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2020/02/10

2020/02/10

Live!!! Tdランカウイ 4st

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©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COPANY
 
 
 
 
 
◆リザルト
[PETRONAS Le Tour de Langlawi 2020 - UCI-2.Pro - 4th Stage - 156.1km - ]
1位 RIVERA SERRANO Kevin (アンドローニ・ジョカトーリ-シデルメク) 4h18m55s
2位 CELANO Danilo (チーム・サプラサイクリング) +10s
3位 OVECHIKIN Artem (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +43s
4位 FICARA Pierpaolo (チーム・サプラサイクリング) +1m17s
5位 PACHER Quentin (B&Bホテルズ-ヴィタルコンセプト) +1m17s
6位 RAILEANU Cristian (チーム・サプラサイクリング) +1m40s
7位 中根英登 (NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) +1m56s
8位 FORTUNATO Lorenzo (ヴィーニ・ザブ・KTM) +2m00s
9位 FEDOROV Yevgeniy (ヴィノ・アスタナ・モータース) +2m07s
10位 QUINTERO NORENA Carlos Julian (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +2m07s
29位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +7m07s
42位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +11m23s
59位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) +16m36s
111位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) +30m43s
117位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +37m06s
出走=120名/完走=117名
 
◆個人総合時間 第4ステージ終了時
1位 CELANO Danilo (チーム・サプラサイクリング) 14h08m28s
2位 FEDOROV Yevgeniy (ヴィノ・アスタナ・モータース) +30s
3位 OVECHIKIN Artem (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +35s
4位 PACHER Quentin (B&Bホテルズ-ヴィタルコンセプト) +1m13s
5位 FICARA Pierpaolo (チーム・サプラサイクリング) +1m13s
6位 RAILEANU Cristian (チーム・サプラサイクリング) +1m36s
7位 中根英登 (NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) +1m52s
8位 FORTUNATO Lorenzo (ヴィーニ・ザブ・KTM) +1m56s
9位 QUINTERO NORENA Carlos Julian (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +1m03s
10位 BONGIORNO Francesco Manuel (ヴィーニ・ザブ・KTM) +2m16s
26位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +8m17s
37位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +11m28s
70位 西村大輝 (宇都宮ブリッツェン) +25m17s
82位 中村魁斗 (宇都宮ブリッツェン) +30m39s
102位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +37m02s
 
◆個人総合ポイント賞 第4ステージ終了時
1位 WALSCHEID Maximilian Richard (NTTプロサイクリング) 34P
2位 JONES Taj (ARAプロサイクリング・サンシャインコースト) 28P
3位 FEDOROV Yevgeniy (ヴィノ・アスタナ・モータース) 23P
4位 ORKEN Ahmet (チーム・サプラサイクリング) 21P
5位 BOUGLAS Georgios (SSOIS MIOGEEサイクリングチーム) 20P
6位 MINALI Riccardo (NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) 19P
 
◆個人総合山岳賞 第4ステージ終了時
1位 MOHD ZARIFF Muhamad Nur Aiman (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 30P
2位 RIVERA SERRANO Kevin (アンドローニ・ジョカトーリ-シデルメク) 15P
3位 FIELD Rylee (チーム・ブリッジレーン) 14P
4位 CELANO Danilo (チーム・サプラサイクリング) 12P
5位 OVECHIKIN Artem (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 10P
6位 PACHER Quentin (B&Bホテルズ-ヴィタルコンセプト) 10P
 
◆チーム総合時間 第4ステージ終了時
1位 チーム・サプラサイクリング 42h28m19s
2位 トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム +4m52s
3位 タイランドコンチネンタルサイクリングチーム +9m20s
4位 ヴィノ・アスタナ・モータース +10m24s
5位 ヴィーニ・ザブ・KTM +13m05s
6位 チーム・ホンコンチャイナ +15m47s
13位 宇都宮ブリッツェン +32m08s
※出場チーム=21チーム
 
