« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

2012年8月

2012/08/27

シマノ鈴鹿国際ロードレース

Img_8652

02
[上:前半から積極的にアタックを繰り返した増田選手がハイスピードコースで2位のリザルトを残す]
[下:宇都宮ブリッツェン勢は3人が表彰台に上がり実力を示した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

8/26(日)に、「シマノ鈴鹿国際ロードレース」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

普久原奨
増田成幸
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
堀孝明
※出走=174名

参加者1万人超えの巨大イベント「シマノ鈴鹿ロードレース」のメインレース「国際ロードレース」がスピードコースとしてお馴染みの「三重県鈴鹿サーキット」で開催され、ラスト2周で先頭集団から単独で飛び出したアルバート・ティマー(アルゴス・シマノ)が優れた独走力をみせつけて最後まで逃げ切り、ホストチームとしての責任を果たす見事な勝利を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、最終局面で逃げるティマー(アルゴス・シマノ)を猛烈に追い上げた増田選手と飯野選手がそれぞれ2位と4位に、第2集団のアタマをスプリントで制した初山選手が6位に入り、表彰台に3人が上がる活躍をみせました。

公式戦ではないものの、例年多くの有力選手が出場する「シマノ鈴鹿国際ロードレース」。

今年もホストチームのシマノレーシングをはじめ、海外招待チームとして、アルゴス・シマノ、ラボバンクコンチネンタル、オーストラリアナショナルチームが来日。

また、国内有力コンチネンタルチームの、愛三工業レーシング、チームブリヂストンアンカーなどもフルメンバーでエントリーし、かなり豪華な布陣での戦いとなりました。

例年同様灼熱のコンディションのなかでスタートしたレースは、序盤から細かなアタックが繰り返されるものの、単発もしくは少人数のアタックが殆どで、決定的な動きが生まれないまま周回を重ねていきます。

6周目(全10周)、クラブチームの選手たちが積極的に仕掛ける展開が続くなか、それまでメイン集団後方で様子を伺っていたアルバート・ティマー(アルゴス・シマノ)が動きをみせます。

ティマー(アルゴス・シマノ)の動きに国内有力選手たちが同調し、すぐに8名の先頭集団が形成されました。

西谷・盛(愛三工業レーシング)
平塚・入部(シマノレーシング)
永良・池部(マトリックス)
ティマー(アルゴス・シマノ)
ラボバンクコンチネンタル1名

力のある選手たちが動いたことで、乗り遅れたチームブリヂストンアンカーや宇都宮ブリッツェン勢が慌ててメイン集団の速度を上げはじめます。

これらの動きでメイン集団は一気に縦長となり、いくつもの中切れが発生して間もなく27名の先頭集団が形成されました。

殆どの有力選手が前に入ったことでメイン集団との差は一気に広がり、勝負は先頭集団の選手たちに絞られます。

宇都宮ブリッツェンはこのグループに、普久原、増田、初山、飯野、若杉の5選手がきっちりと入り、最後の攻防へと進んでいきました。

ラスト2周に入ると、今年のツール・ド・フランスを走ったアルバート・ティマー(アルゴス・シマノ)がスルスルと単独アタックを開始。

そのまま牽制する先頭集団との差を広げていきます。

ラストラップに入るとタイム差は30秒まで開き、ティマー(アルゴス・シマノ)の逃げ切りが現実味を帯びてきますが、、先頭交代が噛み合わずにスピードの上がらなかった追走集団を盛選手(愛三工業レーシング)が強力に引き始め、一気にその差を15秒にまで縮めます。

驚異的なペースで追い上げる盛選手(愛三工業レーシング)の後ろに付けたのは4名の選手のみで、盛選手(愛三工業レーシング)が仕事を終えて下がったのちに、ティマー(アルゴス・シマノ)を4名が追う状況で最終局面に突入しました。

ティマー(アルゴス・シマノ)
    ↓10秒
増田(宇都宮ブリッツェン)
飯野(宇都宮ブリッツェン)
伊藤(愛三工業レーシング)
鈴木譲(シマノレーシング)

最終ストレートに入るとまずは飯野選手(宇都宮ブリッツェン)がスプリントを開始し、そしてラスト150mで増田選手が一気に加速して僅差で逃げるティマー(アルゴス・シマノ)に襲いかかりましたが、ティマー(アルゴス・シマノ)も粘って踏み直し、結局、約1周半を独走したティマー(アルゴス・シマノ)が貫禄の勝利を飾りました。

