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2011年9月

2011/09/29

栃木SCのホームゲームに宇都宮ブリッツェンが登場

9/28(水)、栃木SCホームゲーム『栃木SC vs FC岐阜』のハーフタイムに廣瀬選手と若杉選手が登場しました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
Jリーグ 栃木SC vs FC岐阜の試合開始前にジャパンカップサイクルロードレースのPRをさせてもらいました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
ブリッツェンフェアリーとライトくんもPRのアシスタントに。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
多くの栃木SCサポーターの温かい拍手を受けながらピッチを後にする若杉選手。

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2011/09/28

東武宇都宮百貨店に応援懸垂幕が掲げられています

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東武宇都宮百貨店 にジャパンカップ出場の宇都宮ブリッツェンに向けた応援懸垂幕が掲げられています。

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2011/09/27

JPT第14戦 JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

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[上:ラスト2周からシマノ勢を振り切って驚異的な追走劇を開始する増田選手]
[下:一時は鈴木謙選手に離されたガロファロが最後に追い上げて歓喜の勝利を挙げた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/25(日)に、Jプロツアー第14戦の「JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の7名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
中村誠
増田成幸
初山翔
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=97名

2011年Jプロツアー第14戦の「JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」が高い難易度を誇る修善寺の日本CSC8kmサーキットコースで開催され、序盤から先頭集団に位置し続けたヴィンチェンツォ・ガロファロ(マトリックス)がラスト周回の攻防で粘りをみせて、一度は離された鈴木譲選手(シマノ)をラスト200mでかわし、2011年JBCFロードチャンピオンのタイトルをマトリックスチームにもたらしました。

宇都宮ブリッツェン勢は、増田選手のルビーレッドジャージを守る戦略を中心に序盤から全員が積極的に仕掛けて有利な展開を手に入れましたが、レース中盤に鈴木譲選手(シマノ)とガロファロ(マトリックス)の先行を許してしまったあとは完全に後手にまわってしまい万事休すかと思われましたが、ラスト2周からの増田選手(宇都宮ブリッツェン)の強烈なアタックによりこれまで攻略できなかった畑中選手(シマノ)と西園選手(シマノ)を置き去りにして、最後は3分前を先行していた先頭の二人をほぼ吸収する位置まで上がって3位でのフィニッシュを果たしています。

JBCFロードシリーズで最高ランクのAAAを誇る「ロードチャンピオンシップ」は文字通おりの頂上決戦であり、次戦最終ラウンドとなる「JBCF輪島ロード」を待たずに年間チャンピオンが決まる可能性のある重要なレース。

シマノの高いチーム力を攻略するためには、レース前半から増田選手以外の宇都宮ブリッツェンの選手たちが少しでも多く先行する状況を作りだす必要があり、各選手たちがリスク覚悟でスタート直後から積極的に攻撃を仕掛けていきました。

活発なアタック合戦の末に2周目には11名の先頭集団が形成されます。

鈴木譲・西園(シマノ2名)
柿沼・中村・初山(宇都宮ブリッツェン3名)
普久原(ブリヂストン1名)
ガロファロ・山下(マトリックス2名)
中野(オーベスト1名)
池部(ブリヂストンエスポワール1名)
高岡(イナーメ1名)

宇都宮ブリッツェン勢は、作戦通り最多の3名の選手を先頭グループに送り込んで中盤以降にアタックするであろう増田選手(宇都宮ブリッツェン)を前で待つ形を作り出します。

一方、メイン集団は先頭集団にメンバーを送り込めなかったアイサン、ナルシマ、そして普久原選手を送り込んでいるものの状況が悪いと判断したブリヂストン勢が中心となって追走を開始。

快調に周回を重ねる先頭11名の逃げを容認せずに1分以内の差で距離を重ねていきました。

しばらくは先頭11名vs追撃のメイン集団という状況が続きましたが、5周目に先頭集団内でアタックがかかり先頭集団の数は7名に絞られます。

鈴木譲・西園(シマノ2名)
中村・初山(宇都宮ブリッツェン2名)
ガロファロ・山下(マトリックス2名)
普久原(ブリヂストン1名)

これに対して追撃を続けるメイン集団の数も20名ほどまでに絞られて早くもサバイバルレースの展開となっていきました。

レースが動いたのは8周目、しばらく50秒ほどの差で追走を続けていたメイン集団から増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けるとすかさず畑中選手(シマノ)が反応して間もなく先頭の7名を視界に捉えます。

しかし、増田選手(宇都宮ブリッツェン)と畑中選手(シマノ)が追いつく寸前に先頭の7名から鈴木譲選手(シマノ)とガロファロ(マトリックス)がキレのあるアタックで新たな攻撃を開始しました。

ここまで順調にレースを進めてきた宇都宮ブリッツェン勢でしたが、この2名の強烈なアタックで一気に後手にまわる展開に陥ってしまいます。

先頭は2名
鈴木譲(シマノ)
ガロファロ(マトリックス)

追走は40秒差で7名
畑中・西園(シマノ2名)
中村・増田・初山(宇都宮ブリッツェン3名)
普久原(ブリヂストン1名)
山下(マトリックス1名)

追走集団にいるシマノ(西園選手)&マトリックス(山下選手)勢は当然抑えにまわるため、中村選手(宇都宮ブリッツェン)と初山選手(宇都宮ブリッツェン)が増田選手(宇都宮ブリッツェン)のために犠牲になって先頭2名を追わなくてはいけない状況となります。

しかし先頭2名のペースは速く、その差は縮まるどころか徐々に開いていってしまい、最大で3分30秒ほどのタイム差となってしまいました。

残りの距離と状況を考えると先頭の鈴木譲選手(シマノ)とガロファロ(マトリックス)の優勝争いはほぼ間違いないものとなり、中村選手(宇都宮ブリッツェン)と初山選手(宇都宮ブリッツェン)が力尽きて遅れたあとに再編成されたメイングループはもはや3位争いの集団と目されてしまいます。

先頭2名を3分差で追う追走の9名
鈴木真理・西園・畑中(シマノ3名)
増田(宇都宮ブリッツェン1名)
狩野・普久原(ブリヂストン2名)
山下・ヴィズィアック(マトリックス2名)
岩島(ナルシマ1名)

残り2周となったところでメイン集団から増田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを開始。

すぐに畑中選手(シマノ)と西園選手(シマノ)がチェックに入りますが、増田選手(宇都宮ブリッツェン)は強い気持ちを持って攻撃を継続。

8kmサーキット内の激坂区間でこれまで攻略できなかったシマノの二人を置き去りにして単独での追走体制に入りました。

この動きでアタック前には3分あった差が僅か1周で1分にまで縮まります。

一方先頭でも動きがあり、鈴木譲選手(シマノ)が攻撃を開始してガロファロ(マトリックス)を引き離すことに成功。

残り5kmの地点では以下の様な状況となります。

鈴木譲(シマノ)
↓15秒
ガロファロ(マトリックス)
↓20秒
増田(宇都宮ブリッツェン)
↓15秒
畑中(シマノ)

強烈なスピードで追い上げる増田選手(宇都宮ブリッツェン)は、ラスト1kmでなんとガロファロ(マトリックス)を捉え、そのままガロファロ(マトリックス)を従えて15秒前を行く先頭の鈴木譲選手(シマノ)に迫ります。

