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2010年6月

2010/06/30

高根沢町立中央小学校にて『ウィーラースクール』開催

6月29日(火)高根沢町立中央小学校にて自転車安全教室『ウィーラースクール』を開催しました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

今回は柿沼コーチ、廣瀬キャプテン、中村選手が講師役を勤めました。1年生から6年生までの全校生徒200名が参加。はじめは体育館にてプロジェクターを使用しながら、交通ルールやマナーについての講義を行いました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

体育館での講義後は、校庭にて自転車に乗る為の技術を磨く様々なカリキュラムに挑戦。

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hoto(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

自転車に乗る事が不安な1年生にも廣瀬キャプテンは優しくフォローします。流石、名アシスト選手!!!

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

先日、全日本選手権後で10位になった中村選手も優しく指導。ストイックな中村選手ですが、子供達にはこんな一面も!

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

娘に優しく自転車の乗り方を教える父の目の柿沼コーチ。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

校庭は砂地で滑り易いのですが、良いバランスを養うトレーニングになります。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

恒例のクラス対抗リレーは大盛り上がり!ハンデ制ですが、今日の軍配は一年生に上がりました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

最後は皆で記念撮影。高根沢町立中央小学校の皆、楽しい自転車教室をありがとう。また来年ブリッツェンはやってきます。

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2010/06/28

全日本選手権ロード エリート

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[上:今シーズン徐々にコンディションを上げてきた中村選手が全日本選手権に挑む]
[下:これまで多くのレースを制してきた宮澤選手が待望の全日本タイトルを獲得した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

6/27(日)に、全日本選手権ロードの「エリートクラス」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
辻善光
長沼隆行
斉藤祥太
※参加選手=115名

ロードレースの全日本チャンピオンを決める「全日本選手権エリートロード」がアップダウンの厳しい1周12.3kmの広島中央森林公園特設サーキットコースで開催され、最終周回に決まった9名の先頭集団から最後の登りで4名が抜け出し、ラストのゴールスプリントを圧倒的な力で制した宮澤選手(NIPPO)が念願の全日本タイトルを獲得しました。

雨のなかで行われた前日のU23ロードとは打って変わって、蒸し暑い気候のなかで11時15分にスタートをきったエリート男子ロード。

普段は海外で活躍している選手たちも含めて、ほぼ全ての有力選手がスタートラインに並んでレースがはじまります。

1周目こそ大きな集団のままレースは流れていきますが、2周目には若干サプライズ的な流れが生まれました。

いくつかのアタックが続いた結果、20名の先頭集団が早くも形成されます。

柿沼/中村/長沼(宇都宮ブリッツェン)
佐野/菊池/中島(NIPPO)
笠原(中央大)
岩島(なるしま)
丸山/伊藤(MASSA)
竹之内(TEAM EURASIA)
向川/永良(マトリックス)
清水/飯島/狩野/山本(ブリヂストン)
野寺(シマノ)
福島(クムサン)
別府(アイサン)

ブリヂストンが4名、宇都宮ブリッツェンとNIPPOが3名を送り込む一方、シマノとアイサンが1名づつしか乗せる事ができず、タイム差が45秒となったところで不利な状況のシマノ&アイサン勢が中心となってメイン集団が追走を開始します。

先頭集団も残りの距離が長いのでそれほどペースを上げることができず、間もなく先頭の20名はメイン集団に吸収されました。

その後、レースはようやく通常のカタチに戻って、2名が泳がされる状態でアタックを決めます。

阿部(シマノ)
越海(日本大)

先頭の2名は最大で2分50秒のアドバンテージを築きますが、メイン集団はディフェンディングチャンピオンの西谷選手率いるアイサン勢がペースをコントロールして後半に備えます。

レースが膠着状態に入るなか、メイン集団から白石選手(シマノドリンキング)が飛び出しますが、有力勢は静観を続けて一定のリズムを刻んで残りの距離を消化していきました。

中盤を過ぎるとメイン集団内でも細かなアタック合戦がはじまり、残り60kmほどなって6名の先頭集団が形成されます。

柿沼章(宇都宮ブリッツェン)
村上/鈴木譲(シマノ)
飯島/清水(ブリヂストン)
佐野(NIPPO)

その後、更に動きは激化し、先頭集団は新たな4名に絞られました。

佐野(NIPPO)
平塚(シマノ)
西谷(アイサン)
飯島(ブリヂストン)

残り35kmで先頭の4名は2分30秒の差をメイン集団につけ、もしかするとこのまま逃げ切りか?といった雰囲気が漂いますが、先頭の平塚選手(シマノ)に不安を感じたシマノ勢がメイン集団で追撃を開始。

この時、シマノ勢で先頭交代に加わっていなかったのが野寺選手と土井選手(スキル・シマノ)でした。

そして、新城選手(ブイグテレコム)や、福島選手(クムサン)なども積極的にペースを上げた結果、ラスト1周でとうとう11名に絞られた追走集団が先頭の4名を捉えます。

ラストのホームストレートを通過する先頭集団は15名。

鈴木真理/野寺/平塚(シマノ)
西谷/盛(アイサン)
宮澤/佐野/増田/中島(ニッポ)
飯島/清水都貴(ブリヂストン)
新城(ブイグテレコム)
土井(スキル・シマノ)
中村(宇都宮ブリッツェン)
高岡(イナーメ)

