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2016/10/15

2016/10/15

Live!!! JPT第20戦 JBCF 南魚沼ロード

S1
photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

◆リザルト

[第2回JBCF南魚沼ロードレース - JPT第20戦 - 74.0km - ]

1位 ロイック・デリアック (NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM) 1h54m38s 37.68km/h

2位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) +12s

3位 サルバドール・グザルディオラ (Team UKYO) +17s

4位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +18s

5位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +23s

6位 飯野智行 (宇都宮ブリッツェン) +23s

7位 井上和郎 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +26s

8位 畑中勇介 (Team UKYO) +52s

9位 岸崇仁 (シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム) +1m43s

10位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +2m01s

13位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +3m34s

15位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +3m38s

25位 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン) +3m55s

78位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +9m25s

DNF 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン)

出走=123名/完走=89名

◆2016Jプロツアー 個人ランキング

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 13,626P

2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 11,848P

3位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 8,784P

4位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 8,406P

5位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) 8,102P

6位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) 7,714P

◆2016Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 37,456P

2位 宇都宮ブリッツェン 34,084P

3位 マトリックスパワータグ 26,960P

4位 シマノレーシングチーム 18,236P

5位 NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM 13,045P

6位 愛三工業レーシングチーム 12,788P

ルビーレッドジャージ ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ)

ピュアホワイトジャージ 小野寺玲 (宇都宮ブリッツェン)

2016年のJプロツアー第20戦「JBCF南魚沼ロードレース」が、厳しい上りとテクニカルな平坦区間で構成された新潟県南魚沼市の三国川ダム沿いに設定された公道特設コース(1周12.0km)で開催され、2周回目にできた逃げ集団から終盤に飛び出したシマノレーシングの入部正太朗にニールプライド南信スバルのロイック・デリアックが追いつき2名が逃げ切り。最後の上りで抜け出したデリアックが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は2周回目にできた逃げ集団に阿部・飯野・堀の3選手が入り、最後は勝利を託されることとなった飯野選手と堀選手が勝負に挑みましたが届かず、堀選手が5位、飯野選手が6位。また、飯野選手と堀選手を逃げ集団内でリードした阿部選手も踏み止まり10位でフィニッシュ。何とか3選手をトップ10に送り込むレースを見せて、明日に同コースで行われる東日本ロードクラシックに臨むこととなります。

ここ数年のJプロツアーではお馴染みとなった、新潟県南魚沼市での貴重なロードレース。コースは2009年に開催された国体で使用されたコースの一部が利用され、約2kmの厳しい上り、三国川ダムの畔の周回、テクニカルな下りが組み合わされたコースで、上りと下りの実力はもちろんのこと、ダム湖周回のマネージメント力がレース結果に大きく影響するコースと言えます。

宇都宮ブリッツェンは増田選手が前戦のロードチャンピオンシップに続いての欠場となりましたが、4月以来欠場が続いていた鈴木真理選手がこのレースから遂に復帰。頼れるキャプテンの復帰を契機に、チームランキングでのTeam UKYOとのポイント差を少しでも詰めたいところです。

ローリングスタートで幕が切られたレースは、リアルスタートの合図とともに激しいアタック合戦が繰り広げられる展開となり、上り区間を過ぎてダム湖周回区間へ入ってすぐに30名ほどの先頭集団が形成される展開となります。

30名ほどの集団

↓ 10秒

メイン集団

2周回目に入ると、この30名ほどの先頭集団の中でもいくつかシャッフルの動きがあり、最終的に10名ほどの集団が形成されることとなります。

畑中、グアルディオラ(Team UKYO)

阿部、飯野、堀(宇都宮ブリッツェン)

トリビオ(マトリックスパワータグ)

入部(シマノレーシング)

デリアック(ニールプライド南信スバル)

井上(ブリヂストンアンカー)

岸(シエルヴォ奈良)

↓ 10秒

メイン集団

チームランキング上位つける有力チームの選手たちが満遍なく入ったこの逃げを集団は容認。するとみるみるタイム差は開いていき、3周回目を終えて4周回目に入る頃には3分30秒ほどにまでタイム差が開く展開となります。

畑中、グアルディオラ(Team UKYO)

阿部、飯野、堀(宇都宮ブリッツェン)

トリビオ(マトリックスパワータグ)

入部(シマノレーシング)

デリアック(ニールプライド南信スバル)

井上(ブリヂストンアンカー)

岸(シエルヴォ奈良)

↓ 3分35秒

メイン集団

一方のメイン集団からは初山選手(ブリヂストンアンカー)とアベラストゥリ選手(Team UKYO)が逃げ集団へのブリッジを試みようと飛び出しを見せますが、この動きは不発に終わり、メイン集団はブリヂストンアンカー勢がコントロールする展開となります。

レースはしばらく逃げる10名とメイン集団という展開で進んでいきますが、4周回目の上りでデリアック選手(ニールプライド南信スバル)がアタック。この動きに阿部選手(宇都宮ブリッツェン)が反応、堀選手(宇都宮ブリッツェン)も続き、逃げ集団が少しバラけた状態でレースは残り2周回となる5周回目へと入っていきます。

5周回目に入ると、逃げ集団も活性化。デリアック選手(ニールプライド南信スバル)のアタックに反応した阿部選手(宇都宮ブリッツェン)と堀選手(宇都宮ブリッツェン)の3名が吸収されると、今度は堀選手(宇都宮ブリッツェン)がアタックを仕掛けて飛び出します。