しかし、ゴールまでの距離が足らず、最後の直線で増田選手(宇都宮ブリッツェン)の追撃をうまく利用したガロファロ(マトリックス)がキレのあるスパートをみせ、鈴木譲選手(シマノ)をラスト200mでかわして完走17名のサバイバルレースを見事制しました。

増田選手(宇都宮ブリッツェン)は3位でのゴールとなり、ライバルの畑中選手(シマノ)も4位でフィニッシュしたので年間ランキングのポイント差は変わらず僅差のままとなっています。

しかし、リザルト以上に会場を沸かせた増田選手の走りは非常に素晴らしく、ルビーレッドジャージを着続けている選手としての実力を、多くのギャラリーへ存分にアピールしたのは間違いありません。

栗村監督コメント
「前夜のミーティングではこのレースでルビーレッドジャージを決めてしまおうと話しあって攻撃的な気持ちで挑んだJBCFロードシリーズ最高峰の戦い。しかしレースは甘くはなく、終盤に突入したところで一時敗戦色が漂う厳しい展開となってしまいました。そんな状況下でみせた増田選手のアタックは、全身に鳥肌が立つほどの強烈かつ美しいものだったと言えます。リザルト的には3位であり、チャンピオン争いに決着をつけることもできませんでしたが、今日のレースはそれ以上の価値がありました。このレースの結果、増田選手はジェイコヘラルドサンツアーではなく、Jプロツアー最終戦となるJBCF輪島ロードに中村選手、小坂選手、堀選手とともに挑むことになります。シリーズチャンピオンまであと一歩のところまできました。最終戦とジェイコヘラルドサンツアーが重なってしまったことは我々にとってかなり悩ましいことではありますが、気持ちを切り替えて両方のレースをポジティブな気持ちで戦いたいと思います。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。」

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シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[JBCF経済産業大臣旗ロードCS - 静岡県日本CSC8kmコース - JPT第14戦 - 128km]
1位 GAROFALO Vincenzo(マトリックス) 3h51m34s 33.16km/h
2位 鈴木譲(シマノ) +05s
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +08s
4位 畑中勇介(シマノ) +58s
5位 山下貴宏(マトリックス) +3m02s
6位 鈴木真理(シマノ) +3m02s
7位 WIESIAK Mariusz(マトリックス) +3m03s
8位 西薗良太(シマノ) +3m04s
9位 普久原奨(ブリヂストン) +3m18s
10位 岩島啓太(なるしまフレンド) +4m45s
15位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +11m03s
16位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +13m23s
DNF 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)
DNF 柿沼章(宇都宮ブリッツェン)
DNF 小坂光(宇都宮ブリッツェン)

DNF 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン)
出走97名/完走17名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)10000P
2位 畑中勇介(シマノ)9825P
3位 鈴木譲(シマノ)7000P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 26675P
2位 宇都宮ブリッツェン 24228P
3位 マトリックス 12751P

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[スバルレガシィで会場入りする宇都宮ブリッツェンの選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[Jプロツアーリーダーの増田選手が使用するKUOTAのフラッグシップモデル“KOM”]
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[午前中に開催されたE1クラスタでは堀選手が優勝を飾りE3、E2、E1の同一年制覇を達成した]
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[会場入りしてすぐにウォーミングアップの準備を行う中村選手]
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[自らのペースでスタートの準備を進める増田選手]
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[若手ながら今年の宇都宮ブリッツェンを影で支え続ける初山選手]
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[仕事とレースの両立に苦しむ小坂選手]
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[各選手たちはレース前にスタートオイルを脚に塗るこむ]
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[出走サインを行う増田選手]
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[集中した表情をみせる若杉選手]
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[年間タイトル争いの大一番を前に頭の中で戦略を練る柿沼選手]
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[スタートを待つ中村選手と初山選手]
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[僅か75ポイントの差でチャンピオン争いを繰り広げる畑中選手と増田選手]
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[11時50分に97名の選手たちが一斉にスタート]
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[1周目のアタックに中村選手が反応する]
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[2周目に決まった11名の先頭集団に柿沼・中村・初山の3選手が入る]
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[メイン集団内でレース展開を見守る廣瀬選手]
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[動けばマークされる存在の増田選手は後半に向けて戦況を見守る]
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[先頭集団内で増田選手を待つ柿沼選手]
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[作戦通りにまずは前のグループに入って距離を重ねる中村選手]
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[メイン集団内で増田選手を守る若杉選手]
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[5周目に先頭集団の数は7名に絞られ中村&初山選手が残る]
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[セカンドグループで増田選手と合流した柿沼選手がペースを作っていく]
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[レース中盤にメイン集団から遅れた小坂選手]
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[第3グループで周回を重ねる廣瀬選手]
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[8周目には先頭7名からガロファロと鈴木譲選手が飛び出して差を広げていく]
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[後手にまわった宇都宮ブリッツェンは初山&中村選手が増田選手のために先頭の2名を追う]
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[チームメイトに守られながら勝負の時を待つ増田選手]
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[シマノ&マトリックス勢の抑えに対抗する初山選手]
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[レース状況を確認しながら追走を続ける初山選手]
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[追走を試みるものの状況を打破できない宇都宮ブリッツェン勢]
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[窮地に立たされた増田選手だがその目は死んでいない]
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[増田選手のために力を使い果たした中村&小坂選手がメイン集団から遅れる]
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[畑中選手にしっかりとマークされる増田選手]
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[この日3回目のアタックでシマノ勢を粉砕した増田選手が3分前を行く2名を追う]
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[誰もが驚く快走で先頭の2名を視界に捉えた増田選手]
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[ラストラップで一時ガロファロを捉えた増田選手だったがガロファロが最後に巻き返して勝利を掴んだ]
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[会場を大いに沸かせる驚異的な走りを魅せた増田選手が3位でゴール]
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[団体総合のためにボロボロになりながらも最後まで走り抜いた初山選手が15位でゴール]
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[全てを使い果たした中村選手がゴールを求めて最後の坂を上る]
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[ドリンクや補給食を受けつけなくなるほど消耗した中村選手が16位で完走を果たした]
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[ここ数年勝利から遠ざかっていたマトリックス勢が北海道に続いて大きなタイトルを手に入れる]
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[2011年のJBCFロードチャンピオンに輝いたヴィンチェンツォ・ガロファロ]
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[3位に入った増田選手と4位の畑中選手]
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[経済産業大臣旗団体総合はマトリックスが獲得]
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[中村・増田・初山の3選手が団体総合3位で表彰台に上がる]
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[増田選手がルビーレッドジャージを守り最終戦の輪島ロードへ向かう]
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2011/09/21

福田富一知事に『ちゃりT』の収益金寄付を報告

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

9/21(水)、栃木県庁知事室にて、福田富一知事に東日本大震災チャリティー企画『ちゃりT』の収益金1,000,000円を『とちまる募金』に寄付する意思をご報告しました。

今回のチャリティー企画にご協力いただいた、栃木県デザイン協会DATの坂本廣樹会長とサイクルスポーツマネージメント(株)の砂川代表より福田富一知事に目録が渡されました。

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2011/09/19

ツール・ド・北海道 第4ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ]

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[今大会アシストに徹してきた中村選手が最終日の個人TTで12位のタイムをマーク]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/16(金)~9/19(月)の4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」が開催されます。

