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2012年10月

2012/10/29

JPT第17戦 JBCF輪島ロードレース

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[上:JPTフルメンバーが揃い難易度の高いコース上で繰り広げられた力勝負を飯野選手が制する]
[下:宇都宮ブリッツェンが圧倒的なポイント差で2012年のJプロツアータイトルを獲得した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10/28(日)に、Jプロツアー第17戦(最終戦)の「JBCF輪島ロードレース」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
出走=101名

2012年Jプロツアー第17戦(最終戦)となる「JBCF輪島ロードレース」が、石川県輪島市の美しくも厳しい公道サーキットコースで開催され、ラスト2周で独走を開始した増田選手(宇都宮ブリッツェン)に最後のKOMポイントで飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が追いつき、そのまま残り半周を二人が快調に飛ばして、最後は飯野選手(宇都宮ブリッツェン)がトップでゴールに飛び込んで見事メジャーレースでの初優勝を飾りました。

2012年Jプロツアー最終戦となるJBCF輪島ロードレース。

既に個人団体ともに年間優勝を決めている宇都宮ブリッツェン勢は、有終の美を飾るべく7月に開催されたJBCF石川ロード以来となる勝利を貪欲に狙ってこのレースに挑みました。

レースがスタートすると、ジャパンカップでアジア最優秀選手賞を獲得したばかりの清水都貴選手(ブリヂストンアンカー)が上り区間で集団のペースを上げていき、早くもメイン集団の破壊を開始します。

最初のKOMポイントを前にして、このコースを得意としている阿部選手(シマノレーシング)がアタックを仕掛けます。

阿部選手(シマノレーシング)は雨で濡れたスリッピーな下り区間を快調に飛ばし、メイン集団に対してすぐに30秒のタイム差を得ます。

しかし、2周目の上りに入ると再び清水都貴選手(ブリヂストンアンカー)が麓からペースを上げていき阿部選手(シマノレーシング)をキャッチ。

この動きでメイン集団の数は一気に20名ほどに絞られてしまいます。

宇都宮ブリッツェン勢でこのなかに残っているのは、増田、初山、飯野の3選手。

そして、3回目の登坂に突入すると、早くも有力選手達が集団前方に集結し、KOMポイントを5名の選手がまとまって通過していきました。

増田(宇都宮ブリッツェン)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
清水都貴(ブリヂストン)
西園(ブリヂストン)
窪木(マトリックス)

下り区間で平塚選手(シマノレーシング)が合流すると、少し間をおいて井上選手(ブリヂストンアンカー)も先頭へ復帰し、先頭集団は7名となります。

平塚(シマノ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
井上(ブリヂストン)
清水都貴(ブリヂストン)
西園(ブリヂストン)
窪木(マトリックス)

これを約1分差で3名が追いますが、既に力勝負で形成された先頭集団なだけに、勝負はレース前半にして先頭の7名に絞られる展開となっていきました。

追走の3名
初山(宇都宮ブリッツェン)
狩野(チーム右京)
原川(キャノンデール)

順調に先頭交代を繰り返して進む先頭7名のなかで再び動きがでたのはラスト2周の上り。

集団を削るために増田選手(宇都宮ブリッツェン)がスピードを上げると、そのカウンターで清水都貴選手(ブリヂストンアンカー)がアタックを仕掛けます。

これに飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が反応して、KOMポイントを飯野選手(宇都宮ブリッツェン)と清水都貴選手(ブリヂストンアンカー)の2名が若干飛び出す形で通過していきます。

下りと平坦区間で再びまとまった先頭集団でしたが、再度増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛け10秒ほどの差を保って最後の上りへ突入していきました。

増田選手(宇都宮ブリッツェン)に続くのは4名の選手。

平塚(シマノ)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
清水都貴(ブリヂストン)
西園(ブリヂストン)

上り口で一旦後続4名に捕まったかに思えた増田選手(宇都宮ブリッツェン)でしたが、攻撃を継続して少しずつその差を開いていきます。

そして、頂上を前にしてチームメイトの飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が増田選手(宇都宮ブリッツェン)目掛けてブリッジをかけると、ライバルたちは反応することできずに宇都宮ブリッツェンコンビによるランデブーがはじまりました。

ゴールまで残り半周、快調に飛ばす先頭の2名は後続との差をどんどん開いていき、余裕を持ってゴール前の直線に向かっていきます。

そして、ルビーレッドジャージを着る増田選手(宇都宮ブリッツェン)と、同じく赤い宇都宮ブリッツェンのウェアを着る飯野選手が並んでゴール前に姿を現し、最後は飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が両手を高々と挙げてトップでフィニッシュ。

Jプロツアー最終戦を、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)がキャリア初優勝で見事に締めくくりました。

飯野選手コメント
「チームに加入して1年目で優勝できてとても嬉しいです。レースは前半から増田さんと共に積極的に前で展開し作戦通りの走りができたと思います。勝負どころとなった最終ラップも完璧でした。今季宇都宮ブリッツェンに加入し、シーズン前半は初めてのことばかりで戸惑いや不安などがたくさんありました。しかし、チームの先輩選手やファンの方々に支えていただきながら、徐々に自分の可能性が開かれていった様に感じています。来季は、廣瀬キャプテンや増田選手など、チームの主力選手たちが旅立ってしまうと聞いています。そんな中で自分の役割と責任は大きくなっていくのだと覚悟しています。この優勝は自分にとって非常に意義あるものですが、喜ぶのは今夜だけにして、明日からまた地道に努力を続けていきたいと思います。本日はたくさんのご声援本当にありがとうございました。」

