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2019/06/02

2019/06/02

Live!!! TDK 3st

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©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 
 
 
 
◆リザルト
[21st TOUR de KUMANO - UCI-2.2 - 3rd Stage Taiji Hanto - 104.3km - ]
1位 フェデリコ・ズルロ (ジョッティ・ヴィクトリア) 2h38m28s 39.4km/h
2位 孫崎大樹 (チームブリヂストンサイクリング) st
3位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) st
4位 ロビー・ハッカー (Team UKYO) st
5位 トマ・ルバ (キナンサイクリングチーム) st
6位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +44s
7位 横山航太 (シマノレーシングチーム) +44s
8位 リカルド・スタッキオッティ (ジョッティ・ヴィクトリア) +51s
9位 オールイス・アウラール (マトリックスパワータグ) +51s
10位 中井唯晶 (シマノレーシングチーム) +51s
12位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +51s
22位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +51s
26位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +2m01s
27位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +2m03s
34位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +4m32s
DNF 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン)
出走=73名/完走=42名
 
◆個人総合時間 第3ステージ終了時
1位 オールイス・アウラール (マトリックスパワータグ) 7h32m49s 41.6km/h
2位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +09s
3位 ユーセフ・レグイグイ (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) +13s
4位 コービン・ストロング (セントジョージコンチネンタルCT) +15s
5位 サム・クローム (Team UKYO) +15s
6位 平塚吉光 (チームブリヂストンサイクリング) +16s
7位 ベンジャミ・プラデス (Team UKYO) +16s
8位 マイケル・ヴィンク (セントジョージコンチネンタルCT) +18s
9位 フランシスコ・マンセボ (マトリックスパワータグ) +18s
10位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +27s
20位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +9m36s
28位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +13m17s
31位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +14m01s
38位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +18m25s
 
◆個人総合ポイント賞 第3ステージ終了時
1位 オールイス・アウラール (マトリックスパワータグ) 55P
2位 フェデリコ・ズルロ (ジョッティ・ヴィクトリア) 42P
3位 トマ・ルバ (キナンサイクリングチーム) 37P
4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 36P
5位 ユーセフ・レグイグイ (トレンガヌINC.TSGサイクリングチーム) 29P
6位 コービン・ストロング (セントジョージコンチネンタルCT) 25P
 
◆個人総合山岳賞 第3ステージ終了時
1位 マルコス・ガルシア (キナンサイクリングチーム) 21P
2位 トマ・ルバ (キナンサイクリングチーム) 7P
3位 ベンジャミ・プラデス (Team UKYO) 7P
4位 オールイス・アウラール (マトリックスパワータグ) 6P
5位 木村圭佑 (シマノレーシングチーム) 5P
6位 フランシスコ・マンセボ (マトリックスパワータグ) 3P
 
◆チーム総合時間 第3ステージ終了時
1位 マトリックスパワータグ 22h39m26s
2位 ジョッティ・ヴィクトリア +1m54s
3位 Team UKYO +5m03s
4位 キナンサイクリングチーム +5m33s
5位 チームブリヂストンサイクリング +13m02s
6位 宇都宮ブリッツェン +15m58s
 
 
 
 
 
UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・熊野」の最終ステージとなる第3ステージが、和歌山県太地町のテクニカルかつハイスピードな太地半島の周回コース(1周10.5km)で開催され、レース中盤にできた7名の集団から最終局面まで残った5名が逃げ切り。最後はその5名のゴールスプリントを制したジョッティ・ヴィクトリアのフェデリコ・ズルロがステージ優勝を飾りました。
 
最終成績は、最も名誉ある個人総合時間と個人総合ポイント賞をオールイス・アウラール(マトリックスパワータグ)、個人総合山岳賞をマルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)、新人賞をコービン・ストロング(セントジョージコンチネンタルサイクリングチーム)、チーム総合時間をマトリックスパワータグがそれぞれ獲得して全日程を終了しました。
 
宇都宮ブリッツェンは、勝ち逃げとなった7名の逃げ集団に鈴木龍選手が入ったものの、最終局面直前に雨で濡れた路面でスリップしてしまい、落車こそ免れたものの遅れてしまい勝負に絡めず。それでも、残る選手たちが個人総合時間2位の岡選手を最後まで守り切り、岡選手は12位でフィニッシュ。この結果、最終成績で岡選手は同大会でチーム史上最高位となる個人総合2位を確定させ、貴重なUCIポイントを獲得しました。
 
 
 
 
 
2019年のツール・ド・熊野も、ついに最終ステージとなる第3ステージを迎えました。
 
マトリックスパワータグの理にかなった攻撃によって、19名の選手以外が個人総合時間争いから脱落したに等しい状況となった第1ステージ。第2ステージでもマトリックスパワータグが強力なコントロールを見せてレースを支配し、オールイス・アウラールが個人総合時間首位をがっちりとキープ。まさに、マトリックスパワータグを中心にレースが進んできたと言える状況になっています。
 
しかし、前日の第2ステージでマトリックスパワータグは日本人選手3名を失い、残すは強力外国人選手3名のみ。各選手がいくら強力であっても数的不利の状態から綻びが生じる可能性もあり、個人総合時間逆転を狙うチーム勢が一気呵成に攻撃を仕掛けてくることも考えられます。
 
そんな状況の中、宇都宮ブリッツェンは個人総合時間でトップのオールイス選手から9秒遅れの2位につける岡選手の大逆転優勝にチャレンジするプランを第一に選択。レース中盤過ぎから攻撃を仕掛けていってマトリックスパワータグのコントロールを崩壊させたうえで、岡選手がステージ優勝。ボーナスタイム10秒を獲得して9秒差をひっくり返すということを念頭に、崩壊させられなかった際にはきっちり個人総合時間2位をキープ。
 
