« 学校法人小山幼稚園にて『ウィーラースクール』開催 | トップページ | 『とちぎの牛肉・米 安全安心キャンペーン』に参加 »

2011/09/12

JPT第13戦 JBCF加東ロード

Img_8764_2

Img_8968
[上:この日は最後のスプリントを意識した走りで中村選手が勝利を狙いにいく]
[下:ブリッツェン、シマノ、マトリックスの戦いの隙をついた福田選手がスプリントを制する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/11(日)に、Jプロツアー第13戦の「JBCF加東ロードレース」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=94名

2011年Jプロツアー第13戦の「JBCF加東ロードレース」が播磨中央公園内のハイスピードサーキットで開催され、シマノ勢の強力なコントロールをうまく利用した福田真平選手(アイサン)が13名にまで絞られた先頭集団のゴールスプリントを制して今シーズン2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、スピードを持つ中村選手や辻選手を中心とした戦略で挑み、最後は中村選手がスプリントで4位に食い込んでいます。

Jプロツアーの中でも1、2を争うスピードコースの播磨中央公園内特設サーキットで開催されたJプロツアー第13戦。

宇都宮ブリッツェンは増田選手のルビーレッドジャージを守ると共にスプリント勝負も視野に入れてこのレースに挑みました。

レースがはじまるとすぐに6名の選手が抜け出します。

小坂(宇都宮ブリッツェン)
松尾(フジサイクリングタイム)
栂尾(ラバネロ)
伊藤(マッサフォーカス)
原川(湘南ベルマーレ)
井上(エスペランススタージュ)

6名は最大で2分50秒のアドバンテージを得ますが、レースが中盤を迎えるとヴィズィアックでのスプリント勝負を狙うマトリックス勢がメイン集団を引き始めました。

タイム差は順調に縮まり2分を切ってくるとシマノ勢が追走に加わりメイン集団は更にスピードアップ、ラスト2周でとうとう先頭の6名はメイン集団に吸収されてしまいます。

レースが振り出しに戻ると、ガロファロ(マトリックス)や初山選手(宇都宮ブリッツェン)などがアタックを仕掛けて新たな展開を模索していきますが、その都度シマノ勢が動いてメイン集団は一塊のままゴールを目指していきます。

執拗にアタックを繰り返す初山選手(宇都宮ブリッツェン)の動きで集団の数は徐々に減りはじめ、抵抗をみせるシマノのアシスト選手も消耗しはじめました。

更にルビーレッドジャージを着る増田選手もアタックを仕掛け、先頭集団の人数は10名強まで絞られます。

しかし、最終周回に入っても集団は決定的に破壊されることはなく、勝負はシマノ勢の思惑通りに集団スプリントに持ち込まれました。

最初にスプリントを開始したのはルビーレッドジャージの奪還を狙う畑中選手(シマノ)。

しかし、ゴール寸前で福田選手(アイサン)が鋭く差し込み、見事僅差での勝利を手にしました。

宇都宮ブリッツェンでは、畑中選手(シマノ)とほぼ同時にスプリントを開始した中村選手が4位、そして増田選手が苦手のスプリントに参加して7位でのゴールを果たしています。

この結果、増田選手が僅差(75P)でルビーレッドジャージを死守、次戦の「JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」を迎えることになっています。

栗村監督コメント
「今年も非常に暑い中でのレースとなったJBCF加東ロード。増田選手にとってはあまり歓迎できないスプリント勝負の展開になることの多いレースで、まずはルビーレッドジャージを守ることを考えてこのレースに挑みました。レース内に於ける実質的なエースは中村選手であり、彼が勝つことでこのレースでの結果に繋げ、また増田選手のポイント争いも有利に進めることを目指しました。結果的には勝利を得ることはできませんでしたが、選手たちは最低限の仕事をしっかりと遂行してくれたと感じています。残すはあと2戦。増田選手にとっては有利な展開を得やすい修善寺(8kmコース)と輪島のコースでの戦いとなります。最後まで集中して戦っていきたいと思います。」

Logo
シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[JBCF加東ロードレース - 兵庫県播磨中央公園 - JPT第13戦 - 93.6km]
1位 福田真平(アイサン) 2h19m52s 40.15km/h
2位 畑中勇介(シマノ) st
3位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) st
4位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) st
5位 小室雅成(湘南ベルマーレ) st
6位 岩島啓太(なるしまフレンド八王子) st
7位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) st
8位 鈴木譲(シマノ) st
9位 真鍋和幸(マトリックスパワータグ) st
10位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +01s
14位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +12s
15位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) +25s
19位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +35s
27位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +1m12s
DNF 小坂光(宇都宮ブリッツェン)
完走61名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)8700P
2位 畑中勇介(シマノ)8625P
3位 鈴木譲(シマノ)5600P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 23075P
2位 宇都宮ブリッツェン 21928P
3位 アイサン 10553P

Img_6469
[毎年灼熱のコンディションとなるJBCF加東ロード]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8680
[強い陽射しが体力を奪うので選手たちは日焼け止めを使う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6487
[グリコパワープロダクションシリーズのワンセコンド]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8672
[選手達はレース前にゼッケンを自らのウェアに取り付ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6492
[出走の意思表示のためにスタート前には必ずサインを行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8700
[スタートを待つ小坂選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6498
[スタート前にインタビューを受けるシリーズリーダーの増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6506
[ハイスピードサーキットでの戦いを待つ宇都宮ブリッツェンの選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8721
[96名の選手たちが一斉にスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8733
[1周目に決まったアーリーアタックに小坂選手が反応しチームメイトを助ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8731
[メイン集団内で落ち着いた走りをみせる柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8791
[廣瀬選手と最後のスプリント勝負を担当する辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8826
[この日は比較的自由な立場でレースを走る増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8810
[メイン集団に最大で約3分のタイム差をつけて逃げ続ける小坂選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8798
[後半の攻防に向けて良いポジションで走る初山選手と柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8882
[マトリックス勢がレース中盤より追走を開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6527
[厳しいコースコンディションの中で積極的に補給を行う各選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6535
[レース後半に入るとシマノ勢が追走に加わる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8915
[小坂選手を含む先頭集団との差は一気に30秒にまで縮まる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8764_3
[最終局面の戦いに備える中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8918
[先頭集団が吸収されたあともシマノ勢がメイン集団をコントロール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8902
[シマノ勢のコントロールに対して宇都宮ブリッツェンが攻撃を開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8925
[ラストラップで初山選手や増田選手による攻撃で集団は崩壊し中村選手がゴールを狙う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8954
[福田、中村、畑中、ヴィズィアックが横一線でスプリントを開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8968_2
[最後に伸びた福田選手が畑中選手を交わして今シーズン2勝目を飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_8970
[中村選手は4位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_9005
[ゴール直後に疲労の表情をみせる廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6548
[勝てなかったことをチームメイトに詫びる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6551
[最終局面での展開を話しあう各選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6546
[各選手の話をじっくり聞く柿沼コーチ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_9008
[そして戦いは続いていく…]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6569
[スプリントを担当した中村選手が表彰を受ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

Img_6588
[不利なコース状況下でもしっかりとルビーレッドジャージを守った増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

|

« 学校法人小山幼稚園にて『ウィーラースクール』開催 | トップページ | 『とちぎの牛肉・米 安全安心キャンペーン』に参加 »