増田選手コメント
「自分にとってのブリッツェン最終戦となった輪島ロードレース。そのレースで来季以降の宇都宮ブリッツェンを背負うであろう飯野選手が優勝を飾ってくれてとても嬉しく思っています。また、昨年この場所で失ったルビーレッドジャージを、チームとして最高の走りで獲得することができて本当に最高の気分です。2年前に僕が宇都宮の街に引っ越してきたとき、僕の体はロードトレーニングができない状態でした。しかし、そんな僕を宇都宮という街が蘇らせてくれました。来シーズン、キャノンデールプロサイクリングへ移籍します。人生最大のチャレンジになりますし、多くの責任を背負っていることも自覚しています。宇都宮に恩返しするためにも、自分の全てをぶつけて挑戦したいと思います。この2年間、たくさんのご声援本当にありがとうございました。」

栗村監督コメント
「たくさんの最後が詰まったレースでした。だからこそこのレースに勝って、皆が次のステップに向かって欲しいと考えていました。宇都宮ブリッツェンは、チーム発足当初からの目標だった国内シリーズ戦のタイトルを手にしました。いつも同じ言葉になってしまいますが、この結果はこれまでチームを支えてきて下さったたくさんの人たちの想いや努力の結晶です。数え切れないほどの“想いと力”が詰まっています。皆さん、本当に本当にありがとうございます。しかし、ブリッツェン物語はまだ第1章が終わったに過ぎません。これからも様々なチャレンジが繰り返されていくことになるでしょう。どうかこの先も変わらぬご支援ご声援のほど宜しくお願いいたします。」

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◆[リザルト]
[JBCF輪島ロードレース - 石川県輪島市 - JPT第17戦 - 88.6km]
1位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 2h35m07s 34.26km/h
2位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +01s

3位 清水都貴 ブリヂストンアンカー +43s
4位 西園良太 ブリヂストンアンカー +1m36s
5位 平塚吉光 シマノレーシング +2m17s
6位 窪木一茂 マトリックスパワータグ +3m32s
7位 井上和郎 ブリヂストンアンカー +4m20s
8位 狩野智也 TeamUKYO +5m22s
9位 原川浩介 cannodale spacezeropoint +5m22s
10位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +6m44s
25位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +11m52s
29位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +11m58s
DNF 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン

出走101名/完走47名

◆2012年Jプロツアー最終個人ランキング
1位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 11650P
2位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 9426P
3位 初山翔 宇都宮ブリッツェン 7502P
4位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 7178P

5位 狩野智也 TeamUKYO 6326P
6位 WIESIAK Mariusz マトリックスパワータグ 5990P

◆2012年Jプロツアー最終チームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 38075P
2位 cannondale spacezeropoint 20028P
3位 マトリックスパワータグ 19977P
4位 Team UKYO 19076P
5位 シマノレーシング 17677P
6位 ブリヂストンアンカー 12526P

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[美しくも厳しい輪島の周回コースが選手たちを待ち受ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース当日は朝から時折激しい雨が降りつける生憎の天候となる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンの選手たちを支えてきた“KUOTA”がローラーにセットされる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ウォーミングアップを行いながら集中した表情をみせる初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今季チームに加入し全てのレースで重要な役割を担ってきた普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[いつかこのレースに勝ちたいという想いを抱きながらレースの準備を行う地元出身の中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[6名の宇都宮ブリッツェンボーイズが2012年のJプロツアー最終戦に挑む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[このレースが現役最後のレースとなる廣瀬選手へ斧理事長から花束が贈られる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[門前町内をパレード走行してから美しくも厳しい周回コースへ向かっていくP1のプロトン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース序盤からブリヂストンの清水選手がペースを作りはじめ普久原選手が対応する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ヒルクライム区間を集団前方でクリアする初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集団のペースアップに加わる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ハイスピードの展開にコンディションの良くない中村選手と普久原選手が苦しむ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[3周目のKOMで先頭集団は既に6名に絞られてしまう]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[4名の第2グループに残り先頭集団を追う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[残り2周となったところで増田選手が攻撃を開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[10秒ほどの差を保ってラストラップへ突入する増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[強力なライバル勢の後ろにまわり最後の上りへ向かう飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[他チームの選手たちを排除した飯野選手が単独で増田選手に追いつき1・2フィニッシュを飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[飯野選手がメジャーレース初優勝を飾り増田選手がルビーレッドジャージを獲得した!]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チームメイトや報道陣にもみくちゃにされる飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[1年前の悪夢を最高の形で払拭した増田選手が歓喜の表情をみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンを支えてきた柿沼コーチと廣瀬キャプテンが熱い握手を交わす]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[教育してきたひと(中村選手)の涙をもらってしまう教育されてきたひと(飯野選手)]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[中村副キャプテンの熱い想いを受けとめる廣瀬キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[驚異のルーキー飯野選手が1年目で大きな勝利を手に入れた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[昨年この地で失ったルビーレッドジャージを執念で取り戻した増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンが圧倒的なポイント差で2012年のJプロツアータイトルを獲得した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チャンピオンTシャツを着て宙を舞う栗村監督]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンを創った廣瀬選手が愛の胴上げを楽しむ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[選手、スタッフ、支援者、サポーター、地元メディア、etc、多くの人達の力が一つになった!]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/10/23

JAPANCUP

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[上:4回目の出場となる宇都宮ブリッツェンはチーム史上最強のメンバーで挑む]
[下:初出場ながら世界の強豪に交じって14位というリザルトを残した飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10/21(日)に、UCI-1.HCの「ジャパンカップ」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
出走=68名

