« 2017年9月8日 | トップページ | 2017年9月10日 »

2017年9月9日

2017/09/09

Live!!! TDH 2st

Ht0_7373
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[Tour de Hokkaido 2017 - UCI-2.2 - 2nd Stage - 185km - ]

1位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) 4h24m48s 41.3km/h

2位 黒枝咲哉 (鹿屋体育大学) st

3位 ピエールパオロ・デネグリ (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) st

4位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) st

5位 鈴木龍 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) st

6位 畑中勇介 (Team UKYO) st

7位 雨乞竜己 (キナンサイクリングチーム) st

8位 住吉宏太 (愛三工業レーシングチーム) st

9位 水谷翔 (シマノレーシングチーム) st

10位 ダーシー・エラーム-ノートン (セントジョージコンチネンタルCT) st

19位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st

64位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +09s

81位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +3m04s

91位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +7m40s

出走=91名/完走=91名

◆個人総合時間 第2ステージ終了時

1位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) 8h00m37s 42.3km/h

2位 ピエールパオロ・デネグリ (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) +04s

3位 鈴木龍 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +04s

4位 草場啓吾 (日本大学) +11s

5位 ジャコーモ・ベルラート (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) +14s

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +14s

7位 マルコス・ガルシア (キナンサイクリングチーム) +14s

8位 サルヴァドール・グアルディオラ (Team UKYO) +14s

9位 ニコラ・バジオーリ (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) +14s

10位 トマ・ルバ (キナンサイクリングチーム) +14s

36位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +57s

40位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +3m50s

46位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +8m11s

◆個人総合ポイント賞 第2ステージ終了時

1位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム) 41P

2位 鈴木龍 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) 37P

3位 ピエールパオロ・デネグリ (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) 36P

4位 黒枝咲哉 (鹿屋体育大学) 20P

5位 ジャコーモ・ベルラート (NIPPO-ヴィーニファンティーニ) 14P

6位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 14P

◆個人総合山岳賞 第2ステージ終了時

1位 草場啓吾 (日本大学) 10P

2位 冨尾大地 (鹿屋体育大学) 10P

3位 小森亮平 (愛三工業レーシングチーム) 6P

4位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +3P

5位 岸崇仁 (那須ブラーゼン) 2P

6位 サルヴァドール・グアルディオラ (Team UKYO) 1P

◆チーム総合時間 第2ステージ終了時

1位 NIPPO-ヴィーニファンティーニ 24h02m33s

2位 キナンサイクリングチーム +34s

3位 Team UKYO +34s

4位 シマノレーシングチーム +1m08s

5位 愛三工業レーシングチーム +1m08s

6位 セントジョージ コンチネンタル サイクリングチーム +1m51s

8位 宇都宮ブリッツェン +4m04s

UCI-2.2のステージレース「ツール・ド・北海道」の第2ステージが、北斗市運動公園前をスタートし、北斗市・木古内町・知内町・福島町・松前町・上ノ国町を経て、木古内町のJR木古内駅前にフィニッシュする185km(含パレード2.5km)のロードレースで開催され、50名ほどの大集団ゴールスプリントを制した愛三工業レーシングチームの岡本隼がステージ優勝を飾りました。この結果、岡本選手は個人総合時間でもトップに立ち、マラカイトグリーンジャージも獲得しました。

宇都宮ブリッツェンは45km地点付近にできた4名の逃げ集団に馬渡選手が入り、残り距離も残り15kmほどというところまで逃げ続けましたが惜しくも集団に吸収されてしまいます。その後の集団ゴールスプリントでは個人総合時間で7位につける鈴木譲選手がトップとタイム差なしの19位でフィニッシュ。個人総合時間を6位とひとつ上げて明日の最終ステージを迎えることとなりました。

BSアンカーの鈴木選手が僅差のゴールスプリント勝負を制し、今大会最初のリーダージャージ着用者となったツール・ド・北海道第1ステージ。とはいえ、個人総合時間争いは17位の選手までがトップと10秒差という混戦模様。今大会最長距離の185kmで争われる第2ステージも、その10秒差を巡って熾烈な争いが繰り広げられることが予想されます。

前日の第1ステージで落車リタイアとなったエース増田選手を欠く宇都宮ブリッツェンは、個人総合時間7位につける鈴木譲選手の順位をキープすることを頭に入れつつも、積極的なレースで逃げに乗って逃げ切り勝利を狙うプランを選択。前日の第1ステージでも逃げに乗り山岳賞争いで3位につける阿部選手が逃げに入れば山岳ポイントを狙い、飯野選手か馬渡選手が入った場合は最後まで逃げ切れるように最大限の走りをする。最終的に集団スプリントになった際は鈴木譲選手が勝負に絡むということを確認してレースに臨みました。

