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2018/04/28

Lve!!! JPT第5戦 JBCF 東日本ロードD1

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©️Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第52回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-1 - JPT第5戦 - 102.0km - ]

1位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 2h30m42s 40.6km/h

2位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) st

3位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) st

4位 入部正太朗 (シマノレーシング) st

5位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) st

6位 岸崇仁 (那須ブラーゼン) +01s

7位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +01s

8位 中島康晴 (KINAN Cycling Team) +01s

9位 才田直人 (LEOMO Bellmare Racing Team) +01s

10位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +04s

12位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +1m04s

14位 鈴木龍 (宇都宮ブリッツェン) +1m04s

32位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +1m08s

45位 雨沢毅明 (宇都宮ブリッツェン) +1m42s

58位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +6m07s

出走=123名/完走=61名

◆2018Jプロツアー 個人ランキング

1位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 832P

2位 窪木一茂 (チームブリヂストンサイクリング) 692P

3位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) 428P

4位 黒枝咲哉 (シマノレーシング) 425P

5位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 4404P

6位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) 394P

◆2018Jプロツアー チームランキング

1位 宇都宮ブリッツェン 2,042P

2位 シマノレーシング 1,237P

3位 チームブリヂストンサイクリング 936P

4位 マトリックスパワータグ 858P

5位 VICTOIRE広島 401P

6位 那須ブラーゼン 384P

ルビーレッドジャージ 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン)

ピュアホワイトジャージ 小山貴大 (シマノレーシング)

2018年のJプロツアー第5戦となる「JBCF東日本ロードクラシックDay-1」が、群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットコースで開催され、最終的に10名に絞られた先頭集団のゴールスプリント勝負を制したチームブリヂストンサイクリングの窪木一茂が優勝。今シーズン初勝利を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは最終局面にできた10名の先頭集団に増田・鈴木譲・岡の3選手が残り、岡選手がゴールスプリント勝負で勝利目前まで迫りましたが、最後に窪木選手に差し切られて惜しくも2位。勝利は飾れなかったものの3選手がトップ10に入ってチームランキング首位をしっかりキープしています。

3月17・18日に行われた修善寺での2連戦からおよそ1カ月の期間を空けての開催となった、Jプロツアー第5・6戦となる群馬2連戦。

ここまでの4戦で3勝を挙げ、個人・チームともにランキング首位に立つ宇都宮ブリッツェンは、この2連戦も積極的なレース運びで勝利を重ねていきたいところです。

ですが、このレースからは海外レースを転戦していたキナンサイクリングが参戦。有力チームがさらに1チーム増えたことで、これまでとは異なるレース展開となることも予想されます。

そこで、宇都宮ブリッツェンはスプリント力のある鈴木譲・鈴木龍・小野寺・岡の4選手のうちの誰かと、脚質が異なる増田・阿部・飯野・雨澤の4選手のうちの誰かが入った逃げを作り、その逃げ集団内での勝負に持ち込むことを念頭に、集団スプリントになった際は鈴木龍選手を勝負要員にして、残るメンバーが心臓破りの坂からペースを作り、小野寺選手~岡選手と繋いで鈴木龍選手が勝負に挑むプランでレースに臨みました。

レースがスタートすると、各チームともに様子を伺いながらも攻撃を仕掛け合う展開に。その中から樋口選手(那須ブラーゼン)と小西選手(シエルヴォ奈良)の2名が抜け出し、さらに3名の選手が追走に出る展開となります。

樋口(那須ブラーゼン)

小西(シエルヴォ奈良)

伊藤(東京ヴェントス)

兼松(イナーメ信濃山形)

長塚(弱虫ペダル)

メイン集団

その後、逃げの2名と追走の3名は合流し先頭は5名になりますが、程なくしてメイン集団に吸収され集団はひとつになります。

ひとつになった集団では再び各チームが積極的にアタックを仕掛け合う展開となりますが、決定的な逃げが決まらないまま周回を重ねていく展開となります。

レースが動いたのは、9周回目に入った頃。中田選手(シマノレーシング)が単独アタックを仕掛けて集団から抜け出すと、雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)と堀選手(BSサイクリング)の2名が追走に飛び出してブリッジをかけ、3名の逃げ集団が形成されます。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