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP / UCI-1.HC」がアップダウンの厳しい宇都宮森林公園の公道サーキットコースで開催され、最後は激しいアタック合戦を生き残った優勝候補の4名によるゴールスプリント勝負となり、イタリアのスーパースター、イヴァン・バッソ(リクイガス・キャノンデール)が僅かの差でダニエル・マーティン(ガーミン・シャープ)を下してJAPANCUPでの自身初優勝を見事に飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、初山選手が予定通りアーリーアタックに乗り、他の選手たちは後半にはじまる本当の戦いに備えて集団内で待機。初山選手は前日のクリテリウムに続いて2日連続表彰台を狙いにいきましたが惜しくも山岳賞獲得はならず。そしてレース終盤にはじまったアタック合戦にルーキーの飯野選手が必死に食らいついていき、ラスト2周では14名に絞られた先頭集団に位置したものの、最後は後方のメイン集団に下がってしまい14位でのゴールとなっています。

宇都宮ブリッツェンにとって1年で最も大切なレースの一つである「ジャパンカップ」。

今年も世界のトップレーサーたちが我々の地元である宇都宮森林公園に集結しました。

優勝候補筆頭は2010年の優勝者でコンディションの良いダニエル・マーティン(ガーミン・シャープ)。

その他、イヴァン・バッソ(リクイガス・キャノンデール)、ペーター・サガン(リクイガス・キャノンデール)、ネイサン・ハース(ガーミン・シャープ)、ラファル・マイカ(サクソバンク・ティンコフバンク)なども有力です。

対する宇都宮ブリッツェン勢は、前日にキャノンデール(現リクイガス・キャノンデール)への移籍を正式に発表したばかりの増田選手がエースを担当し、飯野選手をセカンドエースとしてチーム初の表彰台(アジア最優秀選手賞or3位以内)を狙いにいきました。

レースがスタートすると、例年通りに日本勢による山岳賞狙いのアタックがはじまります。

当初、今年はアーリーアタックには乗らずに最終リザルトに集中するべきとの考えも持っていましたが、ファンやスポンサーへのアピールも考慮して初山選手(宇都宮ブリッツェン)のみが逃げに対応することになります。

そして、1周目に形成された8名の先頭集団にその初山選手(宇都宮ブリッツェン)がしっかりと入りました。

福島(日本ナショナルチーム)
六峰(日本ナショナルチーム)
小森(チームNIPPO)
内間(チームNIPPO)
中根(チームNIPPO)
井上(チームブリヂストン・アンカー)
初山(宇都宮ブリッツェン)
阿部(シマノレーシング)

この逃げを容認したメイン集団では、優勝候補を抱える海外勢が1名ずつアシストを出し合ってペースコントロールを開始。いつもと同じように2~3分の差を保って周回を重ねていきます。

泳がされる形で逃げはじめた先頭集団は、3周目、6周目、9周目の山頂に設定された山岳賞(各先頭通過者が対象)を巡る争いを除いては一定のペースで距離を刻んでいき、ある意味でレースの安定化にも貢献していきます。

昨年に続いて2年連続の山岳賞を狙いにいった初山選手(宇都宮ブリッツェン)でしたが、1回目と2回目は中根選手(チームNIPPO)にスプリント勝負で敗れて共に2位通過。

その後、先頭集団から中根選手(チームNIPPO)を含む5名が脱落し、初山選手は3名の先頭集団に残って最後の山岳賞に向かいましたが、直前の鶴の上りで遅れてしまいチャンスを逸します。

結局、最後の山岳賞は井上選手(チームブリヂストン・アンカー)が獲得してそのまま単独で頂上を通過しますが、スピードの上がったメイン集団にまもなく吸収され、レースは振り出しに戻りました。

古賀志の上りでのペースアップで縦に伸びだメイン集団からは、優勝候補勢を含まない8名の選手(日本人選手ではシマノの平塚選手が入る)が新たに飛び出します。

そしてその8名の中から更にアレドンド(チームNIPPO)が単独で抜け出してラスト2周に突入。残り2回となった古賀志の上りに入るとメイン集団からいよいよ本命達がアタックを開始します。

上りでバラバラになった選手達が下りでまとまり平坦路に戻ってくると、バッソ(リクイガス・キャノンデール)のためにサガン(リクイガス・キャノンデール)が強烈に引く6名の追走集団(宇都宮ブリッツェンの飯野選手を含む)が、前の周に飛び出した選手たちを捉えて14名の先頭グループが再形成されます。

ここに残れた日本選手は3人。

清水都貴(チームブリヂストン・アンカー)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
平塚(シマノレーシング)

平塚選手(シマノレーシング)は先行組だったので、実質的にメイン集団の加速に対応できた日本人選手は清水都貴選手(チームブリヂストン・アンカー)と飯野選手(宇都宮ブリッツェン)のみということになります。

この時点で残り1周半、先頭集団は落ち着くことなくすぐにカウンターアタックがかかり、7名の選手が飛び出しました。

バッソ(リクイガス・キャノンデール)
マーティン(ガーミン・シャープ)
メイヤー(オリカ・グリーンエッジ)
クラーク(オリカ・グリーンエッジ)
マイカ(サクソバンク・ティンコフバンク)
アレドンド(チームNIPPO)
清水都貴(チームブリヂストン・アンカー)

優勝候補3名を含むこのアタックは決定的な動きとなり、後続との差を一気に広げて最終ラップへと突入していきます。

一方、取り残された飯野選手(宇都宮ブリッツェン)は6名ほどの第2集団で前を追っていたもののコーナーでスリップしそこからも遅れてしまいます。その後、普久原選手(宇都宮ブリッツェン)と増田選手(宇都宮ブリッツェン)を含む10名ほどの第3集団に吸収されますが、まもなくその第3集団が平塚選手(シマノレーシング)のいる第2集団をも吸収し、先頭7名から1分弱の差で最後の上りへと入っていきました。

