« 2015/10/16 | トップページ | 2015/10/18 »

2015/10/17

2015/10/17

Live!!! JAPANCUP クリテリウム

S1photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

◆リザルト

1位 別府史之 (トレック・ファクトリー・レーシング) 42m29s 43.8km/h

2位 ベン・スウィフト (チーム・スカイ) st

3位 スティール・ヴォン・ホフ (クリテリウム・スペシャルチーム) st

4位 ベンジャミン・プラデス (マトリックスパワータグ) st

5位 アルベルト・ベッティオール (チーム・キャノンデール・ガーミン) st

6位 フローリス・ゲルツ (BMCレーシング・チーム) st

7位 小野寺玲 (那須ブラーゼン) st

8位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) st

9位 畑中勇介 (Team UKYO) st

10位 アンドレア・ペロン (チーム・ノボ ノルディスク) st

54位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +33s

65位 城田大和 (宇都宮ブリッツェン) +51s

72位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +1m34s

73位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +1m58s

出走=77名/完走=74名

アジア最大規模のワンデーレース「JAPANCUP」のプレイベントとなる「JAPANCUP CRITERIUMS」が宇都宮市中心部に設定された1周1.55kmの周回コースで開催され、トレック・ファクトリー・レーシングの別府史之がベン・スウィフト(チームスカイ)、スティール・ヴォン・ホフ(クリテリウムスペシャルチーム)とのスプリント勝負を制し、このレースで初めてとなる日本人選手の優勝を果たしました。

宇都宮ブリッツェン勢は、序盤から積極的な動きを見せて5周回目のスプリント賞を鈴木譲選手、10周回目を城田選手が獲得して今日の表彰台に上がる権利を得ます。また、最終周回に入る段階からは鈴木真理選手と青柳選手が大久保選手を牽引。大久保選手はゴールスプリント勝負で8位と自身最高位を獲得。世界の強豪チームを相手に結果と魅せる走りのどちらもを示し、翌日のロードレースに弾みをつけるレースとなりました。

今年で6回目の開催となった、ジャパンカップクリテリウム。

毎年確実に観客動員数を増やしている同レースに、今年も昨年以上のお客さんが世界トップクラスの選手たちの走りを間近で見るべくコース周辺を埋め尽くしました。

その大観衆に見守られる中で華々しくスタートしたレースは、昨年のロードレース覇者であるハース選手(キャノンデール・ガーミン)と地元開催レースに初出場となった小野寺選手(那須ブラーゼン)のアタックで幕を開けます。

この2名のアタックはすぐに集団が吸収しますが、その後も各チームの激しいアタック合戦が続く展開となります。

2周回目に入るとフェン選手(ランプレ・メリダ)、小野寺選手(那須ブラーゼン)、大久保選手(宇都宮ブリッツェン)の3名が抜け出す形となりますが、これもすぐに吸収されます。

4周回目に入るとシェア選手(BMCレーシング)とモレマ選手(トレック・ファクトリー・レーシング)の有力2チームの選手が飛び出して5秒程度先行する形となります。

最初のスプリント賞対象周回となる5周回目に入ると、集団も先行する2名を吸収してペースアップ。そのままフィニッシュラインへと突入していきます。

すると、タイミング良く飛び出すことに成功した鈴木譲選手(宇都宮ブリッツェン)が先頭でフィニッシュラインを駆け抜け、最初のスプリント賞を獲得。チームとしては2012年以来となるクリテリウムの表彰台に上がる権利を得ます。

その後、スプリント賞獲得に向けた動きで一度活性化した集団から、7名の選手が先行。宇都宮ブリッツェンはその中に城田選手が入って積極的な走りを見せます。

この先行する7名は集団から14秒程度のリードを奪い、逃げを決めます。

城田(宇都宮ブリッツェン)

トリビオ(マトリックスパワータグ)

初山(ブリヂストンアンカー)

入部(ジャパンナショナル)

プジョル(Team UKYO)

シェパード(チームガスト)

ルフランソワ(ノボノルディスク)

↓ 14秒

メイン集団

その後、レースは一旦落ち着きを見せ、逃げ集団7名とメイン集団とのタイム差は20秒以上に広がり、2回目のスプリント賞となる10周回目を迎えます。

上河原の180度コーナーをクリアした逃げ集団7名は、スプリント賞に向けて牽制を開始。すると、ここまでも積極的な走りを見せていた城田選手(宇都宮ブリッツェン)がアタック。見事に2度目のスプリント賞を獲得します。

レースも中盤を過ぎ、メイン集団内ではトレック・ファクトリー・レーシングやキャノンデール・ガーミンなどUCIプロチームがコントロールを開始。7名の逃げ集団を吸収するタイミングを図りながらレースを展開していきます。

14周回目に入ると、スプリント賞を獲得して役割を果たした城田選手(宇都宮ブリッツェン)が、メイン集団に。6名の逃げ集団が15周回目のスプリント賞を争うこととなります。

15周回目のスプリント賞は、初山選手(ブリヂストンアンカー)が獲得。レースはいよいよ、終盤戦へと入っていきます。

16周回目に入ると、ここまで逃げ続けていた逃げ集団も崩壊。17周回目に入ると集団に吸収されてレースは振り出しに戻ります。

この段階になると、UCIプロチームを中心に、集団内ではゴールスプリントに向けた位置取り争いが徐々に勃発。トレック・ファクトリー・レーシング、チームスカイ、ランプレ・メリダなどが先頭に立ってゴールスプリントへの態勢を整えていく中で最終周回へと向かう展開となります。