 
 
 
UCI-2.Proのステージレース「ツール・ド・ランカウイ」のクイーンステージとなる第4ステージがプトラジャヤからゲンティンハイランドまでの156.1kmで開催され、超級山岳のゲンティンハイランドでの登坂勝負を制したアンドローニ・ジョカトーリ-シデルメクのRIVERA SERRANOがステージ優勝。10秒差の2位でゴールしたチーム・サプラサイクリングのCELANOが個人総合時間でトップに立ちました。
 
宇都宮ブリッツェンは、個人総合時間争いの重大な局面であるゲンティンハイランドでの登坂勝負にエースの増田選手をいい位置で送り込むため、レース中盤からアシスト陣がメイン集団のコントロールに加わってレースを展開。いい位置で増田選手をゲンティンハイランドの登坂勝負に送り込むことに成功しますが、第1ステージの巻き込まれ落車で負った怪我の状態が思わしくない増田選手は本来の力強い上りでの走りを見せることはできず。ステージ29位でフィニッシュし、個人総合時間も26位に浮上するにとどまりました。
 
 
 
ついに迎えた、ツール・ド・ランカウイのクイーンステージ。
 
第4ステージはプトラジャヤをスタートし、ゲンティンハイランドで山頂フィニッシュを迎える156.1km。これまで幾多の名勝負を生んできた超級山岳ゲンティンハイランドは、登坂距離20km超、平均勾配7.4%を誇り、個人総合時間争いに大きな動きを生むことは間違いありません。
 
宇都宮ブリッツェンは、昨年に日本ナショナルチームで出場した際に5位でフィニッシュしている増田選手の上位進出が、今大会最大にして唯一のミッション。第1ステージで巻き込まれ落車した際の怪我の回復具合に不安はあるものの、ミッション達成に向けてレースを進めていくことになります。
 
そのため、チームはゲンティンハイランドの登坂勝負にいい位置で増田選手を送り込むべく、中盤からは集団コントロールに加わり前方のポジションを確保してレースを展開。ゲンティンハイランドでの登坂勝負ではエース増田選手の登坂力にすべてをかけるプランでレースに臨みました。
 
 
プトラジャヤをスタートしたレースは、序盤のアタック合戦の後に14名の逃げ集団が形成される展開に。その中には中間スプリント狙いや山岳賞狙いの選手に混ざって個人総合時間を狙う選手も数名含まれており、油断ならないメンバー構成になります。
 
BATTISTELLA、SVENDGAARD(NTTプロサイクリング)
VENCHIARYTTI(アンドローニ)
GAUTIER、LE BON、LECROQ(B&Bホテルズ)
RAJOVIC(NIPPO)
FIELD、VAN DER MERWE(ブリッジレーン)
JONES(ARA)
FERRARI(SSOIS MIOGEE)
MOHD ZARIFF(サプラ)
EYOB(トレンガヌ)
BOARDMAN(ワイルドライフ)
メイン集団
 
一方のメイン集団は、個人総合時間争いの有力選手を含むこの逃げを警戒。リーダーチームのヴィノ・アスタナ・モータースが先頭に立って2分以内にタイム差を保ってコントロールを開始します。
 
すると、逃げ集団からは今大会に入って連日逃げを見せているFIELD選手(ブリッジレーン)が単独で先行。レースは1名の先頭、追走集団、メイン集団という展開になります。
 
しかし、快調に逃げていたFIELD選手(ブリッジレーン)が3級山岳の下りでクラッシュ。バイク交換の間に追走集団にパスされてしまい、1名ドロップして12名になった集団が先頭の逃げ集団という展開になります。
 
その後、レースは12名の逃げ集団とメイン集団という展開のまま進んでいき、レースはほぼ中間地点に設定された補給所付近へ。この頃になるとNIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスと協調して宇都宮ブリッツェンも集団コントロールに加わり、逃げ集団吸収に向けてペースコントロールする展開になります。
 