栗村監督コメント
「土曜日のチームタイムトライアル中に目の前で転倒した他チームの自転車に乗り上げてクラッシュした中村副キャプテンと、元々今回の遠征メンバーから外れていた廣瀬キャプテンを欠いた6名で挑んだ国際ロード。苦手意識のあったショートレースでしたが、各選手たちは積極的な走りで素晴らしい結果を残してくれました。表彰台に最多の3名が上がり、宇都宮ブリッツェンの今年の強さが本物であることを多くの観客の前で見事に証明したのです。正直なところ、前日の中村選手の事故に私も含めて皆が動揺していましたが、逆境を乗り越えて良い結果を残したことに大きな価値を感じます。現状では中村選手の復帰時期は未定ですが、怪我と戦う中村選手のためにもチーム全体で前を向いてしっかりと戦い続けたいと思います。」

Logo
シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[シマノ鈴鹿国際ロードレース - 三重県鈴鹿サーキット - 58.2km]
1位 Albert Timmer アルゴス・シマノ 1h18m43s 44.25km/h
2位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st
3位 鈴木譲 シマノレーシング st
4位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +01s
5位 伊藤雅和 愛三工業レーシング +04s
6位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +27s
7位 畑中勇介 シマノレーシング +27s
8位 井上和郎 ブリヂストンアンカー +28s
9位 西谷泰治 愛三工業レーシング +28s
10位 Nicky van der Lijke ラボバンクコンチネンタル +28s
11位 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン +28s
15位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +31s
37位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +2m28s

出走174名/完走118名

Img_8106
[猛暑の鈴鹿サーキットに到着しストレッチで体を伸ばす中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6616
[チームTTに出場するためにアップを開始する中村選手だがこのあと大きな事故に見舞われる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6731
[中村選手が帰宮したあと他のメンバーは鈴鹿に残り翌日の国際ロードに出場した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8273
[国際ロードを前に子供向け自転車教室のウィーラースクールに参加する選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8279
[子供たちひとりひとりに丁寧に指導する普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6673
[たくさんのキッズライダーに囲まれながら見本走行を行う堀選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6744
[日頃からチームを支えて下さる各スポンサー様のブースに挨拶まわりを行う選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8334
[多くのギャラリーの前で開催される国際ロードのスタートラインに並ぶ宇都宮ブリッツェンボーイズ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8337
[スタートを前に集中した表情をみせる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8347
[174名の選手たちが58.2kmのスピードレースに挑む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8425
[重要な動きを逃さぬように集団前方で集中して走る若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8615
[初山選手&飯野選手の師弟コンビが先頭集団に合流する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8652_2
[何か大きなものにチャレンジするように前半からアタックを繰り返す増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8668
[いつものように自らを追い込むレースを続ける普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8674
[センスのある走りでゴールを狙う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8421
[前へ前へ進み続ける増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8713
[唯一先頭集団に乗れなかった堀選手が悔しい表情で周回を重ねる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8575
[パワフルな走りでレースをリードする飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8736
[逃げるティマーに襲いかかる増田選手は惜しくも届かず2位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8763
[若杉選手にサポートされた初山選手が多くの有力スプリンターを抑えて第2集団の頭を獲る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6788
[力を出し切った飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8797
[狙っていたスプリントで畑中選手や西谷選手を破った初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6783
[実力勝負の展開の中でしっかりと先頭集団に残り進歩を見せた若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

02_2
[宇都宮ブリッツェン勢は3人が表彰台に上がり実力を示した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6787
[怪我で帰宮した中村選手のことを想う普久原選手、レースは時に残酷な側面をみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

|

2012/08/21

JPT第12戦 JBCFみやだロードレース

03

Img_6564_2
[上:得意のロングスパートで福島選手が勝利を飾り僅かに届かなかった初山選手は3位でゴール]
[下:積極的に戦った増田選手がルビーレッドジャージをきっちりと守る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

8/19(日)に、Jプロツアー第12戦の「JBCFみやだロードレース」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
堀孝明
※出走=決勝50名

2012年Jプロツアー第12戦となる「JBCFみやだロードレース」が、宮田村の変化に富んだ公道サーキットコース(1周=3.2km)で開催され、決勝レースは単独参加となりながらも得意の消耗戦に持ち込んだ大ベテランの福島晋一選手(ボンシャンス飯田JPT)が、お家芸のロングスパートを炸裂させて国内レースでは久々となる勝利を見事に飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、最後の勝負を託された初山選手が、同レース3連覇を狙った畑中選手(シマノレーシング)とのスプリント勝負に挑み、最後は僅かに差し切れずに3位でのフィニッシュとなっています。

