的なものにはならず、集団は一つのまま5周回を完了する展開となります。

膠着状態にあったレースが動きを見せたのは6周回目。

7名の選手が飛び出して集団から若干のリードを奪い、宇都宮ブリッツェンはその中に増田選手が入って対応します。

増田(宇都宮ブリッツェン)

プジョル(Team UKYO)

フェルナンデス(マトリックス)

早川(アイサンレーシング)

入部(シマノレーシング)

青木(ウォークライド)

才田(レモネードベルマーレ)

↓ 約15秒

メイン集団

各チームの有力選手が入った7名の逃げ集団は、このまま順調にメイン集団とのタイム差を広げていくかと思われましたが、チームとしての思惑が異なっていたこともあってか脚がそろわず、1周回ほどで手段に吸収されます。

すると、そのカウンターでの動きで、新たに11名の逃げ集団が形成されます。

土井、プジョル(Team UKYO)

中根、平塚(アイサンレーシング)

木村(シマノレーシング)

プラデス(マトリックス)

鈴木(那須ブラーゼン)

野中(キナンサイクリング)

山下(シエルヴォ奈良)

紺野、高岡(イナーメ信濃山形)

↓ 約20秒

メイン集団

Team UKYOとアイサンレーシングという有力チームが2名の選手を送り込み、その他のメンバーも有力選手が多く入ったこの逃げに、宇都宮ブリッツェンは1人も選手を送り込むことができずに後手を踏んでしまう痛い展開となります。

レースも折り返し地点となる10周回目に入ると、メイン集団からは逃げる11名の選手を追走しようとする動きが出始め、宇都宮ブリッツェンも鈴木真理選手、阿部選手、大久保選手がこの追走に加わり、逃げ集団を追いかけます。

すると、この動きをきっかけにペースが上がったメイン集団は、いくつかの集団に分断される状況に。前の集団にブリッジをかける選手、逆に前の集団から降って後ろの集団に吸収される選手と目まぐるしくシャッフルが繰り返され、最終的に19名の先頭集団、ふたつの追走集団、そしてメイン集団という形でレースは一旦、落ち着きを見せます。

鈴木真理、阿部(宇都宮ブリッツェン)

トリビオ、フェルナンデス、プラデス(マトリックス)

土井、プジョル(Team UKYO)

中根、平塚(アイサンレーシング)

木村(シマノレーシング)

鈴木(那須ブラーゼン)

野中、阿曽(キナンサイクリング)

狩野(群馬グリフィン)

山下(シエルヴォ奈良)

紺野、高岡(イナーメ信濃山形)

↓ 約45秒

大久保(宇都宮ブリッツェン)

ウルタスン(Team UKYO)

入部(シマノレーシング)

含む追走6名

↓ 約30秒

井上(ブリヂストンアンカー)

デリアック(キナンサイクリング)

含む追走

↓ 約30秒

メイン集団

しばらく周回を重ねていくと、追走集団は少しずつメイン集団に吸収されていく展開となりますが、人数が多いこともあってか、逃げ集団はタイム差を保ったまま快調に逃げ続けます。

逃げ集団19名

↓ 約45秒

メイン集団

レースも残り5周回を迎える頃になると、メイン集団からは3名の選手が飛び出して逃げ集団の追走に入ります。

逃げ集団19名

↓ 約45秒

普久原(群馬グリフィン)

武末(Team JBCF)

含む3名

↓ 約10秒

メイン集団

その頃になると、逃げ続ける19名の集団内でも動きがあり、集団が8名と11名に分断される事態に。宇都宮ブリッツェンは先頭8名に鈴木真理選手が入ります。

鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)

プジョル(Team UKYO)

トリビオ(マトリックス)

鈴木(那須ブラーゼン)

野中(キナンサイクリング)

木村(シマノレーシング)

など8名

↓ 約5秒

追走11名

↓ 約55秒

メイン集団

すると、追走の11名から阿部選手(宇都宮ブリッツェン)を含む3名がすかさずブリッジをかけ、先頭は11名となります。

鈴木真理、阿部(宇都宮ブリッツェン)

プジョル(Team UKYO)

トリビオ(マトリックス)

木村(シマノレーシング)

鈴木(那須ブラーゼン)

野中(キナンサイクリング)

高岡(イナーメ信濃山形)

遠藤(チャンピオンシステム)

平塚(アイサンレーシング)

山下(シエルヴォ奈良)

↓ 約1分20秒

メイン集団

この逃げ集団に複数人の選手を送り込んだのは宇都宮ブリッツェンのみ。さらに、このメンバーの中で最もスプリント力があると考えられるのが鈴木真理選手という状況となり、宇都宮ブリッツェンが一気に有利な状況を手に入れます。

すると、メイン集団ではこの状況を好ましく思わないTeam UKYO勢が先頭に立ってペースアップを開始。逃げる11名の集団を捕まえに入ります。

必死に逃げ続ける11名の集団でしたが、人数をそろえるTeam UKYOの追走ペースには敵わず、残り2周回を迎える段階でついに吸収され、最終局面を前に集団は一つとなります。

するとここで、デリアック選手(キナンサイクリング)がアタックを仕掛けますが、青柳選手(宇都宮ブリッツェン)がすぐさま対応。集団内は逃げ切りを狙う選手のアタックを、スプリントに持ち込みたいチーム勢が潰しに入る形となります。

しかし、そんな中からプジョル選手(Team UKYO)が持ち前の強さを見せて単独で抜け出し、リードを奪って最終周回へと突入していきます。

プジョル選手(Team UKYO)の逃げ切りもあるかと思えた絶妙なタイミングでの飛び出しではありましたが、バックストレートを抜けた最終コーナーでプジョル選手(Team UKYO)はあえなく吸収。勝負はゴールスプリントに持ち込まれることになりました。

ゴールスプリントでは、このコースでの優勝経験が豊富な畑中選手や過去に優勝経験がある窪木選手をそろえるTeam UKYO勢が圧倒的に有利かと思われましたが、その予想をいい意味で裏切る見事なスプリントを見せたのが吉田選手(マトリックス)。畑中選手と窪木選手を見事に抑えての優勝は、チームにとってもうれしい今季初勝利。また、この日は故・和田力選手の四十九日でもあったとのことで、和田選手に捧げる勝利にもなりました。

宇都宮ブリッツェンは、増田選手が鈴木真理選手を引き連れてのゴールスプリント勝負となりましたが、連携がかみ合わずに増田選手が8位、鈴木真理選手が9位でフィニッシュしてレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは不利な状況から有利な状況へと、次の手次の手と展開に応じて対応してチームとしてはいい形でレースを進めることができたと思いますし、選手たちの調子も良かったのですが、各チームともに実力が均衡していたために決め手となる勝負どころがない、非常に難しい展開だったと思います。望む結果を手にすることができなかったので何を言っても言い訳になってしまいますが、各選手ともしっかりと動いてくれたと思っています。もともと堀選手を欠いている状況の中、さらに序盤のメカトラブルで城田選手も失ってしまい、6人で8人フルメンバーのチームを相手に遜色なく戦ってくれたことは評価していい部分だと思いますし、早く8人で戦って次の勝利を手にしたいと強く思っています。Jプロツアーでは今季初のロードレースとなりましたが、各チームともにしっかりとした動きを見せるいいレースだったなと感じています。今日は本当に多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただき、私自身もそうですし、選手たちにとっても大きな力となりました。毎回“今日こそは!”と言っていながら、なかなか勝つ姿をお見せできないのは本当に心苦しいのですが、今年はまだ隣県で開催されるレースも多いですし、引き続き変わらぬ応援をいただけますよう、よろしくお願いします」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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◆[リザルト

