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2010/03/21

JCT第1戦 全日本実業団熊谷クリテリウム

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Hatanaka
[上:予選スタート前にウォーミングアップを行う辻選手]
[下:好調の畑中選手がラスト5kmから飛出し今期2勝目を飾った]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

3/21(日)に、Jサイクルツアー第1戦の「全日本実業団熊谷クリテリウム」が開催されました。

◆大会WEBサイトはこちら[http://www.jbcf.jp/]
◆Live!!!ブログレポートはこちら[http://blitzen.air-nifty.com/live/]

このレースに、宇都宮ブリッツェンから以下の7名がエントリー。

柿沼章
中村誠
辻善光
長沼隆行
斉藤祥太
小坂光
若杉厚仁
※参加選手=82名

Jサイクルツアー第1戦の「実業団熊谷クリテリウム」が熊谷スポーツ文化公園で開催され、ラスト5kmで飛び出した畑中選手(シマノレーシング)が後続に16秒の差をつけて逃げ切り、早くも今期2勝目を飾りました。

今回のクリテリウムは午前中に予選を行い午後に決勝を行う形式で開催され、ブリッツェンは出場した7名全員が決勝に進出。

レースがはじまると逃げが散発する展開が続き、そのなからグルッポアクアタマの菅選手が数周に渡って単独で逃げ続けます。

辻善光選手でのスプリント勝負に持ち込む作戦で挑んだ宇都宮ブリッツェンは、多くのアタックに反応して集団を繋ぎながら逃げを潰して序盤を消化。

その後、菅選手が捕まると集団は活性化してそれまでおとなしく走っていた有力選手たちが攻撃を開始します。

アンカーの普久原選手や、シマノレーシングの畑中選手などの優勝候補もアタックを仕掛け、度重なる波状攻撃が続きますが、ブリッツェンの若い選手たちは作戦通りにキッチリと対応します。

後半に入り、リー・ロジャース(FUJI)が単独で強力な逃げを決めるとその差は一気に20秒まで開き、メイン集団に危機感が広がりますが、ここでも柿沼選手などを中心にブリッツェンが主体となって追撃を組織してなんとか吸収。

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[17ヶ月ぶりの公式レース出場を果たした柿沼コーチ兼選手が良い走りを魅せる]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

このタイミングで満を持して畑中選手(シマノレーシング)が単独アタックを成功させ、一気に15秒のアドバンテージを築きます。

ここまでがんばってきた宇都宮ブリッツェンの選手たちは、中村選手のパンクなども重なって崩壊気味になり、結局、畑中選手との差を詰めることができずにゴールを迎えてしまいました。

好調の畑中選手は強さを見せ付けて、西日本チャレンジロードに続いての今期2勝目を挙げ、ルビーレッドジャージを獲得。

宇都宮ブリッツェン勢では、エースの辻選手が向かい風のなか長い距離を先行して3位でゴールし、なんとか表彰台を確保しました。

畑中選手の強さが目立ったレースでしたが、宇都宮ブリッツェンとしても序盤からレースを支配して動けたことには一定の評価を与えてもよく、若くて経験の少ないチームにとっては今後に繋がるレースとなったのは間違いありません。

今回も宇都宮から多くの方々が応援に来てくださり大きな勇気をいただきました。

ありがとうございます。

今後、勝利というカタチで恩返しできるようにがんばってまいりますので、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

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[3位表彰台に上がったものの辻選手の表情には悔しさがにじみ出る]
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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◆[リザルト]
[全日本実業団熊谷クリテリウム - 埼玉県熊谷市 - JCT第1戦 - 予選30分+2周/決勝60分+2周 ]
1位 畑中勇介 (シマノレーシング) 1h06m16s
2位 野口正則 (鹿屋体大BLUESKY) +16s
3位 辻善光 (宇都宮ブリッツェン) +16s
4位 平塚吉光 (シマノレーシング) +16s
5位 相川将 (チームブリヂストンアンカー) +16s
6位 辻本翔太 (パールイズミ・スミタ・ラバネロ) +17s

※Jサイクルツアーリーダー 畑中勇介 (シマノレーシング)


[レース終了後の柿沼コーチインタビュー]


[決勝レーススタート前の辻選手インタビュー]

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