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2017年3月19日

2017/03/19

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Htc4070
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第1回JBCF宇都宮ロードレース - JPT第2戦 - 80.4km - ]

1位 吉岡直哉 (那須ブラーゼン) 1h42m49s 41.07km/h

2位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) +01s

3位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +02s

4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) +02s

5位 西村大輝 (シマノレーシングチーム) +03s

6位 野中竜馬 (KINAN Cycling Team) +04s

7位 早川朋宏 (愛三工業レーシングチーム) +07s

8位 横塚浩平 (LEOMO Bellmare Racing tem) +09s

9位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +12s

10位 谷順成 (VICTOIRE広島) +13s

31位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +42s

37位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +1m18s

51位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +2m56s

53位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +3m14s

62位 馬渡伸弥 (宇都宮ブリッツェン) +4m54s

71位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +8m39s

出走=135名/完走=72名

◆2017Jプロツアー 個人ランキング

1位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) 312P

2位 吉岡直哉 (那須ブラーゼン) 272.4P

3位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 199.2P

4位 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン) 163.2P

5位 住吉宏太 (愛三工業レーシングチーム) 114P

6位 雨乞竜己 (KINAN Cycling Team) 108P

◆2017Jプロツアー チームランキング

1位 マトリックスパワータグ 472.8P

2位 宇都宮ブリッツェン 440.4P

3位 那須ブラーゼン 330P

4位 愛三工業レーシングチーム 274.8P

5位 シマノレーシングチーム 271.2P

6位 KINAN Cycling Team 219.6P

ルビーレッドジャージ 吉田隼人 (マトリックスパワータグ)

 

ピュアホワイトジャージ 岡篤志 (宇都宮ブリッツェン)

2017年のJプロツアー第2戦「JBCF宇都宮ロードレース」が栃木県宇都宮市の鶴カントリー倶楽部の周辺に設定された公道特設サーキットコース(1周6.0km)で開催され、最後の上りゴールスプリントでタイミング良く抜け出した那須ブラーゼンの吉岡直哉が創設5年目のチームにJプロツアー初勝利をもたらす優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンはレース終盤から鶴の上りでレースのペースを上げて集団を崩壊させ、最後の鶴の上りに増田選手と岡選手を残す勝ちパターンのレースを展開しましたが、ゴールスプリントでの連携が噛み合わず増田選手が3位、岡選手が4位。初開催となったホームレースで悔しい敗戦を喫してレースを終えました。

この結果、岡選手が23歳以下の選手でランキングトップに立ち、ピュアホワイトジャージに袖を通しています。

前日のJプロツアー開幕戦「宇都宮クリテリウム」に続き、第2戦として初開催されることになった「宇都宮ロードレース」。コースは2014年までのジャパンカップで使用されていた萩の道~射撃場~鶴カントリー倶楽部の公道を使った1周6.4kmの特設周回コース。

アップダウンが組み合わせられたコースレイアウトに加え、“鶴の壁”とも言える鶴カントリー倶楽部の上りがフィニッシュとなる地脚が問われるコースということもあり、シーズン序盤に各チームの戦力を図る絶好のコースと言えます。

前日の「宇都宮クリテリウム」では当初のプラン通りにレースを進められず、終盤にレースプランを変更して大集団ゴールスプリントに挑んだものの勝利を逃した宇都宮ブリッツェンは、地元初開催となる今レースで今季初勝利を挙げるために前日のレースで出た課題を確認、修正。

レース序盤から中盤にかけては阿部・飯野・馬渡の3選手が有力チーム勢の動きをチェックし、レース終盤の勝負どころとなる残り2周回から小野寺選手と岡選手が鶴カントリー倶楽部の上りで集団のペースを上げて人数を絞り、最後は増田・鈴木譲・雨澤の3選手でゴール勝負に挑むというプランでレースに臨みました。

大谷資料館をパレードスタートした集団は10.0kmのパレードを経てリアルスタート地点となる宇都宮市森林公園に到着。リアルスタートが切られると早速、激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。

