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2016年12月11日

2016/12/11

Live!!! 全日本CX選手権

Htc0670
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第22回全日本シクロクロス選手権大会 - 男子エリート - 60m - ]

1位 沢田時 (ブリヂストンアンカー) 1h02m22s 23.31km/h

2位 前田公平 (弱虫ペダルサイクリングチーム) +34s

3位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +40s

4位 竹之内悠 (Toyo Frame) +1m42s

5位 武井亨介 (TEAM・FORZA) +2m18s

6位 丸山厚 (BOMA/ROND) +2m18s

7位 小坂正則 (スワコレーシングチーム) +2m36s

8位 門田基志 (TEAM GIANT) +3m47s

9位 宮津旭 (PAXPROJECT) +3m52s

10位 兼子博昭 (スワコレーシングチーム) +4m18s

40位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) -3Laps

出走=64名/完走=22名

シクロクロスの全日本チャンピオンを決める年に一度のビッグレース「第22回全日本シクロクロス選手権大会」が、関東で初開催となる栃木県宇都宮市の「道の駅うつのみや ろまんちっく村」に設定された1周3kmのコースで開催され、今年にU23から男子エリートに上がったブリヂストンアンカーの沢田時が今シーズンの強さを象徴する独走を見せ、男子エリート初出場の全日本選手権で見事に初優勝を飾りました!

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は序盤は先頭パックでレースを進めたものの、激しくぬかるんだキャンバー区間で沢田選手に先行を許してしまい、その後は決死の追走を見せましたが届かず。逆にハイペースでの追走が仇となり、弱虫ペダルサイクリングチームの前田公平選手にも先行を許すこととなってしまい3位でフィニッシュして、シーズン最大の目標にしていた全日本選手権を終えました。

また、宇都宮ブリッツェンの阿部嵩之選手は、レース終盤に入った段階かつピットを過ぎて程なくのタイミングでタイヤが剥がれるアクシデントに見舞われて、コースのほぼ半分をバイクを担いでランする状況となってしまい、そこで失ったタイム差を奪い返すことができずに-3Lapsでレースを終えています。

今年も、シクロクロスの日本王者を決めるビッグレース「全日本シクロクロス選手権大会」がやってきました。

全選手の憧れであり目標でもある全日本チャンピオンを決めるこのレースは、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手にとって最も重要なレースと言えます。

加えて、今年の開催地はチームの地元である宇都宮市のろまんちっく村。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)にとって最高の舞台が整う中、悲願の全日本チャンピオンを地元で獲得に向けてレースに臨みました。

レースはスタートから有力選手勢が先頭パックを形成する展開となり、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)もきっちりとその中に入ってレースを進めることに成功します。

2周回目に入ると、昨年まで全日本選手権5連覇を達成している竹之内選手(Toyo Frame)が先頭パックから少し後退。先頭は4名のパックとなります。

沢田(ブリヂストンアンカー)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

前田(弱虫ペダル)

武井(FORZA)

竹之内(Toyo Frame)

レースは先頭パック4名のままでその後も進み、選手たちは前日より急に冷え込んだことで立った霜柱が溶け、前の時間で開催されたカテゴリーによって荒れてスリッピーになったドッグラン奥のキャンバー区間に進んでいきます。

すると、このキャンバー区間の処理に小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が若干手間取ってしまったのに対し、沢田選手(ブリヂストンアンカー)はロスを最小限に抑えてクリア。ここをチャンスを捉えたのか、沢田選手(ブリヂストンアンカー)は少しペースを上げて先頭パックを形成していた3名から先行する形となります。

沢田(ブリヂストンアンカー)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

前田(弱虫ペダル)

武井(FORZA)

その後も、沢田選手(ブリヂストンアンカー)が先行する形のままレースが進み、4周回目に入る頃になると追走の2番手パックから武井選手(FORZA)が遅れて追走は2名となります。

レースも折り返しとなる5周回目に入っても、レースの状況は変わらない状況。この状況をマズいと考えた小坂選手は先頭をひた走る沢田選手(ブリヂストンアンカー)に合流すべくリスクを承知でペースを上げ、前田選手(弱虫ペダル)を置き去りにして周回を重ねていくことを決断します。

