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2018/07/01

Live!!! JPT第12戦 JBCF 広島クリテ

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©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第1回JBCF広島クリテリウム - JPT第12戦 - 51.0km - ]

1位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 1h22m26s  37.11km/h

2位 中島康晴 (KINAN Cycling Team) st

3位 黒枝咲哉 (シマノレーシング) st

4位 大久保陣 (チームブリヂストンサイクリング) st

5位 横山航太 (シマノレーシング) st

6位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) st

7位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st

8位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st

9位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) st

10位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) st

12位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) st

29位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +33s

出走=85名/完走=48名

◆2018Jプロツアー 個人ランキング

1位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 1,906P

2位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 1,580P

3位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 1,421P

4位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 1,164P

5位 横山航太 (シマノレーシング) 975P

6位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 940P

◆2018Jプロツアー チームランキング

1位 宇都宮ブリッツェン 4,424P

2位 シマノレーシング 3,231P

3位 マトリックスパワータグ 3,006P

4位 チームブリヂストンサイクリング 2,858P

5位 那須ブラーゼン 1,152P

6位 KINAN Cycling Team 1,038P

ルビーレッドジャージ 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング)

ピュアホワイトジャージ   織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

2018年のJプロツアー第12戦となる「JBCF広島クリテリウム」が、広島県広島市の西区商工センター内に設定された1周1.7kmの公道特設周回コースで開催され、大集団ゴールスプリントを制したチームブリヂストンサイクリングの窪木一茂が優勝。前日の第11戦に続いての勝利となり、見事にJプロツアー広島2連戦を連勝で飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、レース中盤にできた逃げ集団に雨澤選手が入ってレースを展開して残る選手たちの脚を温存すると、最終局面ではチームで隊列を組んでゴールスプリント勝負に備えましたが、最終コーナーでの攻防で若干遅れをとってしまい後退。鈴木譲、鈴木龍、小野寺の3選手がそれぞれ7位、8位、10位を獲得するにとどまってレースを終えました。

Jプロツアー広島2連戦の2戦目となる第12戦は、今年初開催となる「JBCF広島クリテリウム」。広島県広島市の西区商工センターに設定された1周1.7kmの公道特設周回コースを30周回する51.0kmで争われ、ヴィクトワール広島にとっては正真正銘、待ちに待ったホームレースと言えます。

前日の第11戦をシーズン後半戦に向けた立て直しの一戦と位置付け、明確なレースプランを設けずに各選手がフリーに走ってレースを展開した宇都宮ブリッツェンでしたが、今レースはしっかりと勝利を狙っていくことに。

1チームの最大出走人数が5名ということを考慮して、後手を踏まないようにレースを展開して窪木選手(BSサイクリング)を含まない勝ち逃げを作って勝負することを念頭にレースに臨みました。

レースはスタート直後から、激しいアタック合戦が続く展開に。各チームともに積極的な動きを見せ、数名の選手が飛び出しては吸収される状態が3分の1を消化する10周回目を過ぎても続きます。

ようやくレースが落ち着きを見せたのは、折り返しを過ぎた16周回目。3名の逃げが形成されてメイン集団もこれを容認します。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

谷(ヴィクトワール広島)

山本大(キナンサイクリング)

メイン集団

快調に逃げる3名の逃げ集団に対し、メイン集団は逃げに選手を送り込んでいないブリヂストンサイクリング、マトリックスパワータグ、シマノレーシングなどが前方でコントロールを開始。吸収するタイミングをはかりながら10秒程度のタイム差で逃げ集団を泳がせる状態となります。

レースも3分の2を過ぎた21周回目に入ると、逃げ集団からはホームレースで見せ場を作った谷選手(ヴィクトワール広島)がドロップ。逃げは2名になります。

対するメイン集団からは、24周回目に逃げている山本大喜選手(キナンサイクリング)の兄で全日本チャンピオンの山本元喜選手(キナンサイクリング)が追撃のアタック。この動きでメイン集団も活性化して追走モードが本格化することになります。

それでも、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)と山本大喜選手(キナンサイクリング)が懸命に逃げ続ける展開が続きましたが、残り5周回を切る段階になると、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)が集団に戻ることを選択して後退。逃げは山本大喜選手(キナンサイクリング)単独になります。

単独で逃げ続けた山本大喜選手(キナンサイクリング)でしたが、残り2周回となる29周回目にメイン集団が吸収。集団はひとつとなってレースは最終周回へと入ります。

最終周回に入ると、ゴールスプリントでの勝利を狙うチーム勢が隊列を組んで先頭を争う状態になり、宇都宮ブリッツェンも選手たちが隊列を組んで応戦する形となります。

しかし、最終コーナーに入る段階で前に出きることができない状態になってしまい、その状態からゴールスプリントを開始しましたが及ばず。鈴木譲選手が7位、鈴木龍選手が8位、小野寺選手が10位という結果でレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは事前にしっかりと試走をできなかったこと、思っていたよりもコースが緩かったこともあった中でチームとして上手く動いてくれたとは思いますが、最後の勝利に向けた組み立てという部分がハマらなかったなという印象です。ただ、その最後の組み立ての部分に関しては、今日もカッチリ決めて指示を出していた訳ではなかったので、仕方ない部分もあると思います。各選手のコンディションも整ってきていることも感じられましたし、個人的にはこの2連戦をシーズン後半戦に向けて仕切り直しのレースとしても見ていたので、結果は伴っていませんがいい感触で次のレースに臨めると思っています。今日ハマらなかった部分に関しては選手たちもしっかり理解しているので、これからしっかりと組み立てていけば勝利も近いと感じています。今日もたくさんの応援、ありがとうございました」

 

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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