« 2017年4月22日 | トップページ | 2017年5月15日 »

2017年4月23日

2017/04/23

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロードD2

Htc6433
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第51回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2 - JPT第4戦 - 132.0km - ]

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 3h23m39s 38.88km/h

2位 土井雪広 (マトリックスパワータグ) +09s

3位 大前翔 (東京ヴェントス) +32s

4位 小森亮平 (愛三工業レーシングチーム) +35s

5位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) +35s

6位 中田拓也 (インタープロサイクリングアカデミー) +35s

7位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +35s

8位 中里仁 (群馬グリフィン・レーシングチーム) +35s

9位 木村圭佑 (シマノレーシングチーム) +35s

10位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) +35s

37位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +39s

54位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +3m17s

DNF 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン)

DNF 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン)

出走=121名/完走=71名

◆2017Jプロツアー 個人ランキング

1位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 642P

2位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 573P

3位 大前翔 (東京ヴェントス) 422P

4位 土井雪広 (マトリックスパワータグ) 383P

5位 吉岡直哉 (那須ブラーゼン) 369P

6位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 368P

◆2017Jプロツアー チームランキング

1位 マトリックスパワータグ 1,667P

2位 愛三工業レーシングチーム 791P

3位 シマノレーシングチーム 764P

4位 宇都宮ブリッツェン 753P

5位 KINAN Cycling Team 694P

6位 東京ヴェントス 635P

ルビーレッドジャージ 吉田隼人 (マトリックスパワータグ)

ピュアホワイトジャージ 大前翔 (東京ヴェントス)

2017年のJプロツアー第4戦となる「JBCF東日本ロードクラシックDay-2」が群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで開催され、40名ほどに絞られた集団から残り1周半で単独で飛び出したマトリックスパワータグのホセビセンテ・トリビオが独走勝利を飾りました。また、2位にはチームメートの土井選手が入り、マトリックスパワータグがワンツーフィニッシュを達成。チームランキングで他チームを大きく引き離すことに成功しました。

宇都宮ブリッツェンは5名と他チームより少ない人数での出走に加え、前日のレース中盤から体調不良に陥った飯野選手が気丈にスタートラインに立ったものの実質4名でレースを戦わなければならない状況に。人数に優る有力チーム勢の後手を踏む苦しいレースを強いられながらも何とか上手く立ち回って鈴木譲選手と岡選手を最終局面に送り込みましたがやはり力及ばず、岡選手の7位が最上位でレースを終えています。

前日のDay-1に続き群馬CSCの6kmサーキットコースでの開催となった第4戦となる「JBCF東日本ロードクラシックDay-2」。今レースは前日よりも2周回多い22周回、132kmで争われることとなります。

この日も5名での出走となる宇都宮ブリッツェンは、前日のDay-1同様にマトリックスパワータグ、キナンサイクリング、愛三工業レーシング、シマノレーシングなど有力チーム勢がゴールスプリントと逃げのどちらの展開に持ち込みたいのかを冷静に見極め、それらの動きに同調して鈴木譲選手と岡選手で勝負というプランでレースに臨みました。

レースがスタートすると早速、前日の結果を受けて各チームともより積極的にアタックを仕掛け合う展開に。アタックがかかっては吸収される出入りの激しい展開の中、7名の選手が先行する展開となります。

安原(マトリックスパワータグ)

野中、山本(キナンサイクリング)

吉岡、新城(那須ブラーゼン)

原田(愛三工業レーシング)

高木(東京ヴェントス)

↓ 15秒

メイン集団

しかし、2周回目に入ると先行していた7名の選手はメイン集団が吸収。

その後もアタックがかかっては吸収される展開が続きますが、宇都宮ブリッツェンも前日の中盤から体調不良に陥った飯野選手(宇都宮ブリッツェン)が完走するには自身の体調が厳しいと判断して積極的な動きを見せてアタック合戦に対応していきます。

その後も何度か数名の選手が抜け出す場面は見られるもののレースはしばらくひとつの集団のまま進んでいきますが、7周回目に入ると2名の逃げが決まります。

入部(シマノレーシング)

椿(キナンサイクリング)

↓ 1分50秒

メイン集団

この逃げを容認したメイン集団は一旦ペースを落としますが、すぐにブリッジをかけようとする追走の動きが出始め、8名の追走集団が形成されます。

入部(シマノレーシング)

椿(キナンサイクリング)

↓ 2分50秒

阿部(宇都宮ブリッツェン)

安原(マトリックスパワータグ)

野中、阿曽(キナンサイクリング)

原田(愛三工業レーシング)

吉岡(那須ブラーゼン)

西村、秋田(シマノレーシング)

