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2013/10/21

JAPANCUP CRITERIUMS

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[上:世界トップクラスの選手たちを相手に集団スプリントに挑んだ鈴木真理選手は17位でフィニッシュ]
[下:強豪揃いのスプリントを制したのは一昨年の覇者であるヴォンホフ選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10/19(土)に、UCI-クリテリウムの「ジャパンカップ クリテリウム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

鈴木真理
普久原奨
中村誠
飯野智行
鈴木近成
出走=89名

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP」のプレイベントとなる「JAPANCUP CRITERIUMS」が宇都宮市中心部に設定された1周1.55kmの周回コースで開催され、集団スプリントを制したスティール・ヴォンホフ選手(ガーミン・シャープ)が2011年大会に続いて同レース2度目の優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、チーム内で最もスプリント力のある鈴木真理選手が予定通り集団スプリントに挑んだものの、世界の強豪選手たちを前に最前列をキープできず、最後は17位でのフィニッシュとなっています。

今年で4回目の開催となったジャパンカップクリテリウム。

昨年は3万人を越える観衆が宇都宮市中心部に集まりましたが、今年は昨年以上のお客さんが世界トップクラスの選手たちを見るべく1周1.55kmの周回コースの両端を埋め尽くしました。

予定時刻よりも5分ほど遅れて15時55分過ぎにスタートを切った89名の大集団は、最初のコーナーを曲がるとすぐに激しいアタック合戦を開始。

間もなく3名の選手が逃げを決めます。

オリヴェイラ(レディオシャック・レオパード)
バイヤー(チャンピオンシステム)
中根(チームNIPPO・デローザ)

この3名はメイン集団に対して20秒前後のタイム差をキープし、順調に周回を重ねていきます。

一方、メイン集団では、オメガファルマ・クイックステップやスカイプロサイクリング、ガーミン・シャープなどが集団の先頭に立ってペースをコントロールし、それぞれのエーススプリンターのためにレースを組み立てていきます。

先頭の3名のなかで積極的に前を引くのはタイムトライアルスペシャリストでもあるオリベイラ選手(レディオシャック・レオパード)で、メイン集団側も彼の走りに若干手こずりはじめます。

先頭集団内で健闘していた中根選手(チームNIPPO・デローザ)が脱落すると、残った先頭2名は更にスピードを上げ、メイン集団とのタイム差を最大で28秒ほどにまで拡大していきました。

しかし、ゴールが近づくとさすがに強豪揃いのメイン集団側もしっかりとペースを上げ、残り3周で全ての逃げを吸収して集団スプリントへと向かっていきます。

激しい位置取り合戦から、最後の混戦を力で抜けだしたのはガーミン・シャープのエーススプリンター、ヴォンホフ選手。2位はベテランスプリンターのアイゼル選手(スカイプロサイクリング)、3位は今年のツール・ド・フランスでステージ優勝を飾っているトレンティン選手(オメガファルマ・クイックステップ)と続きました。

栗村監督コメント
「スピードレースを得意としている選手が少ない布陣のなかで挑んだ初日のクリテリウム。レースは多くの海外有力チームのコントロールにより予想通り集団スプリントとなったものの、優秀なスプリンターたちが高いモチベーションでゴールを狙ったこともあって、鈴木真理選手は17位でのフィニッシュとなりました。明日は、今日のレースで力を温存した飯野選手と、過去にアジア最優秀選手賞を獲得した実績を持つ鈴木真理選手を中心に、表彰台にあがることを目指して最高峰の戦いに挑みます。」

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◆[リザルト]
[JAPANCUP CRITERIUMS - 宇都宮市街地 - UCIクリテリウム - 31km]
1位 スティール・ヴォンホフ(ガーミン・シャープ)42m48s 43.5km/h
2位 ベルンハルト・アイゼル(スカイプロサイクリング)st
3位 マッテーオ・トレンティン(オメガファーマ・クイックステップ)st
4位 ブラッド・ハフ(ジェリーベリー)st
5位 別府史之(クリテリウムスペシャルチーム)st
6位 マット・ブラマイヤー(チャンピオンシステム)st
7位 マティアス・フリードマン(チャンピオンシステム)st
8位 盛一大(愛三工業レーシングチーム)st
9位 ペーター・サガン(キャノンデールプロサイクリング)st
10位 大久保陣(チームUKYO)st
17位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)st
43位 普久原奨(宇都宮ブリッツェン)+19s
48位 鈴木近成(宇都宮ブリッツェン)+19s
74位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)+42s
75位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)+42s

出走89名/完走85名

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[毎年期間限定でオリオン通りにオープンするブリッツェンミュージアム]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今年も市内のクリテリウム会場には38,000人の大観衆が集まった]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮競輪場からパレード走行でコースインする宇都宮ブリッツェンの選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタートの準備を行う鈴木真理選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[リラックスした表情をみせる飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[普久原選手がスタートラインに並ぶ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[地元宇都宮出身の鈴木近成選手が念願のジャパンカップクリテリウムに出場する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後のジャパンカップとなる中村キャプテンがスタートを待つ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[定刻より5分ほど遅れてジャパンカップクリテリウムがスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[31kmの短期決戦へ挑む普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[1周目に飛び出した3名を追う鈴木真理選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[翌日のジャパンカップロードレースを視野に入れ集団内で周回を重ねる飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集団内の好位置をキープする鈴木近成選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チャンスを伺う中村キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ハイスピードで周る集団内でポジションを上げていく鈴木真理選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[この日はセーフティファーストでゴールを目指す飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラスト3周ほどからはじまった激しい位置取り合戦に加わる鈴木真理選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[強豪揃いのスプリントを制したのは一昨年の覇者であるヴォンホフ選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[鈴木真理選手は17位でフィニッシュ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後のジャパンカップクリテリウムを走り終えた中村キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[クリテリウムの表彰式後に2014年宇都宮ブリッツェンの新監督が発表された]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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