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2015/12/06

2015/12/06

Live!!! 全日本CX選手権

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photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[第21回全日本シクロクロス選手権大会 - 男子エリート 60m - ]

1位 竹之内悠 (Veranclassic-Ekoi) 1h04m17s 21.84km/h

2位 山本幸平 (Trek Factory Racing) +26s

3位 小坂光 (宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム) +1m07s

4位 丸山厚 (BOMA RACING) +3m07s

5位 武井享介 (FORZA・YONEX) +3m54s

6位 濱由嵩 (SPEEDVAGEN CYCLOCROSS TEAM) +3m58s

7位 門田基志 (TEAM GIANT) +4m12s

8位 兼子博昭 (スワコレーシング) +5m13s

9位 斎藤朋寛 (RIDELIFE GIANT) +5m28s

10位 中原義貴 (弱虫ペダルシクロクロスチーム) +5m50s

出走=97名/完走=15名

シクロクロスの全日本チャンピオンを決める年に一度のビッグレース「第21回全日本シクロクロス選手権大会」が、長野県飯山市の長峰スポーツ公園に設定された1周2.9kmのバランスの良い特設コースで開催され、昨年まで同レース4連覇を飾っているVeranclassic-Ekoiの竹之内悠が終盤に貫禄の独走を見せて優勝。見事に5連覇を飾りました。

宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂光選手は序盤から中盤過ぎまで先頭を独走する攻撃的な走りで悲願の全日本チャンピオンに向けて激走を見せましたが、2番手パックに吸収された後、残り2周回に入った直後の舗装区間で前輪を滑らせてまさかの転倒。その後、その遅れを取り戻すことができずに3位でフィニッシュして、シーズン最大の目標としていた全日本選手権を終えています。




遂に訪れた、シクロクロスの日本王者を決めるビッグレース「全日本シクロクロス選手権大会」。

すべての国内シクロクロス選手がシーズン最大の目標にしていると言っても過言ではない同レースは、宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームの小坂選手にとっても悲願とも言えるレース。

オフシーズンからここまで、肉体強化の成果を見せる快進撃を見せてきた小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、今年こそ悲願の初優勝を達成すべく、最強のチャレンジャーとしてスタートから攻撃的な走りをしていくことをイメージしてレースに臨みました。

そのイメージ通り、スタートが切られると小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は得意のスタートダッシュを決めて先頭で舗装路を抜け、前日夜に降った雨の影響でマッドコンディションとなったキャンバー区間へと突入していく形で60分のレースの幕が開けます。

ポールショット決めたままの勢いで先頭をキープする小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、1周回目を終えて2周回目に入っても先頭を快調に走行する展開。小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)の後方には、チャンピオン争いのライバルとなる山本選手(Trek Factory Racing)と竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)が続く形となります。

その後も小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)が順調な走りを見せる一方で、山本選手(Trek Factory Racing)と竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)の2番手パックでは竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)が離れたり合流したりと不安定な走りを見せる展開が続きます。

レースも折り返しとなる4周回目に入ると、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)と2番手の山本選手(Trek Factory Racing)のタイム差は15秒に開き、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)の独走状態が加速。夢に見続けた全日本チャンピオンに向けてペダルを踏み続ける展開が続きます。

しかし、順調に先頭を走る小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、セーフティな走りを意識する気持ちが強くなり過ぎてしまったのか、5周回目に入ると若干ペースダウン。

その一方で再びパックとなった山本選手(Trek Factory Racing)と竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)は2名となったことでペースアップ。残り3周回となる6周回目に入る頃になると、先頭は遂に3名のパックとなります。

3名となった先頭パックの中では、追いついてきた竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)と山本選手(Trek Factory Racing)が積極的にアタックを仕掛ける展開が続きますが、小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)も冷静に状況を見た上で反応し、本当の勝負が繰り広げられる終盤戦を迎えることとなります。

しかし、残り2周回となる7周回目。

マッドコンディションのキャンバー区間とテクニカル区間を抜けて舗装路に入った小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は、前輪を滑らせてしまい痛恨の転倒。そのショックで前輪がズレてブレーキが当たってしまう状況となり、前を行く2名から少し遅れてしまう展開となります。

舗装路を抜け、ピットでバイクを交換した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)は前方を走る2名を懸命に追走しますが、タイム差がなかなか縮まらないままレースは最終周回を迎えます。