すると、宇都宮ブリッツェン勢も大久保選手のゴールスプリント勝負に向けて牽引を開始。鈴木真理選手と青柳選手が大久保選手を引き上げながら最終コーナーへと突入していきます。

各チームがトレインを組んだ集団は、最終コーナーをクリアすると勝利を託されたエースたちのスプリント勝負に。ここで先行したのは、過去に2度ジャパンカップクリテリウムを制しているヴォン・ホフ選手(クリテリウムスペシャルチーム)、スウィフト選手(チームスカイ)、別府選手(トレック・ファクトリー・レーシング)の3選手。

世界トップクラスの選手たちによる三つ巴の勝負を制したのは、勝ちを狙うメンバー構成で来日し、勝利に向けて完璧なアシストを受けてスプリントに臨んだ別府選手(トレック・ファクトリー・レーシング)。2012年に自身が記録した2位を上回り、日本人選手で初となるジャパンカップクリテリウム優勝を飾りました。

宇都宮ブリッツェン勢は、鈴木真理選手と青柳選手のアシストを受けた大久保選手がゴールスプリント勝負に臨みましたが、わずかに及ばず。ですが、2011年に記録した10位を上回る8位でフィニッシュしています。

清水監督コメント

「今日は大久保選手のゴールスプリントでの表彰台を目標にレースに臨みました。結果としては表彰台まであと一歩ということになりましたが、昨年に阿部選手が素晴らしい動きを見せてくれたのと同様に、今年も鈴木真理選手と青柳選手がいい形で大久保選手を引き上げる動きを見せるなど、UCIプロチームがコントロールする集団の中で渡り合ってくれたと思います。ただ、優勝した別府選手を牽引したトレック・ファクトリー・レーシングの力強く連携のとれた走りを見せられると、やはりもっと全体のチーム力を上げていかなければいけないと感じています。また、序盤のスプリント賞争いでは、最初の5周回目に鈴木譲選手がベテランならではの流石の走りで獲得してくれました。そして、今回はクリテリウムだけの出場となった城田選手に関しては、序盤から積極的にスプリント賞を狙う走りをするということを決めていて、予定通り逃げに入ってスプリント賞を獲得してくれ、初出場となるジャパンカップでしっかり与えられた役割を果たしてくれたと思います。レース全体を通して見ても、出場した5選手それぞれがしっかりと自分の役割を果たしてくれたので、まずは一安心という感じです。今年も例年以上に多くのファンの方に来ていただき、私もチームカーを運転してコースを回った時に思わずウルっとしてしまったくらい嬉しくて、それは選手たちも同じだったと思います。このいい流れのまま明日もしっかりと走りたいと思いますので、明日もぜひ会場に来ていただき、変わらぬ声援をいただければ嬉しいです。どうもありがとうございました!」

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

大久保は7、8位か?!

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
優勝は別府(トレックファクトリーレーシング)

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
ラスト1周

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

ラスト1周へ

集団一つ

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
ラスト2周

大久保、青柳、真理も上がってきた。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

ラスト2周

集団一つ

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
ラスト3周

集団一つ

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

16/20

先頭はプジョル
追走4名

先頭から15秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

15/20

最後のスプリントポイントは初山(BSアンカー)が獲得

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

14/20

先頭6名


城田はメイン集団に戻る。

大久保のゴールスプリントに備える。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
13/20

先頭7名

15秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
12/20

先頭7名

18秒

メイン集団
メイン集団はトレックや、キャノンデールがコントロール。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

11/20

先頭7名

20秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

11/20

2回目のスプリントポイントは城田(宇都宮ブリッツェン)が獲得!

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
10/20

先頭7名

22秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

9/20

先頭7名
城田(宇都宮ブリッツェン)
トリビオ(マトリックスパワータグ)
初山(BSアンカー)
入部(ジャパンナショナル)
プジョル(チームUKYO)
シェパード(チームグスト)
ルフランソワ(ノヴォノルディスク)

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

7/20

先頭7名の逃げが決まったか?!

14秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
7/20

先頭7名
城田(宇都宮ブリッツェン)が入る。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
6/20

集団ひとつのまま。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

6/20

一回目のスプリントポイントは譲(宇都宮ブリッツェン)が獲得!


集団はひとつ

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
5/20

集団ひとつ。
城田(宇都宮ブリッツェン)が積極的に前で走っている。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

4/20

先頭2名

シェア(BMC)
モレマ(トレックファクトリー)

4秒

メイン集団

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
3/20

集団はひとつ

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
2/20

フェン、小野寺、大久保が抜け出す。
中切れで抜け出した形か?!

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
1/20

スタートしました。
小野寺、ハースがアタック。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
大通りをパレード中です。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
大通り入り口、待機中です。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
パレード開始です。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
クリテリウムは、この5選手で戦います。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
間も無くパレード開始です。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
雨が少し上がってきました。
明日のロード組の増田、堀の師弟コンビが汗を流していています。

|

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム

Live!!! JAPAN CUP クリテリウム
おはようございます。

JAPAN CUPクリテリウムの朝を迎えましたが、雨です。
天気予報だと雨は止む様ですが、
宿泊先近辺では今は強い雨が降っています。

|

« 2015/10/16 | トップページ | 2015/10/18 »