前日の「JBCF湾岸クリテリウム」に続いて連戦となった「JBCFみやだロードレース」。

宇都宮ブリッツェンは、最後のスプリント勝負を初山選手(残れば廣瀬&若杉選手)が担当し、中村、飯野、堀の3選手がレース前半の動きをフォロー、そして、普久原&増田選手が逃げで勝利を狙うオーダーでこのレースに挑みました。

決勝に上がった50名の選手たちがスタートを切ると、レース距離が32kmと短いこともあってすぐに激しいアタック合戦が繰り広げられます。

優勝候補を抱えるチーム(シマノ=畑中選手、マトリックス=窪木選手)がアシストを使った明確なチームオーダーで戦う一方、戦力の薄いチームは、トップチーム同士の潰し合いの隙を狙った仕掛けで勝利を狙っていきます。

3周目に入ると、アタック合戦のなかで中切れが起こり、メイン集団が2つに割れてしまいます。

先頭集団の数が20名を割るサバイバルな展開のなか、宇都宮ブリッツェン勢は予定通りに普久原選手と増田選手が積極的にアタックを繰り返しますが、優勝候補最右翼の畑中選手を擁するシマノ勢がこれらの動きをことごとく潰していき、決定的な動きがないまま徐々にゴールが近づいてきます。

ラストラップに入る直前、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が落車してしまい、これにマトリックスのエース窪木選手が巻き込まれます。

最終回に入ると、ここまでも積極的な動きをみせていた福島選手(ボンシャンス飯田JPT)が得意のロングスパートを決めるべく、集団の動きが止まる一瞬の“間”を探りながらチャンスを狙い、残り1kmほどで最高のタイミングでアタックを決めて、数秒のリードを保ったまま独走でゴールに向かっていきました。

後続では、落車から復帰して脅威の追い上げをみせた窪木選手(マトリックス)が10名ほどに絞られた集団の先頭に立って先行する福島選手(ボンシャンス飯田JPT)を追走。

そして、ラスト200mほどで窪木選手(マトリックス)の番手から畑中選手(シマノ)が満を持してスプリントを開始するものの、逃げる福島選手(ボンシャンス飯田JPT)には僅かに届かず、福島晋一選手(ボンシャンス飯田JPT)が地元のレースで待望の勝利を飾りました。

2位には畑中選手(シマノレーシング)、そして3位には畑中選手(シマノレーシング)を半車輪差まで差し込んでいった初山選手(宇都宮ブリッツェン)が続きました。

栗村監督コメント
「2日連続のレースとなったJBCFみやだロードレース。前日のお台場に続いて猛暑のなかでの予選&決勝方式のレースに、選手たちはそれなりに消耗していました。年間ランキング争いではかなり有利な状況となっているので、本日のレースも細かなチームオーダーは敢えて決めず、選手たちの積極性を生かすレース展開で勝利を目指していきました。ある種のストレスから開放された増田選手が積極的に動きまくり、夏場に入って本来の強さを発揮している普久原選手も集団にダメージを与えるアタックを連発しました。最後は大ベテラン福島選手のうまさと実力に敗れましたが、それでもシーズン初めは苦手意識を持っていたショートサーキットのレースをうまく攻略できた2日間だったと感じています。選手たちの士気も高い状態が保たれていますので、この勢いを維持して秋のビッグレースに繋げていきたいと思います。今週末もたくさんのご声援ありがとうございました。」

Logo
シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[JBCFみやだロードレース - 長野県宮田村 - JPT第12戦 - 決勝32km]
1位 福島晋一 ボンシャンス飯田JPT 48m43s 39.40km/h
2位 畑中勇介 シマノレーシング st
3位 初山翔 宇都宮ブリッツェン st
4位 窪木一茂 マトリックスパワータグ +01s
5位 小室雅成 cannondale spacezeropoint +01s
6位 大久保陣 パールイズミスミタラバネロ +04s
7位 遠藤績穂 cannondale spacezeropoint +06s
8位 永良大誠 マトリックスパワータグ +08s
9位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +08s
10位 向川尚樹 マトリックスパワータグ +11s
11位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +14s
12位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +25s
14位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +1m05s
19位 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン +1m15s
21位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +1m16s
40位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +3m22s

