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2020/02/11

2020/02/11

Live!!! Tdランカウイ 5st

Ltdl5_top01
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
◆リザルト
[PETRONAS Le Tour de Langkawi 2020 - UCI-2.Pro - 5th Stage - 165.8km - ]
1位 SALEH Mohd Harrif (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 3h39m42s
2位 WALSCHEID Maximilian Richard (NTTプロサイクリングチーム) st
3位 PELUCCHI Matteo (バルディアーニ・CSF・ファイザネ) st
4位 LOOIJ Andre (SSOIS MIOGEEサイクリングチーム) st
5位 JONES Taj (ARAプロサイクリング・三シャインコースト) st
6位 PACIONI Luca (アンドローニ・ジョカトーリ-シデルメク) st
7位 ORKEN Ahmet (チーム・サプラサイクリング) st
8位 WARD Tristan (チーム・ブリッジレーン) st
9位 MANAN Anuar (マレーシアナショナルチーム) st
10位 BRUSSENSKIY Gleb (ヴィノ・アスタナ・モータース) st
11位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st
69位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st
97位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) st
101位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) st
115位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st
出走=117名/完走=117名
 
◆個人総合時間 第5ステージ終了時
1位 CELANO Danilo (チーム・サプラサイクリング) 17h48m10s
2位 FEDOROV Yevgeniy (ヴィノ・アスタナ・モータース) +30s
3位 OVECHIKIN Artem (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +35s
4位 PACHER Quentin (B&Bホテルズ-ヴィタルコンセプト) +1m13s
5位 FICARA Pierpaolo (チーム・サプラサイクリング) +1m13s
6位 RAILEANU Cristian (チーム・サプラサイクリング) +1m36s
7位 中根英登 (NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) +1m52s
8位 FORTUNATO Lorenzo (ヴィーニ・ザブ・KTM) +1m56s
9位 QUINTERO NORENA Carlos Julian (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +2m03s
10位 BONGIORNO Francesco Manuel (ヴィーニ・ザブ・KTM) +2m16s
26位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +8m17s
37位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +11m28s
69位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) +25m17s
81位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) +30m39s
101位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +37m02s
 
◆個人総合ポイント賞 第5ステージ終了時
1位 WALSCHEID Maximilian Richard (NTTプロサイクリング) 46P
2位 JONES Taj (ARAプロサイクリング・サンシャインコースト) 36P
3位 SALEH Mohd Harrif (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 27P
4位 ORKEN Ahmet (チーム・サプラサイクリング) 25P
5位 FEDOROV Yevgeniy (ヴィノ・アスタナ・モータース) 23P
6位 BOUGLAS Georgios (SSOIS MIOGEEサイクリングチーム) 20P
 
◆個人総合山岳賞 第5ステージ終了時
1位 MOHD ZARIFF Muhamad Nur Aiman (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 29P
2位 RIVERA SERRANO Kevin (アンドローニ・ジョカトーリ-シデルメク) 15P
3位 FIELD Rylee (チーム・ブリッジレーン) 14P
4位 CELANO Danilo (チーム・サプラサイクリング) 12P
5位 OVECHIKIN Artem (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 10P
6位 PACHER Quentin (B&Bホテルズ-ヴィタルコンセプト) 10P
 
◆チーム総合時間 第5ステージ終了時
1位 チーム・サプラサイクリング 53h27m25s
2位 トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム +4m52s
3位 タイランドコンチネンタルサイクリングチーム +9m20s
4位 ヴィノ・アスタナ・モータース +10m24s
5位 ヴィーニ・ザブ・KTM +13m05s
6位 チーム・ホンコンチャイナ +15m47s
13位 宇都宮ブリッツェン +32m08s
※出場チーム=21チーム
 
 
 
 
 
UCI-2.Proのステージレース「ツール・ド・ランカウイ」の第5ステージがクアラクブバルをスタートし、マレーシア第3の都市として知られるイポーへとフィニッシュする165.8kmで開催され、大集団ゴールスプリントを制した地元マレーシアのトレンガヌINC.TSGサイクリングチームのSALEH Mohd Harrifがステージ優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンは、およそ50km地点でできた6名の逃げ集団に鈴木譲選手が入ってレースを展開。最後は3名になりながらもあわや逃げ切りか!?と思わせる大逃げを見せますが、残り約8kmで惜しくも集団に吸収されてしまいます。その後、勝負は大集団のゴールスプリントになり、鈴木龍選手がトップ10にあと一歩に迫る11位でレースを終えました。
 