萩の道を過ぎた平坦区間で特に活発にアタック合戦が繰り広げられる展開になりますが、飯野選手(宇都宮ブリッツェン)を中心に宇都宮ブリッツェン勢もしっかりチェックに入り、集団はひとつのまま進んでいくことになります。

その後、周回を重ねるにつれて鶴カントリー倶楽部の上りで遅れた選手たちが振るい落とされ集団はその数を減らしていきますが、有力チームと有力選手はきっちりと先頭に残ってレースは展開していきます。

レースも後半を迎える頃になると、先頭でも小森選手(愛三工業レーシング)や入部選手(シマノレーシング)など有力チームの選手が中心となってアタックを仕掛ける場面が続きますがどれも決定的な逃げとはならず集団が吸収。ある程度の人数を残す集団のまま、レースは終盤戦へと入っていきます。

残り2周回となる9周回目に入ると、最終局面の勝負要員になっていた鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が自身の現在のコンディションを考慮して小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)と役割を交換。宇都宮ブリッツェン勢が鶴カントリー倶楽部の上りで集団のペースを上げて攻撃を開始し、集団に揺さぶりをかけ始める展開となります。

さらに、残り1周回となる10周回目の鶴カントリー倶楽部の上りに集団がやってくると、今度は小野寺選手(宇都宮ブリッツェン)が集団先頭に立ってもう一段ペースアップを開始。このペースアップで集団は崩壊し、レースは最終周回へと入っていきます。

最終周回に入った集団の中では幾つかの散発的な攻撃は見られるものの、決定的な逃げが形成されるには至らず。勝負は鶴カントリー倶楽部の上りフィニッシュへと持ち込まれることになります。

最後の鶴カントリー倶楽部の上りに入ると、土井選手(マトリックスパワータグ)が先頭に立ってペースを上げていき、その番手に増田選手(宇都宮ブリッツェン)がつく展開となります。

すると、残り300m地点を過ぎようかという段階で土井選手(マトリックスパワータグ)が踏み止め、増田選手(宇都宮ブリッツェン)が先頭に立つ状況に。

この残り距離で先頭に立つ状況を不利と考えた増田選手(宇都宮ブリッツェン)が一旦後続の様子を伺おうと後方を振り向いてペースを下げた瞬間、後方から勢いをつけた吉岡選手(那須ブラーゼン)が絶妙なタイミングで勝負のスプリントを開始。

増田選手(宇都宮ブリッツェン)も諦めることなくもう一度踏み直してスプリントに加わりましたが、下から勢い良く上がってきた吉岡選手(那須ブラーゼン)には及ばず。さらに前日の宇都宮クリテリウムを制した吉田選手(マトリックスパワータグ)にも最後に捲られ、惜しくも3位でレースを終えました。

清水監督コメント

「昨日のレースでの修正点をしっかりとクリアし、チームとしての勝ちパターンに持ち込むことができたレースでしたが、最後の勝負の部分での感覚的な擦り合わせが足りず、勝利には手が届きませんでした。チーム皆んなで、チーム力を使って最後の局面まで動けたというのは、本当に皆んな良く頑張ってくれたと思います。ただ、レースの最後、勝負の局面というのは本当に感覚的な部分もあって、そこでの“阿吽の呼吸”と言う部分が新しいチームゆえにまだしっかりできなかったなという印象です。その部分は、この後レースを重ねていく中で、移動中の車内や普段のトレーニングから密にコミュニケーションをとって、“彼は今疲れているな”とか“こんなことを考えているんだろうな”ということを感じ取れるようにやっていきたいと思います。昨年まではメンバーも大きく変わらずそういうことが自然とできていたチームでしたが、今年はメンバーも入れ替わってベテランと若手がはっきりと分かれるチームになったので、コミュニケーションが昨年まで以上に重要になると勉強になったレースでもありました。そうは言っても、シーズン序盤の開幕2連戦でこの重要な課題があぶり出されたことはいいことだと思います。課題が出るのは早い方が良いですし、これからはその課題を修正してしっかりやっていきたいと思います。また、この開幕2連戦ではどちらのレースもトップ10に多くの選手を送り込めていて実力はきっちり見せられていますが、昨年と比較して各チームの戦力が均衡している印象を受けています。昨年のTeam UKYOとのガチンコ勝負と同じ戦い方では勝てないとも感じましたので、今までとは違う戦い方も必要になってくるとも感じました。この2日間で我々も悔しい想いをしましたし、ファン・サポーターの皆さんにも悔しい想いをさせてしまいました。この悔しさをエネルギーに変えて頑張っていきますので、残る栃木でのレースも応援よろしくお願いします」

