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2012年5月

2012/05/31

ツール・ド・熊野 プロローグ

[プロローグ][1ステージ][2ステージ][3ステージ]

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[上:自らの能力に目覚めた廣瀬キャプテンが再びを好走をみせ国際レースでステージ7位に食い込む]
[下:参加選手中唯一51秒台のタイムをマークしたジャコッポ(ジェネシス)がリーダージャージを獲得]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/31(木)~6/3(日)の4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」が開催されます。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

5月31日(木)にプロローグが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=18チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」のプロローグが、新宮市内を流れる市田川沿いのテクニカルなショートコース(0.7km)で開催され、ツアー・オブ・ジャパンからの連戦となるジェネシスのスプリンター、アンソニー・ジャコッポが、唯一51秒台のタイムをマークして大会初日を勝利で飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、34歳にしてスプリンターとしての才能に目覚めた廣瀬キャプテンが、序盤のドライコンディションのなか53秒25の好タイムを記録して暫定2位となり、その直後から雨が降り始めるという幸運も味方につけて、最終的に多くのスペシャリストを抑えてステージ7位というリザルトを残しました。

また、ウェットコンディションのなかで走った初山選手が11位、飯野選手が19位に入り、宇都宮ブリッツェンは団体総合でも3位という好位置につけています。

栗村監督コメント
「0.7kmという非常に短い距離で争われた初日のプロローグ。宇都宮ブリッツェンにはこの手の種目のスペシャリストがいないはずだったのですが、東京ステージでも良いスプリントをみせた廣瀬キャプテンが再び好走し、天候という運も味方につけて再度好リザルトを残してくれました。また、このレースの最終リザルトの上位争いは秒差になることが多く、その意味では総合上位を狙う初山選手(11位)や増田選手(28位)が比較的上位のタイムを記録したことも好材料と言えます。明日のコースは難易度がそれほど高くなく集団ゴールになる展開が多いコースではありますが、逆にレースが決まってしまう年もあるので、かなり集中して挑まなくてはいけません。明日からの3日間、全力でがんばりたいと思います。」

◆プロローグ[リザルト]
[Tour de Kumano - Japan - 2.2 - Shingu 0.7km I.T.T.]
1位 GIACOPPO Anthony ジェネシス 51s37 49.0km/h
2位 CHEUNG King 香港チーム +1s43
3位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ +1s69
4位 福田真平 愛三工業レーシング +1s77
5位 品川真寛 愛三工業レーシング +1s83
6位 盛一大 愛三工業レーシング +1s85
7位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +1s88
8位 SHAW Patrick ジェネシス +2s27
9位 FLAKEMORE Campbell ジェネシス +2s48
10位 RICHEZE Maximiliano チームNIPPO +2s56
11位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +2s62
19位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +3s34
28位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +4s01
58位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +5s81
65位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +6s26

◆個人総合時間プロローグ終了時
1位 GIACOPPO Anthony ジェネシス 51s
2位 CHEUNG King 香港チーム +1s
3位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ +1s
4位 福田真平 愛三工業レーシング +1s
5位 品川真寛 愛三工業レーシング +1s
6位 盛一大 愛三工業レーシング +1s
7位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +1s
8位 SHAW Patrick ジェネシス +2s
9位 FLAKEMORE Campbell ジェネシス +2s
10位 RICHEZE Maximiliano チームNIPPO +2s
11位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +2s
19位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +3s
28位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +4s
58位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +5s
65位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +6s

◆個人総合ポイントプロローグ終了時
1位 GIACOPPO Anthony ジェネシス 10P
2位 CHEUNG King 香港チーム 9P
3位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ 8P
7位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 4P

◆団体総合時間プロローグ終了時
1位 ジェネシス 2m37s
2位 愛三工業レーシング +2s
3位 宇都宮ブリッツェン +3s
4位 チームNIPPO +5s
5位 シマノレーシング +5s
6位 香港チーム +5s

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[新宮市内を流れる市田川沿いに設定されたTTコースに入りウォーミングアップをはじめる選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[タイムトライアル競技ではバイクレギュレーションが厳しく設定されている]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[94名の選手たちが30秒おきに一人ずつスタートしていく]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チーム内で最初のスタートは廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ドライコンディションのなかで好タイムをマークする廣瀬キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[雨が降りはじめた中でスタートをきった普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[滑りやすい路面にやや手こずりながらゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[エアロヘルメットを被り集中した表情をみせる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最も路面が濡れているコンディション&スタートに若干失敗した中村選手がゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[今季に入ってスピード系のレースでも力をみせはじめている増田選手がスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[低いポジションでゴールを駆け抜ける増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[後半に入って再び路面が乾きはじめたなかスタートを切る初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ウェットコンディションのなかステージ11位のタイムを叩きだした初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[コースを見据える飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チーム内で3番目のタイムでゴールした飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース後新宮市内で開会式及びプロローグの表彰式が開催された]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/05/27

ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ][5ステージ][6ステージ]

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[上:最終ステージは廣瀬キャプテンがスプリントを担当し他の選手たちは終始攻撃を続けた]
[下:序盤からポイント賞争いを演じた西谷選手が最後のスプリントを炸裂させてステージ優勝を飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

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5月27日(日)に最終第6ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の最終第6ステージが、東京都心部の日比谷公園前から大井埠頭の周回コースを周るオールフラットなスピードコースで開催され、序盤から僅差でのポイント賞を争いを演じながらも最後のバンチスプリントをも見事に制した愛三工業レーシングの西谷泰治選手が、今大会では初となる日本人選手によるステージ優勝を飾ると共に、個人総合ポイント賞でも見事1位を獲得しました。