しかし、堀選手(宇都宮ブリッツェン)のこのアタックは程なくして追走集団が吸収。すると今度はそのカウンターで入部選手(シマノレーシング)がアタックを仕掛けて単独で飛び出します。

入部(シマノレーシング)

逃げ集団

↓ 4分

メイン集団

入部選手(シマノレーシング)のカウンターアタックを受け、追走集団となった9名はそれぞれの脚の残り具合を探るような牽制状態に。入部選手(シマノレーシング)とのタイム差は10秒程度に開きます。

入部(シマノレーシング)

↓ 10秒

追走集団

↓ 5分

メイン集団

最終周回へと向かう上り区間に入ると、追走集団からはここまで仕事をし尽くした阿部選手(宇都宮ブリッツェン)と、岸選手(シエルヴォ奈良)がドロップ。追走集団は7名となって最終周回を迎えます。

最終周回に入ると、追走集団までの8名の逃げ切りがほぼ確実になったことで、勝利に向けた動きがさらに激化。デリアック選手(ニールプライド南信スバル)や入部選手(シマノレーシング)が積極的にアタックを仕掛けては吸収される展開が続きます。

しかし、ここまで何度もアタックを仕掛け続けてきた入部選手(シマノレーシング)が遂にアタックを成功させ、単独で飛び出して5秒ほどリードを奪う展開となります。

追走集団からは井上選手(ブリヂストンアンカー)がブリッジを仕掛けようと飛び出しましたが、届かず。しかし、その後に飛び出したデリアック選手(ニールプライド南信スバル)は見事にブリッジを成功させ、先行していた入部選手(シマノレーシング)に合流。先頭は2名となります。

結局、勝負は最後の上りに入ってもタイム差をキープしたこの2名に絞られる展開に。最後は、残り1kmを過ぎた段階でアタックを仕掛けたデリアック選手(ニールプライド南信スバル)が入部選手(シマノレーシング)を振り切り、見事に優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、最終周回の下り手前から飯野選手が先行する2名の追走の動きを見せて最後の上りへと入り、最後の上りでは堀選手が持ち前の登坂力を見せて先行する2名に迫りましたが、届かず。グアルディオラ選手(Team UKYO)とトリビオ選手(マトリックスパワータグ)にも先行を許し、堀選手が5位、飯野選手が6位でフィニッシュしてレースを終えました。

清水監督コメント

「今日は思い描いていた通りの展開で皆んなも良く動いてくれて、いい展開に持っていくことはできたと思います。ただ、最後の詰めが甘かったなという感じです。逃げ集団の中で阿部選手を中心に若い飯野選手と堀選手で展開していきましたが、やるべきことを確認し合えた部分と確認し合えなかった部分があったようで、その確認し合えなかった部分をきっちりと修正していけば次につながるレースもできるのではないかと思います。若い2人で良くやってくれたとは思いますし、チームとしても前半から積極的に動いて理想とする展開に持っていけましたので、明日のレースでは今日の反省を生かして頑張りたいと思います」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

暫定
優勝 デリアック(ニールプライド南信スバル)
2位 入部(シマノレーシング)
3位 サルヴァドール(チームUKYO)
4位 トリビオ(マトリックスパワータグ)
5位 堀(宇都宮ブリッツェン)
6位 飯野(宇都宮ブリッツェン)

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

優勝はデリアック(ニールプライド南信スバル)

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト1km

先頭2名

20秒

堀、飯野、トリビオ、サルヴァドール、井上

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
ラスト1周

最後の登り

先頭2名

30秒

追走6名
堀と飯野がいる。

阿部も最後の登りに入った。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト1周

先頭は入部(シマノレーシング)

10秒

追走7名

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト1周

先頭は8名
堀、飯野が残っている。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト1周

阿部が先頭から遅れる。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト2周の登り

先頭は2名
阿部(宇都宮ブリッツェン)
入部(シマノレーシング)

5秒

追走8名

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト2周

堀は吸収され、
入部(シマノレーシング)がアタック。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト2周

先頭は堀(宇都宮ブリッツェン)

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト2周

3名がアタックした模様。
阿部、堀のホリタカコンビ(宇都宮ブリッツェン)
デリアック(ニールプライド信濃山形)

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

ラスト2周手前の登り

先頭10名

5分

メイン集団
メイン集団はBSアンカーがコントロール

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

間も無くラスト2周

先頭10名からメイン集団は5分30秒

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

レースは残り3周

先頭10名

3分35秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
4/6

先頭10名

3分15秒

メイン集団

メイン集団はBSアンカーがコントロール

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

4/6

先頭10名

3分5秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

3/10

先頭は10名
阿部、飯野、堀(宇都宮ブリッツェン)
畑中、サルヴァドール(チームUKYO)
トリビオ(マトリックスパワータグ)
井上(BSアンカー)
入部(シマノレーシング)
デリアック(ニールプライド南信スバル)
岸(シエルヴォ奈良)

1分20秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

3/10


先頭10名ほど
阿部、飯野、堀(宇都宮ブリッツェン)
トリビオ(マトリックスパワータグ)
畑中、サルヴァドール(チームUKYO)
デリアック(ニールプライド南信スバル)
など

35秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

先頭に阿部、堀、飯野

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

3/6

先頭10名

20秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
2/6

先頭15名前後に阿部、堀。

10秒

メイン集団

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

2/6

先頭集団は30名ほど

10秒

メイン集団。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
スタートしました。

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
スタート2分前

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Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード

Live!!! JPT20戦 JBCF 南魚沼ロード
間も無くスタートです。
1kmほどローリングスタート後、登り始めで正式スタートです。

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