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2015/06/21

2015/06/21

Live!!! 全日本選手権 個人TT

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photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

◆リザルト
[全日本選手権 個人タイム・トライアル・ロード・レース大会 - ME(男子エリート) - 37.2km - ]
1位 中村龍太郎 (イナーメ信濃山形) 49m54s42 44.72km/h
2位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +3s65
3位 西薗良太 (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +3s78
4位 窪木一茂 (Team UKYO) +16s13
5位 佐野淳哉 (那須ブラーゼン) +30s39
6位 山本元喜 (NIPPO-Vini Fantini) +37s19
7位 岡篤志 (EQADS) +51s10
8位 土井雪広 (Team UKYO) +1m00s02
9位 石橋学 (NIPPO-Vini Fantini) +1m08s85
10位 武井亨介 (FORZA・YONEX) +1m19s83
12位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +1m25s77
出走=35名/完走=34名


 

タイムトライアルの日本一を決める「第19回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会」が、関東地方では初開催となる、栃木県大田原市のふれあいの丘周辺特設コースで開催されました。

 

曇天の中、各カテゴリに分かれて選手たちがスタートしていきますが、男子最高峰のME(男子エリート)がスタートし、有力選手が控える最終組となる第2ウェーブに入ると、厳しい大雨が選手たちに襲いかかる展開となります。

 

そんな中、有力候補の選手たちを抑えて、イナーメ信濃山形の中村龍太郎選手が初優勝を遂げました。

 

宇都宮ブリッツッェン勢は、増田選手が惜しくも3.6秒届かず2位でゴール。
怪我の完治していない阿部選手は12位でゴールしています。

 

タイムトライアルの日本人最速選手を決めるレースとして、毎年熱戦が繰り広げられている全日本選手権個人TT。宇都宮ブリッツェンからは、増田選手と阿部選手の2名が出場しました。

 

昨年の同レースで4位に入った阿部選手は、この大会を今シーズン最大の目標としてコンディションを作ってきましたが、先月のツアー・オブ・ジャパン最終ステージで落車に巻き込まれ、手のひらの一部を骨折し、ダンシングもできない状態の中、痛みと戦いながらのスタートとなりました。

 

一方の増田選手は、ツール・ド・台湾での落車による骨折も回復し、コンデションも上々。登坂路だけでなく平坦路でも力を発揮できる脚を生かし、優勝を視野に入れてスタートしました。

 

優勝候補が多く走る第2ウェーブの1周回目を1622秒のトップタイムで通過したのは、中村選手(イナーメ信濃山形)。続いて11秒遅れでタイムトライアルを得意とする窪木選手(チームUKYO)、さらに2秒差で増田選手(宇都宮ブリッツェン)が通過していきます。


怪我の状態が心配された阿部選手は
1周回目を1659秒で通過。各コーナーでダンシングができないため、直線路に立ち上がった後に素早くトップスピードに乗せられないことが大きく響いてしまうこととなります。


レースは2周回目を終了しても、中村選手
(イナーメ信濃山形)がトップタイム3310(1648)をキープ。しかし、1周回目よりラップタイムを20秒落としての通過となり、有力選手たちの追い上げが届くかどうかに注目が集まる展開となります。


2
周回目を終えた時点で、2番手は3318(1643)で通過の増田選手(宇都宮ブリッツェン)。3番手は3326(1653)で通過の窪木選手(Team UKYO)となり、増田選手(宇都宮ブリッツェン)が窪木選手(Team UKYO)を抜き、中村選手とのタイム差を縮めて、勝負は最終周回の走りを残すのみとなります。


そして迎えた、最終ラップ。この周回で経験値に優るレース巧者の増田選手
(宇都宮ブリッツェン)と窪木選手(Team UKYO)が中村選手(イナーメ信濃山形)を逆転し、2名での優勝争いに持ち込むかと思われましたが、中村選手(イナーメ信濃山形)は最終ラップでペースを立て直して4954(1644)でゴール。