また、個人総合時間はバリアーニ(チームNIPPO)、個人総合山岳はアレドンド(チームNIPPO)、そして団体総合時間もチームNIPPOが危なげなくトップを守りきりました。

宇都宮ブリッツェン勢は、ピュアスプリンター不在のため、序盤から攻めるレースを選択し、各自が積極的に波状攻撃を仕掛けて僅かなチャンスを探し求める走りを続けていきました。

普久原選手、中村選手、増田選手、初山選手らが風を受けて攻撃を繰り返しますが、この日はアタックを選択するチームが少なすぎて、殆どが単発の動きで終わってしまいます。

終盤には増田選手と中村選手が二人で飛び出すシーンもありましたが、序盤から集団を一つにまとめようとする、マトリックス、チーム右京、チームNIPPO、ブリヂストンなどの動きによってアタックらしいアタックが1度も決まらずにゴールが近づいてきます。

常に10人近い選手がアタックを潰す動きを行うレースでは、もはや集団から飛び出すことは難しく、ラスト周回に入るとブリヂストン勢が完全に集団前方を固めてゴールスプリントに向かう動きを開始したので、宇都宮ブリッツェン勢も飯野選手らがサポートする形でこの日のスプリントを担当する廣瀬選手のポジション取りを準備しました。

大会がはじまる前から東京ステージでのスプリントを志願していた廣瀬キャプテンは、戦争のようなゴール前での位置取り合戦に果敢に挑み、罵声を浴びせてくる外国人選手に対しても倍返しで罵声を浴びせ返すほどの強気の走りでスプリント勝負に絡んで、最後は多くのスペシャリストを抑えて日本勢では2番手となるステージ8位のリザルトを残しました!

宇都宮ブリッツェンの最終成績は、個人総合時間(最も名誉ある賞)で増田選手が日本勢では3番目となる総合12位、個人総合山岳では同じく増田選手が日本勢最上位の4位、そして団体総合時間では日本人主体のチームとしては最上位となる総合5位のリザルトを残しました。

栗村監督コメント
「あまりチャンスがないと思っていた東京ステージで廣瀬キャプテンが魅せてくれました。スプリンター不在と言われている宇都宮ブリッツェンが日本勢では2番手となるステージ8位のリザルトを残したことは非常に意義あることだと言えます。廣瀬キャプテンはここまでのレースでもアシストとして素晴らしい働きをこなしてきましたが、自らの走り(リザルト上)に対して責任を感じている側面もあり、なんとしてもこの東京ステージで結果を出したいと願っていたようです。普段は緩めのキャラクターで皆を盛り上げている廣瀬キャプテンですが、本日は完全に戦う男として果敢な走りを披露してくれました。そして、宇都宮ブリッツェンの大会全体を通した走りについても十分に進化を感じさせる内容であり、着実にステップを踏むことを重視している我々にとっては意義あるレースだったと言えます。今回も様々な場所で多くの声援をいただきチーム一同心から感謝しております。今度の木曜日からは“ツール・ド・熊野”がはじまりますので、こちらも集中してしっかりと戦いたいと思います。」

◆第6ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Tokyo 112.7km]
1位 西谷泰治 愛三工業レーシング 2h23m21s 47.1km/h
2位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO st
3位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ st
4位 OTHMAN Muhamad Adiq チャンピオンシステム st
5位 PATRICK Shaw ジェネシス st
6位 WIESIAK Mariusz マトリックス st
7位 KWOK Ho Ting 香港チーム st
8位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン st
9位 清水都貴 ブリヂストン st
10位 辻善光 チームUKYO st
15位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン st
39位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st
43位 初山翔 宇都宮ブリッツェン st
49位 中村誠 宇都宮ブリッツェン st
53位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン st

◆個人総合時間
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 15h28m26s
2位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO +22s
3位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +3m23s
4位 LEBAS Thomas ブリヂストン +3m30s
5位 BUTLER Christpher チャンピオンシステム +6m36s
6位 鈴木譲 シマノレーシング +6m45s
7位 WURF Cameron チャンピオンシステム +7m01s
8位 SONNERY Blaise ブリヂストン +7m04s
9位 佐野淳哉 チームNIPPO +8m38s
10位 LUKSEVICS Viesturs アモーレエヴィータ +8m48s
12位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +10m52s
21位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +16m49s
34位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +26m17s
38位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +28m25s
44位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +38m02s
61位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +47m58s

◆個人総合ポイント
1位 西谷泰治 愛三工業レーシング 69P
2位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 60P
3位 WIESIAK Mariusz マトリックス 50P
25位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 10P
26位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン 8P
29位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 6P
30位 初山翔 宇都宮ブリッツェン 6P

◆個人総合山岳
1位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 24P
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 23P
3位 SONNERY Blaise ブリヂストン 13P
4位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 13P
12位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 6P
20位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン 2P

◆団体総合時間
1位 チームNIPPO 46h34m20s
2位 チャンピオンシステム +15m14s
3位 アモーレエヴィータ +15m50s
4位 ブリヂストン +16m16s
5位 宇都宮ブリッツェン +36m05s
6位 香港チーム +38m29s