アタックが繰り返される先頭集団では、メイヤー(オリカ・グリーンエッジ)、クラーク(オリカ・グリーンエッジ)、清水都貴選手(オリカ・グリーンエッジ)が遅れだし、下り終えたところで4名の選手が最後の優勝争いの権利を手にします。

バッソ(リクイガス・キャノンデール)
マーティン(ガーミン・シャープ)
マイカ(サクソバンク・ティンコフバンク)
アレドンド(チームNIPPO)

ゴールに向かって何度もアタックを繰り返す先頭の4名ですが、決定的な動きとはならずにまとまってゴール前の直線に姿を現し、バッソ(リクイガス・キャノンデール)とマーティン(ガーミン・シャープ)が横一線の状態でロングスプリントを開始。

そして最後は僅かの差でバッソ(リクイガス・キャノンデール)が先着してジャパンカップでの自身初勝利を飾りました。

先頭から59秒遅れの6位(日本人最上位)で清水都貴選手(チームブリヂストン・アンカー)がゴール。

更に先頭から1分38秒遅れて8位争いの15名のメイン集団(普久原、増田、飯野選手を含む)がゴールに飛び込み、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が14位のリザルトを残してジャパンカップに於けるチーム初のUCIポイント獲得を果たしました。

栗村監督コメント
「チームとして4回目の挑戦となった今年のジャパンカップ。毎年少しずつ進化してきた宇都宮ブリッツェンは、今年のジャパンカップでいよいよ最終リザルトによる表彰台を本気で狙いにいきました。しかしその目標は達成できず、世界のレベルの高さを改めて実感しました。それでも、ルーキー飯野選手の走りは十分に評価できるものであり、ジャパンカップでは初となるUCIポイント獲得を果たしました。そして、今年のジャパンカップは多くの“別れ”とも向き合うレースとなりました。廣瀬選手の引退、増田選手の移籍などなど。。。但し、本質的には全てが“未来”にも繋がっていくので、悲しさよりも、期待感や決意という気持ちの方が大きくもあります。今年もたくさんの素晴らしい応援本当にありがとうございました。宇都宮ブリッツェンのサポーターは世界に誇れる存在です。きっと今回来日した海外のスター選手たちも“宇都宮は熱い”と感じているはずです。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。」

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◆[リザルト]
[JAPANCUP - 宇都宮森林公園 - UCI-1.HC - 151.3km]
1位 BASSO Ivan リクイガス・キャノンデール 4h01m58s 37.5km/h
2位 MARTIN Daniel ガーミン・シャープ st
3位 MAJKA Rafal サクソバンク・ティンコフバンク st
4位 ARREDONDO Julian-David チームNIPPO st
5位 MEIER Christian オリカ・グリーンエッジ +46s
6位 清水都貴 チームブリヂストン・アンカー +59s
7位 CKARKE Simon オリカ・グリーンエッジ +59s
8位 LE MEVEL Christophe ガーミン・シャープ +1m38s
9位 畑中勇介 シマノレーシング +1m39s
10位 HAAS Nathan ガーミン・シャープ +1m39s
14位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +1m39s
18位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +1m41s
21位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +1m41s
35位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +10m08s
36位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +10m08s

出走68名/完走39名

山岳賞
3周目 中根英登(チームNIPPO)
6周目 中根英登(チームNIPPO)
9周目 井上和郎(チームブリヂストン・アンカー)

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[宇都宮ブリッツェンとして最初で最後のジャパンカップとなるエースの増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今年のチームをまとめてきた教育係の中村選手と教育される係の飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[常に冷静な振る舞いでチームに落ち着きをもたらしてくれる普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[4回目の出場となる宇都宮ブリッツェンはチーム史上最強のメンバーで挑む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[アーリーアタックに乗るために最前列に並ぶ初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[78,000人の大観衆に見守られて68名の選ばれし選手たちがスタートしていく]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[予定通りアーリーアタックに乗って8名の先頭集団で逃げ始める初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今年も山頂付近には“赤いサポーター”が陣取って選手たちに熱い声援を送る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンとして最後のジャパンカップを走る初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[大怪我から復帰し執念でジャパンカップ出場に辿り着いた中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[セカンドエースとして増田選手とともにリザルトを狙う飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[激しい山岳賞争いを繰り広げる初山選手だったが惜しくも獲得ならず]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース終盤に入りスピードの上がるメイン集団に食らいつく普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[多くのプレッシャーを背負いながら先頭集団を追う増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後は4名のゴールスプリントとなりバッソがスプリントでマーティンを下した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[初出場ながら世界の強豪に交じって14位というリザルトを残した飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール後すぐに報道陣に囲まれる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[表彰台という目標には届かなかったものの過去最高の走りをみせた宇都宮ブリッツェン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース後には国内プロチーム参加によるアフターパーティーが開催された]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[引退する廣瀬選手へのサプライズ企画で起きたサプライズ涙]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンを創った男が惜しまれながらジャパンカップを卒業した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/10/22

JAPANCUP CRITERIUMS

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[上:人生最後のジャパンカップとなった廣瀬選手が全てを懸けてこのレースに挑んだ]
[下:昨年の山岳賞に続き今年はスプリント賞を獲得して表彰台に上がった初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10/20(土)に、UCI-クリテリウムの「ジャパンカップ クリテリウム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
出走=73名

