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2011/05/27

ツール・ド・熊野 第1ステージ

[プロローグ][1ステージ][2ステージ][3ステージ]

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[上:前に攻めていくレースを求めて積極的にアタックを仕掛ける辻選手]
[下:ゴール前の混戦のなかで高いチーム力をみせたアイサンの福田選手が勝利を飾る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

5/26(木)~5/29(日)に4日間に渡り、UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」が開催されています。

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5月27日(金)に第1ステージが行われました。

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

柿沼章
廣瀬佳正
中村誠
増田成幸
辻善光
初山翔
※出場チーム=17チーム

UCI2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」の第1ステージが平坦基調の赤木川沿い周回コースで開催され、レース前半からレースリーダー(マッシミリアーノ・リケーゼ)を擁するダンジェロアンテヌッチィ勢がメイン集団を積極的にコントロールし、逃げらしい逃げを一度も許さないまま最終周回に突入しました。

ゴール前になると、愛三工業レーシングやシマノレーシングが激しく位置取りを繰り広げ、最終コーナーを優位なポジションで抜けた福田真平選手(愛三工業レーシング)が畑中勇介選手(シマノレーシング)を僅差で抑えて見事ステージ優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、序盤から繰り返されたアタックに全員で対応し、後手にまわらないようレースを組み立てましたが、ダンジェロアンテヌッチィの積極的なコントロールをみて集団ゴールに持ち込まれると判断。途中、何度も動いていた辻選手のスプリントに作戦を切り替えてゴール前の激しい位置取り合戦に参加しました。

しかし、最後の数キロで上位数チームの後ろにまわってしまい、結局、ゴールスプリントでは辻選手の11位が最高位という結果に終わりました。

それでも、辻選手は中間ポイントを2位通過して2秒を獲得、個人総合時間で4位にポジションを上げています。

栗村監督コメント
「毎年激しいアタック合戦が続く赤木川のスピードコースですが、今年は強力なチーム力を誇るダンジェロアンテヌッチィ勢が全ての逃げを潰したので大集団(約40名ほど)でのゴールとなりました。辻選手とブリッツェンのメンバーは危険を犯してステージ優勝を狙いにいきましたが、ポジショニングなどがうまく噛み合わずに11位でゴール。それでも辻選手がボーナスタイムを獲得したので総合順位は上げています。また、6名全員がタイム差なしの先頭グループ内でゴールしたのはダンジェロアンテヌッチィと宇都宮ブリッツェンのみで、チーム全体のパフォーマンスは良い状態にあると言えます。明日は重要な熊野山岳コース、激しい雨が降る予報なので集中力を高めて戦いに挑みたいと思います。」

◆第1ステージ[リザルト]
[Tour de Kumano - Japan - 2.2 - Akagigawa 114.1km]
1 FUKUDA Shinpei(Aisan Racing Team)2h36'46''
2 HATANAKA Yusuke(Shimano Racing Team)2h36'46''
3 NISHITANI Taiji(Aisan Racing Team)2h36'46''
4 RUBIANO CHAVEZ Miguel Angel(DANGELO&ANTENUCCI NIPPO)2h36'46''
5 KUROEDA Shiki(KANOYA Univ)2h36'46''
6 SUZUKI Shinri(Shimano Racing Team)2h36'46''
7 SUZUKI Yuzuru(Shimano Racing Team)2h36'46''
8 CRAWFORD Jai(GIANT KENDA CYCLING TEAM)2h36'46''
9 CHEUNG King Wai(Hong Kong Team)2h36'46''
10 YAMAMOTO Masamichi(TEAM BRIDGESTONE ANCHOR)2h36'46''
11 TSUJI Yoshimitsu(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''
17 NAKAMURA Makoto(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''
19 HIROSE Yoshimasa(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''
26 MASUDA Nariyuki(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''
29 HATSUYAMA Sho(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''
33 KAKINUMA Akira(UTSUNOMIYA BLITZEN)2h36'46''

◆個人総合時間第1ステージ終了時[リザルト]
1 FUKUDA Shinpei(Aisan Racing Team)2h37'28''
2 HATANAKA Yusuke(Shimano Racing Team)+00'03''
3 NISHITANI Taiji(Aisan Racing Team)+00'05''
4 TSUJI Yoshimitsu(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'09''
5 RICHEZE Ariel Maximiliano(DANGELO&ANTENUCCI NIPPO)+00'09''
6 NONAKA Ryoma(KANOYA Univ)+00'11''
7 NARA Motoi(Terengganu Cycling Team)+00'11''
8 KOMURO Masanari(Shonan Bellmare)+00'11''
9 SHINAGAWA Masahiro(Aisan Racing Team)+00'11''
10 KUROEDA Shiki(KANOYA Univ)+00'11''
20 HIROSE Yoshimasa(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'13''
29 HATSUYAMA Sho(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'14''
33 NAKAMURA Makoto(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'14''
34 KAKINUMA Akira(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'14''
39 MASUDA Nariyuki(UTSUNOMIYA BLITZEN)+00'15''

◆個人総合ポイント第1ステージ終了時[リザルト]
1 FUKUDA Shinpei(Aisan Racing Team)32P
2 HATANAKA Yusuke(Shimano Racing Team)25P
3 NISHITANI Taiji(Aisan Racing Team)25P
5 TSUJI Yoshimitsu(UTSUNOMIYA BLITZEN)13P

◆個人総合山岳第1ステージ終了時[リザルト]
1 HATANAKA Yusuke(Shimano Racing Team)2P
2 AOYANAGI Kazuki(Shimano Racing Team)2P
3 YEUNG Ying(Hon Hong Kong Team)1P

◆団体総合時間第1ステージ終了時[リザルト]
1 Aisan Racing Team 7h52'55''
2 DANGELO&ANTENUCCI NIPPO +0h00'03''
3 Shimano Racing Team +0h00'04''
4 Terengganu Cycling Team +0h00'04''
5 UTSUNOMIYA BLITZEN +0h00'07''
6 TEAM BRIDGESTONE ANCHOR +0h00'07''

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[ベテランらしい落ち着いた表情でスタートの準備を行う柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[雨のレースに備えてスタートをオイルを塗る廣瀬選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[久しぶりのUCIレースで活き活きとした表情をみせる増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[昨年この第1ステージを制した辻選手は周囲のマークも厳しくなっている]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[良いレース勘を備えた初山選手は年齢以上のオーラを放つ]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レースがはじまると各チームは様々な情報を元に作戦を組み立てる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[辻選手を中心としてブリッツェンの選手たちが集団の高い位置をキープする]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[増田選手が山岳ポイントを通過]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ダウンヒル区間を攻める初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[この日の天候は一日中雨模様]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ボーナスポイントを獲得するために畑中選手と競る辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース全体を見渡してチームをコントロールする柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[チームカーのレガシィがギリギリ通れるほどの狭い区間も走る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ディフェンシブな展開が続くなかで積極的に仕掛ける辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[阿部マッサーが補給を行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[後半の攻防に備える初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴールに向かって集団内の位置取りが激しくなる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール後各選手たちは素早くチームカーに戻る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[雨に濡れたKUOTA“KEBEL”]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[選手たちの走りを支えるCCDドリンク]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[雨中のレースを走り終えた初山選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[雨のレースは機材の消耗が激しくなる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ローラー台でクールダウンを行う増田選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[翌日に向けて体を冷やさないように素早く着替えを行う中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[宿舎に到着すると池本メカが選手を開始する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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