決勝=出走50名/完走40名

◆Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 8075P
2位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 6126P
3位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 5925P
4位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 5626P

5位 鈴木真理 cannondale spacezeropoint 5376P
6位 初山翔 宇都宮ブリッツェン 4751P

◆Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 26800P
2位 TeamUKYO 13925P
3位 cannondale spacezeropoint 13478P
4位 マトリックスパワータグ 12575P
5位 シマノレーシング 10851P
6位 パールイズミスミタラバネロ 7410P

Img_6315
[お台場でのレースを終えたチームはその日のうちに長野へ移動し田村メカが洗車を行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6420
[レース当日は前日同様に晴天に恵まれるが長野の方が幾分涼しい]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6326
[予選のスタート時間に合わせて各選手たちが自走でホテルを出発]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6341
[会場への移動前にチェーンルブを差す中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6354
[予選1組に出場する増田選手が準備を行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6351
[前日6位だった若杉選手がインタビューを受ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6384
[予選を前に集中する廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6496
[余裕を持って予選を走る初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

01
[午後になり会場の気温は更に上昇する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6407
[全員が予選通過しウォーミングアップを開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7424
[逃げでの勝利を狙う普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7480
[最終のスプリントを担当する初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7426
[この日はアシストとしての役割を担う飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7425
[毎レース必死に戦う堀選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7710
[決勝に進出した50名のトップ選手たちが一斉にスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7747
[レース前半から積極的にアタックを繰り返すツアーリーダーの増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7789
[若手をまとめながらレース前の仕事を担当する中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7806
[サバイバルな展開のなかで耐える若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7868
[フラフラになるほど苦しみ続ける堀選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7799
[人数が絞られていくなか先頭集団に食らいつく廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7827
[前半から動きながらも良い走りを続ける飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7835
[アタックを繰り返す普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8007
[重要な動きに対応していく初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7891
[サバイバルな展開のなかでゴールを目指す飯野選手と普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

03_2
[得意のロングスパートで福島選手が勝利を飾り僅かに届かなかった初山選手は3位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6517_2
[どんな展開でも諦めない姿勢を貫く中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6540
[世界選手権日本代表の二人が表彰台の1~2位に占めた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6564_3
[積極的に戦った増田選手がルビーレッドジャージをきっちりと守る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

|

2012/08/20

JPT第11戦 JBCF湾岸クリテリウム

Img_7219

04
[上:普久原選手と増田選手が逃げ続けるなか最終スプリントに備える若杉選手と廣瀬選手]
[下:長時間の先行を試みたもののスペシャリストの辻選手に敗れて2位でゴールする廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

8/18(土)に、Jプロツアー第11戦の「JBCF湾岸クリテリウム」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
若杉厚仁
堀孝明
※出走決勝=40名

2012年Jプロツアー第11戦となる「JBCF湾岸クリテリウム」が、お台場の中心地にあるシンボルプロムナード公園のショートコース(1周800m)で開催され、クリテリウムスペシャリストの辻善光選手(TeamUKYO)が彼本来の力を発揮して集団スプリントを制し、「JBCF南紀白浜クリテリウム」に続いて今季2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、最後のスプリントを担当した廣瀬選手が長い距離を先行しながらも最後までスピードを維持し、役割を十分に果たす2位のリザルトを残しています。

チームにとって今シーズンの課題の一つであるクリテリウムレースが再びJプロツアーに戻って来ました。

今シーズンここまでのクリテリウムは、開幕戦となった「JBCFしもふさクリテリウム」と 「JBCF南紀白浜クリテリウム」の2戦、それぞれ廣瀬選手=7位と若杉選手=3位が最高成績であり、勝利にはまだ距離がある状態が続いています。

今回のレースでは、スピードのある廣瀬選手と若杉選手がこれまで同様に最終のスプリントを担当し、他の6名が積極的に仕掛けてレースを破壊していくという作戦で挑むことになりました。

気温と湿度がかなり上昇し厳しいコンディションとなったpm 12:40に、予選を勝ち上がった40名の選手たちが、多くの観客が見守るなか一斉にスタートを切ります。

スタート直後から細かなアタックが続きますが、集団はその都度対応しひと固まりのまま距離を重ねていきます。

最初の動きがでたのは10周目(全40周)。

ポイント賞を狙って窪木選手(マトリックス)が飛び出すと、その動きがきっかけとなって3名が逃げ始めます。

これに対して宇都宮ブリッツェンの普久原選手がすぐに追走を開始し、まもなく先頭集団に合流、先頭集団は4名となります。

普久原(宇都宮ブリッツェン)
窪木(マトリックス)
池部(マトリックス)
嶌田(TeamUKYO)