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP」のプレイベントとなる「JAPANCUP CRITERIUMS」が宇都宮市中心部に設定された1周1.55kmの周回コースで開催され、スタート直後から続いた激しいアタック合戦の末に大集団でのゴールスプリントに持ち込まれ、早めに先行したサクソバンク・ティンコフバンクのマリチャが、日本のエース別府選手(オリカ・グリーンエッジ)を僅かに抑えて見事優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、このレースがラストジャパンカップとなる廣瀬キャプテンを単独エースに設定して混戦のゴールスプリントに挑んだものの、最終コーナーで発生したクラッシュの影響で廣瀬選手が若干ポジションを下げてしまい、日本勢では2番目となる9位のリザルトで最終レースを締めくくることとなりました。

今年で3回目の開催となったジャパンカップクリテリウム。

昨年は約3万人の観衆が宇都宮市中心部に集まりましたが、今年は昨年以上のお客さんが世界トップクラスの選手たちを見るべく1周1.55kmの周回コースの両端を埋め尽くしました。

スタートを前にこのレースが最後のジャパンカップとなる廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)に、宇都宮市の佐藤市長から花束が贈られます。

比較的リラックスした雰囲気のなか15時50分にスタートを切った73名の大集団は、最初のコーナーを曲がるとすぐに激しいアタック合戦を開始。「数名が逃げては吸収」を繰り返しながら最初のスプリント賞に差し掛かります。

ここで素晴らしいスプリントをみせたのはサクソバンク・ティンコフバンクのエースナンバーを付ける宮澤選手。アシストの力を借りて最初のスプリント賞を先頭通過し早速表彰台を確定させます。

その後もカウンターアタックが繰り返されますが決定的な逃げは決まらずに周回を重ねていきました。

レース中盤まで集団をまとめる動きをみせたのは、ペーター・サガンを擁するリクイガス・キャノンデールと、昨年のチャンピオン、ヴォンホフを擁するガーミン・シャープの2チーム。

アタックを決めても最大10秒程度の差しか開かず2回目のスプリント賞を迎えます。

ここで、数名が若干飛び出す形で形成されていた先頭グループのなかから日本ナショナルチームで出場している窪木選手が単独でロングスパートを開始。

そのままゴールラインまで逃げ切って2回目のスプリント賞を獲得しました。

ゴールまでの距離がどんどん減っていくなか、これまで集団をコントロールしてリクイガス・キャノンデールや、ガーミン・シャープ勢も攻撃に転じ、レースはよりスリリングな展開となっていきます。

そして、3回目のスプリント賞を前に逃げを吸収したメイン集団は一瞬動きをとめ、このタイミングで初山選手(宇都宮ブリッツェン)を含む4名がスルスルと抜け出します。

メイン集団では、ガーミン・シャープのルメベルやマーティンといった一流選手がペースをつくり、先頭4名との差を計りながらゴールに向かっていきます。

そして、3回目のスプリント賞を初山選手(宇都宮ブリッツェン)が見事に獲得すると、再び逃げは吸収されてひと固まりのまま最終局面へと入っていっきました。

各チームともトレインを形成できないカオスな状況のまま最終コーナーに突入すると集団前方でクラッシュが発生、多くの選手が影響を受けてプロトンは縦に伸びてスプリントを開始します。

そんな中、オリカ・グリーンエッジの別府選手がスプリントを開始、反対側からマリチャ(サクソバンク・ティンコフバンク)も加速していきます。

横に並びながらゴールラインに飛び込んできましたが、マリチャ(サクソバンク・ティンコフバンク)が僅かに別府選手(オリカ・グリーンエッジ)を抑えて見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンの廣瀬選手は最終コーナーでのクラッシュの影響を受けながらも諦めずにスプリントに絡み、日本勢では2番目と9位という素晴らしい順位で最後のジャパンカップを締めくくっています。

栗村監督コメント
「廣瀬選手にとっての最後のジャパンカップ。我々にとってはそれが全てであり、チームは彼のために走りました。途中、初山選手が良いタイミングで得たチャンスをしっかりモノにしてスプリント賞を獲得。そして、全てを懸けた廣瀬選手は9位というリザルトで彼にとっての最後のジャパンカップを終えました。日本勢では2番目となる9位というリザルトは十分に素晴らしいものですが、それ以上に彼の生き様が凝縮された今日の走り全てが私にとっては特別な時間だったと言えます。明日は本戦となる森林公園でのロードレース。本日、来季の移籍(キャノンデール/現リクイガス)を発表した増田選手をエースとし、宇都宮ブリッツェン過去最高順位を目指して戦いに挑みます。」

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◆[リザルト]
[JAPANCUP CRITERIUMS - 宇都宮市街地 - UCIクリテリウム - 31km]
1位 MARYCZ Jaroslaw サクソバンク・ティンコフバンク 41m51s 44.4km/h
2位 別府史之 オリカ・グリーンエッジ st
3位 McEWEN Robbie クリテリウム・スペシャルチーム st
4位 VONHOFF Steele ガーミン・シャープ st
5位 DAVISON Luke バジェットフォークリフツ st
6位 HUFF Brad ジェリーベリーサイクリング st
7位 SAGAN Peter リクイガス・キャノンデール st
8位 ANDERSON Ryan スパイダーテック・パワードバイC10 st
9位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
10位 窪木一茂 日本ナショナルチーム st
30位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +07s
37位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +15s
47位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +27s
DNF 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン

出走73名/完走68名

スプリント賞
5周 宮澤崇史 サクソバンク・ティンコフバンク
10周 窪木一茂 日本ナショナルチーム
15周 初山翔 宇都宮ブリッツェン

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[今年のクリテリウム会場には昨年を上回る38,000人の大観衆が集まった]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後のジャパンカップとなる廣瀬選手へスタート前に佐藤市長から花束が贈られる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[これまでの選手生活を思い浮かべながらクリテリウムの戦いを待つ廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レースがスタートすると早くもアタック合戦がはじまり普久原選手が前で対応する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集中して集団前方をキープする初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チームメイトと共に廣瀬選手の指示を受けながら位置取りを続ける飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[師匠でもある廣瀬選手のために全力で周回を重ねる若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[3回目のスプリント賞を前に初山選手を含む4名の選手が集団を飛び出す]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[廣瀬選手を守りながらゴールに向かう宇都宮ブリッツェンボーイズ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[3回目のスプリント賞を初山選手が見事に獲得]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴールに向けて廣瀬選手をサポートする普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[激しい位置取りをこなしていよいよファイナルラップへ突入する廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後は向かって右側のラインからスプリントを開始したマリチャがクリテリウムを制した]
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[廣瀬選手は日本勢では2番目となる9位でのゴールとなった]
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[ゴール後のパレードランでは多くの報道陣やファンに囲まれる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[廣瀬選手が宇都宮の目抜き通りを大歓声を受けながらゆっくりと周る]
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[偉大なるミスター宇都宮ブリッツェンがジャパンカップを卒業した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[クリテリウムの上位3名、2位別府選手、1位マリチャ、3位マキュアン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スプリント賞を獲得した初山選手が2年連続で表彰台に上がる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンのエース増田選手が来季の移籍を発表し大きなサプライズとなった]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/10/15

JPT第16戦 JBCF知多半島美浜クリテリウム

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[上:肉眼ではわからないほどの僅差で2位となった廣瀬選手のゴールスプリント]
[下:JBCFロードチャンプのヴィズィアックが今シーズン2勝目を飾った]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

10/14(日)に、Jプロツアー第16戦の「JBCF知多半島美浜クリテリウム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の7名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
出走=110名

2012年Jプロツアー第16戦となる「JBCF知多半島美浜クリテリウム」が、愛知県美浜市のフラットな公道サーキットコースで開催され、最終的に40名ほどにまで絞られた大集団のスプリントをJBCFロードチャンピオンのマリウス・ヴィズィアック(マトリックス)が見事に制し、今シーズンJプロツアー2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、今回も明確なチームオーダーを決めずに各自が積極的な走りで勝利を目指していきましたが、集団を効果的にブレイクすることはできず、最後はゴールスプリントを担当した廣瀬選手が僅かの差でヴィズィアック(マトリックス)に敗れて2位となっています。

Jプロツアー今季最後のクリテリウムとなった「JBCF知多半島美浜クリテリウム」。

P1クラスタ初登場となる周回コース(1周3.75km)は、途中に緩やかな上り区間はあるものの全体的には難易度の低い公道サーキットであり、午前中に開催されたエリートのレースでも殆どが集団スプリントの展開となっていました。

それでも、宇都宮ブリッツェンは集団スプリントの展開は想定せず、脚のある選手たちでゴール近くまでアタックを続ける作戦でレースに挑みました。

レースがスタートすると各チームがすぐにアタック合戦を開始しますが、最初の30分はプロトンが止まることはなく、目立った逃げは決まらずにレースは流れていきます。

そして30分を過ぎたところで最初の逃げが決まりました。

10名ほどの選手が若干抜けだしてゴール地点を通過すると、更にそこから4名の選手が上り区間で先行します。

平塚(シマノ)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
窪木(マトリックス)
藤岡(ラバネロ)

1周まわったところで藤岡選手(ラバネロ)が遅れて先頭は3名となります。

規則正しく先頭交代を繰り返して快調に逃げる3名に対し、メイン集団ではラバネロ勢が追撃を組織してプロトンをコントロール。先頭の3名から40~50秒ほどの差を保って自チームスプリンター大久保選手(ラバネロ)のためにレースを組み立てていきます。

その後、メイン集団のコントロールに、チーム右京、ナルシマ、キャノンデールなども加わり、一時は1分近くまで開いた先頭3名との差を一気に縮めはじめていきます。

そして70分過ぎ、先頭の3名がメイン集団に吸収されました。

再び活性化したプロトンはカウンターアタックを繰り返しますが逃げはなかなか決まりません。

ゴールまで残り5分+2周となった90分過ぎ、4名の選手が僅かに飛び出してゴールラインを通過します。

青柳(シマノ)
入部(シマノ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
向川(マトリックス)

更に10名の選手が合流して先頭集団は14名となりますが、最終ラップを前に再び集団は一つにまとまって、40名強の人数のままゴールスプリントに向かいました。

ゴール前100m、右のラインから強烈なスプリントを開始したのはJBCFロードチャンピオンのヴィズィアック(マトリックス)、そしてそこに廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)が反応して二人が並ぶ形でゴールに飛び込んでいきます。

僅差でのゴールに、ヴィズィアック(マトリックス)も廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)も手を挙ることはなく、順位の確定は写真判定に委ねられることになりました。

そして、会場実況から勝者ヴィズィアック(マトリックス)の名が告げられます。

苦しみながらスプリントに挑んだ廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)は、惜しくも2位で今季最後のJPTクリテリウムを終えました。

