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2016年2月7日

2016/02/07

Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

Htc8091
photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[TOHOKU CX Project 2015-2016 - 第5戦 宮城SUGOラウンド - C1 60m - ]

1位 小坂正則 (スワコレーシングチーム) 1h04m11s 13.09km/h

2位 山田大介 (PAX PROJECT) +51s

3位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +1m41s

4位 佐藤利英 (Team CHAINRING) +2m47s

5位 久保田冬吾 (Team CHAINRING) -1Lap

6位 岩崎恭二 (佐多塾) -1Lap

7位 橋田淳一郎 (TEAMユキリン) -1Lap

8位 三浦孝司 (VLAAMS) -1Lap

9位 長尾宏樹 (PAX PROJECT) -2Lap

DNF 前田公平 (弱虫ペダルシクロクロスチーム)

出走=10人/完走=4人

TOHOKU CX Project 2015-2016の最終戦となる第5戦宮城SUGOラウンドが、宮城県村田町のスポーツランドSUGOの西サーキットに設定された1周2.4kmのコースで開催され、日本シクロクロス界のレジェンドとして知られるスワコレーシングチームの小坂正則選手が優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は雪の影響でほぼ担ぎ大会となったレースの中、他の選手が担いでしかクリアできない区間でも抜群のバイクコントロールテクニックで乗車してクリアするなど日本トップシクロクロスレーサーとしての走りを見せましたが勝利には届かず、3位でレースを終えました。

この結果、全5戦で争われたシリーズ総合成績で小坂選手はシリーズチャンピオンを獲得。見事にシリーズ3連覇を達成しました。

ベルギーでの世界選手権が終わり、今シーズンも間もなく終了という雰囲気が漂い始めたシクロクロス界。各選手とも残された数戦をしっかりと戦い、いいイメージでオフシーズンに入りたいところです。

日本代表に選出され、2年ぶりに世界選手権への出場を果たした宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は、その世界選手権で目標とする完走には届かずトップからマイナス2周でレースを終える悔しい結果になりましたが、1周目と2周目には肉体強化をはじめ今季の進化を示す走りを見せ、さらなる進化の足がかりと手応えをつかんで帰国を果たしました。

そんな小坂選手にとって、今回の東北クロスは世界選手権後初となる国内レース。世界選手権でつかんだ手応えをより確かなものにするためにも勝たなければならないレースであることに加え、過去2シーズンに渡って優勝を飾っているシリーズ総合成績での3連覇を達成するためにも重要なレースとなります。

しかし、会場となったスポーツランドSUGOに設定された1周2.4kmのコースは舗装路区間以外はほとんどが雪に覆われた状態。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が出場するC1の前に行われた他のカテゴリーではほとんどの選手が乗車することができず、2年前の信州クロス飯山でのレース以来となる「担ぎ大会」に。C1も同様に「担ぎ大会」になることが予想される状況でスタートを迎えることとなりました。

そんな中、必勝を期してレースに臨んだ小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)はスタートダッシュを決めて集団先頭でレースに入っていく立ち上がりを見せます。

しかし、そんな小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)の動きに追随してすぐさま先頭を奪ったのは、今季の国内シクロクロス界を小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)とともに盛り上げた前田選手(弱虫ペダルCX)。

先頭に立った前田選手(弱虫ペダルCX)は担ぎで抜群の走りを見せ、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)との差を広げて独走態勢に入って2周回目へと入っていきます。

リードを奪われた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、前田選手(弱虫ペダルCX)がハイペースのために徐々にペースダウンしてくると判断。自身はしっかりとペースを維持しながら着実に差を縮めていく走りを見せます。

すると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)の予想通り、3周回目に入って前田選手(弱虫ペダルCX)が少しずつペースダウン。着実に差を縮めていた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)がついに前田選手(弱虫ペダルCX)を交わして先頭に立ちます。