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9月19日(月)に最終第4ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
※出場チーム=20チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の最終第4ステージがモエレ沼公園内の特設コース(2.75km個人タイムトライアル)で開催され、逆転個人総合優勝を狙うチャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)が3分20秒台という圧倒的なタイムを叩き出してステージ優勝を飾ると共に、総合時間でもキュング・ジャン(大韓民国)を3秒上回って最も名誉あるマラカイトグリーンジャージを獲得しました。

宇都宮ブリッツェン勢では、3分22秒のタイムをマークした中村選手がステージ12位に入り、2011年ツール・ド・北海道の全日程を終了しています。

栗村監督コメント
「既にチームとしては総合系の戦いを終えており、モチベーションを保つのが難しくなりがちな中で行われた最終日のショート個人タイムトライアルでしたが、全選手とも高い集中力を維持して最後までしっかりと戦ってくれました。今年のツール・ド・北海道は、リザルト的には大敗と言っても良い結果に終わりましたが、昨日のコメントでもお伝えしたように各選手が新たな経験を得た意義あるレースでもありました。今回のレースでチャレンジした内容は、いずれどこかのレースで結果に結びつくと確信しています。今回もレース期間中に多くの皆さんから温かい声援を送っていただきました。いつもありがとうございます。このあともレースはまだまだ続いていきますので引き続き宜しくお願いいたします。」

◆第4ステージ[リザルト]
[Tour de Hokkaido - Japan - 2.2 - Moerenumapark 2.75km I.T.T.]
1位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 3m20s36 49.4km/h
2位 マッシミリアーノ・リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ) +03s
3位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +07s
4位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +08s
5位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) +08s
6位 福島晋一(トレンガヌ) +10s
7位 鈴木譲(シマノ) +10s
8位 西薗良太(シマノ) +10s
9位 キュング・ジャン(大韓民国) +10s
10位 青柳憲輝(シマノ) +11s
12位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +12s
18位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +14s
19位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +16s
21位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +16s
28位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +19s

◆個人総合時間[リザルト]
1位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 13h56m47s
2位 キュング・ジャン(大韓民国) +03s
3位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +22s
4位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +29s
5位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +1m27s
6位 山本元喜(鹿屋体育大学) +2m44s
7位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) +3m14s
8位 西薗良太(シマノ) +3m20s
9位 畑中勇介(シマノ) +3m24s
10位 鈴木譲(シマノ) +3m37s
21位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +10m39s
37位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +24m01s
45位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +28m38s
50位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +34m45s
61位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +42m12s

◆個人総合ポイント[リザルト]
1位 マッシミリアーノ・リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ) 49p
2位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 47p
3位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) 42p
17位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) 12p

◆個人総合山岳[リザルト]
1位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 20p
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 17p
3位 キュング・ジャン(大韓民国) 11p

◆団体総合時間[リザルト]
1位 ダンジェロアンテヌッチィ 41h51m20s
2位 シマノ +9m41s
3位 マトリックスパワータグ +13m10s
8位 宇都宮ブリッツェン +59m11s

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[最終日のレース会場となるモエレ沼公園へ向けてホテルを出発する選手たち]
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[個人タイムトライアルは個人総合成績の下位から1分おきにスタートしていく]
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[早めに会場入りしてコース試走を行う増田選手と柿沼選手]
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[ブリッツェンは既に総合系のリザルトで下位に沈んでいるものの全員が集中力を切らさなかった]
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[第2ステージの集団スプリントで高いスピードをみせた辻選手]
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[あらゆる区間で高い資質を発揮した初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[第1ステージではチーム内でトップレベルの走りをみせブリッツェンをまとめた柿沼選手]
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[第2ステージでは山岳ジャージを獲得してチームを救った増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[頂点を目指すために来年も必ず北の大地に戻ってくる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2011/09/18

ツール・ド・北海道 第3ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ]

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[上:KOMの上りでルビアーノらを捕らえるもポイントを加算できずにジャージを失う増田選手]
[下:シマノ勢を崩したダンジェロアンテヌッチィが佐野選手のスプリントでステージも獲った]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/16(金)~9/19(月)の4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」が開催されます。

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◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

9月18日(日)に第3ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
※出場チーム=20チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の第3ステージが占冠村から江別市までの168.5kmのコースで開催され、高い実力を持ちながらもここまで結果を残せていなかったダンジェロアンテヌッチィ勢がレース序盤から激しい攻撃を続け、最後のKOMでシマノ勢の攻略に成功して、最後は佐野淳哉選手(ダンジェロアンテヌッチィ)がステージ優勝を飾りました。

この結果、個人総合ポイント、個人総合山岳、団体総合時間でダンジェロアンテヌッチィがトップに躍り出ましたが、最も名誉ある個人総合時間では韓国のジャンが8秒差で首位に立ち、マライカイトグリーンジャージを手に入れています。

宇都宮ブリッツェン勢は、チームの第1目標を増田選手の山岳賞獲得に設定してこのレースに挑みましたが、序盤にルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)を含んだアタックを許してしまい、約70kmに及ぶ追走の末に一旦は先頭集団を吸収するも、この動きでチーム全体が大きなダメージを受けてしまい、残念ながら山岳ジャージを手放すことになっています。

初日の失敗を乗り越え、2日目になんとか立て直して迎えた最後のラインレースとなる第3ステージ。

増田選手の山岳ジャージをなんとか守りたい宇都宮ブリッツェンは、山岳での高いスプリント力を誇るルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)に対抗するために、序盤に5名以上(山岳ポイントが4位までなので)の逃げを決めるべくスタート後から積極的に動きました。

山岳賞争いで増田選手(宇都宮ブリッツェン)を逆転可能な選手はルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)とジャン(韓国)の2名。

但し、上記の2名は個人総合時間でも上位の選手なので、シマノ勢が逃げを容認するはずがなく、宇都宮ブリッツェンとしては彼らの動いたあとにカウンターで飛び出す戦略を軸にアタックを繰り返しました。

チームにとって予想外のことが起きたのはスタート後10kmほどで現れた下り区間。

ここで下りが苦手なレースリーダーの西園選手(シマノ)が中切れを起こしていまい、ルビアーノやカンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ)という個人総合時間でシマノ勢のライバルとなる二人を含んだ9名の選手を先行させてしまいます。

狩野/清水良行/井上(ブリヂストン)
カンパニャーロ/ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)
福島(トレンガヌ)
鈴木譲(シマノ)
ガロファロ(マトリックス)
吉田(鹿屋体大)

ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)は山岳賞を狙う宇都宮ブリッツェンにとってもマークしなければならない選手であり、個人総合時間を守りたいシマノ勢と利害一致して先頭集団9名の追撃を開始しました。

追い始めた時は20秒ほどだったタイム差は次第に開いていき、一時最大で1分20秒まで傷口が開いてしまいますが、シマノ&宇都宮ブリッツェン勢が諦めずに追撃を継続した結果、タイム差は徐々に縮まりはじめて実に70km以上に渡るチェイスの末に1回目のKOM直前で9名を吸収しました。

ただ、この動きで宇都宮ブリッツェンの選手全員が脚を使い切り、肝心な増田選手(宇都宮ブリッツェン)も上りに入ってから自ら追走したことで山岳ポイントは獲得できず、KOMを1位通過したルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)が再び山岳ジャージを手に入れてしまいました。

そして、KOMからの下りを終えると29名の先頭集団が形成され、宇都宮ブリッツェン勢はこの中に増田選手のみが残る苦しい展開となります。

有利な展開を手に入れたダンジェロアンテヌッチィ勢は継続して効果的な攻撃を続け、残り50kmほどでリケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ)を含む4名の選手を逃がすことに成功。

リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ)
福島(トレンガヌ)
ガロファロ(マトリックス)
澤田(シェルヴォ奈良)

これに対してシマノ勢(西園、畑中、鈴木譲選手の3名)は、鈴木譲選手が中心となって先頭4名との差をキープ、勝負は最後のKOMへと持ち込まれます。

上りに入ると井上選手(ブリヂストン)がアタックを開始、この動きで集団は活性化してダンジェロアンテヌッチィ勢も一気攻撃を仕掛けました。

上りを終えて平坦路にでるとKOM前で抜けだした7名が先頭の4名と合流し、新たに11名の先頭集団が形成されます。

カンパニャーロ/リケーゼ/ルビアーノ/佐野(ダンジェロアンテヌッチィ)
ジャン(韓国)
福島(トレンガヌ)
ヴィズィアック/ガロファロ(マトリックス)
山本/黒枝(鹿屋体大)
早川(法政)

このなかにシマノ勢はゼロ。

チャンスを得たダンジェロアンテヌッチィ勢が他の選手を引き連れて一気に最後の平坦路を駆け抜け、最後の最後でレースをひっくり返すことに成功しました。

山岳賞争いで消耗した増田選手(宇都宮ブリッツェン)は力尽きて28位でゴール。

本場ヨーロッパでも優れたリザルトを残しているダンジェロアンテヌッチィ勢との真っ向勝負に挑んだシマノ勢は消耗仕切って全てを失い、その展開に絡んだ宇都宮ブリッツェンも大きく沈む結果となっています。

栗村監督コメント
「昨日のチャレンジで得たチャンス(山岳賞獲得)を守るためにチームの全員が死力を尽くして戦いました。結果的に言えば実力不足で目標を達成することは叶いませんでしたが、これまでの国際レースでは流れに乗る展開を選択することの多かった宇都宮ブリッツェン勢が、今回は自らでレースを動かして自分たちの力で強豪に挑みました。今回の走りでチームが新たな領域に踏み込んだことは間違いないと感じています。自転車ロードレースでは力を使ったものがボロボロになってリザルト上は下位に沈むことがよくあります。これらのことは、レースがテレビで生中継され、ロードレースというものの基本的構造を理解していなければ評価することはできません。これまで、宇都宮ブリッツェンがレースを効率的に走って、今回とは逆の立場で優れたリザルトを手に入れたことは何度もありました。ロードレースの戦略に正解などありません。各チームの戦略が各チームにとっての正義であり、様々な要素が絡みあってロードレースというものが成立しています。今日、宇都宮ブリッツェンは自分たちが考えるレースを行いました。そして負けました。ただし、価値のある負けだったことは選手みんなが理解していることです。明日の最終日も何かを得るためにがんばりたいと思います。」

◆第3ステージ[リザルト]
[Tour de Hokkaido - Japan - 2.2 - Shimukappu-Ebetsu 168.5km]
1位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) 3h56m40s 42.7km/h
2位 早川朋宏(法政大学) st
3位 マッシミリアーノ・リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ) st
4位 キュング・ジャン(大韓民国) st
5位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) st
6位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) st
7位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) st
8位 山本元喜(鹿屋体育大学) st
9位 澤田賢匠(シエルヴォ奈良) +08s
10位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +08s
28位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +5m43s
64位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +16m50s
66位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +16m53s
70位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +17m24s
71位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +17m33s

◆個人総合時間第3ステージ終了時[リザルト]
1位 キュング・ジャン(大韓民国) 13h53m19s
2位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) +08s
3位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +22s
4位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +30s
5位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +1m15s
6位 山本元喜(鹿屋体育大学) +2m27s
7位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) +3m13s
8位 西薗良太(シマノ) +3m17s
9位 畑中勇介(シマノ) +3'm21s
10位 鈴木譲(シマノ) +3m35s
21位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +10m33s
37位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +23m50s
45位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +28m30s
56位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +34m36s
61位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +42m08s

◆個人総合ポイント第3ステージ終了時[リザルト]
1位 マッシミリアーノ・リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ) 40p
2位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 37p
3位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) 34p
17位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) 12p

◆個人総合山岳第3ステージ終了時[リザルト]
1位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 20p
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 17p
3位 キュング・ジャン(大韓民国) 11p

◆団体総合時間第3ステージ終了時[リザルト]
1位 ダンジェロアンテヌッチィ 41h41m09s
2位 シマノ +9m20s
3位 マトリックスパワータグ +12m36s
8位 宇都宮ブリッツェン +58m40s

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[針谷メカが洗車&整備を行ったKUOTAが選手たちを待つ]
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[連日のハードワークを精力的にこなす針谷メカ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チームをまとめる栗村監督]
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[スタート地点に到着して準備をはじめる中村選手]
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[高橋マッサーが柿沼選手の脚にスタートオイルを塗りこむ]
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[前日の疲れの影響が残る辻選手がストレッチを行う]
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[終日雨模様の予報のため防寒具などを身につける初山選手]
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[増田選手がスタートサインを行う]
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[スタート地点で特別賞ジャージを着る3選手が紹介される]
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[チーム全体で増田選手の山岳ジャージを守りにいったが苦しい状況となる]
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[70kmに渡る追走で消耗した中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[先頭集団を捉えた直後の上りで更に苦しむ初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[限界を超えてまでチームのために戦い続ける柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[本来はゴールスプリントを担当する予定だった辻選手も追走に加わった]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS   

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[力の限り戦った増田選手だったが無情にも山岳ジャージを明け渡すことになる]
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[寒さに震えながらゴールに辿り着いた選手たちは悔しさを隠さなかった]
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[勝負とは残酷であると同時になんとも言えない美しさを秘めている]
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2011/09/17

ツール・ド・北海道 第2ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ]

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[上:今大会最高カテゴリーの津別峠を先頭でクリアーする増田選手]
[下:150km以上逃げて山頂を2度先頭通過した増田選手が山岳ジャージを獲得]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/16(金)~9/19(月)の4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」が開催されます。

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9月17日(土)に第2ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
※出場チーム=20チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の第2ステージが弟子屈町から鹿追町までの208.6kmのコースで開催され、ラスト15kmで飛び出した3名が少ないタイム差を最後まで守って逃げ切り、3選手によるゴールスプリントを制した山下貴宏選手(マトリックスパワータグ)がメジャーレースでの初勝利を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、スタート直後から増田選手と初山選手が5名でのアタックを決め、約150kmを逃げ続けた増田選手がKOM(山岳ポイント)を2回1位通過して山岳ジャージを獲得、更に逃げが吸収されたラスト40km辺りからは辻選手のスプリントのためにチーム全体でメイン集団をコントロールし続け、最後は3名に逃げ切られたものの辻選手はステージ5位でフィニッシュしてここ最近の不調を吹き飛ばしてくれました。

初日の手痛いミスから一夜空けた第2ステージは今大会最長の208.6kmのコース。

総合時間が厳しくなった宇都宮ブリッツェン勢は、積極的に仕掛けて残されたチャンスを掴みに行くレースを選択しました。

レースがスタートするとすぐに初山選手(宇都宮ブリッツェン)が2名で飛び出します。

更に増田選手を含む3名がここに合流して先頭集団は5名となって逃げを容認したメイン集団との差を一気に広げていきます。

福島(トレンガヌ)
向川(マトリックス)
増田/初山(宇都宮ブリッツェン)
吉田(鹿屋体大)