逃げが決まるとすぐにメイン集団前方にシマノ勢が集まり、先頭の4名を泳がす形で10秒前後の差のままレースをコントロールしていきます。

その後、レースが半分の距離を消化する20周目には、メイン集団から増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けて先頭集団へのブリッジを試みます。

増田選手(宇都宮ブリッツェン)はすぐに先頭集団を捉え、入れ替わる形で遅れてしまった池部選手(マトリックス)の抜けた新たな先頭4名で逃げを継続させていきます。

普久原(宇都宮ブリッツェン)
増田(宇都宮ブリッツェン)
窪木(マトリックス)
嶌田(TeamUKYO)

レースは、逃げる先頭4名に対してメイン集団をコントロールするシマノ勢という状況のまま後半戦に突入していきますが、残り8周で高岡選手(イナーメ)などの動きがきっかけとなって先頭集団4名が吸収されてしまい、勝負は再び振り出しに戻ります。

ここからは宇都宮ブリッツェン勢もスプリントモードに作戦を切り替え、増田選手(宇都宮ブリッツェン)や中村選手(宇都宮ブリッツェン)が中心となって廣瀬&若杉選手(宇都宮ブリッツェン)の位置取りのために集団の牽引をはじめます。

最終ラップ、それまでの疲労からかシマノ勢の支配力がガタっと落ち、宇都宮ブリッツェンとTeamUKYOの列車対決の様相で最後コーナーに向かっていきました。

ここで、シマノの入部選手の後輪が外れるアクシデントが発生、すぐ後ろにいた若杉選手(宇都宮ブリッツェン)が影響を受けて発射台役の廣瀬選手と離れてしまいます。

結局、若杉選手(宇都宮ブリッツェン)を見失った廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)はそのまま最後の直線に先頭で突入し距離を残したままスプリントを開始しました。

廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)の番手を取った辻選手(TeamUKYO)がゴール前100m付近で得意のスプリントを開始すると、軽々と廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)を交わして先頭に立ち、そのまま後続を大きく引き離して見事今シーズン2勝目となる勝利を宣言通りに獲得しました。

最後に辻選手(TeamUKYO)に交わされてしまった廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)ですが、たれることなくスプリントを続け、追い上げてきた畑中選手(シマノレーシング)を僅差で抑えて見事2位でのフィニッシュを果たしています。

栗村監督コメント
「約1ヶ月ぶりのJプロツアー、課題のクリテリウム、そして王者シマノ勢の帰国と、我々にとってはある意味で困難なレースとなりました。それでも、結果的には勝利を逃したものの、各選手の積極的な走りにより、6~7月の勢いが継続されていることをしっかりと確認できるポジティブなレースにすることができました。明日は連戦で“JBCFみやだロード”に出場します。本日のクリテリウムより宇都宮ブリッツェン向きのコースと言えるので、貪欲に勝利を狙っていきたいと思います。」

Logo
シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[JBCF湾岸クリテリウム - 東京都お台場 - JPT第11戦 - 決勝32km]
1位 辻善光 TeamUKYO 46m46s 41.05km/h
2位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
3位 畑中勇介 シマノレーシング st
4位 小室雅成 cannondale spacezeropoint st
5位 大久保陣 パールイズミスミタラバネロ st
6位 若杉厚仁 宇都宮ブリッツェン st
7位 窪木一茂 マトリックスパワータグ st
8位 高田雄太 cannondale spacezeropoint +01s
9位 藤岡克磨 パールイズミスミタラバネロ +01s
10位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +01s
13位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +03s
17位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +05s
19位 堀孝明 宇都宮ブリッツェン +06s
20位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +08s
24位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +10s

決勝=出走40名/完走33名

◆Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 7675P
2位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 5826P
3位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 5625P
4位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 5526P

5位 鈴木真理 cannondale spacezeropoint 5376P
6位 狩野智也 TeamUKYO 4375P

◆Jプロツアーチームランキング
1位 宇都宮ブリッツェン 25450P
2位 TeamUKYO 13425P
3位 cannondale spacezeropoint 12328P
4位 マトリックスパワータグ 11175P
5位 シマノレーシング 9751P
6位 パールイズミスミタラバネロ 6655P

