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2018年5月22日

2018/05/22

Live!!! TOJ 3st

Ht0_9076
©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[NTN presents 2018 Tour of Japan - UCI-2.1 - 第3ステージ いなべ - 127.0km - ]

1位 グレガ・ボレ (バーレーン・メリダ) 3h11m57s  39.6km/h

2位 マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) st

3位 イアン・ビビー (JLTコンドール) st

4位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) st

5位 サム・クローム (ベネロング・スイスウェルネスCT) st

6位 トマ・ルバ (キナンサイクリングチーム) +03s

7位 マルコス・ガルシア (キナンサイクリングチーム) +03s

8位 ミッヘル・ライム (イスラエル。サイクリング・アカデミー) +03s

9位 中根英登 (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) +03s

10位 ベンジャミ・プラデス (チーム右京)  +03s

13位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +03s

21位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +12s

40位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +49s

51位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +2m53s

61位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +5m39s

出走=91名/完走=89名

個人総合時間 第3ステージ終了時

1位 グレガ・ボレ (バーレーン・メリダ) 6h04m24s  38.5km/h

2位 マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) +05s

3位 イアン・ビビー (JLTコンドール) +09s

4位 サム・クローム (ベネロング・スイスウェルネスCT) +17s

5位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +17s

6位 ミッヘル・ライム (イスラエル・サイクリング・アカデミー) 18s

7位 ロビー・ハッカー (チーム右京) +20s

8位 ベンジャミ・プラデス (チーム右京) +23s

9位 中根英登 (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) +26s

10位 マルコス・ガルシア (キナンサイクリングチーム) +26s

16位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +31s

39位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +1m57s

47位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +4m03s

56位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +6m02s

個人総合ポイント賞 第3ステージ終了時

1位 グレガ・ボレ (バーレーン・メリダ) 49P

2位 マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ) 45P

3位 イアン・ビビー (JLTコンドール) 27P

4位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) 25P

5位 ミッヘル・ライム (イスラエル・サイクリング・アカデミー) 25P

6位 オリバー・ウッド (JLTコンドール) 20P

個人総合山岳賞 

1位 小石祐馬 (チーム右京) 10P

2位 草場啓吾 (日本ナショナルチーム) +9P

3位 木村圭佑 (シマノレーシングチーム)9P

4位 ダミアン・モニエ (愛三工業えーシングチーム) 6P

5位 コナー・ブラウン (チーム・イルミネート) 2P

チーム総合時間 第3ステージ終了時

1位 チーム右京 18h14m25s

2位 NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ +01s

3位 キナンサイクリングチーム +05s

4位 バーレーン・メリダ +11s

5位 JLTコンドール +20s

6位 イスラエル・サイクリング・アカデミー +27s

7位 宇都宮ブリッツェン +44s

UCI-2.1のステージレース「NTN presents 2018 Tour of Japan」の第3ステージが、三重県いなべ市のいなべ市梅林公園を中心とした1周14.8kmの周回コースで開催され、小集団に絞られた上りスプリント勝負を制したバーレーン・メリダのグレガ・ボレがステージ優勝を飾り、前日に獲得したグリーンジャージをキープしました。

宇都宮ブリッツェンは、この日のエースを担う予定だった鈴木龍選手と個人総合時間でライバル選手からタイムを失わないことを求められる雨澤選手がスタート直後に発生した落車に巻き込まれる波乱の幕開け。その後、全選手が集団に復帰してレースを立て直し、レース終盤のバーレーン・メリダのペースアップにも鈴木譲・雨澤・岡の3選手が反応して先頭集団でレースを展開しましたが、最終局面で勝負に絡むことはできずに岡選手の13位が最高位でステージを終えました。

この結果、個人総合時間では、岡選手が前日の6位から5位にひとつ順位を上げ日本人最上位をキープ、雨澤選手も前日からふたつ順位を落としたものの、トップから31秒差の16位で、この後のステージにつなげています。