しかし、すぐにアタックがかかり、先頭集団は9名と6名に分断されます。

優勝候補筆頭格のヨーロッパで活躍している新城選手(ブイグテレコム)と土井選手(スキル・シマノ)は、なんと後ろのグループに取り残され、先頭の9名はすぐに1分差をセカンドグループにつけてレースを決めてしまいました。

鈴木真理/野寺/平塚(シマノ)
西谷(アイサン)
宮澤/佐野/増田(ニッポ)
飯島/清水都貴(ブリヂストン)

最後の登りに入った先頭集団内でアタックが開始され、その結果、先頭は4名に絞られます。

鈴木真理/野寺(シマノ)
宮澤/佐野(ニッポ)

シマノ vs NIPPOの構図となって、最終のホームストレートに4名が姿を現すと、このレースでの引退を表明している野寺選手がまずスプリントを開始。

すぐに、高い実力を誇りながらもなかなか全日本のタイトルに手が届かなかった宮澤選手(NIPPO)が後ろから一気に加速すると、もはや誰もつくことはできず、宮澤選手がそのままゴールを駆け抜けて、見事、念願の全日本タイトルを手中に収めました。

宇都宮ブリッツェン勢は、前週の西日本ロードから良い状態を継続して、アーリーアタックに柿沼/中村/長沼がはいり、中盤に形成された先頭集団にも再び柿沼選手がのり、最後はこのレースでエースを任された中村選手が世界の舞台で活躍している強豪選手たちを相手に10位というリザルトを残しました。

栗村監督コメント
「全てのチームが本気になるレース全日本選手権ロードで、エースを担当した中村選手が同レース自己最高順位となる10位でゴールしました。このリザルトは宇都宮ブリッツェンとしてもナショナルチャンピオンシップに於ける最高成績となります。また、5月のツール・ド・熊野でステージ優勝を挙げた辻選手に続き、今期2度目のUCIポイントをチームとして獲得したことになりました。前半戦を締めくくるシーズン最重要レースの一つ全日本選手権ロードに於いて、地域密着型チームの宇都宮ブリッツェンがみせた可能性は決して小さなものではなかったでしょう。前半戦を終えての総評としては、チームはここまで着実な進歩を続けていると感じております。レベルの高いレースでこれまで以上の成績を多く残せた事は、1年目からチームを運営してきた関係者の方々や、ご支援いただいております各スポンサー様、そして、応援してくださるファンの皆様のお陰だと感じております。本当にありがとうございます。前半戦を終えたというのはあくまでも気持ち的な部分に於いてであり、レースは今週末も開催されます。残りのシーズンも“自分たちの階段を昇る”というキーワードを継続して戦って参りますので、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。」

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◆[リザルト]
[全日本選手権ロードエリート - 広島中央森林公園 - 196.8km]
1位 宮澤崇史(NIPPO)5h14m03s
2位 鈴木真理(シマノ)st
3位 野寺秀徳(シマノ)st
4位 佐野淳哉(NIPPO)st
5位 清水都貴(ブリヂストン)+04s
6位 西谷泰治(アイサン)+12s
7位 平塚吉光(シマノ)+39s
8位 飯島誠(ブリヂストン)+1m10s
9位 増田成幸(NIPPO)+1m16s
10位 中村誠(宇都宮ブリッツェン)+2m03s
32位 柿沼章(宇都宮ブリッツェン)+6m09s

※エントリー151名/完走35名

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[KUOTAを積んだチームカーが会場に到着する]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[針谷メカがバイクをチームカーから降ろしてスタート前の最終調整を行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[前日まで降っていた雨はやみレース当日は蒸し暑いコンディションとなる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[全日本選手権は何度走っても緊張すると語る柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタートに向けて各選手がウォーミングアップを開始]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[長沼選手が集中した表情をみせる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[長丁場のレースに向けて準備を行う辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[前週に同コースで開催された西日本ロードで良い走りをみせた中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[200kmで5時間を超えるレースだが準備はしっかり行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[中村選手の顔に汗が滲む]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタート時間が近づき会場の空気がより一層引き締まる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[恐らくこれまでで最も多くの観客に見守られて11時15分にレースがスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[中村選手は最前列からスタート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[集団の前方付近をキープするのはロードレースの基本]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタートする斉藤選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[落ち着いた表情で好位置を走る中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[2周目に決まった20名の先頭集団に長沼・柿沼・中村の3選手が入る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[長時間のレースながらも臆することなく積極的に走る柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[周りを確認しながら落ち着いてレースを組み立てる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース中盤に先頭集団を追う動きをみせた辻選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[この日はチームの為に走った長沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[レース中盤のこう着状態が終わり新たに飛び出した7名の逃げに入る柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[蒸し暑い気候のなか補給が重要になったが監督と共に支援者の方々がチームを強力にサポート]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ほぼ毎周回ボトルを受け取る中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[徐々に小さくなってメイン集団をしっかりキープする中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[サバイバルレースとなることの多い全日本で粘りをみせる柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ラスト周回に入り15名の先頭集団に残る中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[最後に9名の先頭集団に行かれてしまったが中村選手は10位でゴール]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[中村選手が全てを出し切り憔悴した表情でゴールラインを超えた]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール後監督やスタッフに笑顔で迎えられる中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[悔しさのなかにも充実感が漂う中村選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[中村選手は長かったトンネルをようやく脱した]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[完走35名のサバイバルレースで32位でゴールする柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール後に様々な想いが柿沼選手の脳裏を過ぎる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴールした中村選手を温かく見守る柿沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[ゴール後しばらくして中村選手の表情にもようやく笑顔が戻った]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2010/06/26