[JBCF 群馬CSCロードレースDay-2 - JPT第6戦 - 120km - ]

1位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 2h55m40s 40.98km/h

2位 畑中勇介 (Team UKYO) +1s

3位 窪木一茂 (Team UKYO) +1s

4位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) +1s

5位 小森亮平 (アイサンレーシングチーム) +1s

6位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +1s

7位 水野恭平 (キナンサイクリングチーム) +1s

8位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +1s

9位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +1s

10位 河賀雄大 (VICTOIRE広島) +1s

18位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +2s

22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +2s

65位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +7m20s

DNF 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン)

DNF 城田大和 (宇都宮ブリッツェン)

出走=156名/完走=70名

◆2015年Jプロツアー 個人ランキング

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 4,567P

2位 畑中勇介 (Team UKYO) 3,913P

3位 窪木一茂 (Team UKYO) 3,766P

4位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 3,310P

5位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 3,288P

6位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 2,722P

◆2015年Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 15,198P

2位 マトリックスパワータグ 8,914P

3位 宇都宮ブリッツェン 8,533P

4位 那須ブラーゼン 5,880P

5位 レモネードベルマーレレーシングチーム 4,784P

6位 イナーメ信濃山形 4,193P

ルビーレッドジャージ パブロ・ウルタスン (Team UKYO)

 

ピュアホワイトジャージ 新城雄大 (那須ブラーゼン)

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[常に選手のバイクを守るWAKO'Sのケミカルが、田村メカの手で並べられる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[グリコパワープロダクションが、今季初ロードレースでも強い味方になる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[一番にバイクをローラーにセッティングする阿部選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[最後に勝負に絡む役割が求められる鈴木譲選手が落ち着いて準備を進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[清水監督にクリームを塗ってもらい、アップの準備を進める増田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[イメージで上れている大久保選手が、アップダウンをイメージしながらアップを続ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[タフなレース展開になればチャンスがある青柳選手も黙々とアップをする]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[会場には応援バスツアーをはじめ、多くのファン・サポーターが応援に駆けつけた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタートラインに整列し、静かにスタートの瞬間を待つ選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[ランキング上位選手を最前列に、156名の選手たちがすたーとしていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[メイン集団内で戦況を見極めながら次の展開を考える鈴木譲選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[ファン・サポーターの声援を受け、心臓破りの坂をクリアしていく選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[メカトラブルで遅れてしまった城田選手が、必死に集団を追いかける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[各チームのアタック合戦に積極的に絡んでいく青柳選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[メイン集団はUKYO、ブリッツェン、アイサン、キナンがリードする形で展開]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[有力選手の動きに睨みを利かせながらメイン集団内で走る増田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[有力チーム同士の争いの中で、しっかりと存在感のある走りを見せる大久保選手]
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[遅れた選手たちをまとめ、何とか手段への復帰を試みる城田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[得意の下りを軽快にクリアしていく阿部選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[逃げを追いたい選手と、それを潰す選手の動きが続くメイン集団]
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[逃げ集団にきっちり合流した鈴木真理選手が、次の展開を考えながら周回を重ねる]
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[メイン集団内は、有力チームの探り合いが続く展開のまま進む]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[気温が上がったこの日は、田村メカも補給に追われる展開となった]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[逃げ集団内でつかんだ有利な状況を、阿部選手がさらに有利にしようとペース上げる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[前半から中盤にかけて動き続けた大久保選手が少しずつ遅れはじめる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[有力選手の動きに即座に反応しながら、勝利への糸口を探し続ける鈴木真理選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[逃げを吸収して一つになった集団は、最後の勝負に向けて探り合う展開となる]
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[増田選手と阿部選手が互いの走りを讃え合いながらも、すぐに修正点についての話を始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[いつも変わらぬ声援を送ってくれるファン・サポーターと記念撮影]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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JPT第5戦 JBCF 群馬CSCロードレースDay-1

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[上:スタートから全開で攻め続ける宇都宮ブリッツェンの選手たち]
[下:4人出走ながら圧倒的な強さを見せたTeam UKYOが最速ラップを刻んだ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月25日(日)に、2015年のJプロツアー第5戦「JBCF 群馬CSCロードレースDay-1」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝

2015年のJプロツアー第5戦となる「JBCF 群馬CSCロードレースDay-1(チームタイムトライアル)」が群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターの6kmサーキットコースで開催され、通常よりも少ない4名での出走ながら最速ラップを叩き出したTeam UKYOが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは当初の作戦通りの走りを見せてフィニッシュ時点ではそれまでの最速タイムを5秒上回って暫定トップに立ったものの、最終出走のTeam UKYOに6秒上回られて2位でレースを終えています。

4月に入り、いよいよ本格化してきた今年のJプロツアーは早くも5戦目。今回の第5戦は、群馬サイクルスポーツセンターのアップダウンの厳しい6kmサーキットコースを1周回するチームタイムトライアル。

わずか6kmと距離が短いこともあり、チーム戦略はもちろんのことながら、選手それぞれの地脚がものを言うことが予想されます。

前戦の第4戦「JBCF 白浜クリテリウム」で大久保選手が連覇を達成し、Team UKYOの連勝を3で止めることに成功した宇都宮ブリッツェンは、ここで連勝してTeam UKYOとのチームランキングのポイント差を詰めたいところです。

宇都宮ブリッツェンはコースが6kmと短いことを考慮して、スタートから阿部選手、大久保選手、青柳選手の3選手が1人ずつ全開で限界までトレインを牽引していき、鈴木真理選手、増田選手、鈴木譲選手の3選手の脚を後半まで残し、後半からはその3選手が限界までもがき続けるというシンプルなプランでレースに臨みました。

チームランキング下位のチームから順にスタートしていくレースはしばらくの間、フランス遠征から戻ったメンバーが加わったキナンサイクリングチームが記録した8分16秒79がトップタイムのまま進む展開となります。

しかし、全21組の20番目での出走となる宇都宮ブリッツェンがスタートする直前にゴールした那須ブラーゼンが、8分13秒17でトップタイムをマーク。

宇都宮ブリッツェンの直前に出走したマトリックスパワータグは外国人選手を3名そろえており、那須ブラーゼンのタイムを上回ってくることが予想されるため、宇都宮ブリッツェンとしては最低でも8分1桁前半の秒数でフィニッシュする必要があります。

そんな中スタートを切った宇都宮ブリッツェンは、当初のプラン通りスタートから阿部選手、大久保選手、青柳選手が1人ずつ全開でブリッツェントレインを牽引し、役目を終えた選手は1人、また1人と千切れていきながらレースを進めていきます。

心臓破りの坂を越え、バックストレートに現れたのは鈴木真理選手、増田選手、鈴木譲選手の3選手。3選手はそのままペースを落とすことなくフィニッシュを走り抜け、これまで出走したどのチームよりも速い8分5秒11をマークします。

残るは、最終出走となったTeam UKYOのみ。

6名出走できるところを4名で出走したTeam UKYOが宇都宮ブリッツェンのタイムを上回らないことを、会場に訪れてくれた多くの宇都宮ブリッツェンファン・サポーターも祈りましたが、ウルタスン、プジョル、畑中、窪木のTeam UKYO4名は強力でした。