今年で4回目の開催となるツアー・オブ・ジャパンいなべステージ。フィニッシュ地点に向けて上り基調の平坦路が続き、KOMへ向かう激坂区間を過ぎると下り基調の区間が続く基本レイアウトに加え、昨年からはフィニッシュ手前のレイアウトが変更。残り1km付近の通称「イナベルグ」と呼ばれる道幅の狭い急坂区間が勝負の行方を大きく左右するようになり、大会序盤にして個人総合時間を狙う選手たちが動きを見せるステージとなりました。

宇都宮ブリッツェンは、前日の第2ステージで雨澤選手が自身UCIレース初、チームとしてもUCI1クラスでは初となるステージ優勝を飾り、勢いに乗ってこの第3ステージにも挑みたいところです。

しかし、第2ステージ最終周回の下り区間で落車に巻き込まれた増田選手が、完走は果たしたものの落車のダメージは大きく、大事をとって第3ステージからDNSという判断に至ったことで、宇都宮ブリッツェンは大会序盤にして5名でレースを戦わざるを得ない状況となります。

それでも、勝利と個人総合時間上位という目標を狙う姿勢は崩さず、宇都宮ブリッツェンは残るステージを貪欲に戦って行くことを選択。このステージも、鈴木龍選手をエースに終盤からチームで集団前方をキープし、最終局面では岡選手と鈴木龍選手が連携してステージ優勝を狙う。個人総合狙いの雨澤選手はライバル選手とタイム差がつかないように走るというプランでレースに臨みました。

阿下喜駅をパレードスタートしたレースはパレード区間を終えて正式スタートが切られると早速、激しいアタック合戦が繰り広げられる展開に。

するといきなり、集団内で大規模な落車が発生。発生した場所が前方だったこともあり、バーレーン・メリダやNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニなどカテゴリーが上のチームの選手も落車の餌食となってしまいます。

宇都宮ブリッツェンもこの落車に鈴木龍、雨澤、小野寺の3選手が巻き込まれてしまう緊急事態。雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)と小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)はそれほど時間がかからずにレースに戻って集団への復帰を試みることになりますが、鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)はバイク交換を必要とするほどで、スペアバイクに乗り換えて集団復帰を試みる事態となります。

落車で遅れてしまった選手たちが集団に復帰する頃になると、レースは2名の逃げが形成される展開になります。

モニエ(愛三工業)

小石(チーム右京)

メイン集団

その頃、集団後方では雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)が落車の影響で破損してしまったシューズの交換を余儀なくされる状況で、宇都宮ブリッツェンはなかなか落ち着くことができないレース序盤を過ごすことになってしまいます。

その後、レースは2名の逃げ集団が快調に逃げる一方で、メイン集団はリーダーチームのバーレーン・メリダがコントロールを開始。レースはようやく序盤の落車の影響から落ち着きを取り戻す状態となります。

レースも残り3周回となると、バーレーン・メリダがコントロールするメイン集団が逃げ続けていた2名の選手を吸収。レースは振り出しに戻って残り2周回となる7周回目を迎えます。

7周回目に入りKOM地点を過ぎて下り区間に入ったところで、バーレーン・メリダ勢がペース上げて攻撃を開始。この急襲とも言える攻撃で集団が分断し、予想していなかった有力選手たちが後方に取り残されてしまう展開となります。

後方に取り残される形となった有力選手勢は最終周回手前の上り口で前方集団に合流しますが、相当に脚を削られてしまったのは明白という状態で、レースは最終周回を迎えます。

宇都宮ブリッツェンは、この先頭集団に鈴木譲・雨澤・岡の3選手が残るも、エースを任される鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)は落車の影響とその後の集団復帰で脚を使ってしまった影響は隠せず、先頭集団に残れず。

そのため、個人総合を争うライバルからタイムを失ってはいけない雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)を除く鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)が連携して勝負に挑むことにプランの変更を余儀なくされます。

最終周回に入ると、20名ほどにまで絞られた先頭集団に後方から10名程度の選手が合流して、先頭は30名ほどの集団に。最終周回後半になると、最後の勝負どころとなる「ツルベルグ」に向けて集団前方をキープする争いが激化する状態となります。