全日本選手権ロード U23

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[上:序盤から逃げていた選手たちを吸収して前に上がっていく小坂選手]
[下:1周目から飛び出した山本選手がそのまま逃げ切って優勝を飾る]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

6/26(土)に、全日本選手権ロードの「アンダー23クラス」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の1名がエントリー。

小坂光
※参加選手=93名

23歳以下の全日本チャンピオンを決める「全日本選手権ロードU23」がアップダウンの厳しい広島中央森林公園で開催され、1周目から飛び出した8名の選手のうち2名が最後まで生き残り、最終周回の登りで原川選手(湘南ベルマーレ)を引き離した山本選手(鹿屋体大)が単独でゴールを決めて、見事U23の全日本タイトルを手中に収めました。

93名がエントリーしたU23カテゴリーは強い雨が降るなか12時にスタート。

一部の強豪選手が翌日のエリートカテゴリーに出場するため「23歳以下の最強選手を決める」という表現には若干違和感はあるものの、このレースで勝った者が「U23ナショナルチャンピオンジャージ」を着用するのは紛れもない事実です。

雨が降るとパンクや落車が相次ぐ中央森林公園のコースですが、この日も1周目から大きなクラッシュが発生。

このアクシデントの影響で8名の選手がすぐにアタックを成功させます。

原川・佐藤(湘南ベルマーレ)
西沢(明治大)
福田(大阪経済大)
小黒(環太平洋大)
松尾(CKT)
海藤(エルドラード)
山本(鹿屋体大)

すぐに1分30秒の差をつけられたメイン集団ですが、追撃の意識を持つ選手たちがアタックを開始し、先頭との差は開かなくなります。

規則正しくローテーションを行い逃げ切りを狙う先頭の8名に対して、メイン集団は出入りが激しく消耗戦になりかけていましたが、中盤過ぎにようやく5名の追走グループが形成されました。

小坂(宇都宮ブリッツェン)
澤田(マトリックス)
寺崎(ブリヂストンエスポワール)
野口(鹿屋体大)
中尾(順天大)

先頭集団では、パンクや疲労で遅れる選手がで始め、残り5周では4名にまでその数が絞られます。

原川(湘南ベルマーレ)
福田(大阪経済大)
海藤(エルドラード)
山本(鹿屋体大)

追走グループが先頭との差を縮めて新たな展開になるかと思われましたが、2つのグループの差は思うように縮まらず、以下のカタチでラスト周回に入っていきました。

原川(湘南ベルマーレ)
山本(鹿屋体大)

↓1分差

小坂(宇都宮ブリッツェン)
野口(鹿屋体大)
海藤(エルドラード)
福田(大阪経済大)

結局、勝負は最初から逃げていた先頭の2名に絞られ、登り区間で仕掛けた山本選手(鹿屋体大)が、原川選手(湘南ベルマーレ)に約15秒ほどの差をつけて最終のストレートに姿を現し、見事U23全日本チャンプのタイトルを獲得しました。

宇都宮ブリッツェンの小坂選手は、単独での参加ながらも終始落ち着いた走りをみせ、前で逃げていた選手たちをどんどん吸収しながら前方へ上がっていきましたが、最後は一歩届かず、野口選手(鹿屋体大)にに続いて4位でのゴールとなりました。

栗村監督コメント
「悪天候のなかアクシデントが続出するレースとなりましたが、そのなかで小坂選手は冷静かつ攻撃的な走りをみせました。欲を言えば1周目に決まった8名の逃げに乗っていればという思いもありますが、アクシデントで下がった時に決まってしまった様なので仕方がなかったでしょう。5月に出場した学連のレース時からは確実に進歩しており、展開次第では十分に優勝へ手が届く走りであったと感じています。」

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シクロワイアードの記事は[こちら]

◆[リザルト]
[全日本選手権ロードU23 - 広島中央森林公園 - 159.9km]
1位 山本元喜(鹿屋体育大) 4:27:13
2位 原川浩介(湘南ベルマーレ)4:27:27
3位 野口正則(鹿屋体育大)4:28:19
4位 小坂光(宇都宮ブリッツェン)4:28:21
5位 福田高志(大阪経済大) 4:28:37
6位 海藤稜馬(エルドラード)4:28:38