唯一8分を切る7分58秒31でフィニッシュし、圧倒的な強さで優勝を飾りました。

清水監督コメント

「今日のレースは完敗としか言えない結果となりました。宇都宮ブリッツェンはスタートからベストを尽くす走りを見せ、途中小さなミスはありましたが、ほぼ予定通りの走りで今のチームでの全開の走りをした上でのこの結果なので、完敗だな、と。Team UKYOは4名での出走でしたし、我々が全開のパフォーマンスを見せれば勝機はあると思っていたのですが、ウルタスン選手、プジョル選手、畑中選手、窪木選手の強力な布陣を崩すには至りませんでした。ただチームとしては全開の走りができ、タイムも想定していたタイムを出すことはできました。選手の体調も悪くありませんので、明日のロードレースできっちり巻き返したいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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◆[リザルト

[JBCF 群馬CSCロードレースDay-1 - JPT第5戦 - 6.1km -]

1位 Team UKYO 7m58s 45.91km/h

2位 宇都宮ブリッツェン +6s

3位 マトリックスパワータグ +11s

4位 那須ブラーゼン +14s

5位 キナンサイクリングチーム +18s

6位 シマノレーシングチーム +27s

7位 アイサンレーシングチーム +30s

8位 レモネードベルマーレレーシングチーム +38s

9位 イナーメ信濃山形 +40s

10位 Neilpryde-Nanshin Subaru Cycling +42s

出走=21組/完走=21組

◆2015年Jプロツアー 個人ランキング

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 3,337P

2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 2,980P

3位 畑中勇介 (Team UKYO) 2,503P

4位 窪木一茂 (Team UKYO) 2,446P

5位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 1,950P

6位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 1,932P

◆2015年Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 11,238P

2位 宇都宮ブリッツェン 6,523P

3位 マトリックスパワータグ 6,019P

4位 那須ブラーゼン 4,890P

5位 レモネードベルマーレレーシングチーム 4,124P

6位 イナーメ信濃山形 3,813P

ルビーレッドジャージ パブロ・ウルタスン (Team UKYO)

 

ピュアホワイトジャージ 新城雄大 (那須ブラーゼン)

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[快晴に恵まれた群馬サイクルスポーツセンターに到着した選手たちが早速準備を始める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[清水監督も出走タイムが記されたリストを掲示し、準備を進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[コース試走を終え、改めてレースプランについて話し合う監督と選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタート時間に合わせてウォーミングアップを開始する選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[6kmと短いレースのため、スタートから全開で身体が動くよう念入りなアップが続く]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタートラインに整列し、少しずつ集中を高めていく]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[全21組中、20番目でチームタイムトライアルがスタート]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[プラン通りに残った3選手がバックストレートを全開で駆け抜ける]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[暫定トップのタイムとなる8分5秒でフィニッシュし、Team UKYOの結果を待つことに]
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[悔し結果に、クールダウンしながらも白熱した議論を交わす選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[Team UKYOの強さが際立つ結果となったが、2位表彰台を獲得]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2015/04/22

JPT第4戦 JBCF 白浜クリテリウム

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[上:不利な位置からのスプリントながら差し切り、見事に連覇を達成した大久保選手]
[下:グランツール経験者のウルタスンを下した大久保選手は、世界で通用するスプリンターの階段を上り始めた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月19日(日)に、2015年のJプロツアー第4戦「JBCF白浜クリテリウム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の7名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝
城田大和

2015年のJプロツアー第4戦「白浜クリテリウム」が和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港跡地で開催され、宇都宮ブリッツェンの大久保陣選手が18名の逃げ集団でのゴールスプリント勝負を制し、昨年の同レースに続き連覇を達成しました!

宇都宮ブリッツェンにとっても、うれしい今季初勝利となっています。

前日に行われたチームタイムトライアルでは後半5周回で他チームを全く寄せ付けないラップタイムを刻んだものの、前半の抑え過ぎが響いて3位に終わってしまった宇都宮ブリッツェン。

これ以上Team UKYOとのポイント差がつくことは、チームランキング争いでも厳しい状況に追い込まれるのは間違いありません。

そのためにも、昨年に大久保選手が自身初勝利を挙げたこの白浜クリテリウムで、Team UKYOの勢いを止めるレースをすることが求められます。

宇都宮ブリッツェンは、ここまで好調を維持している大久保選手をエースに阿部選手がリードアウトを、鈴木譲選手が大久保選手の番手で不測の事態に備え、残る選手は他チームのアタックをチェックしてレースをコントロールすることを前日夜のミーティングで話し合い、午前中の予選に臨みました。

予選1組目に出場した鈴木真理選手、増田選手、阿部選手、城田選手は危なげなく予選を突破。

しかし、予選2組目ではニュートラル適用外の周回に入った集団内で落車が発生。大久保選手と青柳選手は落車を回避して予選を突破しますが、鈴木譲選手が落車に巻き込まれて集団に復帰できずにリタイア。宇都宮ブリッツェンはスプリント力のある貴重な戦力を欠いた状態の6名で決勝レースに臨むことになります。

ここでチームは、決勝までの時間で再度、大久保選手を勝たせるためのプラン修正を図ります。追い風のバックストレートで阿部選手が大久保選手を引き上げ、最終コーナーを立ち上がった段階で青柳選手は大久保選手の番手に。大久保選手が他スプリンターよりも先行してしまいそうな状況の時は前に出て、他スプリンターを先行させる動きをするというプランで決勝レースを迎えることとなります。

レースがスタートすると、早速各チームによる激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。

すると、タイミング良く飛び出した15名ほどの選手が抜け出し、メイン集団から早くも先行する展開が生まれます。

この飛び出した15名ほどの集団には、大久保選手(宇都宮ブリッツェン)を筆頭に宮澤選手(レモネードベルマーレ)、入部選手(シマノレーシング)、紺野選手(イナーメ信濃山形)などのスプリント力のある選手と、増田選手(宇都宮ブリッツェン)や土井選手(Team UKYO)、小室選手(ウォークライド)など経験豊富な実力派選手が入っており、メイン集団とのタイム差を広げて先行する展開を作り出します。

先行する15名ほどの逃げ集団とメイン集団という形は、その後も数周回続きますが、8周回目に入るとメイン集団内では逃げ集団の追走に入ろうとする動きが活性化し始めます。

その中でも、ルビーレッドジャージを着るウルタスン選手(Team UKYO)が積極的な動きを繰り返して単独で抜け出すと、ブリッジをかけて逃げ集団に合流します。

土井、プジョル、ウルタスン (Team UKYO)

増田、大久保 (宇都宮ブリッツェン)

新城 (那須ブラーゼン)

宮澤、大竹 (レモネードベルマーレ)

入部 (シマノレーシング)

中山 (ヴィクトワール広島)

金子 (群馬グリフィン)

紺野 (イネーメ信濃山形)

小室 (ウォークライド)

ヴァルセッキ (シエルヴォ奈良)

小畑 (なるしまフレンド)

遠藤 (チャンピオンシステム)

阿曽 (キナンサイクリング)