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[1週間の旅を終えてゴール地点となる東京に辿り着いたツアー・オブ・ジャパン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[いつものように早めに準備を終えて選手たちを待つ針谷メカ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ホテルのロビーに姿を現す普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最終ステージでのスプリントを志願した廣瀬選手が目黒マッサーに首をほぐしてもらう]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[選手たちの走りを支えるグリコパワープロダクションシリーズの“ワンセコンド”エナジージェル]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[成長を続ける飯野選手も初めて最終の東京ステージに辿り着いた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[多くのファンが集まる東京ステージでのアタックを狙う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[大井埠頭の周回コースに入る増田選手と初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[何度も何度も攻撃を繰り返す普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宇都宮ブリッツェンのチームカーであるレガシィアウトバックが多くの観客の前を疾走する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[逃げに乗るべくアタックを連発した中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[廣瀬選手のスプリントをフォローするためにスタンバイする飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[会場に設置されたオーロラビジョンに単独攻撃を仕掛ける中村選手が映し出される]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[才能あふれる走りでチャンスを伺う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース終盤には中村選手と増田選手が二人で集団を飛び出す]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[アタックがことごとく潰されていく展開のなか最終スプリントに向けアドレナリンを放出させる廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[多くのスペシャリストを抑えて廣瀬キャプテンが日本勢は2番手となるステージ8位でゴール!]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[個人総合12位山岳賞4位で全日程を終えた増田選手は改めてその力を見せつけた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[キャプテンとしての責任感で危険なゴールスプリントに挑んだ廣瀬選手が爽やかな笑顔をみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[戦いを終えて穏やかな表情に戻る中村選手と各選手たち、しかしすぐにまた次の戦いがはじまる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/05/26

ツアー・オブ・ジャパン 第5ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ][5ステージ][6ステージ]

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[上:アーリーアタックをつくり勇気を持ってロングエスケープにチャレンジした増田選手]
[下:アジアツアーリーダージャージを着るワン・カンポが貫禄をみせてステージ優勝を飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

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5月26日(土)に第5ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第5ステージが、上りと下りしかない過酷な日本サイクルスポーツセンター特設サーキットコース(1周12.2km)で開催され、ラストラップにアタックを決めた5名の選手によるゴールスプリントを素晴らしい加速で制した香港の英雄ワン・カンポー(香港ナショナルチーム)が、ジャオ(チャンピオンシステム)に対して2秒の差をつけて見事ステージ優勝を飾りました。

個人総合時間順位については、チームNIPPOのバリアーニとアレドンドが危なげなく1位と2位を守っています。

宇都宮ブリッツェン勢は、前日のミーティング通りにエースの増田選手自らがリスクを負ってアーリーアタックに参加し、序盤から積極的に攻めていきます。

1周目に形成された先頭集団は11名。

クラーク(チャンピオンシステム)
パトリック(ジェネシス)
福島(トレンガヌ)
グゥォ(香港ナショナル)
西谷(アイサン)
清水(ブリヂストン)
鈴木譲(シマノ)
平塚(シマノ)
佐野(ニッポ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
山本(学生選抜)

このグループ内での総合最上位はシマノの鈴木譲選手で、大きなタイム差を得ているチームNIPPO勢にとっては安全圏の選手であったものの、総合3位と4位につけているアモーレエビータとブリヂストンの2チームにとっては脅威を感じるシチュエーションとなります。

先頭の11名は、先頭交代に加わらない4~5名の選手を除いて均等にローテーションを繰り返し、約2~3分のタイム差をキープしながら淡々と逃げ続け、チームNIPPOがコントロールするメイングループも同じく淡々と距離を刻んでいきました。

レースが終盤に入ると、個人総合時間で警戒感を持つアモーレエビータとブリヂストン勢が動き出し、先頭とのタイム差を徐々に縮めはじめます。

一方、先頭集団でも2回目の山岳賞をきっかけに動きがでて、人数が徐々に絞られていきました。

ラスト2周、6名にまで減った先頭集団(宇都宮ブリッツェンの増田選手含む)に、ようやくメイングループが追いつき、先頭集団の数は22名となります。

宇都宮ブリッツェン勢で残っているのは増田選手のみで、その増田選手も前半から長時間逃げ続けてきたのでかなり厳しい状況に置かれます。

そしてラスト周回に入ると、個人総合時間では遅れている5名の選手がアタックを決め、これをチームNIPPO勢が容認。

結局、この5名が最後まで逃げ切って、アジアツアーリーダーのワン・カンポーが貫禄のステージ優勝を飾りました。

終盤かなり追い込んだ増田選手は、最後のスプリントで若干遅れながらも日本勢では4番手となるステージ18位でゴール。

また、途中の山岳ポイントを2度獲得したので、個人総合山岳でも4番手へ順位を上げています。

非常に難易度の高い今回のレースに於いて、宇都宮ブリッツェンの他のメンバーたちも苦しみながらもなんとか最後まで耐え抜き、チーム総合時間順位を賞金圏内の5位に上げることに成功しました。

栗村監督コメント
「今大会最難関となった修善寺ステージ。失うものがない宇都宮ブリッツェンは、前半からエースの増田選手自らが攻めのレースに打ってでました。結果的には目立ったリザルトを得ることができませんでしたが、南信州ステージで大きくタイムを失った増田選手が富士山&修善寺ステージできっちり挽回し、日本勢では3番手となる個人総合12位にまで順位を上げています。また、団体総合時間でも、日本人チームとしては最上位となる5位をキープ。チーム発足初年度のTOJでは完走者が僅か2名だったことを考えると、6名全員が残り更にこのリザルトで東京ステージに挑めることは大きな進歩だと言えます。最終の東京ステージについては我々にできることは限られてきますが、宇都宮からもたくさんの応援団が駆けつけてくれるとのことですので、何かアピールできる走りを行いたいと思います。」