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[スタートを待つ小坂選手が集中した表情をみせる]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[1周目に集団前方でクラッシュが発生し8名の先頭集団に入り損ねた小坂選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[出入りの激しいメイン集団のなかで小坂選手が冷静にチャンスを伺う]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[中盤に5名での追走グループを形成して前を追い始めるが既に1分45秒の差がついていた]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[先頭集団から下がってくる選手たちを吸収して諦めない走りを魅せる小坂選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[ラストラップに入ったところで先頭2名との差を1分にまで縮めたが…]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[序盤から逃げて生き残った2名以外を吸収した小坂選手が4位でゴール]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[もう少しやれたはずという気持ちを胸に表彰台に並ぶ小坂選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN 

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2010/06/20

JCT第8戦 西日本実業団ロード

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[上:苦悩の時期を越えて再びトップレベルの力を取り戻しつつある中村選手が4位入賞]
[下:全日本で引退を表明している野寺選手が実業団のファイナルレースを制した]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

6/20(日)に、Jサイクルツアー第8戦の「西日本実業団ロード」が開催されました。

◆大会WEBサイトは[こちら]
◆Live!!!ブログレポートは[こちら]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の6名がエントリー。

柿沼章
中村誠
辻善光
長沼隆行
斉藤祥太
小坂光
※参加選手=111名

Jサイクルツアー第8戦の西日本実業団ロードが、来週末に開催される全日本選手権ロード(日本チャンピオンを決める国内最高峰のレース)と同じコースとなるアップダウンの厳しい広島中央森林公園のサーキットコースで開催されました。

レースは、中盤に先頭集団に上がった野寺選手(シマノ)が、ラストラップで後方から追い上げてきたチームメイトの畑中選手と共にワンツーフィニッシュを決め、実業団レース最後となる(野寺選手は来週の全日本選手権で引退する)このレースで有終の美を飾りました。

111名がエントリーした最高峰クラスのTRは、蒸し暑い気候のなか、午前11時30分にスタート。

1周目からアタック合戦がはじまり、すぐに8名の選手がアーリーアタックを決めます。

平塚/鈴木譲(シマノ)
長沼/小坂(宇都宮ブリッツェン)
狩野/伊丹(ブリヂストン)
向川(マトリックス)
ユーキホン(韓国/グムサン)

先頭の8名とメイン集団との差は徐々に開いていき、3周目には1分30秒差となります。

先頭の8名は規則正しくローテーションを繰り返し、追撃が組織されないメイン集団との差をこのまま広げていくかと思われましたが、先頭集団内でブリヂストン勢が作戦を変更してローテーションを拒否。

狩野&伊丹選手での勝負を避け、メイン集団で飯島選手などがアタックを開始します。

この動きに、先頭にメンバーを送り込めていなかったアイサン勢などが同調し、1分以上あった差があっという間に縮まってきました。

先頭の8名は、引かなくなった選手が現れたことから、こちらでもアタックが合戦がはじまり、結果として消耗戦となって更にスローダウン。

結局、この中盤の攻防によって、前から脱落する選手と、後方から追撃に成功した選手がシャッフルされ、新たに9名の先頭集団が形成されました。

野寺/鈴木譲(シマノ)
柿沼(宇都宮ブリッツェン)
飯島/狩野/普久原/伊丹(アンカー)
日置(マッサ)
ユーキホン(韓国/グムサン)

先頭にはブリヂストン勢が4名入り、宇都宮ブリッツェンは新たに上がった柿沼選手のみとなります。

残りの距離も少なくなり、メイン集団とのタイム差も1分まで開いたことからこのままレースは決まるかに思えましたが、後方からアイサンの鈴木謙一選手が単独で追走を仕掛けて先頭集団に合流。

更に、韓国のユーキホン(グムサン)が先頭で積極的にアタックを開始し、先頭集団を揺さぶりはじめました。

ゴールが近くなり、優勝争いから脱落したかに思えたメイン集団をシマノ勢が引き始め、再度、先頭集団との差を縮まってきます。

結局、ラストラップに入ったところで、先頭は、ユーキホン(韓国/グムサン)と野寺選手(シマノ)の2名。

それを20秒差で18名まで縮小したメイングループが追う展開となりました。

宇都宮ブリッツェン勢で先頭集団に残っているのは中村選手と柿沼選手のみ。柿沼選手は中盤の攻防で消耗しているので、実質的に戦えるのは中村選手だけとなります。

最後の登りに入ったところで、それまで苦しそうに走っていた野寺選手(シマノ)が根性のアタックを仕掛けると、終始力強い走りをみせていたユーキホン(韓国/グムサン)が堪らず脱落。

同じタイミングでメイン集団からはルビーレッドジャージを着ている畑中選手(シマノ)が満を持してアタックにでて、一気にユーキホン(韓国/グムサン)を交わして先頭の野寺選手(シマノ)に合流します。