↓ 1分40秒

メイン集団

レースはしばらくの間、2名の逃げと8名の追走、メイン集団という展開のまま進んでいきます。

レースも折り返しとなる11周回を過ぎて13周回目を迎える頃になると、8名の追走が逃げ続ける2名の選手を射程圏内にとらえる状況となりますが、時を同じくして、前半から積極的な動きを見せていた飯野選手(宇都宮ブリッツェン)がレースを降り、宇都宮ブリッツェンは4名でこの後のレースを戦うこととなります。

14周回目になると、8名の追走集団がついに逃げ集団をキャッチし、逃げは10名の集団となります。

しかしここで、阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が逃げ集団からドロップしてしまい、逃げは9名に。宇都宮ブリッツェンは逃げ集団に選手がいない状況となってしまい、数的不利ゆえの後手を踏んでしまう厳しい展開となってしまいます。

15周回目に入ると、逃げ集団からドロップした阿部選手(宇都宮ブリッツェン)がメイン集団に合流。阿部選手(宇都宮ブリッツェン)は最後の力を振り絞ってメイン集団のコントロールを開始してペースアップを試みます。

レースも残り5周回となる18周回目に入ると、献身的にメイン集団のコントロールをした阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が役目を終えてレースを降り、続いて馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)が鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)のために献身的な動きを見せるようになります。

その後、安原選手(マトリックスパワータグ)しか乗せておらず逃げ集団内では数的不利なマトリックスパワータグ勢がメイン集団のペースアップに加わり追走が本格化。特にフェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)が強烈な引きを見せたことでタイム差が一気に縮まっていきます。

残り3周回となる20周回目に入ると、協調体制を保っていた9名の逃げ集団内でも勝負に向けた動きが活性化。秋田選手(シマノレーシング)が単独で飛び出した後の追走の動きで集団が分断されます。

そして、レースも残り2周回となる21周回目に宇都宮ブリッツェンとマトリックスパワータグのコントロールによってペースアップしたメイン集団がついに逃げ集団を吸収。集団はひとつになって最終局面を迎えることとなります。

レースも残り1周半という段階になると、トリビオ選手(マトリックスパワータグ)が単独アタック。この動きに対して他チームは牽制気味になってしまい、その間にトリビオ選手(マトリックスパワータグ)が15秒ほどのリードを奪います。

牽制気味となったメイン集団からは湊選手(シマノレーシング)が追走に飛び出しますが、この動きをトリビオ選手(マトリックスパワータグ)のチームメート土井選手(マトリックスパワータグ)がしっかりチェックに入ります。

トリビオ(マトリックスパワータグ)

↓ 15秒

湊(シマノレーシング)

土井(マトリックスパワータグ)

↓ 10秒

メイン集団

トリビオ選手(マトリックスパワータグ)の飛び出しから遅れて活性化したメイン集団では、ここまでアシストの働きを献身的にこなした馬渡選手(宇都宮ブリッツェン)が遅れ、宇都宮ブリッツェンは鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と岡選手(宇都宮ブリッツェン)の2名で最終局面に挑むこととなります。

しかし、TTも得意とするトリビオ選手(マトリックスパワータグ)のペースは落ちることはなく、そのまま独走で逃げ切り。昨年のJプロツアー第9戦西日本ロードクラシックDay-2以来となる優勝を飾りました。

また、2位にはチームメートの土井選手(マトリックスパワータグ)が入り、マトリックスパワータグがワンツーフィニッシュを達成。チームランキングで2位以下を突き放すことに成功しています。

宇都宮ブリッツェンは最終局面に鈴木譲選手と岡選手が勝利に向けて数的不利を覚悟で臨みましたが、終盤の集団コントロールで脚を使わなければならなかった代償は大きく、スプリントの末に岡選手が7位となったのが最上位。

この結果、岡選手はピュアホワイトジャージを東京ヴェントスの大前選手に明け渡すこととなり、チームランキングも4位に後退してレースを終えました。

清水監督コメント

「今日のレースはスタート前から飯野選手のコンディション悪化もあって問題なく走れる選手が4名という状況で、勝つためにはある程度割り切って進めていくということでレースに臨みましたが、ライバルチームの半分のメンバーで戦うというのは本当に厳しかったです。ただ、そんな中でも皆んなが率先してちゃんとチームで仕事をしてレースを作ってくれたので、優勝を目指している以上結果がついてこないのは本当に悔しいですが、こうして瞬時に判断してチームで動けているということは、ゆくゆくすごく為になると思いました。これからも変わらずにレースを自分たちから動かして勝利を目指すというスタンスは崩さずに戦っていきたいと思っています。チームとしては苦しい状況ではありますが、こうして瞬時に判断できているのもこれまで3年かけて積み上げてきたものがあるからこそだと思っていますし、日本人選手が成長してきた証だとも思っていますので、変えることなく戦っていくことがこの先の成長にもつながると確信しています。せっかく応援に来ていただいた皆さんには人数が少ない状況でのレースでもどかしい想いをさせてしまっているとは思いますが、必ずチームを成長させていきたいと思っていますので引き続き応援お願いします。ありがとうございました」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

