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2017年10月21日

2017/10/21

Live!!! ジャパンカップ クリテ

Ht0_2507

photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[JAPANCUP CRITERIUMUS - 宇都宮市大通り - 33.75km - ]

1位 マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ) 43m57s 46.1km/h

2位 フアン・ホセ・ロバト・デル・ヴァジェ (チーム・ロットNL・ユンボ) +01s

3位 ブラム・ヴェルテン (BMCレーシングチーム) +01s

4位 雨乞竜己 (キナンサイクリングチーム) +01s

5位 ベンジャミン・ヒル (アタッキ・チーム・グスト) +01s

6位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) +01s

7位 下島将輝 (那須ブラーゼン) +01s

8位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +01s

9位 小坂光 (クリテリウムスペシャルライダーズ) +01s

10位 アレックス・ハウズ (キャノンデール・ドラパック・PCT) +04s

51位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +26s

63位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +55s

70位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +2m53s

DNF 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン)

出走=74名/完走=70名

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP」のプレレースとなる「JAPANCUP CRITERIUMS」が宇都宮市中心部に設定された1周2.25kmの周回コースで開催され、最終局面の落車をかい潜ってロングスプリントで抜け出したNIPPO・ヴィーニファンティーニのマルコ・カノラが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンは、前週のJプロツアー第20戦「おおいたいこいの道クリテリウム」でワンツーフィニッシュをするに至ったゴールスプリントに向けた連携を発揮して、鈴木譲→岡→阿部→小野寺とつなぐゴールスプリントでの勝利に照準を絞ってレースを展開。最終周回に入るとワールドツアーチーム勢の牙城を崩す抜群の連携を見せてポジションを上げ、最終コーナーをクリアした段階で阿部選手と小野寺選手が良い番手につける理想的な状況を作り出します。しかし、その後に斜行した選手と接触して落車した選手に小野寺選手が巻き込まれてしまいスプリントできず。けん引役の阿部選手がそのまま走り切って8位でレースを終えました。

また、このレースが宇都宮ブリッツェンで最後のレースとなる鈴木真理キャプテンは、チームプランとは別に3回設定されているスプリント賞を狙っていき、見事に3回目のスプリント賞を獲得して表彰台に上がりました。

今年で8回目の開催を迎えるジャパンカップクリテリウム。

今年も、昨年のジャパンカップ25周年記念レースの際に設定された、1周2.25kmの周回コースで争われることとなりました。

レースがスタートすると早速、クリテリウムスペシャルライダーズのメンバーとして久しぶりの来日を果たしたハース選手(クリテリウムスペシャルライダーズ)がファーストアタックを決めて集団から先行します。

しかし、このアタックは集団が吸収。その後も激しいアタックの応酬が繰り返されて選手が代わる代わる飛び出していきますが、別府選手(トレック・セガフレード)の3連覇を狙うトレック・セガフレード勢が早速集団コントロールを開始してアタックをことごとく潰していきます。

そんな中、1回目のスプリント賞は鈴木選手(BSアンカー)が獲得します。

その後も、石上選手(JAPANナショナル)や畑中選手(Team UKYO)など、数名ずつアタックを仕掛けて飛び出していく展開が続きますが、これらの動きはトレック・セガフレード勢がきっちりとコントロールする集団が吸収します。

しかし9周回目に入ると、ヴィス選手(BMCレーシング)が抜け出し、集団から5秒程度のリードを奪って単独で逃げる展開となります。

しかし、この逃げも次の10周回目には集団が吸収。カウンターで飛び出した山本選手(キナンサイクリング)のアタックも潰されてしまいます。

その後も散発的にアタックはあるものの、トレック・セガフレード勢がきっちり集団をコントロールして決定的な逃げが決まらない展開が続き、周回数だけが減っていく状況が続きます。

そして迎えた、最後の最後のスプリント賞。タイミングを見極めて集団前方に上がった鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)がチームメートが集団コントロールする別府選手(トレック・セガフレード)にスプリント賞を獲りに行く旨をひと声かけると、別府選手(トレック・セガフレード)もそれを容認し、鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)がスプリントを開始します。

鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)のスプリントに中村選手(クリテリウムスペシャルライダーズ)が反応してスプリントを開始しますが、まったく衰えていない鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)のスプリントが上回り最後の周回賞を獲得。表彰台の権利を獲得して、レースはついに終盤戦を迎えることになります。