↓ 約15秒

メイン集団

増田選手(宇都宮ブリッツェン)、土井選手(Team UKYO)、ウルタスン選手(Team UKYO)、宮澤選手(レモネードベルマーレ)というUCIプロチームに所属した経験を持つ4選手を含んだ逃げ集団は、メイン集団とのタイム差をじわじわと広げ、レースも残り10周回を切る頃になると40秒ほどのアドバンテージを奪う展開を作り出します。

一方のメイン集団では、逃げに選手を送り込んでいないチームや複数人送り込めなかったチームが中心となり、追走集団を形成しようとするアタックが断続的に繰り返されますが、城田選手(宇都宮ブリッツェン)や阿部選手(宇都宮ブリッツェン)がその動きに間髪入れずにチェックに入って潰していきます。

それでも残り10周回を過ぎ、レースが終盤に入っていくと、メイン集団から鈴木選手(那須ブラーゼン)と小野寺選手(那須ブラーゼン)の2名が飛び出して、逃げる17名の追走に入ります。

逃げ集団17名

↓ 約30秒

鈴木、小野寺 (那須ブラーゼン)

↓ 約10秒

メイン集団

その後、鈴木選手(那須ブラーゼン)と小野寺選手(那須ブラーゼン)の追走はメイン集団に吸収されることとなりますが、この動きでメイン集団が活性化したこともあり、逃げ集団とのタイム差は20秒程度にまで縮まる展開となります。

レースも残り5周回になり、逃げ集団の実力を考えると逃げ切りの可能性も少なからず出てきた頃になると、逃げ集団内では最も人数を揃えるTeam UKYOがルビーレッドジャージを着るウルタスン選手のために攻撃を開始します。

土井選手(Team UKYO)とプジョル選手(team UKYO)がかわるがわる飛び出して揺さぶりを仕掛ける動きを繰り返しますが、その動きを増田選手(宇都宮ブリッツェン)がことごとくチェックに入って潰し、大久保選手の勝利のために献身的なアシストを繰り返してチャンスの芽をつなぎ続けます。

一方、追走の手を緩めたくないメイン集団内では、窪木選手や畑中選手などのTeam UKYO勢が集団の意思を探るための様子見アタックを繰り返して揺さぶりをかけます。

宇都宮ブリッツェン勢は、阿部選手を中心にそのアタックを潰す動きにウェイトを置きつつも、本気の1アタックが繰り出される時には絶対に乗り遅れない態勢を保ってメイン集団で存在感を発揮します。

結局、レースはこのまま逃げ集団が逃げ切る展開となり、ついにゴールスプリント勝負を迎えることとなります。

最終コーナーを立ち上がり、まず最初にスプリントを開始したのは入部選手(シマノレーシング)。大久保選手(宇都宮ブリッツェン)は若干位置取りに苦しみ少し後方からスプリントを開始した上に、土井選手(Team UKYO)がウルタスン選手(Team UKYO)のために大久保選手のラインを塞ぐ絶妙なアシストを見せ窮地に追い込まれます。

行く手を阻まれ、再度ラインを変えてスプリントを開始した大久保選手(宇都宮ブリッツェン)は、窮地に追い込まれながらも諦めることなくもがき続け、入部選手(シマノレーシング)、ウルタスン選手(Team UKYO)と三つ巴の状態に持ち込みます。

この状況で最も有利なのは、グランツールでの経験を豊富に持ち、万全の状態でスプリントを開始したウルタスン選手(Team UKYO)と多くの人が予想する展開。

しかし、そんな予想を軽く吹き飛ばす気迫のスプリントを見せたのは、大久保選手(宇都宮ブリッツェン)でした。最後の最後に2選手にならぶと、そのまま差し切ってフィニッシュラインを駆け抜け、昨年の同レースに続き連覇を達成しました!

清水監督コメント

「昨年に続きお待たせしてしまいましたが、今年も白浜で勝つことができました!今日の勝利は本当にうれしいです。レースの展開としては、宇都宮ブリッツェンの常套手段とも言える“スプリンターを逃げに乗せる”という形になりました。本来は大集団でのゴールスプリント勝負ということでプランを立てていましたが、成長著しい大久保選手が臨機応変に対応していいメンバーの逃げに乗ってくれ、増田選手という強力な選手もその逃げに入ってくれて前方は万全、後方の選手も待機できる完璧な形を作り出すことができました。ただ、中盤にTeam UKYOのウルタスン選手が力を見せて単独で集団に追い付いてきて、スプリンターが増えてしまったので少し怖い気持ちはありました。ゴールスプリントの場面でも、大久保選手があまりいい場所からスプリントを開始できずウルタスン選手よりもだいぶ後方からになってしまいましたが、しっかりともがいて差し切ってくれました。昨年の大久保選手の勝利はコーナーでのテクニックが光った勝利でしたが、今年は完全に実力で掴み獲った勝利だったと思います。メイン集団に残った選手たちもレース展開をしっかりと見極めてうまく立ち回ってくれたのですごく良かったと思いますし、ここまで落車やトラブル、また、それによる体調不良が続いた中でやっと勝てて、ようやく私たち宇都宮ブリッツェンの本来の姿をお見せできたかなと感じています。今日の優勝は、グランツール経験者が3人いるTeam UKYOと、その経験者3人全員が入った逃げ集団内で争った上での勝利だったということで、本当に意味があることだと感じています。今日も遠方にも関わらず、現地まで応援に来てくださったファン・サポーターの方もいらっしゃいましたが、地元宇都宮からだいぶ離れた場所で勝ってしまって、多くのファン・サポーターの皆さんに勝利の瞬間をお見せできなかったのはとても残念に思っています。来週は隣県の群馬でのレースですし、大勢の皆さんの前で勝利できるように次戦も頑張りたいと思います」

大久保選手コメント

「今日のレースは自分が逃げに乗るプランではなかったのですが、直感的に逃げに乗ったことが最終的に勝利につながったので、とても良かったと思います。最後のゴールスプリントでは一瞬前を塞がれてしまって“間に合わないか”とも思ったのですが、向かい風が強かったことが自分に味方してくれると信じて、諦めずにもがき続けたことが勝因だと感じています。チームも不運が続いていて、なかなか波に乗れない状況が続いていた中で勝つことができたので、ここから勢いに乗っていければいいなと思っています。まだ1勝ですがやっと勝つことができたので、ここからまたチーム全員で勝てるように精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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◆[リザルト

[JBCF白浜クリテリウム - JPT第4戦 - 37.5km - ]

1位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 58m24s 39.88km/h

2位 入部正太朗 (シマノレーシング) st

3位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) st

4位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) st

5位 新城雄大 (那須ブラーゼン) st

6位 オスカル・プジョル (Team UKYO) st

7位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st

8位 小室雅成 (ウォークライド・シクロアカデミア) st

9位 宮澤崇史 (レモネードベルマーレレーシングチーム) st

10位 小畑郁 (なるしまフレンドレーシングチーム) st

20位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +6s

26位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +7s

28位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +8s

37位 城田大和 (宇都宮ブリッツェン) +13s

出走=60名/完走=57名

◆2015年Jプロツアー 個人ランキング

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 2,370P

2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 2,040P

3位 畑中勇介 (Team UKYO) 1,635P

4位 窪木一茂 (Team UKYO) 1,580P

5位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 1,445P

6位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) 1,355P

◆2015年Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 6,945P

2位 宇都宮ブリッツェン 4,015P

3位 マトリックスパワータグ 3,820P

4位 那須ブラーゼン 2,595P

5位 レモネードベルマーレレーシングチーム 2,480P

6位 イナーメ信濃山形 2,115P

ルビーレッドジャージ パブロ・ウルタスン (Team UKYO)

