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2016/02/14

2016/02/14

Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

Htc8348
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[CycloCrossTokyo2016 - JCX第11戦 - 男子エリート 60m - ]

1位 ジェレミー・パワーズ (ASPIRE RACING) 59m02s

2位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +1s

3位 竹之内悠 (TOYO) +15s

4位 ベン・ベルデン (WCUP) +26s

5位 ギャリー・ミルバーン (Trek championsystem) +3m59s

6位 ティム・アレン (FEEDBACK SPORTS) +4m35s

7位 丸山厚 (BOMA RACING) +5m02s

8位 門田基志 (TEAM GIANT) +5m35s

9位 前田公平 (弱虫ペダルシクロクロスチーム) +5m43s

10位 ザック・マクドナルド (Streamline Insurance Services) -1Lap

出走=31名/完走=9名



今年で5回目を迎えた「シクロクロス東京」が東京都のお台場海浜公園で開催され、招待選手として来日したアメリカ人のトップライダー、ジェレミー・パワーズが優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は終盤に先頭パックに合流し、最終周回を前に単独で抜け出してトップに。毎年ハイレベルな争いが繰り広げられるシクロクロス東京で初めてとなる日本人優勝に期待がかかりましたが、最後の砂浜区間で優勝したパワーズ選手にかわされて惜しくも2位でフィニッシュ。しかし、これまで表彰台に縁がなかったシクロクロス東京で初となる表彰台を獲得し、確かな手応えを得て今シーズンの全日程を終了しました。

またこの結果、全11戦で争われたジャパンシクロクロス(JCX)シリーズの総合成績で、小坂選手は見事にチャンピオンに輝きました!




今年で5回目を迎えた「シクロクロス東京」。東京の一大観光スポットであるお台場で開催されるレースということもあり、シクロクロスを観たことがないという人たちへのアピールということも含めて、回を重ねるごとにその注目度は高くなっています。

毎シーズン、このシクロクロス東京でその年のシーズンを終えている宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、今年も同レースでシーズンを終えることとなります。そのため、来シーズンに向けていいイメージでシーズンを締めくくるべくレースに臨みました。

レースのスタートが切って落とされると、1列目に整列した招待選手勢が少しでも良いポジションを確保しようと、団子状態のまま舗装路を抜けサンドセクションに入っていく展開となります。

そんな中、上々のスタートを見せた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、サンドセクションのコーナーでまごついた選手に絡んでしまい若干のポジションダウン。7番手で林の泥区間へと入っていきます。

一方、先頭はパワーズ選手(ASPIRE RACING)やベルデン選手(WCUP)ら有力選手を抑え、全日本チャンピオンの竹之内選手(TOYO)がキープして周回を重ねていく展開となります。

不運な形で7番手までポジションを下げてしまった小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、焦ることなく先行する選手たちをかわしていき、2周回目が完了して3周回目に入る頃には4番手にまでポジションを上げ、前を行く3名の選手とのタイム差をさらに縮めにかかります。

その頃、しばらく先頭をキープしていた竹之内選手(TOYO)をパワーズ選手(ASPIRE RACING)がキャッチ。さらに先頭に出て、竹之内選手(TOYO)から若干のリードを奪う展開となります。

パワーズ(ASPIRE RACING)

竹之内(TOYO)

ベルデン(WCUP)

小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

4周回を完了した時点で、4番手を走る小坂選手とその後方との差はかなり開いており、レースも中盤に入ろうかという段階で勝負は前方の4選手に絞られ始めます。

その後、レースの大勢は変わらず進んでいき、迎えた8周回目。

少しずつ3番手を走るベルデン選手(WCUP)とのタイム差を縮めていた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が、遂にそのベルデン選手(WCUP)を捕えて3番手に順位上げ、さらに前を行く2選手へと追走に入ります。

さらに、残り2周回となる10周回目を迎える頃になると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は竹之内選手(TOYO)とパワーズ選手(ASPIRE RACING)の先頭パックをキャッチ。先頭は3名のパックとなって勝負どころを迎えることとなります。

3名となった先頭パックでは、後方から合流してきた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が攻めの走りを見せて先頭に立ち、砂浜区間へ。続いて竹之内選手(TOYO)、パワーズ選手(ASPIRE RACING)が続きます。

するとピットエリアの目前で、2番手を走っていた竹之内選手(TOYO)が深い砂に車輪をとられてまさかのストップ。すかさずパワーズ選手(ASPIRE RACING)が竹之内選手(TOYO)をかわして2番手に上がりますが、この影響で小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が後方の2名から若干リードを奪う形で最終周回へと入っていきます。