栗村監督コメント
「JPT初開催となったJBCF知多半島美浜クリテリウム。初めてのコースなのでレース展開を予想することが難しく、宇都宮ブリッツェンはここ数戦同様にオフェンシブな走りで勝利を目指していきました。中盤前から飯野選手が3名で飛び出し、ルビーレッドジャージを着る増田選手も積極的な走りで脚のあるところをライバル達に見せつけていました。他の選手達もチャンスを見付けては攻撃に参加。しかし、難易度の低いコースをまえに、プロトンを破壊するところまではたどり着かず、最後はゴールスプリントとなります。そして、レース中は耐える時間が長かった廣瀬選手が、あわや優勝?と思わせる素晴らしいスプリントを魅せてくれましたが惜しくも僅差で2位、今回も勝利を掴むことはできませんでした。来週はいよいよ我々にとって1年で最も大切なレースの一つであるジャパンカップとなります。応援してくださる皆さんのためにも精一杯戦いたいと思います。」

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◆[リザルト]
[JBCF知多半島美浜クリテリウム - 愛知県美浜町 - JPT第16戦 - 95分+2周]
1位 WIESIAK Mariusz マトリックスパワータグ 1h46m05s 44.53km/h
2位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
3位 畑中勇介 シマノレーシング st
4位 黒岩信允 VAX RACING st
5位 辻善光 Team UKYO st
6位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン st
7位 長野耕治 Team MASSA-ANDEX st
8位 小畑郁 なるしまフレンド st
9位 小室雅成 cannondale spacezeropoint st
10位 鈴木近成 ボンシャンス飯田JPT st
11位 初山翔 宇都宮ブリッツェン st
28位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +02s
30位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +03s
41位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +07s
55位 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン +2m08s

出走110名/完走71名

◆Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 10600P
2位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 7926P
3位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 7177P
4位 初山翔 宇都宮ブリッツェン 6902P

5位 WIESIAK Mariusz マトリックスパワータグ 5840P
6位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 5727P

◆Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 34925P
2位 cannondale spacezeropoint 18528P
3位 マトリックスパワータグ 18327P
4位 Team UKYO 18176P
5位 シマノレーシング 16402P
6位 ブリヂストンアンカー 10051P

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[Jプロツアー初開催となる愛知県美浜町の公道サーキットコースに到着]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[すでに年間チャンピオンを確定させ未来の自分を見据える増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[加入当初に比べかなり絞りこまれた飯野選手のカラダ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[WAKO'Sのチェーンルブが滑らかな走りを約束してくれる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[常に全力を尽くす普久原選手がレース展開をイメージする]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[得意のクリテリウムで結果を残したい若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今シーズン中になんとか勝利が欲しい初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[驚異的なスピードで怪我から復帰した中村選手がジャパンカップ出場に向けて強烈にアピール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[110名のP1クラスタライダーがスタート地点に並ぶ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[アタックが繰り返されるプロトン前方で重要な動きを続ける普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[苦しみながらも最終スプリントに向けて準備する廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[縦に伸びるプロトン前方には常に赤いウェアが位置し攻撃を続ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース中盤に3名で逃げ続けるルーキーの飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[積極的にアタックを繰り返す初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ルビーレッドジャージを着用する増田選手が別格の走りをみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[まだ手首に痛みが残るものの可能性を感じさせる走りをみせた中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[何度か攻撃を仕掛けてチャンスを伺う若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[肉眼ではわからないほどの僅差で2位となった廣瀬選手のゴールスプリント]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[僅かに差し切れなかった廣瀬選手がスプリント開始のタイミングを悔やむ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[JBCFロードチャンプのヴィズィアックが今シーズン2勝目を飾った]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/10/01

JPT第15戦 JBCFいわきクリテリウム

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[上:先頭集団内で攻撃を繰り返す、飯野、普久原、増田の3選手]
[下:41歳の大ベテラン小室選手が22年ぶりとなる勝利を飾った!]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/29(土)-30(日)に、Jプロツアー第15戦の「JBCFいわきクリテリウム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
増田成幸
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
※出走=40名(決勝)

2012年Jプロツアー第15戦となる「JBCFいわきクリテリウム」が、いわき市21世紀の森公園内に設定された1周1.43kmの非常にテクニカルなサーキットコースで開催され、最終ラップに6名にまで絞り込まれた先頭集団によるゴールスプリントを大ベテランの小室雅成選手(cannondale spacezeropoint)が余裕を持って制し、自身22年ぶりとなる国内トップカテゴリーレースでの優勝を見事に飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、レース前半からアタックを繰返して集団を粉砕、最後は増田選手がアタックを決めて先頭集団を絞り込むものの、スプリント勝負で cannondale spacezeropoint 勢に敗れ、3位でのフィニッシュが最高位となっています。

昨年は東日本大震災の影響で開催中止となってしまったいわきクリテリウムが、再びJBCFロードシリーズに戻ってきました。

一昨年の大会まで同レース4連覇を続けていた鈴木真理選手は怪我の影響で残念ながら欠場。優勝候補は、今年のJプロツアーで南紀白浜と湾岸の2つのクリテリウムを制している辻善光選手や、前週のJBCFロードチャンピオンシップで勝っているヴィズィアック(マトリックス)などが有力どころ。

対する宇都宮ブリッツェン勢は、廣瀬選手と若杉選手をスプリント要員とし、他の選手たちでレースを粉砕していく攻めの走りでこのレースに挑みました。

レースがスタートすると、宇都宮ブリッツェン勢が作戦通りに他チームの動きを利用しながら積極的に仕掛けていき、8周完了時には先頭集団の数ははやくも21名ほどに絞られていきます。

9周目には増田選手(宇都宮ブリッツェン)が単独でアタックを決め、野中選手(シマノ)と狩野選手(TeamUKYO)などが引くメイン集団に対して10秒前後の差を保って逃げ続けていきます。

その後、増田選手(宇都宮ブリッツェン)がメイン集団に吸収されると再びプロトンは活性化し、今度は10名の選手が先頭集団を形成します。

野中(シマノ)
普久原(宇都宮ブリッツェン)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
大久保(ラバネロ)
小畑(ナルシマ)
狩野(チーム右京)
嶌田(チーム右京)
斉藤(チーム右京)
小室(キャノンデール)
岡(キャノンデール)