ピュアホワイトジャージ 新城雄大 (那須ブラーゼン)

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[予選に向けてアップを始める1組目の選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[全選手が集団内で余裕を持ってレースを進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[出場4選手が危なげなく午後の決勝に駒を進めた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[予選2組目に出場した3選手も、余裕を持って周回を重ねるが…]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[開幕戦に続き、ニュートラル適用外の不運な落車に巻き込まれた鈴木譲選手は、無念のリタイアとなった ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[落車を回避した大久保選手と青柳選手は無事にゴールし、決勝進出]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[譲選手という貴重な選手を欠く苦境の中、決勝スタートに向けてアップを始める選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[大久保選手のゴール前アシストの重責を担う青柳選手が準備を進める]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[激戦が予想される決勝を前に、田村メカがバイクを完璧にセッティングする]
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[プランとは異なるものの、増田選手と大久保選手が17名の逃げに入る]
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[経験豊富な選手が数多く入った逃げ集団は、メイン集団とのタイム差を広げる]
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[プランとは違う展開にも慌てず、メイン集団内で睨みを効かせる阿部選手]
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[メイン集団からのアタックを積極的に潰す好アシストを見せ続ける城田選手]
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[この後に想定できるあらゆる展開をイメージしながらレースを進める鈴木真理キャプテン]
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[逃げ集団内で有力選手のアタックをチェックし続ける増田選手]
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[メイン集団からはTeam UKYO畑中選手や那須ブラーゼン鈴木選手がブリッジを試みる]
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[展開次第でゴール前の大仕事が控える青柳選手が、メイン集団内でその時を待つ]
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[大久保選手の状況を確認しながら、ことごとく他チームの攻撃に対応する増田選手]
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[レース終盤、メイン集団がタイム差を縮めるが逃げ切りが濃厚に]
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[2連覇となる勝利に、歓喜のガッツポーズを見せる大久保選手]
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[力勝負でもぎ取った勝利を、心から祝福するチームメートたち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[能力を開花させ始めた大久保選手には、次戦以降のスプリントでも勝利の期待がかかる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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JPT第3戦 JBCF チームタイムトライアル南紀白浜

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[上:後半5周回に入り、一気にラップタイムを上げる宇都宮ブリッツェン]
[下:栃木県勢2チームが表彰台に上がったものの、Team UKYOの牙城を崩すには至らず]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月18日(土)に、2015年のJプロツアー第3戦「JBCF チームタイムトライアル南紀白浜」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝

2015年のJプロツアー第3戦「チームタイムトライアル南紀白浜」が和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港跡地で開催され、出走6名の全員が残る圧倒的なチーム力を見せたTeam UKYOが優勝を飾り、見事開幕3連勝を達成しました。

宇都宮ブリッツェンは、前半は若干抑え気味のペースで周回を重ね、後半にペースを上げてラップタイムを縮めていく作戦でレースに臨み、ほぼその作戦通りの走りを見せましたが、前半の走りが若干抑え過ぎだったことが影響してトップから8秒遅れの3位でフィニッシュしています。

開幕戦「宇都宮クリテリウム」、第2戦「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」と、圧倒的な力で勝利を飾ったTeam UKYOの強さが際立っている今季のJプロツアー序盤戦。

このままだとTeam UKYOに独走を許してしまいそうな状況に、各チームともが早い段階でTeam UKYOの勢いを止めようと今レースに臨むことが予想されます。

宇都宮ブリッツェンにとっては、昨年の同レースで初勝利を挙げ、その後勢いに乗ってチーム総合ランキング首位を勝ち獲るきっかけとなった相性の良いレース。

鈴木真理選手・増田選手・鈴木譲選手・阿部選手・大久保選手・青柳選手の6名での出走となった宇都宮ブリッツェンは、レース序盤は若干抑え気味に周回を重ね、後半に入ってからペースを上げてラップタイムを縮めていくという作戦で今季初勝利を目指しレースに臨みました。

今レースは、チームランキングで順位が下のチームから、3チームが1組となって順に出走していくチームタイムトライアル。

現在のチームランキング3位の宇都宮ブリッツェン、2位のマトリックスパワータグ、1位のTeam UKYOの3チームがそろう最終の第6ヒートでの出走となりました。

この3チームは、ここまでのヒートで最速タイムを叩き出した那須ブラーゼンの25分3秒70を当面の目標タイムに、1分おきにコースへと飛び出していきます。

序盤を抑え気味にという作戦で走り出した宇都宮ブリッツェンは、ラップタイム2分30秒~35秒で周回を重ねていきます。

一方、Team UKYOはラップタイム2分27秒~30秒と序盤からハイペースでレースを展開。マトリックスパワータグも宇都宮ブリッツェンを上回るタイムで周回を重ねていきますが、そのハイペースに付いていけなくなった選手が1人、また1人と千切れていき、早い段階で吉田選手、トリビオ選手、吉田選手の3名でのレースをすることとなります。

レースも後半に差しかかると、いよいよ宇都宮ブリッツェンがペースを上げ始め、周回を重ねるごとにラップタイムを縮めていく展開に。

宇都宮ブリッツェンは2分25秒台と他チームを寄せ付けないラップタイムで周回を重ね、2分33秒程度にペースダウンしたTeam UKYOを追い上げる走りを見せます。

しかし、後半の追い上げは予定通りの走りでしたが、前半が若干ペースを抑え過ぎたことが響いて、那須ブラーゼンのタイムに7秒届かない25分11秒51でレースを終えることとなります。

残るは、コース上にいるマトリックスパワータグとTeam UKYOの2チーム。

レース中盤から3名でのレースとなったマトリックスパワータグは、後半に入るとやはり人数が少ないことが影響してペースダウン。宇都宮ブリッツェンのタイムから5秒遅れでフィニッシュします。

一時はペースダウンしたTeam UKYOでしたが、最終周回に入っても6名全員が残る盤石の体制を維持。最終周回に入ると再び盛り返し、那須ブラーゼンのタイムからわずか1秒差ではありますがきっちりトップでフィニッシュして、開幕3連勝を達成しました。

清水監督コメント

「優勝できる範囲内でレースを展開できていただけに、残念というひと言に尽きるレースでした。前半の入りを抑えるというのは予定通りだったのですが、少し抑え過ぎたかなと感じています。後半の5周回のラップタイムは出場チームの中でもダントツのタイムを刻めたのですが、前半の抑え過ぎたツケが最後まで巻き返せなかったことが敗因となってしまいました。レース自体はほぼ作戦通りでしたが、詰めが甘かったです。昨年の同レースでも詰めの甘さはあったものの勝つことができましたが、今年は各チームもレベルアップしているので詰めの甘さを見逃してはもらえなかったな、と。ただ、すぐ明日にレースがありますので、しっかり切り替えていかなければいけません。明日は昨年優勝している大久保選手中心のレースになると思いますが、大久保選手も好調を維持していますし、各選手も決して調子は悪くないので、気を引き締めて今季初勝利を目指したいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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◆[リザルト

[JBCF チームタイムトライアル南紀白浜 -和歌山県白浜町 - JPT第3戦 - 20km -]