するとここで、中村選手(宇都宮ブリッツェン)とともに集団コントロールに加わっていた鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)に機材トラブルが発生。チームカーの素早いサポートでレースに復帰したものの、レース関係車両の車列をかわしながら集団復帰をせねばならず、少なからず脚にダメージを負って集団復帰を果たすことになります。
 
少しずつ人数を減らす逃げ集団に対し、NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスと宇都宮ブリッツェンがコントロールするメイン集団は着実にタイム差を縮めていき、最後は鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)と中村選手(宇都宮ブリッツェン)の2名になりながらも逃げ集団を吸収目前というところまで持ち込んでゲンティンハイランドの登坂勝負を迎えることになります。
 
すると、2018年のランカウイ総合勝者であるOVECHIKIN選手(トレンガヌ)が満を時してアタック。この動きをきっかけに、登坂勝負の幕が開けることになります。
 
先行するOVECHIKIN選手(トレンガヌ)に対し、メイン集団からは個人総合時間上位を狙う選手たちが追走に出る展開に。増田選手(宇都宮ブリッツェン)もその中にはいって追走を続けますが、第1ステージでの巻き込み落車でおった怪我の影響からか次第に遅れてしまいます。
 
12名にまで絞られた追走集団は、人数を減らしながらOVECHIKIN選手(トレンガヌ)を追走。最終的にRIVERA SERRANO選手(アンドローニ)とCELANO選手(サプラ)がOVECHIKIN選手(トレンガヌ)をキャッチし、パス。最後はCELANO選手(サプラ)を僅かに振り切ったRIVERA SERRANO選手(アンドローニ)が超級山岳ゲンティンハイランドを制してステージ優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンは、エースの増田選手が落車で負った負傷の影響に苦しみながらも粘りの走りを続けてフィニッシュしたものの、その順位は29位と目標としていた上位には残念ながら届かず。初日から不運に見舞われ続けた今大会の悪いイメージを払拭できないままにレースを終えました。
 
 
清水監督コメント
「今日のステージ、やれることはチームでしっかりやってトライした結果ですので、受け止めるしかないと思います。目標には到達しませんでしたが、第1ステージから厳しい状況に追い込まれた中で、やれることをやってくれた皆んなには感謝しています。増田選手本人は口には出しませんが第1ステージの落車の影響はかなり大きく、それでもネガティブな発言はせずに走ってくれて、よくやってくれたと思います。個人総合成績に関しては非常に厳しい状況になってしまいましたが、まだステージは残っていますし、違うトライであったり狙えるものであったりをしっかりと考えて、残りのステージを戦っていきたいと思います」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 

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Live!!! TDランカウイ 4st

優勝はアンドローニ・ジョカトーリのリベラ・セラノ。

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Live!!! TDランカウイ 4st

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ラスト3km

先頭から1分20秒で増田、ピエール・ローラン。

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Live!!! TDランカウイ 4st

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155/165

増田がメイン集団から脱落。
落車のダメージが大きいが、諦めずに踏み続ける。

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Live!!! TDランカウイ 4st

143/165

先頭は4名

30秒

リーダージャージ集団

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Live!!! TDランカウイ 4st

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139/165

ゲンティンハイランドの登りの入った。
ここまで引いてきた龍、中村がグルペット集団で登る。

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Live!!! TDランカウイ 4st

135/165

先頭はアタックがかかってバラバラになっている。

1分45秒

メイン集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェンのみでコントロール。

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Live!!! TDランカウイ 4st

128/165

先頭11名
B &B HOTEL VITAL CONCEPTが1名メイン集団に戻った。

48秒

メイン集団

登り口まで11km
メイン集団は宇都宮ブリッツェンとNIPPO・デルコ・マルセイユがコントロール。
新加入の中村、経験豊富な龍でタイム差をうまく縮めている。

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Live!!! TDランカウイ 4st

106/165

メイン集団をコントロールしているのは西村ではなく、龍と中村。
西村は登りで増田のサポートに回る。

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Live!!! TDランカウイ 4st

100/165

先頭12名

45秒

メイン集団
メイン集団は変わらず宇都宮ブリッツェンとNIPPO・デルコ・プロバンスが2名ずつコントロール。
宇都宮ブリッツェンからは西村と中村がコントロールに加わる。

