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2014/09/08

JPT第14戦 JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ

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[上:自己ベストを更新した増田選手だがライバル勢も快走をみせ惜しくも4位に留まる]
[下:コースレコードを叩きだしたトリビオ選手が連覇を達成しルビーレッドジャージも奪還した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/7(日)に、Jプロツアー第14戦の「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

鈴木真理

増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝

堀孝明
城田大和
出走=88名

2014年Jプロツアー第14戦となる「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が、栃木県の渡良瀬遊水池内に設定された1周5.3kmの特設サーキットコースで開催され、昨年の優勝者であるホセビセンテ・トリビオ(Team UKYO)がただ一人15.9kmを19秒台で駆け抜け、見事に同レース連覇を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、第10戦から個人ランキングのトップを守り続けた増田選手がルビーレッドジャージを失ってはしまったものの3位。タイムトライアルを得意とする阿部選手が4位、鈴木譲選手も10位と3選手をトップ10に送り込んでチームランキングの首位をがっちりキープしています。

今年で4回目の開催となったJプロツアー唯一の個人タイムレース「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」。ここ数年は生憎の雨模様の中で行われていましたが今年は晴天に恵まれ、渡良瀬遊水池内のバランスのとれたTTコースで各種イベントなども交えながら華やかに開催されました。

昨年の優勝タイムは、ホセビセンテ・トリビオ選手(Team UKYO)が記録した20分19秒81。ただ、今年は路面がドライコンディションの中で開催されたこともあって、昨年以上の好タイムが連発することが予想されます。

レースは、現時点でのランキング下位の選手から順にスタート。ブリッツェンも青柳選手、城田選手、大久保選手、堀選手の順にスタートしていきます。

序盤で目立ったタイムを叩き出したのが、昨年の全日本タイムトライアルチャンピオンの大場選手(CROPS x championsystem)。20分55秒71の好タイムで、暫定トップ選手のためのホットシートに座ります。

この後しばらくは、大場選手(CROPS x championsystem)のタイムを上回る選手が現れないままレースが進んでいきますが、そのタイムを上回ったのが阿部選手(宇都宮ブリッツェン)でした。

しかし、阿部選手が20分47秒91という好タイムで暫定トップを獲得した直後、モニエ選手(ブリヂストンアンカー)がこの時点でのコースレコードとなる20分00秒95という驚異的なタイムをマーク。モニエ選手(ブリヂストンアンカー)が大場選手(CROPS x championsystem)に代わってホットシート座ることになります。

そして、レースは終盤に入り、ランキング上位の実力者たちが次々と出走していきます。

宇都宮ブリッツェン勢は、鈴木真理選手と鈴木譲選手が自己ベストを更新するタイムを記録して上位に食い込む走りを見せます。

そして、今レースの本命と思われる昨年覇者のホセビセンテ・トリビオ選手(Team UKYO)と、今年の全日本TTで2位に入った佐野選手(那須ブラーゼン)のスタートを見送り、ランキングトップで最終走者の増田選手(宇都宮ブリッツェン)がコースへと飛び出していきます。

増田選手はラップタイム6分47秒、6分50秒と順調に周回を重ねていきますが、前を走るホセビセンテ・トリビオ選手(Team UKYO)と佐野選手(那須ブラーゼン)はそれを上回るペースで周回を重ねていきます。

最終的に勝者の座についたのは、ただ一人19分台という驚異的なタイムを叩き出したホセビセンテ・トリビオ選手(Team UKYO)。昨年に続いて見事な走りを見せ、連覇を達成しました。

宇都宮ブリッツェン勢は、表彰台に惜しくも届かなかったものの増田選手が4位。阿部選手が5位、鈴木譲選手が10位とトップ10に3名を送り込むことに成功。若干ですがポイント差をつけ、チームランキングのトップをがっちりキープする結果となっています。

清水監督コメント
「今日のレースでのチームの最大目標は、(チームランキングのポイント算出対象となる)3名の選手をどれだけ上位に送り込めるかということだったので、トップ10に3選手が入ったということで、最低限にして最大の目標は達成できたと感じています。1番重要視しているチームランキングで、今日の結果でさらに150ポイント差をつけることもできましたし、チームとしては合格点を与えられる結果だったと感じています。タイムトライアルはどうしても個人で得意・不得意がある競技であるなかで、上位に入った選手たちはそれぞれが自己ベストを更新するタイムを出してくれたことは収穫ですが、同時に、今後のレースを考えるとウカウカもしていられないという危機感を持つ結果でもあったなとも感じています。ただ、前週のみやだクリテリウムで惨敗したことを受けて今日の結果を見ると、コンディションを保つ、または上げている選手が多くいるということが分かったので、今後のJプロツアーを戦っていく上での不安というのは多少減ったと感じていますし、自信を持って今後のレースに臨めると感じています。今日は地元でのレースということで多くのファン・サポーターの皆様に来ていただきました。最近のレースでは、たくさんのファン・サポーターの皆様の声援をいただくことで好成績を収めることができていますので、引き続き皆様のお力をお借りしながら頑張っていきたいと思います。」

text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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◆[リザルト]
[JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ - 栃木県渡良瀬遊水池 - JPT第14戦 - 15.9km]
1位 ホセヴィセンテ・トリビオ(Team UKYO) 19m53s98 47.94km/h
2位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカー) +06s 47.66km/h
3位 佐野淳哉(那須ブラーゼン) +07s 47.62km/h
4位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +36s 46.52km/h
5位 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン) +53s 45.86km/h

6位 大場政登志(CROPSxchampionsystem) +1m01s 45.58km/h
7位 中村龍太郎(イナーメ信濃山形) +1m03s 45.50km/h
8位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) +1m08s 45.35km/h
9位 倉林貴彦(なるしまフレンド) +1m17s 45.00km/h
10位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン) +1m19s 44.93km/h
14位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン) +1m25s 44.71km/h
24位 堀孝明(宇都宮ブリッツェン) +1m45s 44.05km/h
41位 青柳憲輝(宇都宮ブリッツェン) +2m21s 42.87km/h
43位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン) +2m22s 42.84km/h
69位 城田大和(宇都宮ブリッツェン) +3m17s 41.12km/h

出走=88名/完走=88名

◆2014年Jプロツアー個人ランキング
1位 ホセヴィセンテ・トリビオ(Team UKYO) 7,680P
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 7,620P
3位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン) 7,100P

4位 リカルド・カルシア(Team UKYO) 5,030P
5位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン) 4,890P
6位 畑中勇介(シマノレーシング) 4,815P

◆2014年Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 25,945P
2位 Team UKYO 21,975P
3位 那須ブラーゼン 13,648P
4位 シマノレーシング 12,900P
5位 マトリックスパワータグ 10,365P
6位 CROPS x ChampionSystem 10,354P

ルビーレッドジャージ ホセヴィセンテ・トリビオ(Team UKYO)
ピュアホワイトジャージ 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

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