宇都宮ブリッツェンは鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が岡選手(宇都宮ブリッツェン)を引き連れて集団前方へとポジションをあげていきますが、最後の上り口を前に2名がはぐれてしまい、岡選手のポジションを上げ切れずに最終局面を迎えることになります。

最後の「イナベルグ」が目前に迫る中、昨年にステージ優勝を飾っているカノラ選手(NIPPO)が1年前を彷彿させるタイミングで攻撃を仕掛けます。

このままカノラ選手(NIPPO)のステージ2連覇がするかと思われましたが、チームメートが完璧なコントロールを見せて脚を温存できていたボレ選手(バーレーン・メリダ)がきっちり捲って先着。見事にステージ優勝を飾り、個人総合時間でもガッチリ首位をキープしました。

宇都宮ブリッツェンは岡選手が最後の上りスプリント勝負に挑みましたが、それまでに脚を使ってしまっていたこともあって伸びず、トップから3秒遅れのステージ13位でフィニッシュ。また、雨澤選手も12秒遅れ21位でゴールしてレースを終えました。

この結果、個人総合時間では岡選手は前日からひとつ順位を上げて日本人選手最上位となる5位。雨澤選手はふたつ順位を落としたものの、トップと31秒差と射程圏内の16位で第4ステージを迎えることになります。

清水監督コメント

「今日は最初から3人の選手が落車に巻き込まれてしまい、それぞれの選手がしっかりリカバーはしてくれたのですが、身体的な部分やバイクなどの機材的な部分、その他諸々の部分で、いきなり厳しい状況に追い込まれることになってしまいました。そのリカバーの部分で余計な力を使ってしまったことで、後半から最終局面にかけて本来の力を発揮できなかったという印象です。昨日のステージで雨澤選手が獲得したポイント賞ジャージは、レース全体の日程的に今日もキープするのは難しいと思っていましたので失ったのは想定内です。今日は本当に、鈴木龍選手と岡選手でステージ優勝、雨澤選手もタイムを失わずにフィニッシュすることを狙っていましたが、スタート直後のトラブルが最後の最後まで響いてしまいました。ただ、昨日に良いことがあった分、今日に悪いことがあった訳ですし、それが1週間のステージレースを戦うということでもあります。今日も何とか形にして次のステージに繋げられたとは思うので、気を取り直して明日は明日で狙っていきたいと思います」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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Live!!! TOJ 3st

岡が12位くらいでゴール。
雨澤、譲は集団のままゴール前に入ったが、少しタイム差を取られたか?!

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Live!!! TOJ 3st

優勝はグレガ・ボーレ(バーレーン・メリダ)

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Live!!! TOJ 3st

120/127

先頭集団に宇都宮ブリッツェンからは雨澤、譲、岡が残る

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Live!!! TOJ 3st

111/127 残り1周

先頭集団は人数を大きく減らして残り1周へ

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Live!!! TOJ 3st

93/127

先頭2名はメイン集団に吸収された。

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Live!!! TOJ 3st

46/127


先頭は2名

1分15秒秒

メイン集団

メイン集団はバーレーン・メリダがコントロール。

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Live!!! TOJ 3st

30/127

先頭は2名
モニエ(愛三工業レーシング)
小石(チームUKYO)

1分32秒

メイン集団

1週目に集団落車があり、龍、雨澤、小野寺が巻き込まれたが、集団復帰。
バイク交換や、シューズ交換などトラブルを乗り越えて、レース復帰しています。

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Live!!! TOJ 3st

2/127

いなべステージ正式スタートしました。

早速アタック合戦が始まり、ハイペースのまま進みます。

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Live!!! TOJ 3st

Live!!! TOJ 3st
間も無く、いなべステージが始まります。

雨澤選手はポイントリーダーのブルージャージを来て走ります。

サングラスもスワンズ様からブルージャージに合わせたブルーのフレームをサポート頂いています。

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Live!!! TOJ 3st

Live!!! TOJ 3st
会場に到着しました。

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Live!!! TOJ 3st

Live!!! TOJ 3st
おはようございます。
三重県いなべ市は朝から快晴です。

あと30分ほどで会場に向かいます。

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