北斗市運動公園前をパレードスタートしたレースは、2.5kmのパレード区間を終えてリアルスタートが切られると激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。

海岸線をハイスピードで南下していく集団からは数名の選手が何度か飛び出していくものの決定的な逃げが形成されるには至らず、集団はハイスピードを維持しながら40kmほどを消化していきます。

レースが動いたのは、40kmを過ぎようかという段階。10名ほどの選手がアタックを仕掛けて集団から先行する形となると、そこから冨尾選手(鹿屋体育大学)と馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)の2名がさらに先行。そこに小森選手(愛三工業レーシング)、さらに吉田選手(インタープロ)がブリッジをかけて4名の逃げ集団が形成されます。

馬渡(宇都宮ブリッツェン)

小森(愛三工業レーシング)

吉田(インタープロ)

冨尾(鹿屋体育大学)

↓ 30秒

メイン集団

一方のメイン集団は、ツアーリーダーの鈴木選手(BSアンカー)を擁するブリヂストンアンカーがコントロールを開始。レースは4名の逃げ集団とブリヂストンアンカーがコントロールするメイン集団という形のまま進んでいくこととなります。

その後、逃げ集団とメイン集団は3分ほどのタイム差を保ちながら後半戦へ。半島西側の海岸線から内陸のアップダウン区間へと入っていきます。

内陸のアップダウン区間に入ると、メイン集団をコントロールするBSアンカーが本格的に追走を開始。4名の逃げ集団とのタイム差を少しずつ縮めていく展開となります。

その頃になると、逃げ集団からは吉田選手(インタープロ)がドロップ。逃げ集団は3名となり、勢いを増すメイン集団からどこまで逃げ続けられるかという状態になります。

3名となった逃げ集団はメイン集団にタイム差を縮められながらも懸命に逃げ続け、この日ふたつ目の山岳ポイントをクリア。するとその下りで馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)と冨尾選手(鹿屋体育大学)が遅れ、先頭は小森選手(愛三工業レーシング)が単独で逃げ続ける展開となります。

その頃になると、小森選手(愛三工業レーシング)とメイン集団のタイム差は1分を切る程にまで短縮。メイン集団が小森選手(愛三工業レーシング)を吸収するタイミングをはかりながら敢えて泳がせるような状態となります。

単独となりながらも懸命に逃げ続けた小森選手(愛三工業レーシング)でしたが、残り3kmという段階でついにメイン集団が吸収。レースは振り出しに戻り、勝負は集団でのゴールスプリントが濃厚な展開となります。

残り距離がわずかとなる中、集団内ではゴールスプリントに向けた激しい位置取り合戦が勃発。格上のプロコンチネンタルチームであるNIPPO-ヴィーニファンティーニを中心に、ブリヂストンアンカー、マトリックスパワータグ、キナンサイクリングなどのコンチネンタルチーム勢、鹿屋体育大学などがトレインを組んで激しい位置取り争いを繰り広げながらゴールスプリントへとなだれ込んでいきます。

僅差の争いとなった各チームの意地と意地がぶつかり合う大集団ゴールスプリント勝負を制したのは、前日の第1ステージで惜しくも3位に終わっていた岡本選手(愛三工業レーシング)。U23ロードアジアチャンピオンの実力を証明する会心の勝利で、見事に個人総合時間でもトップに立ちました。

宇都宮ブリッツェンは、140kmほどを逃げ続けた馬渡選手が吸収されてゴールスプリント勝負が濃厚な状況となると、阿部選手と飯野選手が連携して鈴木譲選手を集団前方まで引き上げ、ゴールスプリントでは鈴木譲選手がトップとタイム差なしの19位でフィニッシュ。個人総合時間を前日の7位から6位へと順位をひとつ上げ、明日の最終ステージを迎えることになりました。

清水監督コメント

「今日のステージは、最後まで逃げ切ることは難しい状況ではありましたが、それでも敢えて逃げ切ってのステージ優勝ができる可能性がある逃げを作ろう、集団スプリントになった場合は鈴木譲選手で勝負ということでレースに臨み、馬渡選手が非常に良いトライをしてくれました。個人総合時間を狙える選手が17名という状況的に、その有力選手を含む逃げは絶対に容認されない中で、中堅のいいメンバーがそろった逃げとなりました。今日の逃げメンバーも簡単に捕まえられるだろうと思われていた中で、残り18kmぐらいまで粘って逃げ続けてくれたので、非常に良い走りだったと思います。今日も叶わなかったように逃げ切るのは本当に難しいことですが、だからと言ってトライし続けていかないとこの先につながるものがなくなってしまいますし、昨年に増田選手が優勝したのもそういったトライからです。今のうちに若い選手が挑戦していくというのは良いことだと思いますので、結果的にはダメでしたが良い挑戦だったと思います。明日はもうやること・できることも限られてくると思いますので、最後は鈴木譲選手と飯野選手に頑張ってもらって、諦めずに何かやれるようにチャレンジし続けたいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

|

Live!!! TDH 2st

優勝は岡本(愛三工業レーシング)