Img_6178
[レース当日のお台場は朝からサウナかと思うほどの超高温多湿状態となる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6110
[前日に都内入りしたチームは早朝に会場入り]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6402
[中村選手が自分のバイクにチェーンルブを差す]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6424
[トリッキーなコースを試走する廣瀬キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6395
[とにかく蒸し暑いので水分補給は必須]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

02
[フジテレビとダイバーシティをバックに予選を走る増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6149
[観覧車をバックに予選を戦う廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6398
[予選を見守るガンダム]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6158
[宇都宮ブリッツェンは全員が無事に予選通過を果たす]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6397
[午後の決勝を前に軽い昼食を摂る若杉選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6181
[決勝レースに向けてミーティングを行う選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6260
[汗だくになりながらウォーミングアップを行う堀選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6976
[集中した表情をみせる飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6252
[何かを想う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6434
[沖縄出身の普久原選手にとってもこたえる暑さ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6975
[最後のスプリントを担当する廣瀬選手が頭の中で展開をイメージする]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6201
[多くのギャラリーが見守るなかP1の選手たちがスタートラインに並ぶ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6986
[1周800mのショートコースに飛び出していく宇都宮ブリッツェンの選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7113
[いつも同様に前半から積極的に飛び出す普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6229
[レース中盤に普久原選手と増田選手を含む4名の逃げが決まる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6517
[好位置をキープしようと必死に走るルーキーの堀選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6857
[スプリント担当の若杉選手が落ち着いて周回を重ねる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7242
[強気の位置取りで集団前方をキープする初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7188
[強力に逃げ続ける増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7219_2
[レース終盤に入り集中力を高める若杉選手と廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7302
[先頭の4名が吸収されたあとメイン集団のスピードを上げる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7314
[ラストラップのヘアピンコーナーをクラッシュすれすれのスピードで突っ込む飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

04_2
[長時間の先行を試みたもののスペシャリストの辻選手に敗れて2位でゴールする廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7385
[連勝記録は止まったものの苦手のクリテリウムでも戦える手応えを掴んだ各選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6264
[積極的なレース展開に晴れやかな表情をみせる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6281
[強豪スプリンターを相手に2位のリザルトを残した廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7414
[最終ラップの位置取りで下がってしまった若杉選手は惜しくも6い]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6307
[増田選手がルビーレッドジャージをしっかりキープ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_7407
[選手たちはお台場でのレース終了後休むまもなく長野県へ移動した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

|

2012/08/09

feeb x 宇都宮ブリッツェン コラボレーションウエア販売

Feeb_bunner

【 feeb x 宇都宮ブリッツェン コラボレーションウエア 第1弾 受注販売開始】

Photo
写真提供:feebプロジェクトチーム

あのスポーツとクロージングの融合をテーマとして生まれたブランド 『feeb』 と宇都宮ブリッツェンがコラボレーションウエア 『 feeb x 宇都宮ブリッツェン オフィシャルスウェットパーカー 』 の受注販売を開始致します。

受注期間は、8月10日(金)~9月10日(月)24時。
ご注文いただいた商品の発送は10月上旬を予定しています。

以下の項目にご記載の上、メールでのご注文とさせていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【 feeb × 宇都宮ブリッツェン オフィシャルスウェットパーカー 】
販売価格:17,800円(税込・送料サービス)

氏名:
郵便番号:
住所:
電話番号:
携帯番号:
希望サイズ(S・M・L・XLの中からお選び下さい):
※身長173cm、体重63kgの廣瀬選手がMサイズ。
 身長170cm、体重57kgの若杉選手がSサイズを着用しています。
 両選手ともタイトなサイズ設計とコメントしています。
※カラーは写真のレッド/ブラックのみとなっております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●申込方法:上記必要事項を明記し info@blitzen.co.jp 宛にメールにてお申込ください。
※メール送信時は、件名を『 feeb x 宇都宮ブリッツェン オフィシャルスウェットパーカー 』としてください。
●入金方法:銀行振込
※振込手数料はご負担願います。
●入金先:
足利銀行 一条町支店
普通口座 3535550
サイクルスポーツマネージメント(カ
※9月12日までのご入金でお申込みが確定いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関連サイト:http://www.feeb.jp/blog/2012/05/post-170.html

|

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »