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2011/10/16

Jayco Herald Sun Tour 5ステージ

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[上:ハイスピードな展開でも集団前方をキープし続ける辻選手]
[下:サバイバルクリテリウムでトップグループでのゴールを果たした初山選手は総合33位]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

10/12(水)~10/16(日)の5日間に渡り、UCI2.1のステージレース「Jayco Herald Sun Tour」が開催されます。

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10月16日(日)に最終第5ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
辻善光
初山翔
若杉厚仁
※出場チーム=18チーム

UCI2.1のステージレース「Jayco Herald Sun Tour」の最終第5ステージが Melbourne 市内に設定された1周4.1kmのサーキットコース(15周回)で開催され、多くのアタックを潰してレースをコントロールしたスキル・シマノのエーススプリンター、マルセル・キッテルが、かなり出遅れたにも関わらず最後に驚異的な伸びをみせて今大会2勝目を飾りました。

総合成績に関しては前日から大きな変動はなく、ジェネシスのハースが嬉しい個人総合優勝を飾り、他の賞もジェネシス勢が獲得して今大会を終えています。

宇都宮ブリッツェン勢は、クリテリウムを得意としている辻選手のスプリントに再度期待がかかりましたが、連日のハードなステージでかなり消耗していたことが影響し、ラストラップで集団より離れてしまって、結局、初山選手のステージ36位が最上位となりました。

それでも、多くの選手がリタイアした最終日の厳しいクリテリウムに於いて、初山選手と辻選手が完走を果たしたことは評価される内容と言えるでしょう。

この結果、個人総合時間で初山選手が33位に順位を上げて全日程を終了しています。

栗村監督コメント
「最終日は距離の短いクリテリウムですが、これまでも多くの選手がリタイアに追い込まれている厳しいレースなので気を引き締めて挑みました。本来は辻選手が得意としているレースであり、スピードが上がって一列棒状になった際も前方をキープする素晴らしい走りを披露しましたが、やはりここまでのダメージが大きく、スピードの上がった最終回に遅れてのゴールとなりました。それでも、第3ステージで辻選手が魅せたスプリント力は、彼が持つ優れた才能を証明した瞬間だったと思います。疲れを抜いて1週間後に迫ったジャパンカップクリテリウムに集中して挑んでくれるでしょう。そして、今大会中非凡な走りを続けていた初山選手は、このサバイバルクリテリウムでメイン集団でのゴールを果たしました。個人総合時間でも33位まで順位を上げています。このレースのチームとしての目標は、「全員完走」「ステージ15位以内」「個人総合時間30位」というものでしたが、ステージ順位(第3ステージで辻選手が7位)、個人総合時間(初山選手の33位)と、ほぼ目標を達成したことになります。103名が出走し、完走した選手は67名しかいなかったわけですから、初山選手と辻選手には拍手を送りたいと思います。今回、このレースに出場するにあたっては様々な不安がありましたが、チームは初の海外レースにも関わらず、しっかりと機能して役割を果たしたと思います。ここで得た経験を将来の活動に生かして更なるレベルアップを求めていきます。」

◆第5ステージ[リザルト]
[Jayco Herald Sun Tour - Australia - 2.1 - Melbourne 61km]
1 Marcel KITTEL (SKIL-SHIMANO) 1:28:19 41.78km/h
2 Anthony GIACOPPO (GENESYS) st
3 Jens DEBUSSCHERE (OMEGAPHARMA-LOTTO) st
4 Thomas PALMER (DRAPAC) st
5 Reinardt JANSE VAN RENSBURG (MTN) st
6 Alexander PORSEV (KATUSHA) st
7 Alexander SEROV (RUSSIAN NATIONAL TEAM) st
8 David TANNER (SAXO BANK) st
9 Heinrich HAUSSLER (GARMIN-CERVELO) st
10 Jacob KEOUGH (UNITEDHEALTHCARE) st
28 Yukihiro DOI (SKIL-SHIMANO) +0:07
36 Sho HATSUYAMA (UTSUNOMIYA BLITZEN) +0:11
61 Yoshimitsu TSUJI (UTSUNOMIYA BLITZEN) +1:20
FAD Yoshimasa HIROSE (UTSUNOMIYA BLITZEN)

◆個人総合時間[リザルト]
1 Nathan HAAS (GENESYS) 16:39:39
2 Jack BOBRIDGE (GARMIN-CERVELO) +00:17
3 Jonas AEN JORGENSEN (SAXO BANK) +00:26
4 Reinardt JANSE VAN RENSBURG (MTN) +00:27
5 Jens DEBUSSCHERE (OMEGAPHARMA-LOTTO) +00:29
6 Rhys POLLOCK (DRAPAC) +01:21
7 Joseph LEWIS (AUSTRALIAN NATIONAL TEAM) +03:29
8 Bernard SULZBERGER (V AUATRALIA) +03:56
9 Tim GUDSELL (PUREBLACK) +03:59
10 Koen DE KORT (SKIL-SHIMANO) +05:12
13 Yukihiro DOI (SKIL-SHIMANO) +10:44
33 Sho HATSUYAMA (UTSUNOMIYA BLITZEN) +13:01
63 Yoshimitsu TSUJI (UTSUNOMIYA BLITZEN) +23:06

出走103名/完走67名

◆個人総合スプリント[リザルト]
1 Nathan HAAS (GENESYS) 26p
2 Reinardt JANSE VAN RENSBURG (MTN) 24p
3 Marcel KITTEL (SKIL-SHIMANO) 20p

◆個人総合山岳[リザルト]
1 Cameron PETERSON (V AUATRALIA) 32p
2 Nic HAMILTON (JELLY BELLY) 26p
3 Chris JONGEWAARD (BUDGET) 18p

◆団体総合時間[リザルト]
1 GENESYS WEALTH ADVISERS 50:19:20
2 OMEGA PHARMA-LOTTO +1:59
3 SAXO BANK SUNGARD +2:10

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[最終ステージのスタートを待つ廣瀬選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[かなり厳しい展開が予想される最終日を前に集中する初山選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[この日のレースのために毎日耐えながら走ってきた辻選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[一列棒状で進むプロトンの中盤あたりで周回を重ねる初山選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[前半から集団前方をキープする辻選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[スピードがあがる局面でも余裕を持って対応する初山選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[一人で強気な位置取りを続けた辻選手だが連日のダメージの影響がでて最後に遅れてしまう]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[多くの選手が遅れたクリテリウムを36位でフィニッシュした初山選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

Dsc01787
[初日には103名が出走したレースだが最終的に完走者は67名のみで走り終えた辻選手と初山選手立派]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

Dsc01788
[個人総合時間33位という最終成績を残した初山選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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