残り2周回となる14周回目に入ると、集団内でもゴールスプリントに向け、コントロールするトレック・セガフレードの後方を陣取ろうと、ワールドツアーチームを中心に激しい位置取り争いが勃発。

宇都宮ブリッツェンも鈴木譲、阿部、岡の3選手がエースである小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)のために格上のチームがひしめく集団内での位置取り争いに果敢に加わっていき、レースはいよいよ最終周回を迎えることとなります。

最終周回に入ると、まずは岡選手(宇都宮ブリッツェン)がペースの上がる集団内でポジションを上げる動きを見せて鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)へ。

鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)も激しい位置取り争いに屈することなく最終コーナーをクリアして、残る2選手に勝負を託すことになります。

勝負を託された阿部選手(宇都宮ブリッツェン)と小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)は、チームメートたちの好アシストもあり、7、8番前後の番手で最後のストレートに入り、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)をリードアウト。後は小野寺選手を発射するのみという状況になります。

しかし、ここで右から左へとラインを変えようと斜行する選手の後輪に前輪がハスった岡本選手(JAPANナショナル)が落車。すぐその後方にいた阿部選手(宇都宮ブリッツェン)は辛うじて避けますが小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)は避け切れずにそのまま落車してしまいます。

レースはそのまま、落車の影響を免れた選手たちのゴール勝負に。ここで、タイミング良くロングスプリントを仕掛けたカノラ選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が先行し、そのままフィニッシュ。見事に優勝を飾りました。

エーススプリンターを落車で失ってしまった宇都宮ブリッツェンは、リードアウト役だった阿部選手がそのままゴールスプリント勝負に挑みましたが及ばず、8位でフィニッシュ。何とも形容しがたい後味の悪さでレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースは、すべて落車で台無しになってしまったなぁという印象です。正直、岡選手のコンディションが悪かったので最後の番手を変えたりもしましたが、岡選手もしっかりやってくれて、その後の鈴木譲選手もしっかりと阿部選手につないでくれ、阿部選手もしっかりとリードアウトを果たそうとしたのですが…。う~ん、まぁ本当に落車が悔やまれますね。決して番手も悪くなかったし、残念です。でも、これがレースなので、認めて次にまたチャレンジするしかないな、と。ただ、今年これだけ可能性のあるポジションをとれて、しっかりとしたレースができましたので、来年また優勝を目指していきたいと思います。そして、最後に真理キャプテンが予定通りにしっかりとスプリント賞を獲得してくれました。元々は真理選手と一緒に練習していた後輩の別府選手が華を持たせてくれたというのは良かったですし、実際に真理選手もスプリントで実力を示して、今でも走れるということを見せてくれました。本来は走れるけれど、病気のことがあってレースを走れないという状況なので、病気が治るのを待っていたいですし、治ったらまた一緒にやりたいなと思います。今日は雨にもかかわらず例年以上にアツい応援をいただき、ありがとうございました!明日も頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

優勝はカノラ

阿部が8位

小野寺は落車。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

ラスト1周

集団は一つ

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
ラスト3周

最後のスプリント賞は真理キャプテン!

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
残り6周

ウィス(BMC)は捕まり、
山本(ジャパンナショナルチーム)がアタック。

2秒

メイン集団

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残り7周

先頭
ウィス(BMC)

5秒

メイン集団

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

残り8周

数名が飛び出すが集団は一つ。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
6/15

先頭は2名
石上(ジャパンナショナルチーム)
畑中(チームUKYO)

3秒

メイン集団

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

5/15

集団は一つ。
1回目のスプリント賞は鈴木(BSアンカー)

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
4/15

細かいアタックはあるが、集団は一つ。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
3/15

プラネ(ノボノルディスク)

3秒

メイン集団
メイン集団はトレックセガフレードがコントロール。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ
2/15

集団は一つ

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
パレードが終了し、スタート準備中です。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
パレードスタートスタンバイ中です。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
パレードスタートにむけてスタンバイです。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
選手達がパレードスタート地点の宇都宮市中央小学校に到着。
早速ウォーミングアップを開始しています。

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Live!!! ジャパンカップ クリテ

Live!!! ジャパンカップ クリテ
ジャパンカップクリテリウムの本日。
ただいま選手達は鶴カントリークラブのレストランで昼食をとっております。

鶴カントリークラブの支配人からドリンクの差し入れをいただきました!

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