« 2018年7月20日 | トップページ | 2018年7月22日 »

2018年7月21日

2018/07/21

Live!!! JPT第14戦 JBCF 大田原クリテ

Ht0_8665
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第2回JBCF大田原クリテリウム - JPT第14戦 - 55.0km - ]

1位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 1h14m27s  44.31km/h

2位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) st

3位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) st

4位 黒枝咲哉 (シマノレーシング) +01s

5位 織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +01s

6位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) +01s

7位 蠣崎優仁 (EQADS) +01s

8位 樋口峻明 (那須ブラーゼン) +05s

9位 小室政成 (イナーメ信濃山形) +05s

10位 水野貴行 (FIETS GROEN 日本ロボティクス) +05s

22位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +11s

30位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +22s

39位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +43s

61位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +2m09s

出走=93名/完走=71名

◆2018Jプロツアー 個人ランキング

1位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 2,096P

2位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 1,655P

3位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 1,610P

4位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) 1,355P

5位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 1,354P

6位 入部正太朗 (シマノレーシング) 1,177P

◆2018Jプロツアー チームランキング

1位 宇都宮ブリッツェン 5,353P

2位 シマノレーシング 3,744P

3位 マトリックスパワータグ 3,246P

4位 チームブリヂストンサイクリング 3,068P

5位 那須ブラーゼン 1,394P

6位 KINAN Cycling Team 1,148P

ルビーレッドジャージ 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング)

ピュアホワイトジャージ  織田聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム)

2018年のJプロツアー第14戦となる「JBCF大田原クリテリウム」が栃木県大田原市の野崎工業団地内に設定された1周2.5kmの公道特設周回コースで開催され、大集団ゴールスプリントを制した宇都宮ブリッツェンの小野寺玲選手が優勝。昨年に引き続いての優勝で連覇を達成しました!

全22戦で争われるJプロツアーも後半戦へと入り、ますます熱戦が繰り広げられる状況となりました。

今年で2回目の開催となる大田原クリテリウムは、栃木県大田原市の野崎工業団地内に設定された1周2.5kmの公道特設周回コースが舞台。平坦基調なうえに長方形のシンプルなレイアウトと言うこともあり、ハイスピードバトルになることが予想されます。

また、当初は28周回70.0kmで争われる予定でしたが、連日猛暑日が続いている状況とレース当日も猛暑日となることが考慮されて22周回55.0kmでの開催に変更になったことで、より短時間高強度のレースとなることも予想されます。

前戦の第13戦JBCF石川サイクルロードレースで鈴木龍選手が移籍後初優勝を飾り、チームとしても5月31日以来となる勝利を飾った宇都宮ブリッツェンは、今レースでも貪欲に勝利を狙って連勝を飾ることを目標に設定。昨年同レースで優勝している小野寺選手をエースに、レース終盤からチームでしっかりと隊列を組んでレースを展開し、最後は鈴木龍選手が先頭で最終コーナーを立ち上がって小野寺選手を発射するというプランでレースに臨みました。

朝から気温がグングン上がり、真夏の太陽も照りつける中でスタートしたレースは、序盤から各チームによる激しいアタック合戦の展開となります。

数名の選手が飛び出しては集団に吸収されるという状況が繰り返される中、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)や雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)、岡選手(宇都宮ブリッツェン)を中心に宇都宮ブリッツェン勢もアタック&チェックを繰り返していきます。

8周回目に入る段階になると、岡選手(宇都宮ブリッツェン)を含む4名の選手が集団から先行し、さらに3名の選手が合流して7名の逃げが形成される展開となります。

岡(宇都宮ブリッツェン)

木村(シマノレーシング)

向川(マトリックスパワータグ)

西尾(那須ブラーゼン)

高木(東京ヴェントス)

織田(弱虫ペダル)

松田(EQADS)

メイン集団

7名の逃げ集団はメイン集団とのタイム差を一時23秒ほどにまで広げますが、思惑の違いからか足並みがそろわず、ほどなくしてメイン集団に吸収されます。

ひとつになった集団では再び激しいアタックの応酬が繰り広げられる展開となりますが、決定的な逃げが決まらないまま周回を重ねていく状況が続きます。

すると、この日3回目にして最後のスプリント賞が設定されている15周回目に、下島選手(那須ブラーゼン)と小川選手(なるしまフレンド)の2名がスプリント賞を狙ってメイン集団から先行し、そのままの状態で16周回目へと入ります。

下島(那須ブラーゼン)

小川(なるしまフレンド)

メイン集団

その後、先行する2名に対して後方から秋山選手(アクアタマ)が合流して先頭は3名に。さらに安原選手(マトリックスパワータグ)をはじめ数名の選手が合流したことで先頭はシャッフルされ、最終的に4名となります。

伊藤(東京ヴェントス)

遠藤(イナーメ信濃山形)

小川、渡邊(なるしまフレンド)

メイン集団

先行する4名に対して、メイン集団ではゴールスプリント勝負に持ち込みたいチーム勢が先頭に立ってコントロールを開始する展開に。宇都宮ブリッツェン、シマノレーシング、那須ブラーゼンなどが積極的に集団をけん引し、ゴールスプリントに絡もうとする姿勢を見せる展開となります。

その後、メイン集団からは松田選手(EQADS)が単独で飛び出して先行する4名に合流しますが、勢いを増すメイン集団が5名の逃げを吸収して、レースは最終周回に入ります。