◆第5ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Syuzenji 146.4km]
1位 WONG Kam Po 香港チーム 4h32m10s 32.2km/h
2位 JIAO Peng Da チャンピオンシステム +2s
3位 XU Gang チャンピオンシステム +4s
4位 SONNERY Blaise ブリヂストン +11s
5位 YEUNG Ying Hon Ronald 香港チーム +27s
6位 BALIANI Fortunato チームNIPPO +1m07s
7位 OTHMAN Muhamad Adiq チャンピオンシステム +1m07s
8位 WIESIAK Mariusz マトリックス +1m07s
9位 黒枝士揮 学生選抜 +1m07s
10位 佐野淳哉 チームNIPPO +1m09s
18位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +1m25s
23位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +4m34s
31位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +9m07s
36位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +9m21s
48位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +19m19s
55位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +19m19s

◆個人総合時間第5ステージ終了時
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 13h05m05s
2位 ARREDONDO MORENO チームNIPPO +22s
3位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +3m23s
4位 LEBAS Thomas ブリヂストン +3m30s
5位 BUTLER Christpher チャンピオンシステム +6m16s
6位 鈴木譲 シマノレーシング +6m45s
7位 WURF Cameron チャンピオンシステム +7m01s
8位 SONNERY Blaise ブリヂストン +7m04s
9位 佐野淳哉 チームNIPPO +8m38s
10位 LUKSEVICS Viesturs アモーレエヴィータ +8m48s
12位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 10m52s
21位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +16m49s
34位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +26m17s
38位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +28m25s
44位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +38m02s
61位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +47m58s

◆個人総合ポイント第5ステージ終了時
1位 WIESIAK Mariusz マトリックス 37P
2位 西谷泰治 愛三工業レーシング 35P
3位 WONG Kam Po 香港チーム 33P
21位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 10P

◆個人総合山岳第5ステージ終了時
1位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 24P
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 23P
3位 SONNERY Blaise ブリヂストン 13P
4位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン 13P

◆団体総合時間第5ステージ終了時
1位 チームNIPPO 39h24m17s
2位 チャンピオンシステム +15m14s
3位 アモーレエヴィータ +15m50s
4位 ブリヂストン・アンカー +16m16s
5位 宇都宮ブリッツェン +36m05s
6位 香港チーム +38m29s

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[今大会最難関ステージとなる第5ステージは朝から良い天候となる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[早朝から作業をはじめ余裕を持って準備を終える針谷メカ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[総合上位を狙う初山選手がスタート前にレースをイメージする]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタートサインを行う普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[前回TOJに出場した際はこの修善寺ステージでリタイヤした飯野選手が再び難コースに挑む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[11名の先頭集団に入り積極的にペースをつくる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[増田選手が逃げたことによりメイン集団内でチャンスを伺う初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[難易度の高いコースで持ち前の粘りを発揮した普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[目黒マッサーがそつなく補給の仕事をこなしていく]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[相性の良くない修善寺のコースで耐え続ける飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース中盤にパンクに見舞われた廣瀬選手だが無事にメイン集団に復帰し完走を果たす]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラスト1周で先頭集団から遅れた中村選手がステージ23位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴールした増田選手はローラーでクールダウンを行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チームをまとめ自らも最終ステージ東京に向かう廣瀬キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[狙っていた修善寺ステージで遅れてしまい悔しさを隠さなかった中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[激戦を終えたTOJは最終ステージへ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/05/25

ツアー・オブ・ジャパン 第4ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ][5ステージ][6ステージ]

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[上:増田選手が本来の力を発揮して日本勢トップとなるステージ6位でフィニッシュ]
[下:この日も圧倒的な強さでライバル達を引き離したNIPPOのバリアーニが独走で優勝を飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

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5月25日(金)に第4ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第4ステージが、プロ選手でも蛇行してしまうほどの激坂で有名なふじあざみラインで開催され、南信州ステージでレースを支配したバリアーニとアレドンドのチームNIPPOコンビが再び圧倒的な力をみせつけ、最後はジロ・デ・イタリアなどでも活躍した経験を持つベテランのバリアーニ(チームNIPPO)がチームメイトのアレドンド(チームNIPPO)に19秒のタイム差をつけて見事ステージ優勝を飾りました。

この結果、個人総合時間&個人総合山岳でバリアーニ(チームNIPPO)が首位に立ち、個人総合ポイントもチームメイトのマキシミリアーノ・リケーゼ(チームNIPPO)が首位をキープ、更に団体総合時間もチームNIPPOがダントツのトップと、まさにチームNIPPO祭りとなっています。

宇都宮ブリッツェン勢は、南信州ステージでタイムを失ってしまった増田選手がその悔しさを晴らすべくステージ上位を狙いにいき、その増田選手から総合エースの座を託された初山選手が我慢の走りで総合順位のジャンプアップを目指してこのレースに挑みました。

レースがスタートすると、すぐにジェネシス勢が集団の先頭に立ってペースを作りはじめ、その後、ブリヂストン勢も集団コントロールに参加。

早くも3キロ地点(全長11.4キロ)で先頭集団の数は11名に絞られます。

その後、痺れを切らしたバトラー(チャンピオンシステム)が本格的な加速を開始すると、先頭集団はすぐに3名となります。

バトラー(チャンピオンシステム)
アレドンド(ニッポ)
バリアー二(ニッポ)

先頭3名を30秒の差で4名が追います。

ダブロフスキ(アモーレエビータ)
ヤン(香港ナショナル)
ルバ(ブリヂストン)
ソノリー(ブリヂストン)

