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2016年10月29日

2016/10/29

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

S1
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

◆リザルト

[第3回 JBCF おおいたいこいの道クリテリウム - JPT第22戦 - 33.0km - ]

1位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 41m59s 47.14km/h

2位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) st

3位 下島将輝 (那須ブラーゼン) st

4位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) st

5位 畑中勇介 (Team UKYO) st

6位 中島康晴 (愛三工業レーシングチーム) st

7位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) st

8位 ジャイ・クロフォード (KINAN Cycling Team) st

9位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) st

10位 トム・ボシス (NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM) +01s

15位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +50s

49位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +1m03s

50位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +1m03s

61位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +1m07s

63位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +1m07s

出走=70名/完走=66名

◆2016Jプロツアー 個人ランキング

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 14,426P

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 11,938P

3位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 11,136P

4位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 9,624P

5位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 8,954P

6位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) 8,662P

◆2016Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 42,686P

2位 宇都宮ブリッツェン 37,634P

3位 マトリックスパワータグ 28,764P

4位 シマノレーシングチーム 20,166P

5位 NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM 14,259P

6位 愛三工業レーシングチーム 13,418P

ルビーレッドジャージ ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ)

ピュアホワイトジャージ 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン)

2016年のJプロツアー第22戦となる「JBCFおおいたいこいの道クリテリウム」が大分県大分市のいこいの道周辺に設定された公道特設周回コースで開催され、レース序盤に形成された12名の逃げ集団が後続のメイン集団に50秒のタイム差をつけて逃げ切り。最後は逃げ集団でのゴールスプリント勝負を宇都宮ブリッツェンの鈴木譲が制し、Jプロツアー開幕戦「宇都宮クリテリウム」に続いて今シーズン2度目の優勝を飾りました!

ついに残るすところ2戦となった2016年のJプロツアー。ここまでの段階で個人ランキング、チームランキングともに2位の宇都宮ブリッツェンですが、ポイント差を考えると残り2戦での逆転は現実的ではない状態ということもあり、一戦一戦の勝利を目指してレースを戦っていくことが求められる状況と言えます。

第22戦は、今シーズン相性が良いクリテリウムでのレース。予選レースを全員が突破した宇都宮ブリッツェンは、決勝レースまでの僅かな時間の中でミーティングを行い、好調を維持する小野寺選手でのゴールスプリント勝負を軸に、逃げにスプリント力のある選手を含む複数人を送り込んで勝ち逃げを作るオプションも用意するという、宇都宮クリテリウムに近いプランで勝利を目指すことを確認してレースに臨みました。

スタートセレモニー、1周回のニュートラルランを経てスタートが切られたレースは、スタート直後から激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となります。

2周回目に入ると鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が単独で抜け出す場面を作りますが、すぐに集団が吸収。その後も選手が飛び出しては吸収される展開が繰り返されます。

レースが動いたのは9周回目。

10名ほどの選手が集団から先行すると、そこに数名の選手がブリッジをかけ、最終的に12名の逃げ集団が形成されます。

畑中(Team UKYO)

鈴木譲、阿部、堀(宇都宮ブリッツェン)

吉田、田窪(マトリックスパワータグ)

入部(シマノレーシング)

ボシス(ニールプライド南信スバル)

中島(愛三工業レーシング)

吉岡、下島(那須ブラーゼン)

クロフォード(キナンサイクリング)

↓ 11秒

メイン集団

逃げ集団の内訳を見ると宇都宮ブリッツェンが最多の3名を送り込んで有利な展開を手にはしましたが、畑中選手(Team UKYO)や吉田選手(マトリックスパワータグ)、入部選手(シマノレーシング)などスプリント力に優れる有力選手も逃げに入っており、決して油断できない状況と言えます。

一方のメイン集団は、逃げにエーススプリンターの吉田選手(マトリックスパワータグ)を送り込んだマトリックスパワータグ勢が先頭に立ってコントロールを開始。逃げ集団とメイン集団とのタイム差がみるみる開いていきます。

畑中(Team UKYO)

鈴木譲、阿部、堀(宇都宮ブリッツェン)

吉田、田窪(マトリックスパワータグ)

入部(シマノレーシング)

ボシス(ニールプライド南信スバル)

中島(愛三工業レーシング)

吉岡、下島(那須ブラーゼン)

クロフォード(キナンサイクリング)

↓ 40秒

メイン集団

レースはこのまま12名の逃げ集団とメイン集団という形のまま進んでいき、タイム差もほぼ変わらないまま周回数が減っていく状況となります。

レースが残り10周回を切っても逃げ集団とメイン集団とのタイム差に大きな変わりはなく、12名の逃げ集団の逃げ切りがほぼ濃厚という状況に。その状況を受けて、逃げ集団内でも勝利に向けた各チーム、選手の思惑が絡み合っていくこととなります。

そんな中、宇都宮ブリッツェンは阿部選手(宇都宮ブリッツェン)でのスプリント勝負で勝利を目指すことを選択。鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)と堀選手(宇都宮ブリッツェン)がライバル勢の攻撃のチェックに入るという役割分担で最終局面を迎えることとなります。

しかし、勝負を託された阿部選手(宇都宮ブリッツェン)をはじめ、勝利を狙うほとんどの選手が最もスプリント力があると思われる吉田選手(マトリックスパワータグ)の動きをマークし、その番手につくための動きが活性化する事態となり、その動きの中で阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が集団の中に埋もれてしまうこととなります。

ここで、その状況を確認した鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が自身もゴールスプリント勝負に絡んでいくことを決め、集団先頭をキープしながら最終周回のS字コーナーをクリアし、最終コーナーへと向かっていきます。

最終コーナーをクリアする鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)はインを突かれないようにしっかり閉めてスプリントを開始。吉田選手(マトリックスパワータグ)や入部選手(シマノレーシング)、畑中選手(Team UKYO)ら有力選手を抑えて先頭でゴールに飛び込み、開幕戦となった宇都宮クリテリウムに続き、今シーズンJプロツアー2勝目を飾りました!