1位 Team UKYO 25m02s 47.91km/h

2位 那須ブラーゼン +1s

3位 宇都宮ブリッツェン +8s

4位 マトリックスパワータグ +13s

5位 イナーメ信濃山形 +1m04s

6位 レモネードベルマーレレーシングチーム +1m11s

7位 エルドラードサムライ東北withのんのんびより +1m25s

8位 シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム +1m33s

9位 ウォークライド・シクロアカデミア +1m47s

10位 ACQUA TAMA EURO-WORKS +1m55s

出走=17組/完走=17組

◆2015年Jプロツアー 個人ランキング

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 1,785P

2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 1,590P

3位 畑中勇介 (Team UKYO) 1,545P

4位 窪木一茂 (Team UKYO) 1,400P

5位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 1,085P

6位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 1,080P

◆2014年Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 5,730P

2位 マトリックスパワータグ 3,100P

3位 宇都宮ブリッツェン 2,575P

4位 那須ブラーゼン 1,920P

5位 レモネードベルマーレレーシングチーム 1,760P

6位 イナーメ信濃山形 1,575P

ルビーレッドジャージ パブロ・ウルタスン(Yeam UKYO)

ピュアホワイトジャージ 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

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[念入りにポジションの調整をする増田選手]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[レース当日は、風はあるものの晴天に恵まれた]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[試走を終え感触を確かめた選手たちが、改めてレースプランの練り直しを図る]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[若いながら的確な仕事ぶりが光る田村メカが真理選手のバイクを調整する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタートに向けて念入りにアップする選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタート前の検車を受けるブリッツェンの選手たち]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[同レース連覇に向け、選手たちがスタートラインに整列する]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[スタートラインに並んだ選手たちが、静かにその時を待つ]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[後半勝負のプランで前半は抑え気味に周回を重ねる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[最終の第6ヒートになって強さを増した風が選手たちに襲いかかる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[終盤に入り、鈴木真理キャプテンを先頭に一気にペースを上げる]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[後半5周で全体の最速ラップを刻むも、前半のスローペースが響き3位]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2015/04/15

JPT第2戦 伊吹山ドライブウェイヒルクライム

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[体調に不安を抱えながらもチーム最高位の7位でゴールする増田選手]
[前評判通りの登坂力で独走勝利を飾ったTeam UKYOのオスカル・プジョル]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月12日(日)に、2015シーズンのJプロツアー第2戦「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンからは以下の7名がエントリー。

鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝
城田大和


2015年のJプロツアー第2戦「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が岐阜県関ヶ原町の伊吹山ドライブウェイで開催され、中盤にできた8名の先頭集団から終盤に抜け出したTeam UKYOのオスカル・プジョルが優勝を飾り、開幕戦の宇都宮クリテリウムに続きTeam UKYOが開幕2連勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンはツール・ド・台湾での落車の影響から回復途上の増田選手が、万全ではない体調ながら終盤にメイン集団から先頭集団に合流し7位でフィニッシュしています。

開幕戦の宇都宮クリテリウムから3週間を経ての開催となった、Jプロツアー第2戦「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」。例年であれば距離14.9km、標高差1,035mで争われる同レースですが、今年はフィニッシュ地点付近の積雪の残り具合が酷いことからコースが短縮され、10.7kmで争われることになりました。

必勝体制で開幕戦の宇都宮クリテリウムに挑んだものの、ゴールスプリントに絡むスプリント力のある3選手が落車に巻き込まれ、望む結果を手にすることができなかった宇都宮ブリッツェンは、本来であれば今レースで上位争いを演じるクライマーの堀選手が負傷離脱中。さらに、エース増田選手もツール・ド・台湾での落車で負った負傷の影響を抱えており、Team UKYOやマトリックスパワータグの強力な外国人選手勢と争うには非常に厳しい状況の中でのレースとなりました。

レースがスタートすると早速、ヒルクライムに自信を持つ選手たちが集団先頭を陣取り、抜け出しを争う展開となります。

すると、昨年、一昨年と同レースで序盤から単独で抜け出して連覇を飾っているトリビオ選手(マトリックス)が過去2年の再現を狙うべくアタックを仕掛けて単独で飛び出しますが、その動きを警戒したTeam UKYO勢がすかさずチェックに入ってこの動きを潰します。

一連の動きでペースが上がった集団はそのまま、束の間訪れる平坦区間へ。

するとここで、土井選手(Team UKYO)がさらなるペースアップを試みたことで、Team UKYO勢が中心となった8名の先頭集団が形成される形となります。

土井、プジョル、ウルタスン、畑中、ホワイトハウス(Team UKYO)

トリビオ、フェルナンデス(マトリックス)

中根(愛三工業)

メイン集団

宇都宮ブリッツェン勢は全員がメイン集団内で先行する8名の選手を追走する展開に。

一方の先頭集団では、昨年のツール・ド・熊野で山岳賞ジャージを獲得しているプジョル選手(Team UKYO)とウルタスン選手(Team UKYO)の2名が飛び出し、若干のリード奪う展開となります。

その後、さらにそこからプジョル選手(Team UKYO)が単独で飛び出すと、先頭集団からリードを奪って独走態勢に入ります。

プジョル(Team UKYO)

↓ 約25秒

追走集団7名

メイン集団

その頃になると、メイン集団も選手それぞれの地脚がモノを言う状態となり、バラバラの状態になって上っていく展開となります。

その中で宇都宮ブリッツェンは、ツール・ド・台湾の落車の影響で体調が万全ではない増田選手が、ダンシングをほぼ封印しながらも追走集団に追い付く走りを見せてフィニッシュ地点へと進んでいきます。

一方、独走状態を続けるプジョル選手(Team UKYO)はその後も危なげない走りを続け、ゴール地点に姿を現した時にはしっかりジャージを着なおして胸のスポンサーをアピールする余裕を見せながらフィニッシュ。Team UKYOにとっては開幕戦での窪木選手の勝利に続く連勝で、チームランキング首位をがっちりキープしています。

追走集団に合流した増田選手(宇都宮ブリッツェン)は、集団内のゴール争いの結果、7位でフィニッシしています。

清水監督コメント

「今日のレースは、期待はしていたのですが、最終的に選手それぞれの現状のコンディション通りの結果になってしまったと感じています。チームで最上位に入ってくれた増田選手も、本人は公言していませんが、ツール・ド・台湾の落車の際に胸椎を骨折していて、レースを走る時は問題ないとのことですが、寝る時をはじめ日常生活では痛みが出るような万全ではない状態の中で頑張って走ってくれたと思います。また、今日のような上りのレースで力を発揮することが期待される鈴木譲選手も開幕戦の落車の影響を少なからず引きずっているところもあり、思うような結果を残すには至りませんでした。逆に、ヒルクライムレースを得意としない選手たちがまとまって、決して上位とは言えませんが、20位前後でゴールしてくれ、昨年よりは確実に上れるようになっていることを見せてくれました。これで、現時点で体調に不調を抱えている選手たちが回復してくれば、より戦えるチームになるだろうと感じています。正直、ここまでの戦いは厳しい状況が続いていますが、決して各選手のレベルが低い訳ではありませんし、体調不良や怪我などでコンディションが噛み合っていないというのが現状だと感じています。チームランキングでもTeam UKYOにだいぶポイントを離されてしまっていきなり厳しい状況ですが、各選手の怪我や体調不良が癒えてからどれだけ詰められるかだと思っています。各選手とも着実に力は付けてきていますので、しっかり切り替えて次のレースに臨むしかないと思っています」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY


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◆[リザルト

[JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム -岐阜県不破郡関ヶ原 - JPT第2戦 - 10.7km -]

1位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 27m05s 23.7km/h

2位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) +33s

3位 中根英登 (アイサンレーシングチーム) +34s

4位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +37s

5位 畑中勇介 (Team UKYO) +41s

6位 ダニエル・ホワイトハウス (Team UKYO) +44s

7位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +46s

8位 武末真和 (Team JBCF) +50s

9位 ベンジャミン・プラデス (マトリックスパワータグ) +55s

10位 土井雪広 (Team UKYO) +58s

19位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +1m47s

22位 城田大和 (宇都宮ブリッツェン) +2m00s

26位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +2m10s

27位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +2m20s

29位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +2m25s

48位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +3m43s
出走=102名/完走=102名


◆2015年Jプロツアー個人ランキング

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 1,285P
2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 1,090P
3位 畑中勇介 (Team UKYO) 1,045P
4位 窪木一茂 (Team UKYO) 900P
5位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 780P
6位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 760P

◆2015年Jプロツアーチームランキング
1位 Team UKYO 4,230P
2位 マトリックスパワータグ 2,200P
3位 宇都宮ブリッツェン 1,600P
4位 シマノレーシング 1,080P
5位 AISAN Development Team 1,050P
6位 レモネードベルマーレレーシングチーム 1,010P

ルビーレッドジャージ パブロ・ウルタスン (Team UKYO)
ピュアホワイトジャージ ダニエル・ホワイトハウス (Team UKYO)

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[前日夜のミーティングでは、マークするべき選手や考えられる展開が議論された]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
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[出発時間に合わせて、選手たちのためのグリコCCDが清水監督の手で作られていく]
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[自走で会場に向かう選手たちのために万全の状態のバイクを準備する田村メカ]
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[ピュアホワイトジャージを纏う城田選手が出発に合わせて準備を進める]
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[会場となる伊吹山ドライブウェイまで、選手たちはアップも兼ねて自走で向かう]
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[今大会は一般クラスの参加者も含め3,000人が出場する大盛況となった]
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[検車に向けてバイクの最終セッティングをする増田選手と田村メカ]
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[スタート時間に合わせてウォーミングアップを開始する選手たち]
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[念入りにアップする阿部選手の顔に滝のような汗が流れる]
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[鈴木譲選手が清水監督にアップクリームを塗ってもらい、スタートの準備を進める]
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[スタートラインに整列し、その時を待つ選手たち]
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[花粉症に悩まされるも、スタートに向けて引き締まった表情を見せる青柳選手]
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[ランキング上位の選手たちを先頭に、スタートの瞬間を待つ選手たち]
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[今年は積雪の影響でコースが短縮され、10.7kmで争われた]
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[開幕戦の落車の影響を少なからず抱える鈴木譲選手は19位でフィニッシュ]
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[22位と不本意なリザルトに終わった城田選手はピュアホワイトジャージを失った]
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[不得手なコースにも終始自分のリズムを守り続けた阿部選手は26位]
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[順調なトレーニングの成果で昨季以上の登坂力を見せた大久保選手は27位]
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[フォーム含めあらゆる面を試行錯誤しながらのレースとなった鈴木真理選手は29位]
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[花粉症でなかなか思うようなトレーニングができていない青柳選手は48位]
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[成長を実感しながらも、はるか先にある自身の理想の姿をイメージする大久保選手]
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[これから先のレースでの走りに期待がかかる青柳選手]
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[鈴木真理選手と城田選手の“親子コンビ”がレースを振り返りながら下山の時を待つ]
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2015/04/08

第40回チャレンジサイクルロードレース

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[上:メイン集団のペースを上げるべく集団先頭で奮闘する大久保選手と青柳選手]
[下:チームとして盤石のレースを展開したTeam UKYOのウルタスンが独走で優勝を飾った]
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

4月5日(日)に、第40回チャレンジサイクルロードレースが開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら
◆Live!!!ブログレポートは[こちら

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の3名がエントリー。

大久保陣
青柳憲輝
城田大和



国内レースシーズンの本格到来を告げる「第40回チャレンジサイクルロードレース」が、厳しいアップダウンで知られる日本サイクルスポーツセンター5kmサーキットで開催され、男子最高峰のA-EカテゴリではTeam UKYOのパブロ・ウルタスンが終盤に逃げ集団6名から飛び出して独走優勝を飾りました。また、23歳以下の選手で争われたA-Uカテゴリでは、日本大学の岡本隼がTeam UKYOのダニエル・ホワイトハウスとのマッチレースを制して優勝を飾っています。

宇都宮ブリッツェンはA-Eカテゴリに出場した大久保選手と青柳選手が仕上がりの良さを感じさせる走りを見せますが、残念ながら先頭集団が形成される動きに反応することができず、第2集団でフィニッシュ。また、A-Uカテゴリに単独出場した城田選手はレース序盤でパンクのトラブルに見舞われた影響が響き、リタイアという結果でレースを終えています。

国内シーズンの本格到来を告げるレースとして知られると同時に、その長い歴史の中で数々の名勝負が演じられてきたチャレンジサイクルロードレース。今年もほぼフルメンバーでの出場となったTeam UKYOをはじめ、愛三工業レーシングや那須ブラーゼン、キナンサイクリングなど、Jプロツアーでしのぎを削り合うであろうライバルチームも多数出場。宇都宮ブリッツェンにとっては主戦場となるJプロツアーには含まれないレースではありますが、次週から本格化するJプロツアーでの戦いを前にレース勘を養うために貴重な機会となります。

宇都宮ブリッツェンはこの貴重なトレーニングレースの場に、怪我で療養中の堀選手を除く中堅・若手選手である大久保選手・青柳選手・城田選手の3名が出場。普段のレースの中ではどうしてもチームオーダーを果たす走りが求められる中堅・若手選手が自分自身の勝利のために走ることで、さらなる勝負勘やレース勘、そして勝利のための走りを体感することを目標にレースに挑みました。

A-E、続いてA-Uという順番でレースはスタート。両カテゴリとも、すぐさまアタックのかけ合いが続く展開となります。

A-Eは1周回目が終了する頃には厳しいコースも相まって、集団がかなりスリム化される状態となりますが、大久保選手と青柳選手はきっちり集団先頭でレースを展開させる無難な立ち上がりを見せます。

一方、180名以上が一斉にスタートしたA-Uは、大人数ゆえの混沌とした状態が続くままのレース展開となりますが、城田選手はリスクを排しつつその後の展開に反応できる先頭集団をきっちりキープして次の展開に備えます。

3周回目に入ると、A-Eでは4名の選手が抜け出し集団から先行する形となり、メイン集団からリードを奪う展開となります。

土井、グアルディオラ(Team UKYO)

中根(愛三工業レーシング)

メイン集団

すると、メイン集団からはウルタスン(Team UKYO)がブリッジをかけようと単独で抜け出して先頭の3名に合流。4周回目に入るとさらにプジョル(Team UKYO)と鈴木(那須ブラーゼン)の2名が集団から飛び出して先頭集団にブリッジ。先頭は6名となります。

土井、グアルディオラ、ウルタスン、プジョル(Team UKYO)