メイン集団ではリーダーチームのシマノ勢がタイム差をみながらコントロールを開始。

最初のKOMが設定されている津別峠の登りに1分30秒ほどのタイム差で突入していきます。

上りに入るとメイン集団でダンジェロアンテヌッチィ勢が攻撃をはじめ、それを知った増田選手(宇都宮ブリッツェン)が先頭集団から更に抜けだして山頂をトップで通過。

峠からの下りでレースは一度シャッフルされ、新たな5名の先頭集団が形成されます。

清水/狩野(ブリヂストン)
福島(トレンガヌ)
増田(宇都宮ブリッツェン)
吉田(鹿屋体大)

これに対してメイン集団では再びシマノ勢がコントロールを開始して、1分30秒前後のタイム差を維持しながら2回目のKOM(134km地点)に向かっていきました。

先頭の5名はメイン集団とのタイム差を維持したまま2回目のKOMを通過、ここでも増田選手が1位のポイントを加算してこのステージ終了時での山岳ジャージを決めます。

一方、メイン集団では上り区間で再度ダンジェロアンテヌッチィ勢が攻撃を開始、しかし、シマノ勢もきっちりと対応して山頂を16名(初山選手を含む)の選手が若干抜けだした形でてクリアしていきました。

そして、下り区間でレースは再度振り出しに戻り、大集団のままゴールの鹿追町に向かっていきます。

ここで、辻選手でのスプリントを準備したい宇都宮ブリッツェン勢が、総合狙いのシマノと共にメイン集団のコントロールを開始。

いくつかのアタックを封じ込めながら残りの距離を消化していきます。

そして、ラスト15kmで以下の3名がアタックを決めると、宇都宮ブリッツェンがコントロールするメイン集団とのタイム差は20秒前後を推移。

狩野(ブリヂストン)
山下(マトリックス)
山本(鹿屋体大)

ゴール直前で一気に捕らえにいくつもりでしたが、先頭の3名のなかで山本選手(鹿屋体大)の走りが非常に強力で、結局ゴールまでに3名を捕らえることができずに辻選手のステージ5位(メイン集団内では2番手)が最高となりました。

栗村監督コメント
「昨日の失敗を受けて挑んだ第2ステージで選手たちは宇都宮ブリッツェンがまだ死んでいないことをしっかりと証明してくれました。増田選手が2回連続で山岳ポイントを先頭通過して山岳ジャージを獲得し、最後はうまく噛み合わなかったものの、辻選手のスプリントのためにゴールからだいぶ遠い地点からの集団コントロールにもチャレンジしました。初山選手の走りはステージ全体を通して非常に素晴らしかったと思います。まだレースは終わっていないので満足はできません。明日も自分たちができる最大限の努力を行い、チャンスを掴みにいきたいと思います。」

◆第2ステージ[リザルト]
[Tour de Hokkaido - Japan - 2.2 - Teshikaga-Shikaoi 208.6km]
1位 山下貴宏(マトリックスパワータグ) 5h20m38s 39.0km/h
2位 狩野智也(チームブリヂストンアンカー) st
3位 山本元喜(鹿屋体育大学) st
4位 マッシミリアーノ・リケーゼ(ダンジェロアンテヌッチィ) +14s
5位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +14s
6位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +14s
7位 ヴィンチェンツォ・ガロファッロ(マトリックスパワータグ) +14s
8位 畑中勇介(シマノ) +14s
9位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) +14s
10位 岩島啓太(なるしまフレンドレーシング八王子) +14s
58位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +1m19s
61位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +1m49s
63位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +2m02s
65位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +9m26s

◆個人総合時間第2ステージ終了時[リザルト]
1位 西薗良太(シマノ) 9h56m30s
2位 畑中勇介(シマノ) +04s
3位 キュング・ジャン(大韓民国) +09s
4位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) +19s
5位 鈴木譲(シマノ) +21s
6位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +24s
7位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +49s
8位 普久原奨(ブリヂストンアンカー) +1m08s
9位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +1m24s
10位 井上和郎(ブリヂストンアンカー) +1m24s
30位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +4m59s
32位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +6m35s
45位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +11m06s
50位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +17m55s
60位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +25m24s

◆個人総合ポイント第2ステージ終了時[リザルト]
1位 狩野智也(チームブリヂストンアンカー) 30p
2位 畑中勇介(シマノ) 28p
3位 西薗良太(シマノ) 25p

◆個人総合山岳第2ステージ終了時[リザルト]
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 17p
2位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 15p
3位 キュング・ジャン(大韓民国) 11p

◆団体総合時間第2ステージ終了時[リザルト]
1位 シマノレーシング 29h50m11s
2位 ダンジェロアンテヌッチィ +58s
3位 ブリヂストンアンカー +4m25s
8位 宇都宮ブリッツェン +20m12s

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[今大会最長距離の208kmのレースは補給との戦いと言っても過言ではない]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[初山選手の脚ににスタートをオイルを塗りこむ高橋マッサー]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[選手たちはスタートの準備を終えると一瞬静寂の時間帯を迎える]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[アーリーアタックに乗り増田選手と共にレースをリードした初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[メイングループで山頂をクリアーする柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[苦手の上りを苦しみながら耐える辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラスト15kmで抜け出した3名のスプリントを山下選手が制する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[辻選手は本来のスピードを発揮してメイン集団の2番手でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[長距離を逃げ続けた増田選手が疲労の表情をみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[一日中素晴らしい仕事をこなした初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[状態の良くない中村選手もできることをしっかりとこなしてチームメイトを助ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[各特別賞ジャージを着用する日本人選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS   

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2011/09/16

ツール・ド・北海道 第1ステージ

[1ステージ][2ステージ][3ステージ][4ステージ]

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[本来の力を発揮できずゴール後に悔しさを滲ます増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/16(金)~9/19(月)の4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」が開催されます。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

9月16日(金)に第1ステージが行われました。

このレースに宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
※出場チーム=20チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の第1ステージが帯広市から標茶町までの193.5kmのコースで開催され、150km地点のGPM(双岳台)の上りで抜けだした10名のなかから、ラスト8kmのアップダウン区間を利用してシマノ勢が更に攻撃を仕掛け、最後はライバルたちを置き去りにした西園選手(シマノ)がUCIレースでの初優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、序盤から全員が積極的に動いて常に先頭集団をキープする走りをみせましたが、勝負どころとなった最後の上りで増田選手と柿沼選手が第2集団に下がってしまい、ラスト15kmでは先頭の10名を30秒差まで追い上げる走りをみせたものの、最後に離されてしまい増田選手の19位が最高位となっています。

全体的にはコースの難易度がそれほど高くないと目されていた今年のツール・ド・北海道。しかし蓋を開けてみると消耗戦に繋がるレース展開となり、コース下見も含めて北海道に対する準備不足だった宇都宮ブリッツェンにとっては苦いスタートとなりました。