そして、このコースをよく知る増田選手(宇都宮ブリッツェン)は、マイペースを守って単独8番手で通過。

ゴールが近くなると、先頭ではNIPPOコンビがアタックを開始して簡単にバトラーを排除し、南信州ステージ同様に圧倒的な力をみせつけてレースを決めてしまいます。

後方では自分のペースを守った増田選手がソノリー(ブリヂストン)とヤン(香港ナショナル)を激坂区間でパス。

結局、日本人最高位となるステージ6位でのフィニッシュとなりました。

一方、総合上位を狙う初山選手は、総合上位陣と激しいバトルを繰り広げ、最後はトップから4分44秒遅れのステージ18位でゴール。

このコースでの自己ベストを更新したものの、残念ながら総合順位を14位へと下げています。

栗村監督コメント
「増田選手のステージ上位と、初山選手の総合ジャンプアップを狙って挑んだ富士山ステージ。結果としては、増田選手が彼本来の力を発揮して日本人最上位となるステージ6位でフィニッシュし、初山選手も自己ベストを大幅に更新する素晴らし走りをみせてステージ18位でゴールしました。残念ながら初山選手の総合順位を上げることはできませんでしたが、チームとして手応えを感じるレースでもありました。明日は今大会中最も厳しいレースになることが予想される修善寺ステージです。下手をすると完走することすら難しい状況になるかもしれないので、十分に集中して最大限の努力で難コースに挑みたいと思います。」

◆第4ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Fujisan 11.4km]
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 40m23s 16.9km/h
2位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO +19s
3位 BUTLER Christpher チャンピオンシステム +58s
4位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +1m44s
5位 LEBAS Thomas ブリヂストン +1m58s
6位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +2m10s
7位 YEUNG Ying Hon Ronald 香港チーム +2m16s
8位 SONNERY Blaise ブリヂストン +2m42s
9位 清水都貴 ブリヂストン +3m01s
10位 平塚吉光 シマノレーシング +3m25s
18位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +4m44s
24位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +5m26s
45位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +9m13s
54位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +10m24s
66位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +12m31s

◆個人総合時間第4ステージ終了時
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 8h31m48s
2位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO +18s
3位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +3m21s
4位 LEBAS Thomas ブリヂストン +3m28s
5位 BUTLER Christpher チャンピオンシステム +6m12s
6位 鈴木譲 シマノレーシング +6m41s
7位 WURF Cameron チャンピオンシステム +6m57s
8位 EARLE Nathan ジェネシス +7m55s
9位 SONNERY Blaise ブリヂストン +8m00s
10位 LUKSEVICS Viesturs アモーレエヴィータ +8m05s
14位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +8m49s
16位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +10m37s
33位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +18m03s
35位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +19m50s
55位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +24m58s
67位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +29m26s

◆個人総合ポイント第4ステージ終了時
1位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 30p
2位 WIESIAK Mariusz マトリックス 29p
3位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 25P
15位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 10P

◆個人総合山岳第4ステージ終了時
1位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 21P
2位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 21P
3位 畑中勇介 シマノレーシング 12P
9位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 6P

◆団体総合時間第4ステージ終了時
1位 チームNIPPO 25h44m20s
2位 ブリヂストン +13m51s
3位 アモーレエヴィータ +14m36s
4位 チャンピオンシステム +17m28s
5位 ジェネシス +24m24s
6位 宇都宮ブリッツェン +24m26s

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[最大の勝負どころ富士山ステージを前に入念にウォーミングアップを行う普久原選手]
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[チーム内最上位の個人総合11位で富士山ステージに挑む初山選手]
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[スタート前にアップオイルを塗る目黒マッサー]
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[難易度の高いレースで良い走りをみせている飯野選手の注目度は徐々に上がっている]
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[増田選手が本来の力を発揮して日本勢トップとなるステージ6位でフィニッシュ]
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[個人総合成績を託された初山選手は限界まで攻めつづけステージ18位でゴール]
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[スタート直後に落車した飯野選手は必死に追い上げて24位でゴール]
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[全力を尽くして頂上に姿を表した普久原選手]
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[廣瀬選手とともに落車した飯野選手をケアした中村選手はマイペースでゴール]
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[翌ステージ以降のアシストのために完走可能なタイムで余裕を持って五合目に辿り着く廣瀬選手]
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[針谷メカが素早くチームカーにバイクをセットし下山の準備を進める]
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[ゴールした中村選手の視線はすでに修善寺ステージ向けられている]
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[チームのムードメーカーとして需要な役割を担う廣瀬キャプテン]
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[共同記者会見でインタビューに応じる増田選手]
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[富士山ステージを終えたTOJは最大の難関である修善寺ステージに向かう]
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2012/05/23

ツアー・オブ・ジャパン 第3ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ][5ステージ][6ステージ]

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[上:日本人選手としては2番手となるステージ10位でゴールした初山選手と強さをみせた飯野選手]
[下:NIPPOの二人が圧倒的な強さで後続を1分以上も引き離しワンツーフィニッシュを決めた]
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5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

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5月23日(水)に第3ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第3ステージが登坂力とパワーを要求される長野県飯田市のジェットコースターの様な公道周回コースで開催され、終始余裕を持ってレースをコントロールしたチームNIPPOのモレノとバリアーニがラスト20kmほどから13名の先頭集団内で攻撃を開始し、最後の登り区間で全てのライバルを排除して、最終的に3位以降の選手に1分以上の大差をつける圧倒的な強さをみせつけてワンツーフィニッシュを決めました。

この結果、ステージ優勝を飾ったモレノ(チームNIPPO)が総合でも首位に立ち、1秒差の2位につけるチームメイトのバリアーニと共にチームNIPPO勢がかなり有利な展開を手に入れています。

宇都宮ブリッツェン勢は、本日のレースも昨日に引き続いて増田選手がタイムを失わないように走ることをベースコンセプトとしてレースに挑みました。

例年、総合を狙う選手はレース後半に動き出すことが多い南信州ステージですが、今年は序盤から有力選手が登り区間でペースを上げるなど、いつもに比べて厳し目の展開でレースは進んいでいきます。