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Live!!! TDランカウイ 4s

68/165

先頭12名

46秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 4st

61/165

先頭は12名に減った。
脱落した選手やメイン集団を牽引するために戻ったきた選手が3名。


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Live!!! TDランカウイ 4st

69/165

先頭15名

1分55秒

メイン集団

メイン集団は総合を狙うNIPPO・デルコ・プロヴァンスと宇都宮ブリッツェンも牽引を始めた。

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Live!!! TDランカウイ 4st

31/165

先頭15名

1分3秒

メイン集団

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Live!!! TDランカウイ 4st

50/165

先頭1名

10秒

追走14名

先頭から2分

メイン集団

先頭の1名は落車により追走集団に吸収された。

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Live!!! TDランカウイ 4st

28/165

先頭15名

1分45秒

メイン集団

先頭15名に有力なチーム、メンバーが入った。
宇都宮ブリッツェンはメイン集団。

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Live!!! TDランカウイ 4st

5/156

アタック合戦が続き集団は1つ。

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Live!!! TDランカウイ 4st

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パレード走行中です。

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Live!!! TDランカウイ 4st

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第4ステージ、スタートしました。

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Live!!! Tdランカウイ 4st

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おはようございます。
現地時間8:20を過ぎたところです。

本日はクイーンステージです。

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Live!!! Tdランカウイ 4st

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おはようございます。
現地時間8:20を過ぎたところです。

本日はクイーンステージです。

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Live!!! 関西CX 日吉

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©︎Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
 
 
 
 
 
◆リザルト
[関西シクロクロスシリーズ スチールの森日吉 - JCX第10戦 - C1 60m - ]
1位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) 1h02m52s
2位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +2m01s
3位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +2m43s
4位 戸谷亮司 (岩井商会レーシング) +3m41s
5位 比護任 (PAXPROJECT) +3m45s
6位 川村誠 (スクミズマシンワークス) +5m00s
7位 松田賢太郎 (なし) +5m32s
8位 加藤健悟 (臼杵レーシング) +6m29s
出走=77名/完走=8名
 
 
2019-2020年のジャパンシクロクロス(JCX)シリーズ第10戦「関西シクロクロスシリーズ スチールの森日吉」が2月9日、京都府南丹市日吉町のスチールの森京都で開催され、宇都宮ブリッツェンの小坂光選手が今季2勝目を挙げました。この結果、JCXシリーズのシリーズランキングは2位が確定し、今季のシクロクロスシーズンを終えることとなりました。
 
いよいよ今シーズンのJCXシリーズも最終戦。2019-2020年のJCXシリーズは、西は広島県の中国シクロクロスから東は山形県の東北シクロクロスまで国内各地で計8戦が開催(シリーズランキングは全日本選手権も含む)され、ここ京都日吉の地で最後の戦いを迎えました。
 
前戦の東北シクロクロス蔵王ラウンドで待望の今季初優勝を挙げ、シリーズランキングも2位に浮上した小坂選手。この結果、シリーズランキングのトップを走る前田公平選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)とは60ポイント差、後ろに迫る3位の織田聖選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)との差は200ポイントとなりました。優勝すると200+10ポイント、2位で160+10ポイント、3位には140+10ポイントが加算されるため、今回の結果でシリーズランキングが大きく変わることとなります。
 
