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2010/06/06

JCT第6戦 実業団富士山ヒルクライム

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[上:ヒルクライムレースでは常に優勝候補に挙げられる長沼選手だが本来の力を発揮できず6位]
[下:乗鞍2連覇中のイナーメアイランド信濃山形の森本選手がコースレコードを更新して優勝を飾る]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

6/6(日)に、Jサイクルツアー第6戦の「実業団富士山ヒルクライム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の3名がエントリー。

中村誠
長沼隆行
若杉厚仁
※参加選手=99名

Jサイクルツアー第6戦の実業団富士山ヒルクライムが、激坂でお馴染みのふじあざみラインで開催され、日本を代表するヒルクライムレース「乗鞍ヒルクライム」で2連覇中の森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が、多くの強豪選手を抑えて日本人コースレコードを叩き出す素晴らしい走りで優勝を飾りました。

今回のレースは、今シーズンのJサイクルツアーで最も多くの有力選手がエントリー。

そんななかで、スタート直後から優勝候補の一人である狩野選手を擁するブリヂストン勢がスピードを上げてレースをリードしていきます。

コース前半は比較的緩やかな勾配が続くなか、長沼選手(宇都宮ブリッツェン)やガロファロ(ニッポ)も仕掛けをみせますが、3km付近(全長11.4km)で乗鞍ヒルクライムで2連覇中の森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が先頭に立って加速。

平塚選手(シマノ)と長沼選手(宇都宮ブリッツェン)が対応して先頭は3名となりますが、間もなくして森本選手が独走を開始します。

結局、ここで開いた差はゴールで40秒もの大差となり、森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が、Jサイクルツアー第2戦の伊吹山ヒルクライムで優勝を飾った平塚選手(シマノ)を抑えて、同コース日本人歴代最高タイムを叩き出して見事優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、登りのエース長沼選手に期待がかかりましたが、5月のUCIレースでの2度の落車の影響からまだ万全のコンディションには戻っておらず、自己ベストから1分30秒ほど遅いタイムの6位でのゴールとなりました。

栗村監督コメント
「長沼選手の状態が悪いことはレース前に分かっていたので、今回は過度な期待をかけない形での参戦となりました。本人も、悪いなりにどうにかして優勝を目指したいと心のなかで考えていたようで、これまでの様に自分自身に最大限のプレッシャーをかけるやり方を変え、ある程度リラックスした状態での出走で良い変化を求めたようですが、やはりベストタイムには及ばないリザルトとなりました。ただし、今回優勝を飾ったヒルクライムのスペシャリストである森本選手のタイムは、歴代の日本人選手最高タイムであり、長沼選手がベストタイムを出しても勝てなかったことになります。ツール・ド・熊野を除いて、Jサイクルツアーでのシマノの連勝が続いていたわけですが、その連勝を止めたのが地域型クラブチームのイナーメアイランド信濃山形となったのは、とても素晴らしいことだと思いますし、我々としても良い刺激を受けたレースとなりました。来週は、より長沼選手向きのJCT第7戦の栂池ヒルクライムとなります。今週よりも状態は上向いてくるはずですので、引き続き優勝を目指してがんばりたいと思います。」

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◆[リザルト]
[実業団富士山ヒルクライム - ふじあざみライン - JCT第6戦 - TR11.4km]
1位 森本誠(イナーメアイランド信濃山形)42m11s
2位 平塚吉光(シマノレーシング)42m54s
3位 ヴィンチェンツォ・ガロファロ(NIPPO)44m22s
4位 野寺秀徳(シマノレーシング)44m41s
5位 畑中勇介(シマノレーシング)44m48s
6位 長沼隆行(宇都宮ブリッチェン)44m53s
7位 鎌田圭介(ラバネロ)45m03s
8位 狩野智也(ブリヂストン)45m17s
9位 鈴木譲(シマノレーシング)45m25s
10位 鈴木真理(シマノレーシング)45m35s
Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

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[半年間のブランクを経てシーズン入りした中村選手はレース毎に調子を上げており18位でゴール]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[いつもとは違ったスタンスでレースに挑む長沼選手がスタートを待つ]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN 

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[TRの選手たちが富士山の五合目を目指して一斉にスタート]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[レース序盤は先頭付近で積極的にペースをつくる長沼選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[ツアー・オブ・ジャパン同様に後半の急坂区間で順位を落としてしまい6位でゴール]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[想う事は多くあるのだろうが感情をストレートには表に出さない長沼選手が表彰台に上がる]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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