そして、レース序盤からいくつもの集団が形成される不安定な状態が続き、レースが丁度半分を終えた時点で34名の先頭集団が形成されました。

宇都宮ブリッツェンは、このなかに、増田、初山、飯野の3選手が残りまずまずの流れを手に入れますが、先頭集団の不安定な状況は変わることなく、常にアタックがかかる展開が続いていきます。

いくつかのアタックが組み合わさり、残り60kmを残して13名の先頭集団が新たに形成されました。

ワーフ(チャンピオンシステム)
ダブロフスキ / ルクセヴィクス(アモーレエビータ)
アール(ジェネシス)
ワン(香港ナショナル)
西谷(愛三工業レーシング)
ルバ(ブリヂストン)
ヴィズィアック(マトリックス)
鈴木譲(シマノレーシング)
モレノ / バリアーニ / 佐野(チームNIPPO)
初山(宇都宮ブリッツェン)

宇都宮ブリッツェンとしては、初山選手がしっかりと対応して後手にまわる展開は回避しましたが、チームNIPPO勢が総合のエース2名を送り込み、更に他チームのエース級が多く含まれたことで、この13名はそれまでの様に牽制することなく協調体制を築いて進みはじめます。

一方、後ろの20名ほどのセカンドグループに取り残された増田選手は、飯野選手の献身的なサポートなどを受けながら登りで区間で先頭集団に上がる動きをみせますが、抑えたい意識を持つ選手が多く含まれている追走グループのペースは上がることなく、残念ながら次第にグルペットのような空気に飲まれていき、総合時間争いのチャンスを失っていきました。

結局、警戒していた展開にはまり込んでしまった増田選手は、先頭から8分以上遅れてゴール。総合上位を狙う目標は事実上消滅してしまいます。

それでも、若い初山選手が内外のトップ選手たちと互角に渡り合い、最後は若干遅れてしまったものの日本人選手としては2番手となるステージ10位でゴール。

個人総合時間でも11位にジャンプアップし、増田選手から総合を狙う役割をバトンタッチする流れとなっています。

栗村監督コメント
「やはりレースは難しいですね。本日のレースでも優勝を飾ったNIPPOの外国人選手たちは非常に高い実力を持っていました。ですので、基本的には力負けであったわけですが、増田選手のゴール順位は彼のフィジカルの強さを率直に表した数字ではないだけに、やはり悔しさも残ります。しかし、レース結果が現状でのチームの力を示しているのもまた事実ですので、今回の経験を生かしてまた次のレースに前向きに挑んでいきたいと思います。一方で、若い初山選手と飯野選手が本日のレースで強さをみせてくれました。初山選手はリザルト上でもしっかりと可能性を残し、飯野選手はリザルト上では遅れてしまったものの、プロトン内の選手たちに彼の存在を印象づける力強さをみせていたようです。まだ、我々にはいくつかの可能性が残されていますので、貪欲に残りのステージも戦っていきたいと思います。」

◆第3ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Minamishinsyu 148km]
1位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 3h58m37s 37.2km/h
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO st
3位 LEBAS Thomas ブリヂストン +1m19s
4位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +1m19s
5位 WURF Cameron チャンピオンシステム +1m54s
6位 鈴木譲 シマノレーシング +1m54s
7位 WIESIAK Mariusz マトリックス +3m53s
8位 WONG Kam Po 香港チーム +3m53s
9位 EARLE Nathan ジェネシス +3m53s
10位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +3m53s
30位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +8m18s
31位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +8m18s
44位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +14m09s
47位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +14m09s
65位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +14m09s

◆個人総合時間第3ステージ終了時
1位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 7h51m24s
2位 BALIANI Fortunato チームNIPPO +1s
3位 LEBAS Thomas ブリヂストン +1m31s
4位 DABROWSKI Jaroslaw アモーレエヴィータ +1m38s
5位 WURF Cameron チャンピオンシステム +1m53s
6位 鈴木譲 シマノレーシング +2m07s
7位 西谷泰治 愛三工業レーシング +3m53s
8位 WIESIAK Mariusz マトリックス +3m55s
9位 EARLE Nathan ジェネシス +3m56s
10位 佐野淳哉 チームNIPPO +4m03s
11位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +4m06s
24位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +8m28s
32位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +8m51s
50位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +14m25s
55位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +14m35s
66位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +16m56s

◆個人総合ポイント第3ステージ終了時
1位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 30p
2位 WIESIAK Mariusz マトリックス 29p
3位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 25p
15位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 10p

◆個人総合山岳第3ステージ終了時
1位 畑中勇介 シマノレーシング 12p
2位 ARREDONDO MORENO Julian David チームNIPPO 9p
3位 BALIANI Fortunato チームNIPPO 6p
4位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 6p

◆団体総合時間第3ステージ終了時
1位 チームNIPPO 23h38m17s
2位 アモーレエヴィータ +10m00s
3位 ブリヂストン +11m04s
4位 チャンピオンシステム +11m14s
5位 ジェネシス +16m36s
6位 宇都宮ブリッツェン +17m00s

