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2019/06/27

2019/06/27

Live!!! 全日本ITT

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©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
◆リザルト
[第23回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会 - ME 39.0km - ]
1位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 56m05s53 41.71km/h
2位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +11s64
3位 別府史之 (トレック・セガフレード) +13s81
4位 小石祐馬 (Team UKYO) +1m02s13
5位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +1m02s16
6位 佐野淳哉 (マトリックスパワータグ) +1m02s79
7位 新城幸也 (バーレーン・メリダ) +1m04s99
8位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +1m51s31
9位 小林海 (ジョッティ・ヴィクトリア・パロマー) +2m07s84
10位 徳田優 (チームブリヂストンサイクリング) +2m22s12
13位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +3m32s94
出走=37名/完走=35名
 
 
 
 
 
個人タイムトライアルの日本一を決める「第23回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会」が、静岡県小山町の富士スピードウェイで開催され、ツアー・オブ・ジャパンでの落車負傷が完治していない状態での復帰初戦となった宇都宮ブリッツェンの増田成幸が、並みいる強豪選手を圧倒する走りで最速タイムを記録し優勝!チーム創設11年目にして、ロードレースチームでは初めてとなるナショナルチャンピオンジャージを獲得しました!
 
また、2位には岡篤志が入り、全日本選手権という大舞台で宇都宮ブリッツェンがワンツーフィニッシュを達成しました!
 
 
 
 
 
今年も、ロードレース関連競技の日本一を決める全日本選手権が始まりました。
 
その皮切りとなるのが、個人タイム・トライアル・ロード・レース大会。個人タイムトライアル(TT)の頂点を決めるレースです。
 
舞台となるのは、2020年の東京五輪ロードレース競技でフィニッシュ地点となる、静岡県小山町の富士スピードウェイ。ビッグレースも開催されるサーキット本コースと施設内の管理道路を組み合わせた1周13.0kmの特設周回コースは起伏に富んだ設定になっており、本当に脚のある実力者しか頂点に立つことができないコースと言えます。
 
今年の同レースには、世界最高峰のUCIワールドチームで活躍する別府選手(トレック・セガフレード)や新城選手(バーレーン・メリダ)を筆頭に37名の選手が出走。ただ一人しか受けることができない「日本王者」という称号に向けての争いを繰り広げることになります。
 
宇都宮ブリッツェンは、ツアー・オブ・ジャパンでの落車負傷の影響で欠場が続いていた増田選手も、完治はしていないもののなんとか間に合いレースに出場することが決定。その増田選手のほか鈴木譲選手、阿部選手、小野寺選手、岡選手の計5名が同レースにエントリー。全選手が上位進出はもちろん勝利を手にするだけの実力を備えており、チームとしても初の日本王者への期待が高まる状況と言えます。
 
宇都宮ブリッツェンの5選手が出場する男子エリートのレースは、第1ウェーブと第2ウェーブのふたつに分けての開催。宇都宮ブリッツェンは第1ウェーブの最終走者となる岡選手がチーム第1出走。14時22分30秒にスタートし、宇都宮ブリッツェンの日本王者に向けた戦いの幕が開けました。
 
チーム第1出走となった岡選手(宇都宮ブリッツェン)は、第1ウェーブの中では群を抜く56分17秒17というタイムを記録し、暫定トップの状態で有力選手が次々に出走する第2ウェーブの結果を待つことになりました。
 
第2ウェーブ第1走者の鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)がスタートすると、その後も阿部選手(宇都宮ブリッツェン)、小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)、増田選手(宇都宮ブリッツェン)も続いてコースイン。全員が岡選手(宇都宮ブリッツェン)が記録したタイムを目がけてレースを進めていきます。
 
その中で、1周回完了時から岡選手(宇都宮ブリッツェン)のタイムを上回ったのが、増田選手(宇都宮ブリッツェン)。残る3選手も全員が上位をキープして2周回目に入ります。
 
2周回目に入ると、過去に同レースで優勝を飾っている別府選手(トレック・セガフレード)が実力通りの走りでタイムを縮めてきますが、最後まで増田選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)のタイムを上回ることはできず。
 
39.0kmを56分05秒53で駆け抜けた増田選手(宇都宮ブリッツェン)が今年の個人TT日本王者に輝き、宇都宮ブリッツェンロードレースチームに初めてとなるナショナルチャンピオンジャージをもたらしました!
 
また、2位には第2ウェーブの強豪選手勢を上回るタイムを記録していた岡選手(宇都宮ブリッツェン)が入り、ロードチーム初のナショナルチャンピオンジャージ獲得をワンツーフィニッシュで飾る快挙を達成しました!
 
 
清水監督コメント
「遂に、宇都宮ブリッツェンから全日本チャンピオンを誕生させることができました!皆さん、本当にありがとうございました!今日のレースは増田選手がツアー・オブ・ジャパンでの落車で負った負傷が完治していない状態ながら、少しでも良い状態で走れるようにと、出来ることが限られている中で最大限の努力を重ねた結果だと感じていますし、増田選手の気持ちと強さというものを見せてもらったなと感じています。チームとしても岡選手が2位、鈴木譲選手が4位の選手と0.03秒差の5位、残念ながら落車でタイムを失いながらも小野寺選手が8位、そして阿部選手も上位に入ってくれ、全体的にもいい結果が残せたと思います。増田選手ともレース後に話したのですが、本当に信じられない、と。この状況で本当に良くやってくれました。日曜日のロードレースもしっかり走りたいと思っていますが、まずはこの勝利を皆んなで喜びたいと思います。ありがとうございました!」
 
増田選手コメント
「レース前から、今日自分ができるベストの走りをしようと思っていて、しっかりと追い込みきってこの結果が得られたので、ツアー・オブ・ジャパンでの負傷の直後から復帰に向けて一生懸命頑張ってきて良かったな、報われたなとホッとしています。最後の選手がゴールするまで優勝できるという確信はありませんでしたし、レースが終わって“増田、勝ったぞ!”と言われても、本当に自分が勝ったの?という気持ちでした。現時点で腰と骨盤の骨がまだ折れている状態ですが痛みも引いてきているので、日曜日のロードレースもある程度は走れると思っています。ですが、距離もレース時間も長いので、自分の身体がどこまで耐えられるかというのは未知数ですし不安な部分もあります。それでも、チームはこのコースで優勝できるメンバーをそろえているので、チームとしてロードレースでも全日本チャンピオンを出せればいいかなと考えていますし、自分自身も優勝を目指して走りたいと思います」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 

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Live!!! 全日本ITT

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全日本個人タイムトライアル

増田選手がついに優勝いたしました。
宇都宮ブリッツェンから全日本チャンピオンの誕生です。

2位には岡選手が入り、ワンツーフィニッシュでした。

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