中根(愛三工業レーシング)

鈴木(那須ブラーゼン)

↓ 約30秒

メイン集団

一方のA-Uは、3周回目に雨澤選手(那須ブラーゼン)、ホワイトハウス選手(Team UKYO)ら3名の選手が先行。そこにさらに3名の選手が合流して6名の先頭集団を形成します。

先行する6名を追走するメイン集団では、城田選手(宇都宮ブリッツェン)が集団先頭に立ってペースアップを試みますが、そのタイミングで不運にも城田選手(宇都宮ブリッツェン)はパンクに見舞われてしまいます。

ニュートラルサービスの設定がない今レースで、パンクトラブルは致命傷。城田選手(宇都宮ブリッツェン)はパンクしたタイヤでピットエリアまで走らざるを得ず、大きく後退してしまう事態となります。

タイヤを交換してレースに復帰した城田選手は、大きく開いてしまった先頭とのタイム差を詰めるべく決死の追走を見せますがその傷口はあまりにも大きく、1周を残して無念のリタイアとなってしまいます。

レースも終盤を迎えたA-Eは、逃げ集団6名とメイン集団という形は変わらず。メイン集団は15名ほどにまでその数を減らしますが、大久保選手(宇都宮ブリッツェン)と青柳選手(宇都宮ブリッツェン)の2名はきっちりとその中に残り、積極的に集団のペースを上げようと先頭を引く展開となります。

その後、レースは逃げ集団6名とメイン集団のまま周回を重ねていき、迎えた10周回目。

逃げ集団の6名の中からウルタスン選手(Team UKYO)が単独でアタック。10秒程度のアドバンテージを奪って独走態勢に入ります。

ウルタスン(Team UKYO)

↓ 約10秒

追走5名

↓ 約1分

大久保・青柳含むメイン集団

残り1周を迎えても、単独で逃げるウルタスン選手(Team UKYO)の勢いは衰えを知らず。むしろタイム差を広げて独走を盤石なものとします。

ウルタスン(Team UKYO)

↓ 約30秒

追走5名

↓ 約1分30秒

メイン集団

結局、最終周回も独走を続けたウルタスン選手(Team UKYO)が危なげなくゴールし優勝。その後の追走集団内の争いでも2位から4位をTeam UKYO勢が独占する完全勝利となりました。

メイン集団内でフィニッシュを迎えることとなった大久保選手(宇都宮ブリッツェン)と青柳選手(宇都宮ブリッツェン)は、大久保選手で集団の先頭を取ろうと積極的な動きを見せましたが、その動きが若干早くゴール直前で差されてしまい、大久保選手が9位、青柳選手が11位でゴールしてレースを終えました。

清水監督コメント

「まずA-Uですが、レース前半早々にパンクで城田選手が離脱してしまい、不運としか言いようがない結果となってしまいました。ただ、それも含めてレースですし、しっかりと切り替えて今後もやっていくしかないかな、と感じています。A-Eに関しては有力選手が上位にそろったなという印象のレースでした。その中で大久保選手と青柳選手は、昨年の同時期と比較すると昨年以上に走れている姿を見せてくれたと思いますし、メイン集団に残って牽引する場面を作っていたという点は良かったと思います。ただ、それは彼らの本来の実力を考えれば最低限の動きとも言えますし、やはり先頭集団に入ってどこまで勝負できるかということにトライして欲しかったというのが正直なところですし、少し残念だったなと感じています。本人たちも走っている中で、まだ自分自身に自信が持てていなかったのか、集団から単独で飛び出して先頭集団に追いつくというトライが足りない部分があったかな、と。トライをしてもメイン集団ないにも頭数をそろえるTeam UKYO勢に潰されるという状態だったようですが、那須ブラーゼンの鈴木選手のようにチャレンジが成功した選手もいます。そう考えると、タイミングの見極めと勝負勘と実力、それぞれが少しずつ足りなかったのかなと感じています。ただ、大久保選手、青柳選手2名とも最低限の上りの走りはできていましたし、今後アップダウンがあるレースでもしっかり仕事ができると思いますし、自分たちにチャンスがあればしっかり勝負できる準備はできているなと感じることができたレースでもあったと感じています」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆[リザルト

[第40回チャレンジサイクルロードレース - A-E - 59km -]

1位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 1h36m35s 36.65km/h

2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) +29s

3位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +29s

4位 土井雪広 (Team UKYO) +30s

5位 鈴木龍 (那須ブラーゼン) +31s

6位 中根英登 (愛三工業レーシング) +51s

7位 吉岡直哉 (那須ブラーゼン) +2m15s

8位 平井栄一 (Team UKYO) +2m16s

9位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +2m19s

10位 山本隼 (Team UKYO) +2m20s

12位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +2m27s

出走=99名/完走=33名

◆リザルト

[第40回チャレンジサイクルロードレース - A-U - 39km - ]

1位 岡本隼 (日本大学) 1h01m34s 38.0km/h

2位 ダニエル・ホワイトハウス (Team UKYO) +4s

3位 広瀬樹 (中央大学) +58s

4位 吉田優樹 (日本大学) +1m02s

5位 雨澤毅明 (那須ブラーゼン) +1m03s

6位 草場啓吾 (日本大学) +1m05s

7位 吉田悠人 (日本大学) +1m05s

8位 金子智哉 (早稲田大学) +1m06s

9位 須堯元春 (京都産業大学) +1m12s

10位 新城雄大 (那須ブラーゼン) +1m22s

DNF 城田大和 (宇都宮ブリッツェン)
出走=173名/完走=59名


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[会場の日本CSCは花散らしの小雨が降る難しいコンディションとなった]
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[大会プログラムでマークすべき選手をチェックしながら昼食をとる城田選手]
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[小雨の難しいコンディションでも選手のバイクをWAKO'Sのケミカルが守ってくれる]
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[この時の強敵である花粉に悩まされつつもアップを開始する青柳選手]
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[清水監督にアップオイルを塗ってもらいスタートに向けて準備を進める大久保選手]
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[ここまで順調な仕上がりを見せる青柳選手が引き締まった表情でスタートを待つ]
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[14:00に、まずはエリートカテゴリーがスタート]
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[その3分後にスタートしたアンダーカテゴリーでは、城田選手が好位置をキープする滑り出し]
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[同世代の集団内できっちりと存在感を示す走りを見せる城田選手]
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[昨季以上の仕上がりを見せる大久保選手も順調に周回を重ねる]
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[台湾から帰国後のトレーニング不足が影響した青柳選手は、序盤こそ苦しい表情を見せるも後半に向け復活]
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[戦況を見極めながら勝負を仕掛けるタイミングを集団内で探る城田選手]
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[昨季苦戦したアップダウンコースでも力強い走りを見せる大久保選手]
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[逃げ集団に4名を送り込んだTeam UKYOが有利にレースを展開する]
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[パンクで大きく遅れてしまった城田選手は残念がらDNFとなった]
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[メイン集団のペースを上げようと先頭で積極的に牽引する青柳選手]
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[他チームの協力が得られない中、何とかペースを上げようと試み続ける]
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[望む結果は手にできなかったが、今季の活躍を予感させる走りを見せた2選手]
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[若干早がけしてしまったことが響き、大久保選手は9位でフィニッシュ]
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[序盤こそ苦しんだものの、後半持ち直した青柳選手は12位でゴール]
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