先頭のシマノ2名はそのままリードを保ってホームストレートに姿をみせ、最後は実業団ファイナルレースとなった野寺選手が畑中選手と共に両手を挙げて有終の美WINを飾りました。

その後方は、宇都宮ブリッツェンの中村選手が、鈴木真理選手&飯野選手(シマノ)と共に3位争いを展開し、結局、中村選手は4位でのゴールとなりました。

栗村監督コメント
「1週間後に迫ったシーズン最重要レースの一つ“全日本選手権”の前哨戦と言っていい西日本ロードに参加しました。宇都宮ブリッツェン勢は、序盤のアーリーアタックに長沼選手と小坂選手がしっかりと入ってレースをリード。その後、集団がシャッフルする場面でも、斉藤選手が機能して柿沼選手が先頭集団に上がりました。そして、終盤の攻防では、エース格の一人だった中村選手が力勝負の展開のなかでよく耐えて4位に入賞。今回もシマノ勢の力が際立つレースとなりましたが、宇都宮ブリッツェンの選手たちも徐々に本来の力を取り戻してきており、チーム全体のパフォーマンスとしては今期一番の出来だったと言えます。チームはこのあと京都に移動して4日間ほどミニキャンプをこなし、再度、広島に戻って、シーズン前半戦の“ヤマ”となる全日本選手権に挑みます。」

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◆[リザルト]
[西日本実業団ロード - 広島中央森林公園 - JCT第8戦 - TR 123km]
1位 野寺 秀徳(シマノレーシング) 3:08:36
2位 畑中 勇介(シマノレーシング)
3位 鈴木 真理(シマノレーシング) +"07
4位 中村 誠(宇都宮ブリッツェン) +"08
5位 飯野 嘉則(シマノレーシング) +"10
6位 松村 光浩(愛三工業レーシングチーム)+"16
7位 清水 良行(チームブリヂストン・アンカー)+"19
8位 中山 卓士(Team Eurasia Museeuw Bikes)+"22
9位 五十嵐丈士(GEUMSAN GINSENG ASIA)+"22
10位 阿部 良之(マトリックス・パワータグ・コラテック)+"26
Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

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[宇都宮ブリッツェンの選手たちを支えるKUOTAバイクがスタートを待つ]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[4月から休みなく戦ってきた長沼選手が少しリラックスした表情をみせる]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[色々な意味で追い込まれている斉藤選手が気合いを入れてスタートラインに並ぶ]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[1周目に形成された先頭集団に小坂選手と長沼選手がきっちりと乗る]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[積極的に先頭集団をリードする長沼選手と小坂選手]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

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[スタート直後から斉藤選手と共に前で展開した小坂選手は良い仕事をした]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[先頭集団内の協調が崩れたあと攻撃を開始する長沼選手]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

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[不安定になった先頭集団内でも攻撃性を保つ小坂選手]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

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[レース中盤に斉藤選手のアシストを受けて先頭集団に上がった柿沼選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[ツール・ド・熊野からレースが空いていたので本来のコンディションではなかった辻選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[レース前半から集団の前方をキープして走る斉藤選手]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

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[レース終盤に前を追う柿沼選手、様々な意味で偉大な選手です。]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[何度も展開が変化するレース状況を冷静に見ながら最後の勝負に加わる中村選手]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

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[チームのエース格として挑んだレースで結果を残した中村選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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2010/06/16

JCT第7戦 実業団栂池ヒルクライム

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[予選2組のスタートと同時に一気に飛び出していく長沼選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

6/13(日)に、Jサイクルツアー第7戦の「実業団栂池ヒルクライム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の3名がエントリー。

中村誠
長沼隆行
若杉厚仁
※参加選手=188名

Jサイクルツアー第7戦の実業団栂池ヒルクライムが長野県の栂池高原で開催され、予選1組をトップ通過した狩野智也選手(ブリヂストン)が、富士山ヒルクライムでコースレコードを叩き出した森本選手(イナーメ)を下して同大会の連覇を飾りました。

午前中に一斉スタート形式の予選(17.1km)を行い、上位100名が午後の山岳個人TT(11.7km)に進んで、その合計タイムを競う山岳ステージレースの栂池ヒルクライム。

予選1組目には多くの有力クライマーが入り、そのなかでも前週の富士山で衝撃的な勝利を飾った森本選手(イナーメ)と、ディフェンディングチャンピオンの狩野選手(アンカー)の走りに注目が集まりました。

一方、宇都宮ブリッツェンの長沼選手は予選2組目に出場。有力クライマーの殆どが1組目に振り分けられていたこともあって、スタートから自らの力でタイムを稼ぎに行く走りを強いられます。

予選結果
1 狩野智也 ブリヂストン 48m50s
2 森本誠 イナーメ 48m57s
3 畑中勇介 シマノ 49m25s
4 平塚吉光 シマノ 51m10s
5 長沼隆行 宇都宮ブリッツェン 51m13s
6 鈴木譲 シマノ 51m21s

1組目は、予想通り、狩野選手(アンカー)と森本選手(イナーメ)がハイペースで他の選手を振り切って駆け上がり、ディフェンディングチャンピオンの狩野選手(アンカー)がトップで予選を通過。

