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2019/10/19

2019/10/19

Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
◆リザルト
[2019 JAPANCUP CRITERIUM - UCIクリテリウム - 33.75km - ]
1位 エドワード・トゥーンス (トレック・セガフレード) 13m33s
2位 ソンニ・コルブレッリ (バーレーン・メリダ) st
3位 ブレントン・ジョーンズ (デルコ・マルセイユ・プロヴァンス) st
4位 ポン・ユエンタン (リュブリャナ・グスト・サンティック) st
5位 孫崎大樹 (チームブリヂストンサイクリング) st
6位 マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ) st
7位 クインテン・カービー (ワイルドライフ・ジェネレーション・プロサイクリング) st
8位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st
9位 沢田桂太郎 (チームブリヂストンサイクリング) st
10位 ティモシー・ガイ (リュブリャナ・グスト・サンティック) st
21位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) st
36位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) st
63位 小坂光 (宇都宮ブリッツェン) st
64位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st
79位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +24s
出走=119名/完走=117名
※当初のリザルトから修正がありました
 
 
 
 
 
アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP CYCLE ROAD RACE」のプレレースとなる「JAPANCUP CRITERIUM」が宇都宮市中心部に設定された1周2.25kmの特設周回コースで開催され、UCIワールドチーム同士の熾烈なゴールスプリント勝負を制したトレック・セガフレードのエドワード・トゥーンスが優勝を飾りました。
 
宇都宮ブリッツェンはスプリント賞を取りにいくために小坂選手が逃げ集団にブリッジした直後にメイン集団で発生した大規模落車に鈴木譲選手と岡選手が巻き込まれてしまうトラブルに見舞われながらも、最後は小野寺選手での勝利を狙ってゴールスプリント勝負に挑みましたが、本気のUCIワールドチーム勢の隊列勝負で太刀打ちできず。鈴木龍選手の8位が最高位でレースを終えました。
 
 
 
 
 
今年、記念すべき10回目の開催を迎えたジャパンカップクリテリウム。
 
このクリテリウムが始まったからこそ「自転車ファンの祭典」だったジャパンカップが、宇都宮市民をはじめとする「栃木県民の祭典」になったとも言える重要なレースです。
 
そんな重要レースでの勝利に向け、宇都宮ブリッツェンは鈴木譲・小坂・鈴木龍・堀・小野寺・岡の6選手をセレクト。小坂選手と堀選手が4・8・12周回目に設定されているスプリント賞を取りにいき、残る選手はエーススプリンターの小野寺選手をケアしながら最終周回の最終コーナーを10番手以内で曲がらせて勝利を狙うプランでレースに臨みました。
 
レースはスタート直後から、UCIワールドチーム勢が積極的にアタックを仕掛け合い、例年よりもハイペースで進んでいく展開に。ほどなくして、翌日のロードレースでの勝利を狙ってスプリントのある選手を連れてきていないユンボ・ヴィスマのパウレス選手が単独で抜け出します。
 
その後、レースは単独で逃げるパウレス選手(ユンボ・ヴィスマ)と、ゴールスプリントでの勝利を狙うバーレーン・メリダとトレック・セガフレードがコントロールするメイン集団という展開になりますが、後続のメイン集団からは逃げにブリッジをかけようとする選手のアタックが散発。追走集団に何回かのシャッフルがあった後、最終的にマンセボ選手(マトリックスパワータグ)とコローシェツ選手(リュブリャナ・グスト・サンティック)がパウレス選手(ユンボ・ヴィスマ)に合流して3名の逃げ集団になります。
 
パウレス(ユンボ・ヴィスマ)
コローシェツ(グスト)
マンセボ(マトリックス)
メイン集団
 
一方のメイン集団は、コルブレッリ選手(バーレーン・メリダ)での勝利を狙うバーレーン・メリダが逃げ集団とのタイム差を保ってコントロールする展開に。レースは落ち着きを見せます。
 
すると、8周回目に設定された2回目のスプリント賞に向け、メイン集団からは小坂選手(宇都宮ブリッツェン)が飛び出して逃げ集団に単独ブリッジ。惜しくもこのスプリント賞には間に合いませんでしたが、12周回目に設定される最後のスプリント賞に望みをつなぐ逃げ集団入りとなります。
 
小坂(宇都宮ブリッツェン)
パウレス(ユンボ・ヴィスマ)
コローシェツ(グスト)
マンセボ(マトリックス)
メイン集団
 
しかしこのタイミングで、メイン集団で大規模な落車が発生。すぐにレースに復帰できない選手も多く、レースは一旦ストップせざるを得ない状況になります。
 
宇都宮ブリッツェンもこの落車に、鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)が巻き込まれてしまいますが、2名とも致命的なダメージを負うことはなく、再スタートするレースに復帰することになります。
 
残り5周回、12周回目のスプリント賞なしという条件で再スタートを切ったレースは、残り周回が少ないこともあってゴールスプリントでの勝負を望むバーレーン・メリダとトレック・セガフレードが強烈にコントロールする状態。宇都宮ブリッツェンも小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を引き連れながらポジションを上げ始めます。
 
そして迎えた最終周回。UCIワールドチーム勢が強力な隊列を組んで最終コーナーへと向かう中、宇都宮ブリッツェンもなんとかポジションを前方に上げようとしますが上げ切れず。そのままゴールスプリントに挑んだ結果、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)の8位が最高位でレースを終えました。
 
 
清水監督コメント
「終盤で発生した落車で戦力を削られてしまったことの影響もあったと思いますが、それ以上に実力差があったな、小野寺選手をしっかりと前に送り出してあげられなかったなという印象です。例年以上にハイスピードでレベルの高いレースの中で、しっかりと前に出切ることができなかったのは非常に残念に思います。より結果を求めなければならない明日のロードレースに向けてしっかりと切り替えて、いいレースをしたいと思います」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

小野寺の前に、龍が7位前後でゴールした模様。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

優勝はトレック・セガフレードの選手。
小野寺は10番前後でゴール。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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ラスト1周

集団は一つ

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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ラスト2周

集団は一つ。
宇都宮ブリッツェン勢は小野寺を中心に前方に上がりつつある。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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集団落車が発生し、レースは一時中断。

残り5周としてレースは再開。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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9/15

先頭4名
小坂(宇都宮ブリッツェン)が入る。

5秒

メイン集団

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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5/15

4名ほどが抜け出すが、集団はすぐ後ろにいる。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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1/15

集団は一つ。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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パレードに向けてスタンバイ中です。

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Live!!! ジャパンカップ クリテリウム

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市役所前でスタート準備中です。

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