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2018/09/16

Live!!! JPT第19戦 JBCF 維新やまぐちクリテ

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©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第3回JBCF維新やまぐちクリテリウム - JPT第19戦 - 52.0km - ]

1位 黒枝咲哉 (シマノレーシング) 1h16m36s 40.72km/h

2位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) st

3位 入部正太朗 (シマノレーシング) st

4位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) st

5位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) st

6位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) st

7位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +01s

8位 白川幸希 (VICTOIRE広島) +02s

9位 下島将輝 (那須ブラーゼン) +02s

10位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +03s

17位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +12s

20位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +53s

23位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +55s

24位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +1m10s

出走=88名/完走=27名

◆2018Jプロツアー 個人ランキング

1位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 2,554P

2位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 2,019P

3位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 1,815P

4位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 1,693P

5位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 1,672P

6位 入部正太朗 (シマノレーシング) 1,539P

◆2018Jプロツアー チームランキング

1位 宇都宮ブリッツェン 6,892P

2位 シマノレーシング 4,406P

3位 マトリックスパワータグ 4,266P

4位 チームブリヂストンサイクリング 3,660P

5位 那須ブラーゼン 1,938P

6位 LEOMO Bellmare Racing Team 1,693P

ルビーレッドジャージ 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング)

ピュアホワイトジャージ 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)

2018年のJプロツアー第19戦となる「JBCF維新やまぐちクリテリウム」が、山口県山口市のパークロード~山口市役所特設周回コースで開催され、最後のゴールスプリント勝負を制したシマノレーシングの黒枝咲哉がうれしいプロ初勝利を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、レース前半は落ち着いて立ち回り、集団の人数が減った後半から攻撃を仕掛けていくプランでレースに臨みましたが、集団をコントロールするマトリックスパワータグ、その番手をキープするシマノレーシングの隊列を崩すことはできず。最後のゴールスプリントに鈴木譲選手と小野寺選手が挑むも届かず、小野寺選手の5位が最高位でレースを終えました。




前日の第18戦「JBCF秋吉台カルストロードレース」に続いての開催となった今回の第19戦。昨年は台風の影響を考慮してレースが中止となったので、今年は2年ぶりの開催となりました。

コースは、山口市の中心市街地のパークロードから山口市役所の駐車場を通過し、再びパークロードに戻る1周1.3kmのショートコース。ホームストレートが上り、バックストレートが下り基調のシンプルなレイアウトながら、山口市役所駐車場の部分がアクセントになり、インターバルに弱い地脚がない選手は集団からふるい落とされてしまうコースです。

前日の第18戦で増田選手が今季2勝目となる勝利を飾り、チームでの勝利数を10勝とした宇都宮ブリッツェンは、4レースを残した段階で4年ぶり3度目となるチーム年間総合優勝を確定。喜びに満ちた中で今レースを迎えることになりました。

しかし、ダイナミックでハードな秋吉台でのレースを全力で戦い勝利を掴み取った選手たちは、その疲労が今日のレースにどのように作用するか不透明な状態。そのため、レース前半は状況を見て落ち着いた走りで立ち回り、集団の人数が減ってくるレース後半から攻撃を仕掛けていくプランでレースに臨みました。

レースはスタート直後こそ激しいアタック合戦の様相を呈したものの、その後はマトリックスパワータグが集団をコントロールしてレースを展開。時折、シマノレーシングがその牙城を崩そうと隊列に割って入るものの、マトリックスパワータグの強固な隊列に弾き返される状態が続きます。

結局、レースは集団をコントロールするマトリックスパワータグ、その後方を陣取るシマノレーシング、その後方を宇都宮ブリッツェンとその他チームが争う状態のまま終盤戦へ。

終盤戦に入ると、位置どり争いが激化する中で落車が多発。宇都宮ブリッツェンも馬渡選手以外の選手が落車に巻き込まれてニュートラルを適用してレースに復帰するなど、カオスな状態となります。

そして、レースはマトリックスパワータグがコントロールを効かせたママの状態で最終周回へ。

最終周回に入ってもマトリックスパワータグの優位は揺るがないように思われましたが、最終局面のゴールスプリントになると黒枝選手(シマノレーシング)が抜群の駆け出しでスプリントを開始し、同様にタイミング良くスプリントを開始させていた窪木選手(BSサイクリング)をかわして先着。見事にうれしいプロ初優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは終盤の落車で多くの選手が巻き込まれては復帰を繰り返す状態を経て、鈴木譲選手と小野寺選手がゴールスプリントに挑みましたが、届かず。小野寺選手が5位、鈴木譲選手が7位でレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは、結果的にはシマノレーシングが最後に実力を発揮して勝利を収めましたが、全体を通してはマトリックスパワータグの素晴らしい走りにやられてしまったという印象です。我々としては作戦通じず、動けずという状況でした。自分たちのやりたいと思っていたことをやらせてもらえなかったというのが今回のレースだったので、もう一度仕切り直して、総合優勝を確定させたチームということに恥じない走りを見せて1勝でも多く積み重ねていけるようやっていきたいと思います」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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