午前9時30分に帯広市内をスタートし、パレード走行を終えてリアルスタートがきられるとすぐアタック合戦がはじまります。

しかし、最初の30kmは逃げらしい逃げが決まらずに高速のまま集団は巡航していきました。

40km手前で澤田選手(シェルヴォ奈良)がアタックを仕掛けるとメイン集団はトイレタイムとなり、その後しばらくは澤田選手が単独逃げる展開となります。

その後、60km地点で柿沼選手(宇都宮ブリッツェン)を含む14名が澤田選手(シェルヴォ奈良)に合流し先頭は15名となります。

更にここへ中村選手(宇都宮ブリッツェン)を含む10名が追いつき先頭集団の数は25名に膨らみました。

そして、その後も増田選手(宇都宮ブリッツェン)を含む追撃集団が、更に初山選手を含むグループも追いつき、先頭集団の数は41名となります。

さすがにここまで人数が増えると先頭集団のペースは上がらなくなり、100km手前で第2集団が先頭集団に合流してレースは振り出しに戻りました。

その後、実力者のルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ)と、韓国ナショナルチームのエースナンバーをつけたジャンが二人で飛び出し、ペースの上がらないメイン集団に最大で3分30秒ほどのアドバンテージを築きます。

これに対して120km過ぎからはじまる上り区間でシマノ勢とブリヂストン勢が追撃を開始し、先頭二人との差を徐々に詰め始めました。

本日のレース唯一のGPMとなる双岳台の上り口ではその差が1分を切り、更にシマノ勢がスピードを上げると多くの選手が遅れはじめ、先頭の2名に続いて8名の選手が20秒差で山頂をクリアします。

下り区間で追走グループが先頭を吸収すると先頭集団は10名となり、これを10名の追走集団が追う展開なりました。

先頭10名
普久原/井上(ブリヂストン)
カンパニャーロ/ルビアーノ/佐野(ダンジェロアンテヌッチィ)
ジャン(韓国)
畑中/鈴木譲/西園(シマノ)
黒枝(鹿屋体大)

追走10名
狩野(ブリヂストン)
リケーゼ/小森(ダンジェロアンテヌッチィ)
チュ(ジャイアント)
鈴木真理(シマノ)
ガロファロ/山下(マトリックス)
柿沼/増田(宇都宮ブリッツェン)
中尾(順天堂)

追撃グループは一時30秒差まで先頭集団に詰め寄りますが、先頭交代がうまく噛み合わず、結局最後のアップダウン区間に入ったところで先頭集団内でのシマノ勢のアタックによって再び差が広がりはじめ、勝負は決っしてしまいました。

シマノ勢は先頭集団内でも強力な走りをみせ、最終的に、1位=西園選手、2位=畑中選手、4位=鈴木譲選手と上位を独占して、ライバルのニッポ勢を完全に押さえる見事なレース展開をみせています。

栗村監督コメント
「久しぶりに色々なものが噛み合わない悔しいレース内容となりました。但し、個別に分析してみると、今回の北海道に対する準備不足やレース展開に恵まれなかった部分など、選手のフィジカル以外に要因があるとも考えられます。残念ながら個人総合時間は苦しい状況となりましたが、チームとしてやれることはまだまだたくさん残っています。明日もいつも通り前向きにチャレンジしていきたいと思います。」

◆第1ステージ[リザルト]
[Tour de Hokkaido - Japan - 2.2 - Obihiro-Shibecha 193.5km]
1位 西薗良太(シマノ) 4h35m48s
2位 畑中勇介(シマノ) st
3位 キュング・ジャン(大韓民国) +05s
4位 鈴木譲(シマノ) +11s
5位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +14s
6位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) +16s
7位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +39s
8位 普久原奨(ブリヂストンアンカー) +58s
9位 井上和郎(ブリヂストンアンカー) +1m14s
10位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +1m14s
19位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +3m15s
34位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +5m20s
44位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +9m08s
55位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +16m02s
61位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +17m45s

◆個人総合時間第1ステージ終了時[リザルト]
1位 西薗良太(シマノ) 4h35m38s
2位 畑中勇介(シマノ) +04s
3位 キュング・ジャン(大韓民国) +09s
4位 鈴木譲(シマノ) +21s
5位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) +22s
6位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) +24s
7位 佐野淳哉(ダンジェロアンテヌッチィ) +49s
8位 普久原奨(ブリヂストンアンカー) +1m08s
9位 井上和郎(ブリヂストンアンカー) +1m24s
10位 黒枝士揮(鹿屋体育大学) +1m24s
19位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +3m25s
34位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +5m30s
44位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +9m18s
55位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +16m12s
61位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +17m55s

◆個人総合ポイント第1ステージ終了時[リザルト]
1位 西薗良太(シマノ) 25p
2位 畑中勇介(シマノ) 20p
3位 キュング・ジャン(大韓民国) 19p

◆個人総合山岳第1ステージ終了時[リザルト]
1位 チャヴェス・ルビアーノ(ダンジェロアンテヌッチィ) 7p
2位 キュング・ジャン(大韓民国) 5p
3位 シモーネ・カンパニャーロ(ダンジェロアンテヌッチィ) 3p

◆団体総合時間第1ステージ終了時[リザルト]
1位 シマノレーシング 13h47m35s
2位 ダンジェロアンテヌッチィ +58s
3位 ブリヂストンアンカー +4m39s
8位 宇都宮ブリッツェン +17m32s

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[フェリーでの15時間の旅を経て北海道に上陸した宇都宮ブリッツェンのトランスポーター]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[200kmの長丁場のレースでは補給がいつも以上に重要となる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタート前に帯広中央公園で開催されたスタートセレモニーに参加する選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[いくつものグループが形成されてレース展開が目まぐるしく変化した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[増田選手にとっては不本意な19位でのゴールとなる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[この日チーム内で最も強かったのは柿沼選手だった]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[自身と希望を打ち砕かれた宇都宮ブリッツェンの選手たちは翌日に向けて気持ちを切り替える]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ホテルに入ってもスタッフや選手たちは多くの作業をこなさなくてはいけない]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[毎日スペアバイクを含めて7台の自転車を洗車&整備する針谷メカ]
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[選手たちの体はもちろん心のケアも担当する高橋マッサー]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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『とちぎの牛肉・米 安全安心キャンペーン』に参加

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
栃木県庁前広場で行われた『とちぎの牛肉・米 安全安心キャンペーン』に廣瀬選手が参加しました。

廣瀬選手のコメント『福田富一知事と佐藤栄一市長も言われていましたが、現在、スーパーなどの店頭に並ぶ栃木県産の農作物や牛肉は厳しい検査を受けているので安心です。僕達ブリッツェンは栃木の大自然でトレーニングをし、栃木の美味しい食材を食べてレースに臨んでいます。今年はチームも好調で、パワーの源は栃木の食材です。来月のジャパンカップも栃木からもらった地元パワーで頑張りたい!』とコメントしました。

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2011/09/12

JPT第13戦 JBCF加東ロード

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[上:この日は最後のスプリントを意識した走りで中村選手が勝利を狙いにいく]
[下:ブリッツェン、シマノ、マトリックスの戦いの隙をついた福田選手がスプリントを制する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/11(日)に、Jプロツアー第13戦の「JBCF加東ロードレース」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=94名

2011年Jプロツアー第13戦の「JBCF加東ロードレース」が播磨中央公園内のハイスピードサーキットで開催され、シマノ勢の強力なコントロールをうまく利用した福田真平選手(アイサン)が13名にまで絞られた先頭集団のゴールスプリントを制して今シーズン2勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、スピードを持つ中村選手や辻選手を中心とした戦略で挑み、最後は中村選手がスプリントで4位に食い込んでいます。