中田(シマノレーシング)

堀(BSサイクリング)

メイン集団

その後、レースは協調が取れた3名の逃げ集団と、逃げに選手を送り込んでいないマトリックスパワータグやキナンサイクリングがコントロールするメイン集団という状態のまましばらく進んでいきます。

11周回目に入ると、メイン集団から山本選手(キナンサイクリング)が単独で飛び出して逃げ集団へのブリッジを試みますが、この動きは決まらず。

その後も3名の逃げ集団とメイン集団という状態のままレースが進んでいきますが、そのタイム差は少しずつ縮まっていく展開となり、レースは13周回目に入ります。

するとここで、逃げ集団から中田選手(シマノレーシング)がドロップ。逃げ集団はブラウブリッツェン出身の雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)と堀選手(BSサイクリング)の2名になります。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

堀(BSサイクリング)

メイン集団

14周回目に入ると、逃げ集団から堀選手(BSサイクリング)がドロップ。逃げは雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)単独となります。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)

メイン集団

単独で逃げ続ける雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)に対し、活性化したメイン集団がタイム差を縮めようとしますが、なかなかタイム差が縮まらない状態。残り2周回となる16周回目にようやく雨澤選手(宇都宮ブリッツェン)を吸収して、レースは終盤戦を迎えることになります。

終盤戦に入った段階で振り出しに戻ったレースは、勝利に向けてさらに活性化。その中から増田選手(宇都宮ブリッツェン)と鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)を含む7名の選手が先行します。

増田、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

湊(シマノレーシング)

窪木(BSサイクリング)

柴田(那須ブラーゼン)

中島、山本(キナンサイクリング)

メイン集団

7名の先頭集団ではさらにアタックの応酬が続く展開に。その中から3名の選手が抜け出し、さらに後方では選手がシャッフルされた追走集団が形成された状態でレースは最終周回を迎えることになります。

増田、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)

中島(キナンサイクリング)

岡(宇都宮ブリッツェン)

入部(シマノレーシング)

窪木(BSサイクリング)

トリビオ、フェルナンデス(マトリックスパワータグ)

岸(那須ブラーゼン)

才田(LEOMOベルマーレ)

山本(キナンサイクリング)

最終周回に入ると、追走集団が先頭の3名をキャッチして先頭は11名に。先頭集団内では激しい駆け引きが繰り返されるものの決定的な動きにはつながらず、レースはこのままゴールスプリント勝負になるかと思われました。

しかし、その隙をついて鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けて若干先行した状態でバックストレートを通過。逃げ切りを狙いましたが、残り500mでキャッチされて勝負はゴールスプリントへと持ち込まれます。

ゴールスプリントになると、岡選手(宇都宮ブリッツェン)が絶妙なタイミングでスプリントを開始して先頭をキープしたままフィニッシュラインに迫りますが、岡選手(宇都宮ブリッツェン)の番手から飛び出した窪木選手(BSサイクリング)がギリギリのところで差し切り、見事に今シーズン初優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、勝利にあと一歩のところまで迫った岡選手がわずかに及ばず2位と優勝は飾れませんでしたが、先頭集団に残った増田選手が5位、鈴木譲選手が10位とトップ10に3選手がきっちり入り、チームランキング首位をしっかりキープ。さらに岡選手もルビーレッドジャージをきっちり守った状態で、明日のDay-2を迎えることになりました。

清水監督コメント

「今日のレースは、皆んな落ち着いて動きつつ厳しい展開に持ち込んでくれて、すごくいいレースを作ってくれたと思いますが、2位という結果でした。皆んな良くやってくれたと思いますが、最後は窪木選手のスプリントが本当に強かったと思います。岡選手のスプリントも自信がありましたし、100km走った後のスプリントであれば勝機もあると思っていたのですが、窪木選手もきっちり脚を残していて一歩及びませんでした。今日は8名全員がしっかりやってくれたので、明日もこの状態を継続した上で、最後の詰めの部分のクオリティをさらに高めていく必要があると感じています。明日は今日よりも距離が伸びるのでもっと厳しいレースにして勝利を狙いたいと思います。今日も応援ありがとうございました!明日も引き続き、応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi KOMORI/HATTRICK COMPANY

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