個人総合時間争いに関係のない選手の逃げができた際は、メイン集団内の岡選手を孤立させないように注意しながらも同調して乗っていき、ステージ優勝を狙うということを確認し合って最終決戦に挑みました。
 
レースはスタート直後から、ステージ優勝を狙う選手や個人総合時間を狙う選手の思惑が絡み合い、激しいアタック合戦に。数名の選手が飛び出しては集団に引き戻される状態が中盤まで続きます。
 
それでも、5周回目に入ると個人総合時間争いに絡まない選手を中心とする7名の逃げ集団が形成される展開に。その中に鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)が入ります。
 
鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)
入部、中井(シマノ)
孫崎(BSサイクリング)
ルバ(キナン)
ハッカー(UKYO)
ズルロ(ジョッティ・ヴィクトリア)
メイン集団
 
この逃げに対し、メイン集団ではリーダーチームのマトリックスパワータグがコントロールを開始。逃げ集団内で個人総合時間最上位のズルロ選手(ジョッティ・ヴィクトリア)のタイム差2分47秒を考慮し、2分前後のタイム差をキープする展開になります。
 
宇都宮ブリッツェンとしては逃げ集団が逃げ切り鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)がステージ優勝を狙うことも、逃げ集団が吸収されればコントロールで疲弊したマトリックスパワータグに対して攻撃を仕掛けて岡選手(宇都宮ブリッツェン)の個人総合時間逆転を狙うこともできる、非常に良い展開を作り出したと言えます。
 
その後、レースは7名の逃げ集団とメイン集団という展開のまま終盤戦へ。この時点でタイム差は1分程度あり、逃げ集団の逃げ切りの可能性がグッと高まる状態になります。
 
この状況を受けて、宇都宮ブリッツェンは鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)でのステージ優勝の可能性に賭け、岡選手(宇都宮ブリッツェン)の個人総合時間2位をキープできるようにすることに。メイン集団内では本調子ではなくレースを降りた堀選手(宇都宮ブリッツェン)を除く3名の選手が岡選手(宇都宮ブリッツェン)を守りながらレースを進めることになります。
 
しかし、レースも残り2周回となる9周回目に、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)が雨で濡れた路面でスリップしてしまい、落車こそ免れたものの逃げ集団からは遅れてしまい、ステージ優勝を狙うには厳しい状況に。
 
さらに、メイン集団からは個人総合時間で岡選手(宇都宮ブリッツェン)と25秒差のトリビオ選手(マトリックスパワータグ)が飛び出して先行する展開になって最終局面を迎えることになります。
 
宇都宮ブリッツェンにとっては良くない展開になる中、逃げ集団から遅れてしまった鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)が後方からトリビオ選手(マトリックスパワータグ)が飛び出してきているのを確認。すぐに状況を認識してメイン集団に戻り、残る力を振り絞ってメイン集団のけん引を開始。
 
トリビオ選手(マトリックスパワータグ)とのタイム差を縮めていく中、今度は鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)がメイン集団のゴールスプリントで岡選手(宇都宮ブリッツェン)が遅れをとらないようにしっかりと位置取りをして岡選手(宇都宮ブリッツェン)を発射。
 
岡選手(宇都宮ブリッツェン)は集団内で、個人総合時間2位をしっかりと守るステージ12位でフィニッシュ。チーム史上最上位の結果を残して全日程を終えました。
 
 
清水監督コメント
「今日は個人総合時間での逆転をメインプランに中盤から後半にかけて攻撃していく形をとったのですが、マトリックスパワータグの強力な外国人選手3名の壁を崩すことはできませんでした。そこで、後ろ(メイン集団)はしっかり個人総合時間2位をキープしつつ、ステージ優勝を狙うというプランに切り替えていったのですが、雨というコンディションの中ひとつのミスで鈴木龍選手が逃げ集団から遅れてしまうことになり、ステージ優勝も叶いませんでした。それでも、逃げ集団から遅れた鈴木龍選手が最終局面の危ない場面で岡選手を助ける動きをしてくれるなど、非常に難しい局面が続く中で全選手が臨機応変に対応して戦ってくれたと思います。終わってみれば、個人総合時間2位を守ることすらも大変なステージだったなと感じています。ただ、個人総合時間2位というのはチームとしては過去最高の成績ですし、立派な成績だと思います。どのステージでも各選手がしっかりと展開に加わりながら、個人総合1位が見える中でずっと戦ってきたことは今後のチームの力になると思いますし、ツアー・オブ・ジャパンから続いたUCIレースの連戦で常にトップ争いを続けられたということは、今後の自信と経験のひとつとしてつなげていきたいと思っています。遠く熊野まで応援に来てくださった、また、ライブ中継で応援しくださったみなさん、本当にありがとうございました!」
 
Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY
 
 

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Live!!! TDK 3st

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表彰式が行われています。

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Live!!! TDK 3st

岡選手は集団5番手の12位でゴールし、
個人総合2位となりました。

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Live!!! TDK 3st

優勝はズルロ(ジョッティ・ヴィクトリア)

岡はメイン集団でゴールした模様。

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Live!!! TDK 3st

48/104

先頭7名に龍
総合成績上位はいない。

1分20秒

メイン集団
メイン集団はマトリックスパワータグがコントロール。

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Live!!! TDK 3st

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スタートしました。

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Live!!! TDK 3st

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まもなく第3ステージが始まります。
少し雨がぱらつき始めました。

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Live!!! TDK 3st

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おはようございます。
和歌山県太地町は曇りで、レース終盤から雨予報が出ています。

出発準備中です。

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