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2010/04/12

JCT第2戦 全日本実業団伊吹山ヒルクライム

Naganuma_2
[長沼選手がラスト2kmで強烈なアタックを決める]
photo:Hideaki.TAKAGI/www.cyclowired.jp

4/11(日)に、Jサイクルツアー第2戦の「全日本実業団伊吹山ヒルクライム」が開催されました。

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このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の5名がエントリー。

柿沼章
中村誠
長沼隆行
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=85名

Jサイクルツアー第2戦の「実業団伊吹山ヒルクライム」が岐阜県関ヶ原町にある伊吹山ドライブウェイで開催され、小雨がぱらつくなか、宇都宮ブリッツェンの上りのエース長沼隆行選手が積極的にレースを展開し、9km地点過ぎでは一時2位以下に20秒の差をつけるも、ゴール直前で平塚選手(シマノレーシング)に追いつかれ、0.7秒差の2位と言う結果に終わりました。

コースは岐阜県不破郡関ケ原町伊吹山ドライブウェイ(12km)、TRカテゴリーは出走85名で行われました。

レース序盤は、長沼選手(宇都宮ブリッツェン)、狩野選手(ブリヂストンアンカー)、鈴木譲選手(シマノレーシング)などが積極的にレースを展開、15名ほどの先頭集団を形成します。

7km通過時点では狩野選手(ブリヂストンアンカー)が飛び出すなどの動きが見られますが、9km地点では長沼選手(宇都宮ブリッツェン)がカウンターでアタックを仕掛けて逆に20秒のタイム差を奪います。

そのまま逃げ切りが濃厚かと思われましたが、リーダージャージの畑中選手を待つ為に終始力を温存して走っていた平塚選手(シマノレーシング)にゴール直前で追いつかれ、スプリントの末、0.7秒差の2位という結果となりました。

◆各選手のコメント

長沼選手
「逃げ切りでの勝ちを狙って行った結果、早めに仕掛けて余力を残さなかったのが今回の敗因となった。しかし、積極的な走りが周囲から認めてもらえているのを感じる。今年に入って2戦、勝ち星には恵まれていないが、それなりに走れているので、これからも優勝を狙って行く走りをしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」

柿沼コーチ
「長沼選手の優勝を目標に臨んだレース。結果は2位だったが、これは勝負事、負けることもある。しかし、(今までは)上りは強いが不安定な印象だった長沼が、王道(横綱)レースをしたことは“上りは長沼に任せられる”と、信頼出来るようになったことは、順位やタイムのリザルトには見えない大きな収穫を得る事ができたとも言える。今回のような王道レースをしていれば、いつか必ず勝利は得られると思う。今回優勝した平塚選手は上手く立ち回って得た勝利だが、それもタクティクスであって賞賛に値する。これもひとつのロードレースの形。宇都宮ブリッツェンは、体調が悪かった若杉選手を除き、全員が良い方向を向いている。チームとしては前回の辻選手の3位に、今回の長沼の2位と、ポイントを大きく稼いだので今後のツアー総合優勝の良い位置に付けたと思う。」

中村選手
「第2戦を終えてリザルトを見ると、シマノレーシングは選手全員のバランスが良かった。宇都宮ブリッツェンも前半は長沼、小坂、中村が展開したが、中盤から長沼を一人にしてしまい、数的不利を招いてしまった。今シーズンはヒルクライムレースがまだ3戦残っているので、しっかり集団に残っていけるようにチーム全体としても底上げして行きたい。自分としても今回のレースで改善点を見つけられたので、そういった穴埋めをしながら、レースシーズンに入っていきたいと思う。」

小坂選手
「ヒルクライムレースは約2年ぶり。自分がどれくらい走れるのかは未知数だったので、とにかく思い切り走った。目標としていた結果には届かず満足はしていない。しかし、コンディションは悪くないので東日本ロード(Jサイクルツアー第3戦)に向けて調子を維持したいと思う。」

若杉選手
「体調を崩して休養を取り、安静時心拍が通常に戻っていたはずだったが全然走れなかった。(TRの経験が浅いので)自分は今より良くなる努力を積んで行くしかない。」

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◆[リザルト]
[全日本実業団伊吹山ヒルクライム - 岐阜県伊吹山 - JCT第2戦 - TR12km]
1位平塚吉光(シマノレーシング) 27:55:35
2位長沼隆行(宇都宮ブリッツェン) 27:56:08
3位福島晋一(グムサンジンセンアジア) 28:15:50
4位狩野智也(チームブリヂストンアンカー) 28:24:67
5位畑中勇介(シマノレーシング) 28:38:20
6位真鍋和幸(マトリックスパワータグコラテック) 28:41:20
12位小坂光(宇都宮ブリッツェン) 29:54:12
19位柿沼章(宇都宮ブリッツェン) 30:26:91
28位中村誠(宇都宮ブリッツェン) 31:02:71
78位若杉厚仁(宇都宮ブリッツェン) 34:53:61

※Jサイクルツアーリーダー 平塚吉光 (シマノレーシング)

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