しかし、今シーズン圧倒的な強さを見せる沢田選手(ブリヂストンアンカー)とのタイム差は残り3周回となる6周回目に入った段階でも12秒となかなか縮まらず。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)にとっては我慢の時間帯が続くこととなります。

そうこうするうちに、先に疲労の色が見えてきたのは残念ながら小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)。7周回目に入る頃には3番手を走っていた前田選手(弱虫ペダル)にジョインされ、2番手パックを形成することとなります。

沢田選手(ブリヂストンアンカー)が磐石とも言えるリードを保ったまま、レースはいよいよ最終周回へ。その頃になると2番手パックでも前田選手(弱虫ペダル)が先行する形となり、リスクを冒してハイペースでの追走を続けた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は3番手に後退してしまう事態となります。

結局、その後も磐石のリードを守り切った沢田選手(ブリヂストンアンカー)がエリート昇格初年に、5年間竹之内選手(Toyo Frame)が守り続けてきた全日本チャンピオンの座を奪う優勝。見事に、今年のシクロクロス日本チャンピオンに輝きました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂選手は悲願の優勝をチームの地元である宇都宮で何としても達成するため、リスクを冒してハイペースを刻んでの追走に出ましたが、今シーズン勢いに乗る沢田選手の強さには叶わず。中盤のハイペースが祟って3位に順位を落としてレースを終えました。

小坂選手コメント

「今日のためにしっかりトレーニングを積んできたので調子も良く、絶好調と言える状態でいいスタートラインを切ることができました。ですが、2周目、3周目のキャンバー区間で手間取ってしまい、そこでついてしまった沢田選手とのタイム差がそのままじわじわと広がってしまう状態となってしまいました。中盤、何とか踏ん張ってタイム差を詰めようとしたのですが、沢田選手がかなり強かったので追いつくことができず、またそこで脚を使ってしまってもいたので前田選手にもかわされて3位という結果でした。チームの地元で開催される全日本選手権での優勝、ナショナルチャンピオンジャージ獲得を狙っていたので3位という結果には当然満足できませんが、とにかく全力を尽くしたので後悔はないです。宇都宮ということでたくさんの人に応援していただけて、レース中はそれが本当に励みになりました。応援ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! 全日本CX選手権

速報

1位 沢田(ブリヂストンアンカー)
2位 前田(弱虫ペダル)
3位 小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

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Live!!! 全日本CX選手権

7周回完了、8周回目
最終周回

沢田

前田

小坂

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Live!!! 全日本CX選手権

6周回完了、7周回目
残り2周回

先頭の沢田と2番手小坂のタイム差が開き、小坂は3番手を走っていた前田と2番手パックを形成。

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Live!!! 全日本CX選手権

5周回完了、6周回目
残り3周回

沢田
↓ 12秒
小坂

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Live!!! 全日本CX選手権

完了、5周回目
残り4周回

2番手が小坂単独に。
先頭の沢田を追う。

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Live!!! 全日本CX選手権

3周回完了、4周回目

先頭は沢田変わらず

2番手パックが小坂と前田の2名になった。

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Live!!! 全日本CX選手権

2周回完了、3周回目

先頭は沢田

小坂、前田、武井の3名が2番手パック

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Live!!! 全日本CX選手権

1周回完了、2周回目

先頭は
沢田
小坂
前田
武井
の4名

前チャンピオンの竹之内がその若干後方

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Live!!! 全日本CX選手権

スタートしました!

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
選手招集が終わりました。
間もなくスタートです。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
小坂選手と阿部選手がローラーでアップを開始しました。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
小坂選手が廣瀬メカにアップオイルを塗ってもらっています。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
Live!!! 全日本CX選手権
小坂選手、阿部選手ともに試走に向かいます。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
小坂選手と阿部選手が会場入りしました。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
おはようございます。
シクロクロスチーム、大一番の日を迎えました。

スタッフ陣が早朝から準備を進めています。

今回も、スポンサーのミヤタサイクル様のご厚意でテントを使わせていただいています。

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