Jプロツアーの中でも1、2を争うスピードコースの播磨中央公園内特設サーキットで開催されたJプロツアー第13戦。

宇都宮ブリッツェンは増田選手のルビーレッドジャージを守ると共にスプリント勝負も視野に入れてこのレースに挑みました。

レースがはじまるとすぐに6名の選手が抜け出します。

小坂(宇都宮ブリッツェン)
松尾(フジサイクリングタイム)
栂尾(ラバネロ)
伊藤(マッサフォーカス)
原川(湘南ベルマーレ)
井上(エスペランススタージュ)

6名は最大で2分50秒のアドバンテージを得ますが、レースが中盤を迎えるとヴィズィアックでのスプリント勝負を狙うマトリックス勢がメイン集団を引き始めました。

タイム差は順調に縮まり2分を切ってくるとシマノ勢が追走に加わりメイン集団は更にスピードアップ、ラスト2周でとうとう先頭の6名はメイン集団に吸収されてしまいます。

レースが振り出しに戻ると、ガロファロ(マトリックス)や初山選手(宇都宮ブリッツェン)などがアタックを仕掛けて新たな展開を模索していきますが、その都度シマノ勢が動いてメイン集団は一塊のままゴールを目指していきます。

執拗にアタックを繰り返す初山選手(宇都宮ブリッツェン)の動きで集団の数は徐々に減りはじめ、抵抗をみせるシマノのアシスト選手も消耗しはじめました。

更にルビーレッドジャージを着る増田選手もアタックを仕掛け、先頭集団の人数は10名強まで絞られます。

しかし、最終周回に入っても集団は決定的に破壊されることはなく、勝負はシマノ勢の思惑通りに集団スプリントに持ち込まれました。

最初にスプリントを開始したのはルビーレッドジャージの奪還を狙う畑中選手(シマノ)。

しかし、ゴール寸前で福田選手(アイサン)が鋭く差し込み、見事僅差での勝利を手にしました。

宇都宮ブリッツェンでは、畑中選手(シマノ)とほぼ同時にスプリントを開始した中村選手が4位、そして増田選手が苦手のスプリントに参加して7位でのゴールを果たしています。

この結果、増田選手が僅差(75P)でルビーレッドジャージを死守、次戦の「JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」を迎えることになっています。

栗村監督コメント
「今年も非常に暑い中でのレースとなったJBCF加東ロード。増田選手にとってはあまり歓迎できないスプリント勝負の展開になることの多いレースで、まずはルビーレッドジャージを守ることを考えてこのレースに挑みました。レース内に於ける実質的なエースは中村選手であり、彼が勝つことでこのレースでの結果に繋げ、また増田選手のポイント争いも有利に進めることを目指しました。結果的には勝利を得ることはできませんでしたが、選手たちは最低限の仕事をしっかりと遂行してくれたと感じています。残すはあと2戦。増田選手にとっては有利な展開を得やすい修善寺(8kmコース)と輪島のコースでの戦いとなります。最後まで集中して戦っていきたいと思います。」

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◆[リザルト]
[JBCF加東ロードレース - 兵庫県播磨中央公園 - JPT第13戦 - 93.6km]
1位 福田真平(アイサン) 2h19m52s 40.15km/h
2位 畑中勇介(シマノ) st
3位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックスパワータグ) st
4位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) st
5位 小室雅成(湘南ベルマーレ) st
6位 岩島啓太(なるしまフレンド八王子) st
7位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) st
8位 鈴木譲(シマノ) st
9位 真鍋和幸(マトリックスパワータグ) st
10位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +01s
14位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +12s
15位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) +25s
19位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +35s
27位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +1m12s
DNF 小坂光(宇都宮ブリッツェン)
完走61名

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)8700P
2位 畑中勇介(シマノ)8625P
3位 鈴木譲(シマノ)5600P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 23075P
2位 宇都宮ブリッツェン 21928P
3位 アイサン 10553P

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[毎年灼熱のコンディションとなるJBCF加東ロード]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[強い陽射しが体力を奪うので選手たちは日焼け止めを使う]
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[グリコパワープロダクションシリーズのワンセコンド]
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[選手達はレース前にゼッケンを自らのウェアに取り付ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[出走の意思表示のためにスタート前には必ずサインを行う]
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[スタートを待つ小坂選手]
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[スタート前にインタビューを受けるシリーズリーダーの増田選手]
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[ハイスピードサーキットでの戦いを待つ宇都宮ブリッツェンの選手たち]
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[96名の選手たちが一斉にスタート]
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[1周目に決まったアーリーアタックに小坂選手が反応しチームメイトを助ける]
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[メイン集団内で落ち着いた走りをみせる柿沼選手]
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[廣瀬選手と最後のスプリント勝負を担当する辻選手]
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[この日は比較的自由な立場でレースを走る増田選手]
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[メイン集団に最大で約3分のタイム差をつけて逃げ続ける小坂選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[後半の攻防に向けて良いポジションで走る初山選手と柿沼選手]
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[マトリックス勢がレース中盤より追走を開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[厳しいコースコンディションの中で積極的に補給を行う各選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース後半に入るとシマノ勢が追走に加わる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[小坂選手を含む先頭集団との差は一気に30秒にまで縮まる]
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[最終局面の戦いに備える中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[先頭集団が吸収されたあともシマノ勢がメイン集団をコントロール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[シマノ勢のコントロールに対して宇都宮ブリッツェンが攻撃を開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラストラップで初山選手や増田選手による攻撃で集団は崩壊し中村選手がゴールを狙う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[福田、中村、畑中、ヴィズィアックが横一線でスプリントを開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後に伸びた福田選手が畑中選手を交わして今シーズン2勝目を飾る]
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[中村選手は4位でゴール]
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[ゴール直後に疲労の表情をみせる廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[勝てなかったことをチームメイトに詫びる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最終局面での展開を話しあう各選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[各選手の話をじっくり聞く柿沼コーチ]
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[そして戦いは続いていく…]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スプリントを担当した中村選手が表彰を受ける]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[不利なコース状況下でもしっかりとルビーレッドジャージを守った増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2011/09/08

学校法人小山幼稚園にて『ウィーラースクール』開催

9/6(火)、学校法人小山幼稚園にて自転車安全教室『ウィーラースクール』を行いました。

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
廣瀬選手、若杉選手が講師を務めました。ライトくんは講師のアシスタントを担当。まずは若杉選手が紙芝居を使ってわかりやすく園児に自転車の乗り方を説明します。

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
紙芝居が終わると園児達は真っ先にライトくんに!廣瀬選手&若杉選手の立場が、、、(笑)

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
続いて園庭で実践練習です。カッコいい赤い自転車を目の前に園児達は早く乗りたそうです。

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
若杉選手がお手本を見せ、廣瀬キャプテンが説明します。

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
しっかりヘルメットをかぶっていざチャレンジ。砂の園庭にみんな苦戦気味ですが楽しそうです。

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
最後は各クラスごとに記念撮影★

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
最後は各クラスごとに記念撮影★

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photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN
最後は各クラスごとに記念撮影★

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2011/09/06

JPT第12戦 JBCFTTチャンピオンシップ

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[上:入念な準備を積み重ねた増田選手が圧倒的なタイムを叩き出して3勝目を飾った]
[下:初代JBCFTTチャンピオンとなった増田選手がヴィオラクロノジャージを着用する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

9/4(日)に、Jプロツアー第12戦の「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の8名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=70名