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[針谷メカが毎レース後洗車&整備を行ってピカピカになったバイクがスタート地点に並ぶ]
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[難易度の上がる南信州ステージを前に集中する増田選手]
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[ステージレースではスタッフの存在が非常に大切となる]
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[連日テレビのインタビューを受ける増田選手、周囲の期待はプレッシャーへと変わる]
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[たくさんの子供たちが声援を送る飯田市街をパレード走行して周回コースへと向かう]
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[前半からハイペースの展開となる中飯野選手が積極的な走りをみせる]
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[このステージを無難に終えるために注意深く展開を見ながら距離をこなす増田選手]
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[昨日の疲れがまだ抜けきれていない中村選手と廣瀬選手がメイン集団内で周回を重ねる]
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[増田選手が不利な状況に置かれると飯野選手が動いて状況を改善していく]
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[昨日はベテラン勢が良い動きをみせたのに対しこの日は若手が積極的に前で展開する]
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[一度は後続集団に下がった普久原選手だが持ち前の粘りで終盤メイン集団に復帰する]
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[NIPPOの二人が圧倒的な強さで後続を1分以上も引き離しワンツーフィニッシュを決めた]
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[7位争いのゴールスプリントで4番手でフィニッシュした初山選手]
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[過去最高の走りをした初山選手が総合11位に順位を上げる]
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[諦めない走りで最後は増田選手と同じ集団でゴールした普久原選手]
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[レース中盤に先頭集団内でよく働いた飯野選手は後方集団でゴール]
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[ハイペースだったレース前半から動いた中村選手は余裕を持って完走を果たす]
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[暑さに苦しんだ廣瀬選手も無難にゴールし多くのリタイア者がでたステージでチーム全員が残った]
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[増田選手に代わって個人総合上位を目指すことになった初山選手のバイク]
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[翌日の移動日を経ていよいよTOJ最大の山場となる富士山ステージを迎える]
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2012/05/22

ツアー・オブ・ジャパン 第2ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ][5ステージ][6ステージ]

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[上:シマノレーシングの畑中選手とともに約70キロに渡って逃げ続けた中村選手]
[下:過去にジロ・デ・イタリアでのステージ優勝経験のあるリケーゼが集団を制した]
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5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

5月22日(火)に第2ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第2ステージがハイスピード系コースとして知られている岐阜県美濃市の1周21.3kmの公道サーキットで開催され、約50名の集団スプリントをジロ・デ・イタリアでのステージ優勝経験を持つマキシミリアーノ・リケーゼ(チームニッポ)が余裕を持って制し、個人総合時間でも一躍首位に踊りでています。

宇都宮ブリッツェン勢では、最初の山岳ポイントを前に中村選手がメイン集団を飛び出し、先行していた畑中選手(シマノレーシング)と合流して今回も長距離逃げを決行します。

個人総合時間で増田選手のライバルになる可能性のある畑中選手(シマノレーシング)を若干警戒しつつも約70キロを逃げ続け、山岳ポイント6P(暫定2位)と、スプリントポイント10P(ボーナスタイム6秒)を稼ぎ、更にメイン集団にいるチームメイトたちを間接的に助けました。

中村選手(宇都宮ブリッツェン)がメイン集団に吸収されたあと、集団内では廣瀬選手(宇都宮ブリッツェン)と普久原選手(宇都宮ブリッツェン)が献身的に増田選手(宇都宮ブリッツェン)をサポート。

最後の上りも増田選手(宇都宮ブリッツェン)を集団の先頭付近に送り出し、多くのスプリンターが上位に食い込む美濃ステージで増田選手はトップとタイム差なしの14位でフィニッシュしています。

栗村監督コメント
「本日のベースコンセプトは増田選手がトップとタイム差なしでゴールすることでしたが、廣瀬選手と普久原選手の献身的な働きにより目的はきっちりと果たされました。また、JBCF群馬、全日本選手権に続いて3レース連続のロングエスケープにでた中村選手も、ライバルチームのエース(シマノ畑中選手)とのランデブーという判断の難しい逃げをうまくこなし、山岳ジャージは譲ったものの、ボーナスタイムを2度獲得して他選手に奪われるのを防ぎ、また、畑中選手を結果的に消耗させることにも繋がったので、チームとしては非常に意味のある走りとなりました。明日は、難易度が高いと言われているものの、基本的にはパンチャー向きのコースである飯田ステージとなります。ベースコンセプトをしっかりと守り、ミスのない様に戦いたいと思います。」

◆第2ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Mino 160.7km]
1位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 3h49m26s 40.6km/h
2位 WIESIAK Mariusz マトリックス st
3位 PATRICK Shaw ジェネシス st
4位 RICHEZE Mauro Abel チームNIPPO st
5位 AVERIN Maksym アモーレエヴィータ st
6位 西谷泰治 愛三工業レーシング st
7位 OTHMAN Muhamad Adiq チャンピオンシステム st
8位 KWOK Ho Ting 香港チーム st
9位 西薗良太 ブリヂストンアンカー st
10位 小室雅成 キャノンデール st
14位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン st
25位 初山翔 宇都宮ブリッツェン st
28位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン st
55位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +19s
56位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +19s
82位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +2m34s

◆個人総合時間第2ステージ終了時
1位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 3h52m40s
2位 CLARKE William チャンピオンシステム +5s
3位 RICHEZE Mauro Abel チームNIPPO +6s
4位 WURF Cameron チャンピオンシステム +6s
5位 西谷泰治 愛三工業レーシング +7s
6位 WIESIAK Mariusz マトリックス +9s
7位 EARLE Nathan ジェネシス +10s
8位 PATRICK Shaw ジェネシス +11s
9位 BALIANI Fortunato チームNIPPO +14s
10位 福島晋一 トレンガヌ +15s
22位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +17s
31位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +20s
38位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +23s
54位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +33s
58位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +40s
78位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +2m54s

◆個人総合ポイント第2ステージ終了時
1位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO 30p
2位 RICHEZE Mauro Abel チームNIPPO 25p
3位 WIESIAK Mariusz マトリックス 20p
8位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 10p

◆個人総合山岳第2ステージ終了時
1位 畑中勇介 シマノレーシング 10p
2位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 6p
3位 CHEUNG King Lok 香港チーム 5p

◆団体総合時間第2ステージ終了時
1位 チャンピオンシステム 11h38m26s
2位 チームNIPPO +7s
3位 ジェネシス +7s
9位 宇都宮ブリッツェン +31s