シリーズランキングトップを目指す小坂選手は前日から会場入りし、入念なコースチェックを行ないました。京都スチールの森の緩斜面に設定されたコースは、テクニカルな区間は比較的少なく、最後までミスをせずに走り切ることが要求されるコース。また路面に見え隠れする石でパンクする選手も見られ、パンクがレースの行方を左右する可能性も秘めています。
 
レース当日は前日の雨模様から一転、前夜から降り続いた雪で一面の銀世界となり、日中も時折吹雪となる雪中レースとなりました。
 
定刻の14:30にスタートの笛が鳴り響くと、シリーズランキングの逆転を狙う織田選手(弱虫ペダル)が強烈な飛び出しを見せてホールショット。これを許さない小坂選手はすぐさま先頭を奪い返して1周回目に入っていきます。
 
先頭集団は小坂選手(宇都宮ブリッツェン)、前田選手(弱虫ペダル)、織田選手(弱虫ペダル)の3名。4番手以下には大差をつけ、スタート早々に勝負の行方はこの3名に絞られました。ここから織田選手(弱虫ペダル)が危惧されていたパンクで遅れると、シケインを乗車のまま超えていく前田選手(弱虫ペダル)がジリジリと小坂選手(宇都宮ブリッツェン)との差を広げ、前田選手(弱虫ペダル)、小坂選手(宇都宮ブリッツェン)、織田選手(弱虫ペダル)の順で周回を重ねていきました。
 
そんな中、集中を切らすことなく前を追う小坂選手(宇都宮ブリッツェン)が、前田選手(弱虫ペダル)との差を徐々に詰めていく展開に。「コースにも慣れ、パワーが必要な緩斜面でもしっかり踏めていた」とレース後に語った小坂選手(宇都宮ブリッツェン)は、6周回目に入る直前で前田選手(弱虫ペダル)をキャッチ。さらにペースを上げて引き離しにかかります。この後、自らのミスで一度は前田選手(弱虫ペダル)に追いつかれるも、残り2周回で再度ペースアップ。ペースの上がらない前田選手(弱虫ペダル)との差を徐々に広げ、2位以下に大差をつける独走優勝を飾りました。
 
今季2勝目を挙げた小坂選手でしたが、シリーズランキングはトップの前田選手に僅か20ポイント届かず。2019-2020年のJCXシリーズをランキング2位で終えることとなりました。
 
小坂選手コメント
「今回のレースは身体の調子も良く、雪の影響で自分の得意な泥のコースになったので、勝つチャンスはあると思ってレースに挑みました。序盤に織田選手がパンクで遅れ、その後は前田選手を追う展開になりましたが、自分も踏めていたので集中して追い上げていく展開になりました。周回数をこなすうちにペースを上げられるようになり、前田選手に追いつくことができました。そこからアタック気味にペースアップして引き離し、少し差を開いたのですが、自分のミス等で再び2名のパックになりました。残り2周回で再度ペースを上げると一気に差が開き、前田選手も集中を切らした様子が見えたので、最終周回はミスなくメカトラも無いようにバイクを交換してフィニッシュへ向かいました。今シーズンを振り返って、ロードレースとMTBの疲労が残っている感覚があり、序盤はあまり調子が上がらない部分もありました。全日本選手権に向けて上手くピークを合わせることができ、後半は悪くないレースを続けられたと思うのですが、それ以上に織田選手と前田選手が強かったと思います。しっかりとトレーニングする期間を作って、もう少しのレベルアップが必要だと感じました。ただ、今回の最終戦も良い形で終えることができ、フィジカルレベルも上がっているので、このままロード・シーズンに入って調子を維持しつつ、さらなるレベルアップができればと思っています。シーズン最終戦で勝つことができて本当に良かったと思います。地元宇都宮や関東からも京都まで応援に来ていただいて、皆さんの声援がチカラになりました。来シーズンも全日本選手権の奪還を最大の目標に頑張ります。応援ありがとうございました!」
 
Text:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
 

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