2組目は、スタートから単独で飛び出した長沼選手(宇都宮ブリッツェン)が中盤で失速し、代わってチームメイトと共にマイペース走法で上がってきたルビーレッドジャージを着る畑中選手(シマノ)が、全体でも3位となる好タイムで予選通過を果たしました。

午後の決勝(山岳個人TT)は、予選でのタイム差を考えるとほぼ上位2名(狩野&森本)に絞られた感があり、ディフェンディングチャンピオンの意地を見せた狩野選手(ブリヂストン)が、富士山での借りを返すカタチで森本選手(イナーメ)を抑え、見事同大会連覇を達成しました。

宇都宮ブリッツェンの長沼選手は、決勝の個人TTで最速タイムを記録したものの、予選で失ったタイムが大きく、結局、総合4位でレースを終えています。

栗村監督コメント
「今シーズン、得意のヒルクライムレースで勝利を挙げていない長沼選手にとって、今期のJサイクルツアー最後のヒルクライムレースではありましたが、残念ながら4位という結果に終わりました。ヒルクライムレースは、展開よりもフィジカルコンディションが結果を左右するレースなので、状態が悪い時期にレースを走ると、厳しい現実に直面するのは誰もが理解していることではありますが、長沼選手にとって今月は、肉体以上に精神的に辛い月となってしまったことでしょう。ただ、その逆境のなかで、今回の決勝レースで自らのベストタイムを更新する走り(決勝のトップタイム)をみせたのは素晴らしかったと思います。まさにタダでは転ばない長沼選手の意地を見た気がしました。また、徐々にコンディションを上げてきた中村選手も、先週の富士山から更に順位を上げて総合13位でフィニッシュし、チーム全体としては良い材料も見受けられるレースとなりました。」

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◆[リザルト]
[実業団栂池ヒルクライム - 長野県栂池高原 - JCT第7戦 - 予選17.1km 決勝11.7km]
1位 狩野智也 ブリヂストン 1:23:42.9
2位 森本誠 イナーメ 1:24:01.3
3位 畑中勇介 シマノ 1:24:47.5
4位 長沼隆行 宇都宮ブリッツェン 1:25:38.3
5位 平塚吉光 シマノ 1:27:07.9
6位 鈴木譲 シマノ 1:27:27.7
7位 鎌田圭介 ラバネロ 1:28:20.5
8位 野寺秀徳 シマノ 1:28:32.1
9位 平林昌樹 湘南ベルマーレ 1:28:57.0
10位 新井剛 イナーメ 1:29:14.7
11位 清水都貴 ブリヂストン 1:29:42.6
12位 普久原奨 ブリヂストン 1:30:00.9
13位 中村誠 宇都宮ブリッツェン 1:30:09.4
Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

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[予選のスタートを前に集中する長沼選手と若杉選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[予選1組目に出場した中村選手は中盤まで5名の先頭集団に残る]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[予選2組のスタート同時にリスクを負って飛び出していく長沼選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[栂池ヒルクライムは予選上位100名が午後の山岳個人TTに進んで合計タイムを競うレース]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[午後の決勝を待つ長沼選手のKUOTA“KOM”]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[決勝のウォーミングアップを前に集中した表情をみせる長沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[徐々に本来の力を取り戻しつつある中村選手がアップを行う]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[決勝は一人づつタイムを競う山岳個人タイムトライアル]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[スタート直前集中力を高める長沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[決勝レースでは誰よりも速い最速タイムを記録した長沼選手]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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全日本選手権個人TT

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[ウォーミングアップを行う斉藤選手と小坂選手]

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[小坂選手がU23クラスで5位に入賞]

6/13(日)に、「全日本選手権個人タイムトライアル」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の2名がエントリー。

斉藤祥太(エリート)
小坂光(U23)

全日本選手権個人タイムトライアルは、JサイクルツアーやUCIの国際レースとは異なり、JCF(日本自転車競技連盟)が主催するレースです。

この個人タイムトライアル選手権と、今月26日&27日に広島で開催されるロードレースの選手権が、いわゆる日本選手権となります。

いずれのレースでも、優勝すると日本チャンピオンとして、1年間に渡りチャンピオンジャージを着てレースを走る事が出来るのです。

今回、宇都宮ブリッツェンから斉藤祥太(エリートクラス)と、小坂光(U23クラス)の2名がこのレースにエントリーしました。

30kmを1人ずつ時間差でスタートし、純粋にタイムを競い合うシンプルなレースですが、自分の持ちうる最大の力を、最も効率良く出力する緻密さも求められる難しさがあります。