宇都宮ブリッツェンは譲、飯野が集団ゴール。
馬渡は残り3kmの丘で少し遅れてゴール。

|

Live!!! TDH 2st

156/182

先頭3名
馬渡(宇都宮ブリッツェン)
小森(愛三工業レーシング)
冨尾(鹿屋体育大学)

1分40秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

152/182

先頭3名
吉田(インタープロサイクリング)が遅れた。

2分5秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

167/182

先頭1名

小森

40秒

メイン集団

馬渡、冨尾はメイン集団にもどったか?!

|

Live!!! TDH 2st

165/182

先頭
小森(愛三工業レーシング)

少し遅れて馬渡、冨尾

30秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

171/182

先頭
小森(愛三工業レーシング)

45秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

173/182

ラスト8km

先頭
小森

45秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

ラスト20km


先頭3名

55秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

151/182

先頭4名

2分45秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

149/182

先頭4名

2分15秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

160/182

先頭3名

1分5秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

ラスト3km

小森は吸収され、集団1つ

|

Live!!! TDH 2st

ラスト5km

あタイム差が25秒

|

Live!!! TDH 2st

集団のままゴール

優勝は51との情報?!

|

Live!!! TDH 2st

ラスト4km

タイム差5秒

|

Live!!! TDH 2st

残り45km

先頭4名

2分45秒

メイン集団
メイン集団はBSアンカー日本大学の選手も1人加わりコントロール。
草場(日本大学)の山岳賞キープのための動きか?!

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
130/182

先頭4名

2分45秒

メイン集団

メイン集団は変わらずBSアンカーがコントロール。
宇都宮ブリッツェンの譲、阿部、飯野はメイン集団前方へ上がって来た。

あと5kmほどで内陸のアップダウンが始まる。

|

Live!!! TDH 2st

123/182

先頭4名

3分20秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

112/182

先頭4名

2分40秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
115/182

海岸線はあと20km
その後、内陸に向けてアップダウンが始まる。

|

Live!!! TDH 2st

108/182

先頭4名

2分40秒

メイン集団

先頭の4名はまだ余裕がある。
馬渡も補給を取りながら、後半に向けて、作戦を再確認。

|

Live!!! TDH 2st

98/182

先頭4名

2分45秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
88/182

先頭4名

2分35秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

先頭の4名は
馬渡の大学の後輩、冨尾(鹿屋体育大学)と
栃木出身で同い年で仲の良い吉田(インタープロサイクリング)、
そして逃げの経験が豊富な小森(愛三工業レーシング)

苦しい状況ではあるが協力して逃げ続けている。

|

Live!!! TDH 2st

82/182

先頭4名

3分

メイン集団

北海道最南端を通過し、海岸線を北上します。
向かい風が続きましたが横風、追風、区間になりそうます。
逃げているメンバーにとっては少し楽になるか!?

|

Live!!! TDH 2st

75/182

先頭4名

3分

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
65/182

先頭4名

2分50秒

メイン集団
メイン集団はBSアンカーがコントロール。

|

Live!!! TDH 2st

60/182

馬渡を含む先頭4名

2分10秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

48/182

先頭4名
馬渡(宇都宮ブリッツェン)
小森(愛三工業レーシング)
吉田(インタープロサイクリング)
冨尾(鹿屋体育大学)

50秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
45/182

数名がアタック。
馬渡が入っている。

30秒

メイン集団

アベタカが体調不良で集団後方に下がって来たが、集団に復帰。
ドクター陣と確認して走行中。

|

Live!!! TDH 2st

30/182

先頭1名
エラームノートン(セントジョージサイクリングチーム)

15秒

メイン集団

|

Live!!! TDH 2st

24/182

集団1つのまま変わらず。
アタックは繰り返されている。

|

Live!!! TDH 2st

9/182

集団は1つに

|

Live!!! TDH 2st

8/182

先頭6名

6秒

メイン集団
メイン集団は活性化したまま。

|

Live!!! TDH 2st

3/182

海岸線を進みます。
アタック合戦のまま、ハイスピードで展開。

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
第2ステージスタートしました。

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
間も無くスタートです。

昨日、集団落車やトラブル時にサポートのために車列15番目からダッシュの走りを繰り返した田村メカ。
スタート準備を完璧にこなし、スタートを待ちます。

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
朝食中です。

|

Live!!! TDH 2st

Live!!! TDH 2st
おはようございます。
函館市は薄っすら雲がかかる天候です。

|

« 2017年9月8日 | トップページ | 2017年9月10日 »