 

text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! JPT第1戦 JBCF 宇都宮クリテリウム

Live!!! JPT第1戦 JBCF 宇都宮クリテリウム
1位 吉岡(那須ブラーゼン)
2位 吉田(マトリックスパワータグ)
3位 増田(宇都宮ブリッツェン)
4位 岡(宇都宮ブリッツェン)

写真は残り300m
吉岡選手のアタックの瞬間。

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Live!!! JPT第1戦 JBCF 宇都宮クリテリウム

優勝は吉岡(那須ブラーゼン)

宇都宮ブリッツェンは増田か岡が3位か?

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Live!!! JPT第1戦 JBCF 宇都宮クリテリウム

ラスト500m

集団一つ

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Live!!! JPT第1戦 JBCF 宇都宮クリテリウム

集団は人数を減らしてラスト1周へ

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
10/11

宇都宮ブリッツェンが攻撃開始!
集団崩壊。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
9/11

宇都宮ブリッツェン勢が先頭を固める。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
8/11

シマノレーシングの入部がアタック。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
7/11

愛三工業レーシングの小森がアタック。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
6/11

逃げは吸収されて、集団一つ。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
5/11

7、8名が飛び出す。
阿部、飯野(宇都宮ブリッツェン)
トリビオ、佐野(マトリックスパワータグ)
中島(キナンサイクリングチーム)
など

20秒

メイン集団

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
4/11

内野(ウォークライド)が抜け出す。

雨澤(宇都宮ブリッツェン)が追いかける。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
3/11

集団の人数を減らしながら、集団一つ。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
2/11

「鶴カン坂」にて遅れる選手が出てくるが、先頭集団は一つ。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
1/11


集団一つ

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
正式スタートしました。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
森林公園に到着、正式スタートまでしばらく休憩。

12:30スタートです。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
大谷資料館からパレードスタートです。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
選手たちがアップを開始しました。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース
おはようございます。
チームはパレードスタート地点に到着しました。

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Live!!! JPT第2戦 JBCF 宇都宮ロードレース

Jbcf_2      Jpt_2
JBCF ROAD SERIES      2017 J PROTOUR


◆2017Jプロツアー第2戦
第1回JBCF宇都宮ロードレース


・開催日

3月19日(日)


・出場選手

増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
飯野智行
馬渡伸弥
雨澤毅明
小野寺玲
岡篤志


・監督コメント

「初開催となる鶴カントリー倶楽部を中心とした周回コースです。通称『鶴カン』の激坂を11回上るので、厳しいレースが予想されます。宇都宮ブリッツェンはイージーペース、ハイペースのどちらでも対応できるチームだと思いますので、各チームに分散した戦力を見極めながら、最後には今年のスローガンの如くライバルチームをぶっちぎりたいと思います」


・スケジュール

3月18日(土)
15:30-16:30 受付(清原地区市民センター)
16:30-17:00 監督会議(清原地区市民センター)
3月19日(日)
8:30-8:50 試走
11:30-12:20 JPTスタートセレモニー(大谷資料館)
12:05-12:25 規制解除時間
12:30-14:55 P1レース(76.8km=パレード6.0km+6.4km×12Laps/レイティングAA)
競技終了後随時 表彰式(大会本部付近特設ステージ)


・天気予報
(13日現在)
曇時々晴/1-15度/雨20%


・大会ホームページ

http://www.jbcf.or.jp/races/20170319_id=11869
・レーサーリスト
http://www.jbcf.or.jp/images/2017/03/RACE_ENTRY_utsunomiya_RR.pdf
・宇都宮自転車王国ホームページ
http://www.bicycle-kingdom.jp


・会場
(鶴カントリー倶楽部)
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