結果としては、小坂がアンダー23クラスで5位入賞、斉藤はエリートクラスで15位というリザルトに終わりました。

宇都宮ブリッツェンのなかでは独走力がある二人でしたが、今回の結果は、国内トップクラスの選手との力の差が、まだ相当にあることを示しています。

柿沼コーチコメント
「U23クラスを戦う小坂には、リザルトを求めるためにオーバーペース覚悟のスピードを敢えて前半に設定し、よりレベルの高いエリートクラスに出場する斉藤には、全体を見通したペースを設定してレースに挑ませました。結果としては、実力がハッキリと表れるこのレースで、小坂は後半失速してU23クラス5位。斉藤は終始レベルの差を埋めることができずにエリートクラス15位という結果に終わりました。ただ、チームとしては初めて挑んだレースであり、今後、ブリッツェンが絶対的な力をつけていくためには有益なレースであるのは間違いなく、良い経験とデータを得ることができたとも感じています。」

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◆[リザルト]
[全日本選手権個人タイムトライアル - 秋田県大潟村 - U23 30km]
1位 嶌田義明(ブリヂストン・エスポワール)    40'07"(Ave.44.86km/h)
2位 高宮正嗣(鹿屋体育大学)            +12"
3位 郡司昌紀(中央大学)              +1'16"
4位 木下智裕(Vendee U)             +2'11"
5位 小坂光(宇都宮ブリッツェン)          +2'27"
6位 竹之内悠(Team Eurasia Museeuw Bikes)   +2'38"
7位 福田高志(大阪経済大学)           +3'32"

◆[リザルト]
[全日本選手権個人タイムトライアル - 秋田県大潟村 - エリート 30km]
1位 福島晋一(クムサン・ジンセン・アジア)    38'07"(Ave.47.20km/h)
2位 奈良基(クムサン・ジンセン・アジア)      +25"
3位 飯島誠(チームブリヂストン・アンカー)     +30"
4位 盛一大(愛三工業レーシングチーム)       +32"
5位 村上純平(シマノレーシング)          +47"
6位 西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)      +51"
7位 綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)     +1'25"
8位 松村光浩(愛三工業レーシングチーム)     +1'52"
9位 飯野嘉則(シマノレーシング)         +1'59"
10位 米山一輝(スミタ・ラバネロ・パールイズミ)  +2'04"
11位 丸山英将(SQUADRA CORSA cicli HIDE)  +2'13"
12位 河村豪士(FUJI CYCLINGTIME COM)     +3'08"
13位 小室雅成(湘南ベルマーレ・コムレイド)    +3'25"
14位 大村寛(かぶちゃん農園ボンシャンス飯田)   +3'38"
15位 斉藤祥太(宇都宮ブリッツェン)        +4'08"
16位 大塚航(岩井商会GANWELL RACING)     +4'45

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2010/06/08

佐野市立三好小学校にて『ウィーラースクール』を開催

佐野市立三好小学校にて自転車安全教室『ウィーラースクール』を行いました。
はじめの自転車安全講話には1年生~6年生の全校生徒が参加し、その後、校庭で行われた実技による自転車安全教室には3年生~6年生が参加しました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

今回の講師には柿沼コーチ、廣瀬キャプテン、若杉選手が参加しました。
この日、廣瀬キャプテンと若杉選手は、宇都宮から60km離れた三好小学校まで自転車で行き、生徒達を驚かせました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

お笑いエピソードを入れた自転車講話に小学生のみんなも笑い声が絶えません。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

ヘルメットを持ってますか?の質問にほとんどの生徒が手を挙げてました。
みんな偉いぞ!!!

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

今回の実技項目は、一本橋、スラローム、パイロンタッチ、レーンチェンジです。
皆、出来るかな?

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

真剣な眼差しでスラロームを教える若杉選手。
校庭の砂がスラロームを難しくしますが、良いバランス感覚が養われます。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

片手でパイロンをタッチするのも以外に難しいです。
基本、片手運転は禁止ですが、手信号などを行う上では大切なトレーニングです。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

クラス対抗リレーでは、大盛り上がりでした。
優勝はなんと3年生と6年生の同着と言う結果に。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

最後は皆でお片づけです。んっ!?手前のOGKヘルメットの男
の子が何故かお祈りしてます(笑)

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

すごく元気な三好小学校の生徒達でした。
自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶり、左側走行、交差点での一時停止を忘れない様にね!

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2010/06/06

JCT第6戦 実業団富士山ヒルクライム

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[上:ヒルクライムレースでは常に優勝候補に挙げられる長沼選手だが本来の力を発揮できず6位]
[下:乗鞍2連覇中のイナーメアイランド信濃山形の森本選手がコースレコードを更新して優勝を飾る]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

6/6(日)に、Jサイクルツアー第6戦の「実業団富士山ヒルクライム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の3名がエントリー。

中村誠
長沼隆行
若杉厚仁
※参加選手=99名

Jサイクルツアー第6戦の実業団富士山ヒルクライムが、激坂でお馴染みのふじあざみラインで開催され、日本を代表するヒルクライムレース「乗鞍ヒルクライム」で2連覇中の森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が、多くの強豪選手を抑えて日本人コースレコードを叩き出す素晴らしい走りで優勝を飾りました。