 
 
 
 
宇都宮ブリッツェンにとって今季初戦となるツール・ド・ランカウイも今日で折り返し。
 
昨日までの4ステージは、クイーンステージとなる第4ステージに控える超級山岳ゲンティンハイランドで増田選手が好成績を残すことにフォーカスしてレースを戦ってきました。
 
しかし、増田選手は第1ステージで喫した巻き込まれ落車で負った怪我の影響もあって本来の力を発揮することができず、ステージ29位と目標からは遠い結果に終わってしまいました。
 
目標としていた増田選手の個人総合時間表彰台は現実的に厳しいものになってしまいましたが、それでもレースは続きます。チームは切り替えて、この後も続く長いシーズンにつながる「何か」を持ち帰るべくレースを走ることになります。
 
その最初のレースとなる第5ステージは、クアラクブバルをスタートしてイポーにフィニッシュする165.8km。アップダウンが連続するもののカテゴリー山岳はなく、設定されているのは3つの中間スプリントポイントのみ。定石で言えばゴールスプリントになるスプリンター向けのステージと言えます。
 
ただ、前日の第4ステージで個人総合争いの大勢が決まったこと、各チームともここまで4ステージを戦ってきて一旦小休止を挟みたい選手も多いことを考えると、個人総合争いに絡まない選手の逃げ切り勝利なども考えられるステージでもあります。
 
宇都宮ブリッツェンはこの時点で、増田選手が個人総合26位と16位から30位に与えられるUCIポイント5ポイントの獲得圏内。ただ、個人総合15位の選手とはおよそ4分のタイム差があり、逆転するのは非常に難しい状況。現状獲得できる5ポイントを逃さないことが重要になります。
 
そのため、この第5ステージは前日に全員が働き尽くしたことを考慮し「脚休め」の1日にして、この後のステージで再び全力を注ぐことを選択。ただ、逃げ切りが狙えそうな有力選手の逃げが形成されそうな場合は増田、鈴木譲、西村の3選手を中心に逃げに乗っていくことを確認してレースに臨みました。
 
 
クアラクブバルをスタートしたレースは、正式スタート直後から激しいアタック合戦が繰り広げられる展開に。しかし、20.6km地点と42.3km地点の比較的早い段階に中間スプリントポイントが設定されていること、各チームの思惑が一致するようなメンバー構成にはならなかったことなどが重なり、決定的な逃げが決まらないままレースはハイスピードで進んでいきます。
 
しかし、中間スプリントポイントをふたつ過ぎると、各チームともにハイペースなレース展開に消耗したのか、集団が一瞬フッと緩んだ雰囲気に。するとこのタイミングで6名の選手が集団から抜け出し、逃げ集団を作ることに成功します。
 
鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
BEVILACQUA(ヴィーニ・ザブ)
LE BON(B&Bホテルズ)
MAZUKI(トレンガヌ)
ROSS(ワイルドライフ)
ZULKIFLIE(マレーシアナショナル)
メイン集団
 
一方、6名の逃げ集団を容認したメイン集団は、今大会唯一のUCIワールドチームであるNTTプロサイクリングがコントロールを開始。入部選手(NTTプロサイクリング)が先頭をけん引して仕事を続ける展開になります。
 
鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を含む6名の逃げ集団と、NTTプロサイクリングがコントロールするメイン集団という展開で落ち着いたレースは、最大で3分10秒というタイム差に。NTTプロサイクリングも懸命にその差を縮めようとしますが、なかなか思うようにタイム差が縮まらない状態が続きます。
 
そうするうちに、逃げ集団の中でも逃げ切りたい選手とエーススプリンターのために逃げた選手とで思惑が一致しない状況が生まれ始め、まずはBAVILACQUA選手(ヴィーニ・ザブ)とLE BON選手(B&Bホテルズ)が逃げ集団からドロップし、逃げ集団は4名になります。
 
この状況を受け、メイン集団ではエーススプリンターでのゴールスプリントに持ち込みたいバルディアーニ・CSF・ファイザネも選手を出して集団コントロールに協力するように。すると、タイム差は着実に縮まり始め、残り30kmの段階でその差は1分25秒にまで縮まります。
 
