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2020/03/03

2020/03/03

Live!!! Td台湾 3st

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©︎Satoru Kato
 
 
 
 
 
◆リザルト
[2020 Tour de Taiwan - UCI-2.1 - 3rd Stage - 156.5km - ]
1位 WHITE Nicholas (チーム・ブリッジレーン) 3h40m59s
2位 YOUNG Eric (エレベート-ウェビプレックス・プロサイクリング) st
3位 SUREDA MOREY Jaume (ブルゴスBH) st
4位 ANDERSSON Emil (メミル・プロサイクリング) st
5位 BOUGLAS Georgios (SSOISミオギー・サイクリングチーム) st
6位 REGUIGUI Youcef (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) st
7位 HATZ Christopher (リンコウ・アドヴァリクス・サイクリング) st
8位 PENALVER ANIORTE Manuel (ブルゴスBH) st
9位 LODERER Timon (リンコウ・アドヴァリクス・サイクリング) st
10位 FENG Chun Kai (チャイニーズタイペイ・サイクリングチーム) st
18位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st
22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st
23位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st
30位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) st
59位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) +4m48s
出走=84名/完走=83名
 
◆個人総合時間 第3ステージ終了時
1位 CAVANAGH Ryan (セントジョージ・コンチネンタル・サイクリングチーム) 8h09m14s
2位 FENG Chun Kai (チャイニーズタイペイ・サイクリングチーム) +11s
3位 WHITE Nicholas (チーム・ブリッジレーン) +12s
4位 中根英登 (NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) +13s
5位 SUREDA MOREY Jaume (ブルゴスBH) +15s
6位 HILL Benjamin (チーム・ブリッジレーン) +17s
7位 CULEY Marcus (チーム・サプラ。サイクリング) +19s
8位 SIMPSON George (エレベート-ウェビプレックス・プロサイクリング) +19s
9位 REGUIGUI Youcef (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +20s
10位 HUCKER Robbie (Team UKYO) +20s
14位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +21s
22位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +22s
27位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +22s
28位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) +22s
62位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) +10m39s
 
◆個人総合ポイント賞 第3ステージ終了時
1位 SUREDA MOREY Jaume (ブルゴスBH) 30P
2位 YOUNG Eric (エレベート-ウェビプレックス・プロサイクリング) 29P
3位 WHITE Nicholas (チーム・ブリッジレーン) 24P
4位 BASSETTI Samuel (エレベート-ウェビプレックス・プロサイクリング) 21P
5位 PENALVER ANIORTE Manuel (ブルゴスBH) 21P
6位 HATZ Christopher (リンコウ・アドヴァリクス・サイクリング) 19P
 
◆個人総合山岳賞 第3ステージ終了時
1位 MAIKIN Roman (カンボジア・サイクリング・アカデミー) 20P
2位 ORAM James (ブラックスポーク・プロサイクリング・アカデミー) 17P
3位 CULEY Marcus (チーム・サプラ・サイクリング) 16P
4位 CAVANAGH Ryan (セントジョージ・コンチネンタル・サイクリングチーム) 15P
5位 POLIVODA Oleksandr (SSOISミオギー・サイクリングチーム) 15P
6位 DUMOURIER Florian (カンボジア・サイクリング・アカデミー) 15P
 
◆チーム総合時間 第3ステージ終了時
1位 メミル・プロサイクリング 24h28m48s
2位 リンコウ・アドヴァリクス・サイクリングチーム st
3位 ブルゴスBH st
4位 Team UKYO st
5位 ブラックスポーク・プロサイクリング・アカデミー st
6位 チーム・ブリッジレーン st
7位 宇都宮ブリッツェン st
※出場チーム=17チーム
 
 
 
 
 
UCI-2.1のステージレース「ツール・ド・台湾」の第3ステージが新竹高鐵站ら石岡旅客服務中心までの158.5km(パレード区間含む)で開催され、最後は大集団のゴールスプリント勝負を制したチーム・ブリッジレーンのニコラス・ホワイトがステージ優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンは、増田選手の個人総合時間での逆転に向けて序盤から積極的なレースを進めたものの、増田選手が抜け出す展開を作り出すことはできず。最も望んでいなかった大集団ゴールスプリント勝負で鈴木龍選手の18位が最高位でレースを終えることに。個人総合でも、増田選手は前日から順位をふたつ上げたものの、個人総合22位と苦しい状況が続いています。
 
 
 
 
 
今年のツール・ド・台湾も、折り返しとなる第3ステージを迎えました。
 
その第3ステージは前日の第2ステージに続き、1級山岳が控える山岳ステージ。残る第4、第5ステージが平坦貴重であることを考えると、今日の結果が個人総合時間争いに大きな影響を与えることは間違いありません。
 
コースは新竹高鐵站(新竹駅)をスタートし、39.4kmと74.13kmの設定されたふたつの中間スプリントポイントを経て、1級山岳へ。一度下った後は2級山岳を含むアップダウン区間を進んでフィニッシュ地点である石岡旅客服務中心へゴールする158.5km(パレード区間含む)。中盤から後半に控える山岳区間でどのように攻撃を仕掛けるかが重要なステージと言えます。
 
前日の第2ステージでエースの増田選手が5位に入ったものの、タイム差を奪うことができず個人総合24位に浮上するにとどまった宇都宮ブリッツェン。同タイムでフィニッシュした鈴木龍選手が個人総合7位に順位を上げていますが、増田選手の五輪出場に必要なUCIポイントの大量獲得という目標を達成するためには、このステージがラストチャンスと言っても過言ではありません。
 
そのためチームは、前日の落車の影響が不透明な中村選手を集団内のサポート役に残し、前半の逃げから状況を見て増田選手自身が乗っていくことはもちろん、鈴木譲・鈴木龍・西村の3選手が積極的に逃げに乗っていき先待ちの状態を作る。1級山岳で人数を絞ったうえで、最後のアップダウン区間で増田選手が抜け出して個人総合逆転を狙うというプランを確認してレースに臨みました。
 
 
新竹高鐵站をパレードスタートしたレースは、正式スタートが切られると早速、激しいアタック合戦に。数名の選手が抜け出しては吸収される状態が繰り返されますが、個人総合時間を争う重要ステージということもあって各チームとも警戒心が高く、なかなか決定的な逃げが形成されない状態が続きます。
 
それでも、10kmを過ぎると2名のにげが形成される展開に。
 
SUEDA MOREY(ブルゴスBH) 総合8位 +22s
AZMAN(サプラ) 総合35位 +22s
メイン集団
 
この逃げに対し、後方のメイン集団からは鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)を含む3名の選手が飛び出して合流。先頭は5名になりますが、これはメイン集団が容認せずに吸収されます。
 
その後、レースは再びアタック合戦となります。その中で、宇都宮ブリッツェン勢もプラン通りに積極的にアタック合戦に加わっていき、増田選手(宇都宮ブリッツェン)自身が単独で飛び出す場面なども見られましたが、決定的な逃げを作るまでには至りません。
 
その後もしばらくアタック合戦の状態が続きますが、50kmを迎えようかという頃になると3名の選手が飛び出し、そこに1名が合流して4名の逃げ集団が形成される展開になります。
 
VOLKERS(メミル) 総合29位 +22s
TOOVEY(ブリッジレーン) 総合17位 +22s
ORAM(ブラックスポーク) 総合30位 +22s
CULEY(サプラ) 総合26位 +22s
メイン集団
 
一方のメイン集団は、リーダーチームのセントジョージ・コンチネンタルがコントロールを開始。レースは4名の逃げ集団とメイン集団という形で落ち着き、距離を重ねていく展開になります。
 
その後、レースは4名の逃げ集団とリーダーチームがコントロールするメイン集団という展開のまま、1級山岳へ。上りに入るとメイン集団のペースも上がり始め、逃げ集団とのタイム差が少しずつ縮まっていく中で下りもクリア。2級山岳を含むアップダウン区間へと入っていきます。
 