最終周回に入ると、宇都宮ブリッツェン、シマノレーシング、マトリックスパワータグなど上位チーム勢が隊列を組んで激しく先頭を争う展開になり、宇都宮ブリッツェンも鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)、岡選手(宇都宮ブリッツェン)が献身的なけん引を見せて集団先頭をキープしたまま、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)に繋ぎます。

後を受けた阿部選手(宇都宮ブリッツェン)も持ち前のけん引力を見せて鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)と小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を発射。あとは鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)が先頭で最終コーナーを立ち上がり、小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を発射するだけという状況になります。

しかしここで、佐野選手(マトリックスパワータグ)が意地の走りを見せて先頭で最終コーナーをクリア。ところが、マトリックスパワータグの選手が後に続いておらず、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)がすぐに先頭を奪い返して小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)を発射。

発射された小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)は、後方から抜群のスプリントで一気に2番手に上がってきた窪木選手(BSサイクリング)を寄せ付けずに先頭でフィニッシュ。今シーズン2勝目となる勝利が、昨年に続いての連覇、そして宇都宮ブリッツェン創設からの通算50勝目と記録尽くしの優勝となりました!

清水監督コメント

「先週に引き続き今日も暑い中、大勢のファン・サポーターの方が見守ってくださっている状況で、各選手がそれぞれの役割をしっかりと果たしてくれて、予定通り優勝することができました。ありがとうございました!今日のレースに向けては、心配な部分というのが少なからずありながらも、各選手がしっかりと仕事を遂行してくれれば必ず勝てるという自信を持ってレースに挑みました。前半の動きのケアから小野寺選手のゴールスプリントに向けた動きまで、強いライバルチームの動きに間に入られてしまう場面がありながらも、皆んながそれもきっちりとケアして不利な状況を再び有利な状況に持っていくという動きが見られましたし、各選手のコンディションと展開力がうまく機能してチーム全員の力で勝つことができて本当に良かったです。また、チーム創設10年目の節目に、UCI・JCF・JBCF登録レースでの通算50勝目を地元開催のレースで達成できたことを本当にうれしく思います。明日のレースまでで一旦中休みに入りますので、明日のレースもしっかりとチームで戦って、いい形で中休みとその後のレースを迎えられるように頑張りたいと思います。明日も応援、よろしくお願いします!」

小野寺選手コメント

「今日のレースはチームメートの皆んなが序盤から冷静に周りを見ながらレースを進めてくれましたし、チェックやケアもプラン通りにやってくれたので、僕としては後ろに控えていて凄く安心感のあるレースでした。残り1周になってからの連携の部分でも、皆んなが僕のためにしっかりと動いてくれていい形で突っ込めたので、僕としては全然危険な思いをすることなくスプリントができました。1年越しに連覇するという経験は初めてのことなので、とてもうれしいです。今日も地元開催レースということで赤い旗がなびいて沢山の声援を受ける中で走れて凄く気持ち良かったですし、そこで勝てたこと、連覇できたことを凄くうれしく思います!ありがとうございました!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
表彰式が行われています。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
優勝は小野寺!

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
ラスト1周

集団は一つに。
宇都宮ブリッツェンは前方に全員揃っている。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
ラスト2周


先頭は5名に。

5秒

メイン集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェンとシマノレーシングが先頭のコントロール争い。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
ラスト3周

先頭は4名

10秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
19/22

先頭は5名ほどに。
有力チームからはマトリックスパワータグの安原が入っている。

5秒

メイン集団
メイン集団はシマノレーシングが先頭を固める。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
18/22
ラスト5周


先頭は3名

6秒

メイン集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェン、シマノレーシング、マトリックスパワータグが入り乱れている。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
17/22

先頭は2名

10秒

メイン集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェンが先頭を固め始めた。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
16/22
ラスト7周

周回賞の動きで下島(那須ブラーゼン)小畑(なるしまフレンド)
2名が少し飛び出している。

集団は一つ。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
15/22

集団は一つになっている。

次の周は最後の周回賞。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
14/22

先頭はペースアップ、集団は縦長になっている。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
13/22

集団は再び一つになった。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

12/22

先頭は6名になった。
岡(宇都宮ブリッツェン)
木村(シマノレーシング)
向川(マトリックスパワータグ)
松田(エカーズ)
西尾(那須ブラーゼン)
織田(弱虫ペダルサイクリングチーム)

16秒

メイン集団
メイン集団はマトリックスパワータグのトリビオが引いている。





|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
10/22

先頭は7名


20秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
9/22

先頭は7名
シマノレーシング木村、マトリックスパワータグ安原、
那須ブラーゼン西尾など有力チームも入っている。

メイン集団は窪木(BSサイクリングチーム)が引いている。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
8/22

先頭は4名
宇都宮ブリッツェンからは岡。

5秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
7/22

集団は再び一つになった。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
6/22

周回賞は山本弟(キナンサイクリングチーム)

周回賞の動きで5、6名が抜け出している。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
5/22

集団は一つ。
次の周回は1回目の周回賞がかかっている。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
4/22

集団は一つに。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
3/22

先頭は3名

4秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
2/22

集団は一つ。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
スタートしました。

22周回のレースです。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF大田原クリテ
間も無くスタートです。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF 大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF 大田原クリテ
会場に到着した選手たちは各自サインを済ませてアップを開始しています。

|

Live!!! JPT第14戦 JBCF 大田原クリテ

Live!!! JPT第14戦 JBCF 大田原クリテ
明日のやいた片岡ロードにのみ出場組がトレーニングに向かいます。

|

« 2018年7月20日 | トップページ | 2018年7月22日 »