最終周回に入っても安定した走りを見せてトップをキープしていた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、ワールドカップや世界選手権でも上位に名を連ねるトップライダーのパワーズ選手(ASPIRE RACING)には、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)以上の余力とパワーが残されていました。

砂浜区間に入ると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がセオリー通りにコーステープ沿いを攻めていったのに対し、パワーズ選手(ASPIRE RACING)は重くてパワーを必要とする波打ち際を敢えて選択。圧倒的なパワーで踏み抜き、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)に追いつくばかりか、若干リードを奪ってテクニカルセクションへと入っていきます。

ここまで、テクニカルセクションでは互角以上の走りを見せていた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、砂浜区間で失った若干の差を埋めることはできず。日本人選手として初となるシクロクロス東京での優勝は果たせず、2位でレースを終えました。

この結果、全11戦で争われたJCXシリーズは、第1戦茨城シクロクロス、第2戦関西シクロクロス、第3戦東北シクロクロスの3戦で優勝を飾り、2位にも3度入った小坂選手がポイントでトップに立ち、見事にシリーズチャンピオンに輝きました!

小坂選手コメント

「今日のレースは強豪選手が何名か海外から来ていたので、その選手たちにどこまで対抗できるかということをテーマにレースに挑みました。序盤は少し出遅れてしまった部分があったのですが、コース自体が砂浜区間で少しミスをしただけですぐに秒差が詰まる感じだったので、とにかく落ち着いて走ることを心がけて、その通りに今日はすごく集中できていたので、一つひとつ順位を上げていきました。そうするうちにトップの竹之内選手とパワーズ選手が見えてきて、林の中のテクニカル区間で一気にかわしてトップに出られたんですが、やはりパワーズ選手は余裕を持っていたと思いますし、最後のパワー区間で前に出させてはいけなかったところで自分自身もライン取りで失速してしまったところもあって、その隙を突かれて先行されてしまいました。最後までああやって競って勝利の可能性が見えましたし、こういう観客が多い場所でそのような走りがしっかりとできたことは良かったと思います。ただ、世界選手権やワールドカップなどのコースの方がよりハードなので手放しで喜ぶということはできませんが、強豪選手がそろい集客力もある大事なレースでしっかり結果を出せるということも同じくらい重要だとは思うので、今日のベストを尽くせたという部分も併せて良かったんじゃないかな、と。今日も宇都宮からもたくさんの方に応援に来ていただき、レース中も本当にたくさんの人に名前を呼んでいただけので、それがすごく力になって最後まで諦めずに集中できたと思います。今シーズンを通してすごくたくさんの声援を送っていただいてありがとうございました。来シーズンは全日本選手権が宇都宮で開催されるということもあって、これまで以上に大事なシーズンだと思っています。そこに向けて今日の走りでいい感触をつかめましたし、ここからまた、しっかりやっていかなければいけないなという気持ちにもなりましたので、来シーズンも楽しみにしていただければと思います!」

 

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

速報

1位 パワーズ
2位 小坂
3位 竹之内

詳細は後ほど

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

10周回完了、11周回目
最終周回

小坂選手が先行して最終周回に入った!

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

9周回完了、10周回目
残り2周回

3番手に上がった小坂選手が、竹之内とパワーズの先頭パックを捕らえた!

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

8周回完了、9周回目
残り3周回

小坂選手が3番手に上がった!
しかし、ベルデンも離れておらず油断はできない状況。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

7周回完了、8周回目
残り4周回

先頭4名の関係は変わらないが、若干それぞれの差が詰まったか!?

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

6周回完了、7周回目
残り5周回

先頭はパワーズが若干独走態勢。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

5周回完了、6周回目
残り6周回

先頭4名の順位は変わらないが、小坂選手が3番手ベルデンを射程にとらえた。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

4周回完了、5周回目
残り7周回

1位 パワーズ
2位 竹之内
3位 ベルデン
4位 小坂

この後方は若干離れている。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

3周回完了、4周回目
残り8周回

先頭はパワーズに変わった。
小坂選手の4番手は変わらず。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

2周回完了、3周回目

先頭は竹之内変わらず。
2番手にパワーズ、3番手がベルデン
小坂選手は4番手に順位を上げたが、先行する3選手とは若干開いている。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

スタートし、1周回を完了。

先頭は竹之内。
小坂選手は6番手前後を走行中。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)
小坂選手がアップ中です。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)
小坂選手が試走に向かいました。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)
会場のお台場に到着しました。
ですが、強風と打ちつける雨のため、受付と関係各所との挨拶を済ませて早々にチームカーに引き返して待機中です…。

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Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)

Live!!! シクロクロス東京(JCX第11戦)
おはようございます。
会場となるお台場に向かっています。

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