4周回目に入ると、ペースダウンした前田選手(弱虫ペダルCX)を3番手を走っていた小坂正則選手(スワコレーシング)がキャッチ。すぐさま2番手に躍り出て先頭を走る小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)に猛烈な勢いで迫る展開となります。

5周回目に入ると、猛追を仕掛けていた小坂正則選手(スワコレーシング)が小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)に合流、久しぶりとなる親子マッチレースとなります。

しばらくは親子マッチレースの展開が続きますが、6周回目に入ると圧倒的な担ぎランの強さを見せ続ける小坂正則選手(スワコレーシング)が息子の小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)を少しずつ引き離し始め、独走態勢に入ります。

一方、父である小坂正則選手(スワコレーシング)に引き離された小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は後方から追い上げてきた山田選手(PAX PROJECT)にも交わされ3番手まで後退。

それでも、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は担ぎによって脚に大きな負担がかかり翌週のシクロクロス東京に影響が出ることを避けると同時に、他の選手がほぼ全員担ぎでしかクリアできない区間を敢えて乗車でクリアしていくことで、国内トップシクロクロスレーサーとしての意地とプライドを見せる走りを見せ続けます。

その頃、先頭を独走する小坂正則選手(スワコレーシング)は力強い担ぎランで盤石のリードを構築。最後の最後までその優位を崩さずに独走で優勝を飾りました。

一方の小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)はシクロクロス選手らしい走りで会場を沸かせたものの奪われたリードを取り戻すことはできずに3位でフィニッシュ。しかし、この日の獲得ポイントを加算したシリーズ総合成績では見事にトップを守り、3年連続となるシリーズ総合優勝を達成してレースを終えました。

小坂選手コメント

「今日のレースは、体調は万全というわけではなかったものの、ワールドカップと世界選手権というレベルの高いレースを走ってきていましたし、昨年も勝っているレースでもあったので、必ず勝つという気持ちでレースに臨みました。しかし、いざコースを走ってみると、半分以上乗車ができない状況だったので、ほぼランニングで勝負が決するようなレースでした。そんな中でも出来る限りの走りはしましたが、レース後半にランニングで前の2人にジワジワ離されてしまい3位という結果に終わってしまいました。とにかく、今日のレースはかなり特殊な状況下でのレースであると自分の中でもきっちりを割り切って切り替え、今シーズン残されている2レースできっちり結果と来シーズンにつながる走りをしたいと思います。今日も応援ありがとうございました!引き続き応援、よろしくお願いします!」

 

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

速報

1位 小坂正則(スワコレーシング)
2位 山田(PAX)
3位 小坂(宇都宮ブリッツェンCX)

小坂選手、東北クロス最終戦で勝利は逃すも、シリーズ総合3連覇を達成。

詳細は後ほど

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

6周回完了、7周回目
最終周回

小坂選手の3番手は変わらず。
小坂選手は他の選手が担ぐ区間も乗車してクリアしようとしている。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

5周回完了、6周回目

先頭は小坂正則選手が単独。
小坂選手は3番手に後退。

ほぼ担ぎランのレースとなり、いつもとは違う展開となっている。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

4周回完了、5周回目
残り3周回

先頭は小坂親子のマッチレースの展開

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

3周回完了、4周回目
レースは7周回に決定

小坂選手が先頭で独走態勢になった。
2番手には父・正則選手が浮上。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

2周回完了、3周回目

小坂選手が先頭に上がった

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Live!!! 東北クロス第5戦

1周回完了、2周回目

先頭は前田(弱虫ペダルCX)
小坂選手は2番手

これまでのカテゴリーで雪がさらに緩み、舗装路以外はほとんど担ぎ大会の様相。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

スタートしました。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO
間もなくスタートします。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO
小坂選手がローラーでアップを開始しました。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO
小坂選手がローラーでアップを開始しました。

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Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO

Live!!! 東北クロス第5戦 SUGO
おはようございます。
本日のレース会場、スポーツランドSUGOに到着しました。

雪が凄く、乗車率が低いレースとなりそうです。

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