優勝はトリビオ(マトリックスパワータグ)
2位 土井(マトリックスパワータグ)
3位 大前(東京ヴェントス)

岡は5、6位前後か。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
ラスト1周

トリビオ(マトリックスパワータグ)

15秒
湊(シマノレーシング)
土井(マトリックスパワータグ)

先頭から25秒

メイン集団
宇都宮ブリッツェンからは譲、岡。

馬渡はメイン集団か少し遅れて、残り1周へ。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
ラスト2周

宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグの動きにより、集団は1つに。

宇都宮ブリッツェンからは譲、馬渡、岡が残っている。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
ラスト3周

先頭9名はバラけた。

45秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
ラスト4周

先頭9名

1分13秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
ラスト5周

先頭9名

2分

メイン集団
宇都宮ブリッツェンは譲、馬渡、岡残っている。
先頭にいた阿部はメイン集団に戻り、ペースをまとめて仕事を終えリタイア。

メイン集団は先頭を吸収した宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグ、愛三レーシングの動き次第で捕まえる事もできるが、
まだペースが上がらない。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
13/22

先頭2名

25秒

追走8名

先頭から2分

メイン集団
メイン集団は群馬グリフィン、東京ベントス、レオモベルマーレなどがコントロール。
ルビーレッド、チームランキング1位のマトリックスパワータグは動かない。

宇都宮ブリッツェン飯野は体調不良で前半の仕事を終えてリタイア。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

12/22

先頭2名

2分20秒

追走8名

先頭から3分30秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
10/22

先頭2名

2分20秒
追走8名

先頭から4分

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
9/22

先頭2名

2分50秒

追走8名
阿部が入る

先頭から4分30秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
8/22

メイン集団はゆっくりとしたペースで進む。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
7/22

先頭2名
入部(シマノレーシング)
椿(キナンサイクリングチーム)

1分50秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
7/22

アタックが繰り返されるも集団1つで7周回目へ。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
6/22

先頭15名前後
阿部、飯野が入っている。
他有力チームもほぼ先頭に送り込んでいる。

5秒

メインス集団。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
5/22

集団はアタックが繰り返せているが、集団1つのまま。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
4/22

集団1つのまま4周回目へ

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
3/22

集団1つ

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

3/22

集団が大きく2つに別れた。
前方集団には譲、阿部、飯野、岡。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

2/22

先頭の6名は吸収され、集団ひとつ。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

2/22

先頭集団のマトリックス安原が落車し、メイン集団に戻って、先頭は6名。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
2/22

先頭7名
キナンサイクリング野中、山本
那須ブラーゼン新城ともう1名
マトリックスパワータグ安原
愛三レーシング原田
東京ベントス高木

15秒

メイン集団

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
1/22

スタートしました。
昨日より2周回多い、132kmのレースです。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
間も無くday2スタートです。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロード D2
東日本ロード2日目、間も無くスタートします。
少しスタート時間が遅くなりそうです。

|

Live!!! JPT第4戦 JBCF 東日本ロードD2

Jbcf_2      Jpt_2
JBCF ROAD SERIES      2017 J PROTOUR


◆2017Jプロツアー第4戦
第51回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day-2


・開催日
4月23日(日)


・出場選手
鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
馬渡伸弥
岡篤志


・監督コメント
「3月の初戦を終え、コンディションを再度調整する時間ができ、状態は上向きです。今年の群馬はDay-1、Day-2ともに距離があり、また各チームの力も拮抗していることからロードレースらしい展開が予想されます。出走人数は少ないですが、少ないなりの勝ち方を見出して勝利を狙います」


・スケジュール
4月22日(土)
14:00-15:30 受付(群馬CSC管理棟前受付テント)
17:30-18:00 マネージャーミーティング(群馬CSC管理棟2階会議室)
4月23日(日)
6:30-各スタート30分前 受付(群馬CSC管理棟前受付テント)
7:00-7:40 試走
11:45- JPTスタートセレモニー
11:50-15:08 レース(P1/132km=6.0km×22Laps/レイティングAAAA)
競技終了後随時 表彰式


・天気予報(17日現在)
晴時々曇/21-8度/雨20%


・大会ホームページ
http://www.jbcf.or.jp/races/20170423_id=12103
・レーサーリスト
http://www.jbcf.or.jp/images/2017/04/RACE_ENTRY_GUNMA-2.pdf


・会場(群馬CSC)
">

|

« 2017年4月22日 | トップページ | 2017年5月15日 »