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2019/03/22

Live!!! ツール・ド・とちぎ 1st

Ht1_9026
©︎Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY


◆リザルト
[Tour de Tochigi 2019 - UCI-2.2 - 1st Stage ITT - 3.0km - ]
1位 ベンジャミン・ダイボール (チーム・サプラ・サイクリング) 03m45s77  47.8km/h
2位 オールイス・アルベルト・アウラール・サナブリア (マトリックスパワータグ) +00s88
3位 マリオ・ヴォクト (チーム・サプラ・サイクリング) +00s97
4位 アンガス・ライオンズ (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) +02s36
5位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) +03s91
6位 ライアン・シュルト (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) +04s15
7位 近谷涼 (チームブリヂストンサイクリング) +07s18
8位 アレクセイス・サラモンティス (インタープロサイクリングアカデミー) +07s95
9位 アフメット・オルケン (サルカノ・サカリヤ・BBチーム) +09s
10位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +09s72
18位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +12s05
25位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +13s90
27位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +14s25
34位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +16s88
47位 小坂光 (宇都宮ブリッツェン) +21s36
出走=88名/完走=88名

◆個人総合時間 第1ステージ終了時
1位 ベンジャミン・ダイボール (チーム・サプラ・サイクリング) 03m45s  48.0km/h
2位 オールイス・アルベルト・アウラール・サナブリア (マトリックスパワータグ) +01s
3位 マリオ・ヴォクト (チーム・サプラ・サイクリング) +01s
4位 アンガス・ライオンズ (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) +03s
5位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) +04s
6位 ライアン・シュルト (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) +04s
7位 近谷涼 (チームブリヂストンサイクリング) +07s
8位 アレクセイス・サラモンティス (インタープロサイクリングアカデミー) +08s
9位 アフメット・オルケン (サルカノ・サカリヤ・BBチーム) +09s
10位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +10s
18位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +12s
25位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +14s
27位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +15s
34位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +17s
47位 小坂光 (宇都宮ブリッツェン) +22s

◆個人総合ポイント賞 第1ステージ終了時
1位 ベンジャミン・ダイボール (チーム・サプラ・サイクリング) 10P
2位 オールイス・アルベルト・アウラール・サナブリア (マトリックスパワータグ) 9P
3位 マリオ・ヴォクト (チーム・サプラ・サイクリング) 8P
4位 アンガス・ライオンズ (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) 7P
5位 パク・サンフン (LXサイクリング・チーム) 6P
6位 ライアン・シュルト (オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング) 5P

◆チーム総合時間 第1ステージ終了時
1位 チーム・サプラ・サイクリング 11m28s
2位 オリヴァーズ・リアル・フード・レーシング +05s
3位 マトリックスパワータグ +10s
4位 LXサイクリングチーム +17s
5位 Team UKYO +23s
6位 宇都宮ブリッツェン +23s





3回目の開催となるUCI-2.2のステージレース「ツール・ド・とちぎ」の第1ステージが、栃木県真岡市の井頭公園で開催され、3分45秒77の最速タイムを叩き出したチーム・サプラ・サイクリングのベンジャミン・ダイボールがステージ優勝。名誉ある個人総合リーダーの証であるグリーンジャージに袖を通しました。

宇都宮ブリッツェンは上位進出が期待された岡選手がトップと10秒差、日本人選手では2番手となる10位でトップ10入り。また、残る選手もトップから12秒~22秒のタイム差につけて、明日から始まるロードレースに備えることになります。

清水監督コメント

「戦前から強力な外国人選手が多いなと思っていたのですが、その印象通りに上位を占められたなという印象です。その中で岡選手が10位に入り、先週から持ち直してきたことを示してくれましたし、各選手の表情も戻ってきていると感じました。個人タイムトライアルでの今の実力がこの位置だと思いますし、日本人選手だけで見れば上位に数多くの選手を送り込めているので、やはり戦うべき相手は外国人選手勢なのだと思っています。今の実力差を素直に認めることで明日と明後日にやるべきことも見えてきましたので、個人総合でのジャンプアップとステージ優勝を目指し、しっかりと組み立てて戦っていきたいと思います」


Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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