最終周回に入ると、先頭を走る竹之内選手(Verannclassic-Ekoi)が全日本選手権4連覇中の貫禄を見せて、狙いすましたようにペースアップ。山本選手(Trek Factory Racing)を置き去りにして独走態勢に入ります。

結局、序盤の不安定な走りから終盤に見事に持ち直した竹之内選手(Veranclassic-Ekoi)が、最後は2位以下に圧倒的な力の差を見せつけて優勝。見事に全日本選手権5連覇を達成しました。

劣勢から決死の巻き返しを期した小坂選手(宇都宮ブリッツェンCX)でしたが、転倒からバイクチェンジまでの間で失ったタイム差を取り戻すことはできず。この日のレースで見せた走りとは釣り合わないと多くの人が思ったであろう3位でレースを終え、悲願の全日本チャンピオン獲得は来年へと持ち越される結果となりました。

小坂選手コメント

「前週のスーパークロス野辺山を終えた後に体調を崩してしまい、木曜日まで自転車に乗れない状況の中で迎えた全日本選手権。ですが、逆にしっかり休んだお陰で回復もでき、万全の体調でレース当日を迎えることができましたし、ここ数年で一番いい準備ができていたので、例年のように竹之内選手のペースに持って行かれないように、自分から積極的にレースを引っ張っていくことを心がけてレースをスタートしました。スタートから上手く先頭でレースを展開することができ、後続と少し差が開いたところでペースを上げたことで、単独になって落ち着いてレースを進めることができました。後半に入って竹之内選手がペースアップしてきているのも見えていて、追いつかれた後の対応も考えながら走れていたので、追いつかれてからも冷静に竹之内選手と山本選手の動きに対応できていました。その後“いよいよここから勝負がかかるな”というところでミスをしてしまい、それがすべてだったかなと思います。最終的にはそのミスで差が開きすぎてしまって追いつくことはできませんでしたが、レース全体を通して、自分としてもここ数年で一番勝利の可能性を感じていただけに、今日の結果は非常に悔しく思っています。ただ、次につながる走りはできたと思っていますし、しっかりと気持ちを切り替えなければとも思っています。来年に開催される世界選手権代表に選ばれたら、そこでまた自分の力を試したいです。今日のレースも宇都宮をはじめ各地から本当にたくさんのファン・サポーターの皆さんが駆けつけてくださり、会場で一番の応援をしてくださって本当に力になりました。ありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! 全日本CX選手権

速報

1位 竹之内
2位 山本
3位 小坂

詳細は後ほど。

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残り2周回

スタート/フィニッシュを過ぎたキャンバーを抜けたところで、小坂が転倒!

少し遅れてしまった。

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残り3周回

小坂の先頭は変わらないが、2番手パックとのタイム差が縮まり、先頭は3名のパックに。

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残り4周回

2番手山本に竹之内が追い付いた。

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残り4周回 先頭の小坂と2番手山本のタイム差は15秒。 小坂選手、いい感じで乗れてる!

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2周回完了、3周回目

先頭は小坂変わらず。
2番手は山本と竹之内がパックになりそうでならないか!?

レースは残り5周回

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2周回完了、3周回目

先頭は小坂変わらず
2番手は山本。竹之内が後退

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Live!!! 全日本CX選手権
1周回完了、2周回目

先頭は小坂
後方5秒ほどに竹之内と山本

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スタートしました!

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
選手招集が始まりました。
レースはこの後、13:00スタートです。

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間もなく男子エリートの選手招集が始まります。

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小坂選手がローラーでアップを開始しました。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
NHK宇都宮さんのインタビューを受ける小坂選手。

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Live!!! 全日本CX選手権
小坂選手がウォーミングアップの準備を進めています。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
他カテゴリーのレースによって刻一刻と変化するコースコンディションに合わせて、メカニック陣の動きも慌ただしさを増しています。

小坂選手に万全の状態でレースに臨んでもらうため、メカニック陣は既に戦いを始めています!

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小坂選手が会場に到着しました。

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Live!!! 全日本CX選手権

Live!!! 全日本CX選手権
先発隊、レース会場に到着しました。
準備を進めます。

天気は、回復していきそうな雰囲気ですが、コースはマッドになっています。

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おはようございます。
長野県野沢温泉村は曇りです。

昨夜、雨が降ったようで路面はウェット。飯山市のコース状態が気になるところです。

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