一瞬の「間」で割れた後方集団(10名)には多くの優勝候補が取り残されるものの、辻善光選手やヴィズィアック(マトリックス)などのスプリント力を持つ優勝候補が含まれていたため、若干の牽制状態が生まれてペースが思うように上がりません。

そんな中、初山選手(宇都宮ブリッツェン)の動きに助けられた増田選手(宇都宮ブリッツェン)が単独でブリッジをかけて先頭集団に合流。

結局、ここで形成された11名の先頭集団がその後もリードを広げていき、優勝争いの権利を手にすることになります。

各チームの思惑を含みながら周回を重ねていく先頭の11名ですが、その中で最初に動きをみせたのは普久原選手(宇都宮ブリッツェン)。

普久原選手(宇都宮ブリッツェン)は一旦吸収されますが、この攻撃で先頭集団は不安定になり、70分を経過してラスト2周のボードが出されると今度は増田選手(宇都宮ブリッツェン)がカウンターアタックを仕掛けます。

増田選手(宇都宮ブリッツェン)に飛びつく形で5名が先頭集団を形成。

野中(シマノ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
小畑(ナルシマ)
小室(キャノンデール)
岡(キャノンデール)

ファイナルラップに入ったところで、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が先頭集団に追いつき、そのままカウンターで飛び出しますがすぐにチェックされます。

そして、6名のまま最終ストレートへ。

こうなると、このメンバーの中では最も高いスプリント力を誇る小室選手(cannondale spacezeropoint)が落ち着いて他のメンバーを料理し、最後は余裕を持って41歳の大ベテランが久々の栄冠を手にしました。

終始レースを動かした続けた増田選手(宇都宮ブリッツェン)は3位でゴール。この結果、前レース終了時点でほぼ決まっていた年間タイトル(他チームの選手で逆転可能な選手が消滅)を、100%確実なもの(チームメイト含めた全選手の逆転の可能性が消滅)としています。

栗村監督コメント
「東日本大震災の被災地でもある福島県いわき市で開催されたJプロツアー第15戦。国内チャンピオンチームとしての責任を含みながら今回のレースでも前半からチームとして脚を使うことを選択しました。結果は小室選手が感動的な勝利を飾り、我々は敗者となりましたが、チームで決めたコンセプトはしっかりと果たせたと感じています。しかし、レースに出る以上、目指すべき順位はどんな時でも1位。残りのレースも内容に拘りながらしっかりと勝ちを追求していきたいと思います。今回もたくさんのご声援ありがとうございました。」

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◆[リザルト]
[JBCFいわきクリテリウム - いわき市21世紀の森公園 - JPT第15戦 - 決勝70分+2周]
1位 小室雅成 cannondale spacezeropoint 1h15m22s 38.70km/h
2位 岡篤志 cannondale spacezeropoint st
3位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st
4位 野中竜馬 シマノレーシング +01s
5位 小畑郁 なるしまフレンド +01s
6位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +03s
7位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +11s

8位 嶌田義明 TeamUKYO +11s
9位 大久保陣 パールイズミスミタラバネロ +31s
10位 斉藤祥太 TeamUKYO +33s
DNF 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン
DNF 初山翔 宇都宮ブリッツェン
DNF 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン

決勝=出走40名/完走16名

◆Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 10500P
2位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 7426P
3位 初山翔 宇都宮ブリッツェン 6602P
4位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 6477P
5位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 5627P

6位 狩野智也 TeamUKYO 5626P

◆Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 33425P
2位 cannondale spacezeropoint 17728P
3位 TeamUKYO 17426P
4位 マトリックスパワータグ 17127P
5位 シマノレーシング 15352P
6位 ブリヂストンアンカー 10051P

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[土曜日の午後に行われた予選で宇都宮ブリッツェン勢は全員が危なげなく決勝へ進出]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[日曜日の決勝は14時55分スタートなので選手たちはゆっくりと会場入り]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[会場となったいわき市21世紀の森公園内では様々なイベントが開催される]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[厳しくも優しい普久原先輩を慕う飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[自分の未来について想いを巡らす初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[東日本大震災の被災地でもあるいわき産の野菜を美味しく食べる栗村監督]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[決勝に向けて各選手がウォーミングアップを開始する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[遠くに映る何かを見据える増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[引退レースのジャパンカップまで残り2戦となった廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[決勝に進出した40名が秋の日差しが差し込む21世紀の森公園内特設コースのスタートラインに並ぶ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[70分+2周のスピードバトルに挑む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮から近いこともあり多くのブリッツェンサポーターが選手たちに声援を送る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ルビーレッドジャージを着る増田選手がその存在を誇示するように前半からアタックを連発]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[なんとしても勝利が欲しい初山選手がチャンスを伺う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[得意のクリテリウムで結果を残したい若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[若杉選手とともにスプリントに備える廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レースを撹乱すべくプロトン前方でアタックを繰り返す普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース中盤に飯野選手と普久原選手を含む10名の選手がリードを奪う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[初山選手のサポート受けて単独で先頭集団に合流する増田選手]
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[終始積極的な走りをみせる飯野選手]
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[ゴールが近づき普久原選手と増田選手がアタックを開始]
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[最終的に6名にまで絞られた先頭集団を制したのは大ベテランの小室選手だった]
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[攻撃的なレースを選択した飯野選手は脚を使いながらも6位に残る]
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[最も攻めながらも3位でゴールした増田選手が正真正銘の年間王者を決める!]
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