« Live!!! 柏原クロス | トップページ | Live!!! JPT第1戦 JBCF おきなわロードD1 »

2018/02/12

Live!!! 柏原クロス

Ht1_4094

photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[2018柏原シクロクロス大会 - C1 60m - ]

1位小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)

2位 竹之内悠 (Toyo Frame)

3位 川村誠 (スクミズマシンワークス)

※詳細リザルトは、後ほどアップ致します


関西シクロクロスシリーズのポイント対象外レースとして「2018柏原シクロクロス大会」が大阪府柏原市の大和川の河川敷に設定された周回コースで開催され、今シーズンの最終戦としてレースに臨んだ宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光が竹之内悠とのマッチスプリントを制して優勝を飾りました!

ジャパンシクロクロス(JCX)シリーズの最終戦となる第12戦「シクロクロス東京」を終え、自身2年ぶり2度目となるJCXシリーズチャンピオンを手にした小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は宇都宮へは戻らず一路、大阪へ。同級生のライバルである竹之内選手が所属するToyo Frameの招待を受け、柏原シクロクロスへ出場する事になりました。

大阪府柏原市の柏原市役所前を流れる大和川の河川敷に設定されたコースは基本的にオールフラットながら、5連ステップやサンドセクション、マッドセクションとコース状況がコロコロと変わる過酷なレイアウト。吹き付ける強風も手伝って、テクニックとパワーを併せ持った強者にのみ勝利の女神が微笑むコースと言えます。

レースがスタートすると、関西シクロクロスシリーズチャンピオンに輝いた川村選手(スクミズマシンワークス)がホールショットを奪い、その後方に竹之内選手(Toyo Frame)と小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が続く展開で幕を開けます。

しばらくすると、実力では一枚上手の竹之内選手(Toyo Frame)と小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が川村選手(スクミズマシンワークス)をかわして2名の先頭パックを形成する展開となります。

その後、レースは竹之内選手(Toyo Frame)と小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が先頭を奪い合いながら後続を引き離していく状況となり、中盤に差しかかろうかという段階でタイム差は1分以上に開いて勝負は2名に絞られる展開となります。

レースも中盤に差しかかると、5連ステップを担いでクリアする小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)に対して、バニーホップでクリアする竹之内選手(Toyo Frame)が若干のリードを奪い、さらにその後のサンドセクションでもさらにリードを広げる展開となります。

竹之内(Toyo Frame)

↓ 10秒

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

その後、先頭を走る竹之内選手(Toyo Frame)と小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)のタイム差は最大で15秒程度にまで拡大。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)にとっては非常に厳しい状況となります。

しかし、レースも終盤に差しかかると、それまで快走を見せていた竹之内選手(Toyo Frame)にも疲れの色が見え始め、ほぼ一定のラップタイムを刻んでいた走りに陰りが見られるようになります。

一方、厳しい状況に追い込まれながらも諦めることなく追走を続けていた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は着実に竹之内選手(Toyo Frame)とのタイム差を詰めていく展開となります。

レースも10周回を過ぎ、残り周回数も少なくなっていくに連れて、先頭の竹之内選手(Toyo Frame)と2番手の小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)とのタイム差も徐々に少なっていき、残り2周回の段階になると小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がついに竹之内選手(Toyo Frame)をキャッチ。先頭は再び2名のパックとなります。

パックとなった先頭の2名は、互いに得意とするセクションで先頭に出て引き離しを試みますがどちらも譲らず、勝負は最終周回へ。

最終周回に入っても、2名の間に決定的な差が生まれることはなく、勝負はゴールスプリントへと持ち込まれる事になります。サイドバイサイドの展開の中から最後は小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が先行してフィニッシュ。見事に優勝を飾りました。

小坂選手コメント

「今日のレースは昨日の疲れもあり、かなりハードなレースでした。ステップをバニーホップで確実にクリアする自信がなかったので、竹之内選手に毎周回そこで離されては追い付くという繰り返しになってしまい中盤大きく離されてしまいましたが、最後までペースは落とさずに踏み続けて何とか追いつくことができ、最後はスプリントで勝つことができました。チャンピオンジャージで初めての優勝だったので、とてもうれしかったです。関西ではありましたが、レース中はたくさんの方に応援していただいたこともうれしかったです。今回のレースをもってシーズンは終了となります。サポート、応援ありがとうございました!来シーズンに向けてまた進化を遂げて、全日本選手権を連覇して世界に挑戦したいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

|

« Live!!! 柏原クロス | トップページ | Live!!! JPT第1戦 JBCF おきなわロードD1 »