清水監督コメント

「このコースでのレースは例年、我々宇都宮ブリッツェンが集団をコントロールしてまとめるという形で挑んでいましたが、今年はコースが逆回りになったことも考慮して、逃げでの展開も頭に入れてレースを展開しようということを話し合いました。逃げの展開の場合は宇都宮ブリッツェンがスプリンターを乗せるか、逆にライバルチームの選手を含ませないということを条件にしていましたが、ライバルチームのスプリンターが逃げに乗って宇都宮ブリッツェンのスプリンターが逃げに乗れないという状況になってしまいました。ですが、今のチームには高い能力を持つ選手が多い中で、一番逃げ集団に人数を送り込めたことが勝利につながったかなと感じています。今シーズンを通してチームが進化してきて、ロードレースでは外国人選手の個の力に屈することが多いながらも少しずつ勝てるようになってきたと思いますが、やはりクリテリウムでは相当なアドバンテージを持っていることを確認できたレースにもなったとも思います。明日の最終戦は強力な外国人選手勢に合った厳しいコースでのレースとなりますが、宇都宮ブリッツェンとしてはしっかりチーム力で応戦して勝利をつかみたいと思います。大分のレースは相性が良く、九州のサポーターさんや地元宇都宮からも応援に来てくださる方がいらっしゃる中でいいレースをお見せすることができてホッとしました。明日も引き続き応援、よろしくお願いします!」

鈴木譲選手コメント

「今日のレースは小野寺選手のゴールスプリント、勝ち逃げを作っての逃げ切りというふたつのプランを用意して決勝レースに臨みました。予選を走り終えた段階でかなり悩んだんですが、例年通りにコントロールするよりは逃げを作って勝ち逃げを狙いつつゴールスプリントに備えるという、宇都宮クリテリウムに近い作戦でいくことになりました。今年はコースが逆回りになって最終コーナーが緩くなったので、正直にコントロールをするよりは今日の作戦でいって正解だったと思いますね。実際に逃げ集団の中には有力チームの強いスプリンターも入っていたので、ウチとしては阿部選手と堀選手の逃げか自分のスプリントかなと考えてはいましたが、全体的に逃げが決まりにくいコースという印象もあったので、スプリントになるだろうと覚悟していました。そのスプリントの場面では阿部選手に先行してもらって先着でも、自分がそこからスピードを乗せていってでもいいな、と思っていたのですが、逃げ集団も緩くなって団子になってしまったことで阿部選手が埋もれてしまって、自分が単騎でスプリントすることになりました。しっかりいいラインを選べてインもきっちり閉めることができたので、あとはアウト側からくる選手を見ながら自分の全力でスプリントをするだけでした。初戦の宇都宮クリテリウムで勝って、今シーズンのクリテリウム最終戦でも勝つことができて、来シーズンにつながる走りができたと思いますし、チームとしても選択肢の幅が広がるレースが多かったので、かなりいいチームに仕上がったなと感じています。明日の最終戦もそのチーム力の高さをしっかり出せるレースをしたいと思います。今日のレースもたくさんのファン・サポーターの皆さんが現地で声援を送ってくださいましたし、遠く宇都宮でもたくさんのファン・サポーターの皆さんが声援を送ってくださっていたと思いますので、勝つことができて本当に良かったです。応援ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

優勝は譲!

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
ラスト1周

先頭12名

50秒

メイン集団

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
ラスト3周

先頭12名

50秒

メイン集団

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

ラスト5周

先頭集団から入部(シマノレーシング)がアタック。

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ラスト6周

先頭12名


40秒

メイン集団

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ラスト9周

勝負は先頭集団にしぼられたか!?

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

19/30

先頭集団

40秒

メイン集団

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

12/30

先頭は有力メンバーが揃う。
譲、阿部、堀(宇都宮ブリッツェン)
吉田、田窪(マトリックスパワータグ)
畑中(チームUKYO)
中島(愛三レーシング)
吉岡(那須ブラーゼン)
など

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
9/30

先頭10名ほどに譲、阿部、堀。

11秒

メイン集団

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
5/30

アタックが繰り返されるも、決定的な逃げは決まらない。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
2/30

譲が少し抜け出す。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
スタートしました。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
スタート1分前です。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
間も無く決勝がスタートします。
30周回のクリテリウムです。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
予選2組目

集団ゴール。

宇都宮ブリッツェン勢4名は全員予選通過。
小野寺が予選トップ通過。

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ラスト1周

集団一つ

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
ラスト2周

集団一つ。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
ラスト3周

集団一つ。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
9/15

集団一つ

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6/15

集団一つ。

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3/15

予選2組目スタートしました。

集団一つ。

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予選2組目

宇都宮ブリッツェンからは譲、飯野、堀、小野寺が出走。

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予選1組目

40名ほどの集団でゴール。
宇都宮ブリッツェン勢4名は全員予選通過。

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ラスト2周

集団一つ。

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10/15

集団は一つ

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
4/15

集団一つ。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
3/15

集団一つ。
今年は逆回りのコースになっています。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

予選1組目、スタートしました。

宇都宮ブリッツェンからは増田、大久保、阿部、雨澤が出走。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ

Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
選手が会場入りしました。
早速、地元テレビのインタビューを受けています。

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Live!!! JPT第22戦 JBCF おおいたクリテ
おはようございます。
大分県大分市は天候に恵まれた1日になりそうです。

小野寺選手が1番手で降りてきました。

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