それでも逃げ続ける鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を含む逃げ集団からは、ZULKIFLIE選手(マレーシアナショナル)がドロップ。3名となった逃げ集団が逃げ切りに賭けて逃げ続ける展開になります
 
鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
MAZUKI(トレンガヌ)
ROSS(ワイルドライフ)
メイン集団
 
逃げ切り勝利を狙って懸命に逃げ続ける3名の逃げ集団は残り15kmという段階でメイン集団とタイム差1分。逃げ切れるかどうか、かなり微妙なタイム差となります。
 
しかし、こうなるとエーススプリンターでのゴールスプリントでの勝利を狙うチーム勢が勢いづき、メイン集団の先頭に立ってペースアップを開始。すると、タイム差はすぐに縮まり始め、残り7kmというところでメイン集団が逃げ集団を吸収。レースはひとつの集団にな利、そのまま大集団でのゴールスプリント勝負になります。
 
大集団ゴールスプリントを制したのは、地元マレーシアのSALEH選手(トレンガヌ)。地元開催レースでなんとしても結果を残したいチーム、うれしいステージ優勝をもたらしました。
 
宇都宮ブリッツェンは、大逃げでの逃げ切り勝利を狙った鈴木譲選手がメイン集団に吸収されたことで、全員がメイン集団内で安全にフィニッシュすることが最低条件に。そんな中、単騎でゴールスプリント勝負に挑んだ鈴木龍選手が、トップ10にあと一歩に迫る11位でフィニッシュ。体調不良を抱えながらも素晴らしいスプリントを見せたことで、この後のステージでの戦い方にも幅ができる結果となりました。
 
 
清水監督コメント
「今日は、全選手が昨日働き尽くした疲労を残した状態でどう走るかということの判断をしなければいけないステージでした。その中で鈴木譲選手が良い逃げに乗って、最後までトライしてくれました。さまざまな要素が噛み合えば逃げ切ったと思われるような部分もあり、すごく頑張ってくれたと思います。この後のステージもこういったトライを続けていきたいと思います。明日のステージは予定調和というものが当てはまらない可能性があって攻撃のポイントもいくつかあるコースなので、攻撃をどうかい潜るか、または自分たちから仕掛けるか見極めながらステージ優勝を目指していきたいと思います」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 

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Live!!! TDランカウイ 5st

優勝は地元トレンガヌのサレー。

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Live!!! TDランカウイ 5st

ラスト7km

集団は1つ

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Live!!! TDランカウイ 5st

ラスト10km

譲含む3名

35秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

ラスト15km

先頭譲含む3名

1分

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

ラスト22km

先頭3名

1分20秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

ラスト25km

先頭は譲を含む3名

1分18秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

127/165


先頭は4名になった。
B &B HOTEL VITAL CONCEPTとヴィーニ・ザブの選手がメイン集団に戻った。

2分10秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

110/165

先頭6名

2分30秒

メイン集団

先頭6名はタイム差を聞く、ペースアップ。

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Live!!! TDランカウイ 5st

Image1_20200211153401

106/165

先頭6名

2分

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

Image1_20200211151701

93/165

先頭6名

2分50秒

メイン集団
メイン集団は集団ゴールスプリントを狙いたいNTTの入部選手や、バルディアーニCSFファイザネ、リーダーチームのサプラサイクリングチームがコントロール。

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Live!!! TDランカウイ 5st

80/185

先頭6名

3分10秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

64/165

先頭6名
譲(宇都宮ブリッツェン)
べヴィラアックア(ヴィーニ・ザブ)
ル ボン(B &B HOTEL VITAL CONCEPT)
マズキ(トレンガヌ)
ルース(ワイルドライフ ジェネレーション)
ズルキフリエ(マレーシアナショナルチーム)

2分10秒

メイン集団

先頭の6名の中で総合成績が1番良いのは譲、11分28秒差。

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Live!!! TDランカウイ 5st

56/165

先頭6名
譲が入る。

1分40秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 5st

47/165

集団は1つ。
山岳ポイントのない今日のステージ。
道幅の広い道路を残り8km地点まで北上して行くコース。

逃げがなかなか決まらない。

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Live!!! TDランカウイ 5st

23/165

アタック合戦が続き集団は1つ。
多くのチームが逃げたがっている様子。

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Live!!! TDランカウイ 5st

第5ステージ、スタートしました。

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