今回のレースは、今シーズンのJサイクルツアーで最も多くの有力選手がエントリー。

そんななかで、スタート直後から優勝候補の一人である狩野選手を擁するブリヂストン勢がスピードを上げてレースをリードしていきます。

コース前半は比較的緩やかな勾配が続くなか、長沼選手(宇都宮ブリッツェン)やガロファロ(ニッポ)も仕掛けをみせますが、3km付近(全長11.4km)で乗鞍ヒルクライムで2連覇中の森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が先頭に立って加速。

平塚選手(シマノ)と長沼選手(宇都宮ブリッツェン)が対応して先頭は3名となりますが、間もなくして森本選手が独走を開始します。

結局、ここで開いた差はゴールで40秒もの大差となり、森本選手(イナーメアイランド信濃山形)が、Jサイクルツアー第2戦の伊吹山ヒルクライムで優勝を飾った平塚選手(シマノ)を抑えて、同コース日本人歴代最高タイムを叩き出して見事優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢では、登りのエース長沼選手に期待がかかりましたが、5月のUCIレースでの2度の落車の影響からまだ万全のコンディションには戻っておらず、自己ベストから1分30秒ほど遅いタイムの6位でのゴールとなりました。

栗村監督コメント
「長沼選手の状態が悪いことはレース前に分かっていたので、今回は過度な期待をかけない形での参戦となりました。本人も、悪いなりにどうにかして優勝を目指したいと心のなかで考えていたようで、これまでの様に自分自身に最大限のプレッシャーをかけるやり方を変え、ある程度リラックスした状態での出走で良い変化を求めたようですが、やはりベストタイムには及ばないリザルトとなりました。ただし、今回優勝を飾ったヒルクライムのスペシャリストである森本選手のタイムは、歴代の日本人選手最高タイムであり、長沼選手がベストタイムを出しても勝てなかったことになります。ツール・ド・熊野を除いて、Jサイクルツアーでのシマノの連勝が続いていたわけですが、その連勝を止めたのが地域型クラブチームのイナーメアイランド信濃山形となったのは、とても素晴らしいことだと思いますし、我々としても良い刺激を受けたレースとなりました。来週は、より長沼選手向きのJCT第7戦の栂池ヒルクライムとなります。今週よりも状態は上向いてくるはずですので、引き続き優勝を目指してがんばりたいと思います。」

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◆[リザルト]
[実業団富士山ヒルクライム - ふじあざみライン - JCT第6戦 - TR11.4km]
1位 森本誠(イナーメアイランド信濃山形)42m11s
2位 平塚吉光(シマノレーシング)42m54s
3位 ヴィンチェンツォ・ガロファロ(NIPPO)44m22s
4位 野寺秀徳(シマノレーシング)44m41s
5位 畑中勇介(シマノレーシング)44m48s
6位 長沼隆行(宇都宮ブリッチェン)44m53s
7位 鎌田圭介(ラバネロ)45m03s
8位 狩野智也(ブリヂストン)45m17s
9位 鈴木譲(シマノレーシング)45m25s
10位 鈴木真理(シマノレーシング)45m35s
Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介(シマノレーシング)

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[半年間のブランクを経てシーズン入りした中村選手はレース毎に調子を上げており18位でゴール]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[いつもとは違ったスタンスでレースに挑む長沼選手がスタートを待つ]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN 

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[TRの選手たちが富士山の五合目を目指して一斉にスタート]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[レース序盤は先頭付近で積極的にペースをつくる長沼選手]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[ツアー・オブ・ジャパン同様に後半の急坂区間で順位を落としてしまい6位でゴール]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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[想う事は多くあるのだろうが感情をストレートには表に出さない長沼選手が表彰台に上がる]
photo(c):UTSUNOMIYA BLITZEN

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2010/06/04

井田隆一真岡市長に表敬訪問

井田隆一真岡市長に柿沼コーチ、廣瀬選手が表敬訪問し、ブリッツェンの活動内容を報告致しました。

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

井田隆一市長は、若き頃に自転車に乗って栃木から京都まで走った経験があるそうです。
京都以外にも仙台や新潟にも行った事があり、プロ選手である柿沼 コーチ&廣瀬選手もビックリした様子でお話を聞いていました。

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2010/06/03

レース報告会 in 宇都宮競輪場

この春、リニューアルオープンとなった宇都宮競輪場内「シアターホール」にて、スポンサー、サプライヤー、個人会員の皆様に向けた報告会を行いました。

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[リニューアルでキレイになった宇都宮競輪場のシアターホールを貸切って報告会を開催]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[まずは砂川社長から参加者の皆さんへ挨拶と報告会の趣旨が説明される]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[食事をしながら選手やスタッフが参加者の方々と交流を深める]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[栗村監督がMCを担当して今シーズのここまでのレースを振り返る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[終盤には参加者の方々から涙も見られた報告会が終わり各選手が今後の抱負を述べる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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[たくさんの笑顔のなか第1回レース報告会が終了し参加者の皆さんに感謝の気持ちを伝える選手たち]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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2010/06/01

野村証券宇都宮支店にブリッツェンの紹介バナー

野村証券宇都宮支店ガラスショールームに宇都宮ブリッツェンの紹介写真が掲載されています。

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