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[美しい街並みの美濃ステージのスタート地点に立つ廣瀬選手]
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[早朝からの準備を終えて選手たちを待つ針谷メカ]
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[ベテランとしての経験をチームに注入する普久原選手]
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[落ち着いた表情でスタートを待つ増田選手]
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[スタート時間が近づくと険しい表情を見せはじめる中村選手]
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[1回目のKOMをきっかけに逃げはじめる中村選手とシマノの畑中選手]
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[集団内で終盤の動きに備える飯野選手]
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[周りをチェックしながらレースの動きを分析する初山選手]
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[初ロードレース&初補給をそつなくこなしていく目黒マッサー]
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[廣瀬選手に守られながら余裕を持ってゴールを目指す増田選手]
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[過去にジロ・デ・イタリアでのステージ優勝経験のあるリケーゼが集団を制した]
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[終盤まで増田選手のサポートに徹した普久原選手と長距離を逃げた中村選手が遅れてゴール]
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[廣瀬選手がレース後のドーピングコントロール対象者となる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2012/05/20

ツアー・オブ・ジャパン 第1ステージ

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[トップから12秒遅れの27位とまずまずの位置でスタートを切った増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/20(日)~5/27(日)の8日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されます。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

5月20日(日)に第1ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

廣瀬佳正
普久原奨
中村誠
増田成幸
初山翔
飯野智行
※出場チーム=16チーム

UCI2.2のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第1ステージが大阪府堺市の大仙公園周辺に設定された公道コースで開催され、2.65kmの非常に短い個人タイムトライアルを昨年までレオパード・トレック(UCIプロチーム)に所属していたオーストラリア人選手、William CLARKE(チャンピオンシステム)が3分19秒のタイムで制し、早速、緑色のリーダージャージを手に入れています。

宇都宮ブリッツェン勢は、落車などがないよう細心注意を払いながら各自が全力で大仙公園のショートコースを駆け抜け、本来はこの手の種目をあまり得意としていない増田選手がトップから12秒遅れの27位のタイムをマークし、まずまずのポジションで初日をスタートしました。

栗村監督コメント
「ショートタイムトライアルではじまった今年のツアー・オブ・ジャパン。この種目のスペシャリストがいるわけではないので、まずは怪我のないように各自注意しながら全力で平坦基調の周回コースに挑みました。将来的にはこの手のレースでもしっかりとに各メンバーが上位に揃うようにならないといけませんが、現状ではまずまずの滑り出しだと感じています。明日は一旦移動日となるので、本格的な戦いは明後日の美濃ステージからとなります。ステージレース中は、レース以外の時間帯も大切に過ごす必要があるので、1週間集中力を保ちながら1レース1レースをしっかりと戦っていきたいと思います。」

◆第1ステージ[リザルト]
[Tour of Japan - Japan - 2.2 - Sakai 2.65km I.T.T.]
1位 CLARKE William チャンピオンシステム 3m19s31 47.8km/h
2位 WURF Cameron チャンピオンシステム +1s
3位 CHEUNG King Lok 香港チーム +2s
4位 西谷泰治 愛三工業レーシングチーム +2s
5位 RICHEZE Mauro Abel チームNIPPO +3s
6位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO +5s
7位 EARLE Nathan ジェネシス +6s
8位 GIACOPPO Anthony ジェネシス +6s
9位 FLAKEMORE Campbell ジェネシス +6s
10位 BALIANI Fortunato チームNIPPO +8s
27位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +12s
37位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +15s
42位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +15s
43位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +15s
48位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +16s
57位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +17s

◆個人総合時間第1ステージ終了時
1位 CLARKE William チャンピオンシステム 3m19s
2位 WURF Cameron チャンピオンシステム +1s
3位 CHEUNG King Lok 香港チーム +2s
4位 西谷泰治 愛三工業レーシングチーム +2s
5位 RICHEZE Mauro Abel チームNIPPO +3s
6位 RICHEZE Maximiliano Ariel チームNIPPO +5s
7位 EARLE Nathan ジェネシス +6s
8位 GIACOPPO Anthony ジェネシス +6s
9位 FLAKEMORE Campbell ジェネシス +6s
10位 BALIANI Fortunato チームNIPPO +8s
27位 増田成幸 宇都宮ブリッツェン +12s
37位 中村誠 宇都宮ブリッツェン +15s
42位 初山翔 宇都宮ブリッツェン +15s
43位 廣瀬佳正 宇都宮ブリッツェン +15s
48位 普久原奨 宇都宮ブリッツェン +16s
57位 飯野智行 宇都宮ブリッツェン +17s

◆個人総合ポイント第1ステージ終了時
1位 CLARKE William チャンピオンシステム 10p
2位 WURF Cameron チャンピオンシステム 9p
3位 CHEUNG King Lok 香港チーム 8p

◆団体総合時間第1ステージ終了時
1位 チャンピオンシステム 10m08s
2位 チームNIPPO +7s
3位 ジェネシス +7s
12位 宇都宮ブリッツェン +31s

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[午前中に開催された前座クリテを走り終えすぐに第1ステージの準備をはじめる廣瀬選手と普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集中した表情でウォーミングアップを行う中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[バイクチェックを終え待機エリアでスタートを待つ廣瀬キャプテン]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[2.65kmを走り終えゴールラインを超える普久原選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[一気に加速していく中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チーム内で最速タイムを記録した増田選手がスタート台を駆け下りる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集中した表情でコースを見つめる初山選手]
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[コミッセールのカウントダウンに合わせて深呼吸を行う初山選手]
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[リラックスした表情でコースへ飛び出していく飯野選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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