この頃になると、メイン集団から飛び出した数名の選手が逃げ集団にジョイン。逃げ集団は逃げ切りを狙い、メイン集団は逃げ集団を吸収するタイミングを計りながらレースを進めていく状態になります。
 
VOLKERS(メミル) 総合29位 +22s
TOOVEY、JENNER(ブリッジレーン) 総合17位 +22s、総合40位 +22s
ORAM、MCCORMICK(ブラックスポーク) 総合30位 +22s、総合22位 +22s
PRADES(UKYO) 総合14位 +22s
CULEY(サプラ) 総合26位 +22s
MOREY(トレンガヌ) 総合28位 +22s
JULIUS(プロタッチ) 総合13位 +22s
MAIKIN(カンボジア) 総合11位 +22s
メイン集団
 
一方のメイン集団は、逃げに選手を送り込んでいないUCIプロチームのNIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスがペースアップを開始。さらにチャイニーズタイペイやリーダーチームもペースアップに加わり逃げ集団とのタイム差を少しずつ縮めていきます。
 
レースはそのまま最終盤まで進んでいき、最終的に6名に人数を減らした逃げ集団は最後まで粘りを見せたものの、残り2kmというところで集団が吸収。勝負はそのまま大集団でのゴールスプリントに持ち込まれることになりました。
 
そのゴールスプリント勝負を制したのは、WHITE選手(ブリッジレーン)。見事にステージ優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンは、中盤過ぎにできた逃げ集団に選手を送り込めず、また、1級山岳後の追撃にも選手を送り込むことができなかったことで、チームとしては望んでいなかった大集団ゴールスプリントに挑むことに。仕事をして遅れた中村選手を除く4選手が集団内でフィニッシュしましたが、鈴木龍選手の18位が最高位でレースを終えました。
 
この結果、個人総合で増田選手は前日から順位をふたつ上げたものの22位と、目標達成に向けて厳しい状況は変わらず。また、鈴木龍選手も14位に順位を下げています。
 
 
清水監督コメント
「やりたいことができない1日でした。序盤のアタック合戦で逃げに乗ろうとトライしましたができず、上りで攻撃して逃げ続けることもできず、最後まで大きな動きを起こすことができず残念です。結果的には逃げに乗ったとしても最後は捕まってしまったかもしれませんが、何もできなかった感があって悔いがあります。終盤に落車に巻き込まれるアクシデントがありましたが、大事には至らず、膝を打った選手もいましたけれど問題ありません。明日以降もできることに挑戦して、総合成績とステージ優勝を目指して一つひとつ積み重ねていきたいと思います」
 
Text:Satoru Kato、Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
Special Thanks:Porte au Village
 
 

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Live!!! Td台湾 3st

優勝はブリッチレーンの選手

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト1km

集団は一つ

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト5km

先頭5名

16秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト10km

先頭6名

38秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト15km

先頭6名

48秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト19km

先頭8名

54秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

ラスト25km

先頭10名

1分45秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

115/146

先頭は追走が追いつき10名

2分

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

92/156

先頭4名

55秒

追走6名

先頭から2分40秒

メイン集団

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Live!!! Td台湾 3st

56/156

先頭4名
4名とも総合成績は22秒遅れの選手達。

1分40秒

メイン集団
メイン集団はリーダーチームのセントジョージとそう個人総合2位の台湾ナショナルチームがコントロール。

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Live!!! Td台湾 3st

32/156

各チーム逃げを作りたく、なかなか決まらない。
集団は一つ。

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Live!!! Td台湾 3st

9/156

アタック合戦が続き、集団は一つ。

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Live!!! Td台湾 3st

1/156

正式スタートしました。

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Live!!! Td台湾 3st

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新竹市内をパレード走行中です。

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Live!!! Td台湾 3st

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新竹市内をパレード走行中です。

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Live!!! Td台湾 3st

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第3ステージのスタート地点に到着しました。

アジアのステージレースにも馴染んできた中村選手が
余裕を持って準備をしています。

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