2011年Jプロツアー第12戦の「JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が、国営武蔵丘陵森林公園内の非常にテクニカルな周回コース(1周4.5km)で開催され、念入りなコース試走を行いレースに挑んだJプロツアーリーダーの増田成幸選手が、2位に21秒もの大差をつけるダイトツのトップタイムを叩き出して今シーズン同シリーズ3勝目を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、2位にも中村誠選手が入り、チーム発足後初となるワンツーフィニッシュを達成したほか、5位=初山選手、7位=若杉選手、9位=小坂選手と、トップテンに若手を含む5名の選手が食い込んでいます。

道が狭い上にコーナーが連続するテクニカルなコースを使用して開催されたJBCFロードシリーズ初の個人タイムトライアルラウンド。

レース数日前から接近してきた台風の影響でコースの難易度は更に上がり、場所によっては真っ直ぐ走っていてもタイヤがスリップしてしまうほどの危険なコースに変貌してレースは開催されることになりました。

Jプロツアーランキングの下位選手から2分おきにスタートしていくP1クラスタは、やはり実力順ということだけあって、後半の選手が走り始めると軒並みトップタイムが更新されていく状況となります。

1周目の通過ラップタイムは速い選手で6分30秒前後を記録。

そんな中で、最後から2番目にスタートした畑中選手(シマノ)が6分18秒の好タイムをマークして2周目に突入していきます。

それまでのラップタイムを5秒以上更新してきたので、「やはり畑中選手は強い」という空気が会場内に流れますが、その直後にゴール地点に現れた最終走者の増田選手(宇都宮ブリッツェン)のラップタイムは6分10秒という驚異的な数字を記録。

畑中選手(シマノ)が2周目のラップタイムを大幅に落とす一方で、増田選手(宇都宮ブリッツェン)は2周目もほぼ変わらぬペースで走り抜け、結局、2位となったチームメイトの中村選手(宇都宮ブリッツェン)に対して21秒もの大差をつけて初代「JBCFタイムトライアルチャンピオン」のタイトルを手に入れました。

この結果、本日のスタート時点ではほぼ並ばれていた畑中選手との年間ポイントの差は少し広がり、第7戦以降着続けているルビーレッドジャージもしっかりとキープ。

残り3戦を残してチャンピオン争いは更に激化する展開となっています。

増田選手コメント(ブログより)
「埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園で開催されたタイムトライアルレースで勝ちました!(涙) 中村選手とワンツーフィニッシュです。宇都宮ブリッツェンは初山選手も5位に入賞して、若杉選手が7位、小坂選手が9位だったので、10位以内に5人も入っています。本当に良かったです。昨日試走した段階で超危険なコースに気持ちが折れかけたけど…。置かれた状況は選手全員一緒なので、絶対に卑屈になったり諦めたりせずに、最後まで集中して走りきらなければならないと思いました。レース直前でしたが、コーナリングしやすいようにサドルを下げたり、ディスクホイールをやめてグリップの優れたクリンチャーホイールに変更したり、空気圧を5.8にまで落としたり。でもやっぱり本番はオーバースピード気味で、2回スリップして、1回オーバーランもしました。そんな状況で、落車せずに生きて残れた上に、優勝することができて本当に良かったです。自分があんなだったのだから、他の選手たちもさぞ危険な思いをしたのだろうな…。来年のタイムトライアルチャンピオンシップは、もっと安全なコースで開催されることを願います。今日は集中して前しか見えていませんでしたが、応援してくださる皆さんの声は聴こえていて、苦しいときに耐える力になりました。ありがとうございます。ひとまず怪我なく無事にゴールできたので、まだまだ続く今後のレースに向けて頑張っていきます。」

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◆[リザルト]
[JBCFTTチャンピオンシップ - 埼玉県国営武蔵丘陵森林公園 - JPT第12戦 - 9km]
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 12m25s78 43.44km/h
2位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +21s
3位 畑中勇介(シマノ) +22s
4位 西薗良太(シマノ) +23s
5位 初山翔(宇都宮ブリッツェン) +26s
6位 鈴木譲(シマノ) +28s
7位 若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) +38s
8位 青柳憲輝(シマノ) +39s
9位 小坂光(宇都宮ブリッツェン) +47s
10位 大久保陣(パールイズミスミタラバネロ) +55s
16位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン) +1m01s
21位 辻善光(宇都宮ブリッツェン) +1m08s
46位 廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン) +1m42s

Jプロツアー個人ランキング
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 8300P
2位 畑中勇介(シマノ) 7925P
3位 西薗良太(シマノ) 5451P

Jプロツアーチームランキング
1位 シマノ 21875P
2位 宇都宮ブリッツェン 20528P
3位 アイサン 9252P

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[レース当日は台風の接近により時おり激しい雨が振る生憎のコンディションとなる]
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[非常に滑りやすいコースコンディションに合わせて入念なセッティングを行う増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[各選手ともTTバイクを持ち込んだがレース直前にノーマルホイールへチェンジ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[エアロスーツにゼッケンを装着する若杉選手と小坂選手]
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[MET社製のエアロヘルメットが準備される]
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[レース会場にはミヤリーとライトくんも駆けつけた]
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[ウォーミングアップの準備を行う若杉選手]
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[各自のスタート時間に合わせてウォーミングアップを開始]
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[スタート地点へ向かう前に改めてコースコンディションなどを確認する]
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[小坂選手がスタート台に上がる]
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[ノーマルバイクで走った小坂選手は9位のタイムを記録]
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[若杉選手がスタート]
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[途中まで暫定1位のタイムを記録していた若杉選手は最終的に7位]
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[スタートを待つ柿沼選手]
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[滑りやすい路面を無難にこなした柿沼選手は16位]
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[廣瀬選手がスタートをきる]
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[スリッピーな路面に手こずりながらも果敢に攻めた廣瀬選手]
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[辻選手がスタート]
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[2周目に痛恨のコースアウトを喫した辻選手がゴール]
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[初山選手がスタート]
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[安定した走りをみせた初山選手は5位のタイム]
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[集中した表情でスタートをきる中村選手]
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[終始攻め抜いた中村選手は2位のタイム]
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[Jプロツアーリーダーの増田選手が最終走者としてスタート]
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[スリッピーな路面状況にも関わらず驚異的なスピードで駆け抜けた増田選手がトップタイム!]
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[チーム全体でしっかりと準備を行った結果を喜ぶ初山選手と増田選手]
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[ヴィオラクロノジャージを着る増田選手と2位の中村選手がチーム初となるワンツフィニッシュを決めた]
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[増田選手はルビーレッドジャージもしっかりとキープ]
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[選手たちをまとめて勝利へ導く準備を行った柿沼コーチ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2011/09/01

宇都宮市立御幸ヶ原小学校『創立35周年記念講演会』に参加

宇都宮市立御幸ヶ原小学校『創立35周年記念講演会』にて廣瀬選手が講演しました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
全校生徒800名以上が体育館に集まり廣瀬選手の講話を聞きました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
テーマは『夢と希望』同小学校出身の廣瀬選手は、後輩達に夢を持つ意味、努力の大切さを伝えます。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
講演の中には、ロードレース、ジャパンカップの面白さを伝える内容が含まれます。『この日だけで800名以上の子供達にロードレースを知ってもらう事が出来た』と、講演後に廣瀬選手は嬉しそうに話していました。

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『廣瀬選手にチャレンジタイム』では、3名の6年生が最高速にチャレンジしました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
最後は生徒代表からお礼の言葉と花束をいただきました。

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