大会前の予想ではまったく優勝候補には上がっていなかった中村選手
(イナーメ信濃山形)が叩き出した好タイムに、会場も騒然となります。


中村選手
(イナーメ信濃山形)のゴールから4分後、増田選手(宇都宮ブリッツェン)は最終周回でペースをあげてゴールラインを通過しますが、495812(1640)で、3.6秒届かず。


3位には、最終ラップで驚異的な追い上げをみせた西園選手(ブリヂストンアンカー)が
495820(1619)でフィニッシュ。増田選手(宇都宮ブリッツェン)0.8秒差の3位となりました。


怪我の状態に苦しんだ阿部選手は
5120秒の12位でゴールしています。


清水監督コメント
「足元の悪い中、応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。しかし、優勝を視野に入れいただけにとても悔しいです。ウェットなコンディションでコーナーを攻めきれなかった増田選手がわずか3.6秒差。フィジカル的には良いコンディションで臨んだレースだけに、悔いが残りますが、新たな課題も見つかったと思いますし、こういう悔しさを力に変えられる選手なので、さらなるパワーアップが期待できるはずです。阿部選手も痛みに耐えてよく頑張ってくれました。来週の全日本ロードでは、気持ちを切り替えて全員で優勝を勝ち取りたいと思います」

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Live!!! JPT9戦 富士山ヒルクライム

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photo(C):Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

◆リザルト

[JBCF 富士山ヒルクライム - JPT第9戦 - 11.4km - ]

1位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 41m34s 16.45km/h

2位 ベンジャミン・プラデス (マトリックスパワータグ) +1m12s

3位 早川朋宏 (AISAN Racing Team) +1m16s

4位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +2m16s

5位 ダニエル・ホワイトハウス (Team UKYO) +2m24s

6位 才田直人 (レモネードベルマーレレーシングチーム) +2m40s

7位 畑中勇介 (Team UKYO) +2m43s

8位 アイラン・フェルナンデス (マトリックスパワータグ) +2m44s

9位 山本隼 (Team UKYO) +2m57s

10位 小清水拓也 (レモネードベルマーレレーシングチーム) +3m19s

17位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +4m12s

33位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +7m27s

49位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +9m37s

51位 城田大和 (宇都宮ブリッツェン) +9m40s

66位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +11m48s

出走=76名/完走=76名

◆2015年Jプロツアー 個人ランキング

1位 畑中勇介 (Team UKYO) 4,813P

2位 パブロ・ウルタスン (Team UKYO) 4,567P

3位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) 4,316P

4位 窪木一茂 (Team UKYO) 3,936P

5位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) 3,722P

6位 ベンジャミン・プラデス (マトリックスパワータグ) 3,720P

◆2015年Jプロツアー チームランキング

1位 Team UKYO 19,648P

2位 マトリックスパワータグ 16,314P

3位 宇都宮ブリッツェン 13,378P

4位 那須ブラーゼン 8,290P

5位 レモネードベルマーレレーシングチーム 7,544P

6位 AISAN Racing Team 5,910P

ルビーレッドジャージ 畑中勇介(Team UKYO)

ピュアホワイトジャージ 新城雄大(那須ブラーゼン)


2015年のJプロツアー第9戦となる「JBCF 富士山ヒルクライム」が、静岡県小山町にあるふじあざみラインの激坂ヒルクライムコース(全長11.4km/標高差1,200m/平均勾配10%/最大勾配22%)で開催され、前戦の栂池高原ヒルクライムでも圧倒的な強さで優勝を飾ったマトリックスパワータグのホセビセンテ・トリビオが優勝。見事にヒルクライム2連戦を連覇しました。

宇都宮ブリッツェン勢は、怪我による長期離脱から復帰して2戦目の堀選手が、まだまだベストコンディションとはいかないものの、持ち前の登坂力を発揮して表彰台にあと一歩に迫る4位に入る走りを見せています。

全日本選手権個人TTと同日開催となった、今年の富士山ヒルクライム。

各チームとも、TT組と富士山組に日本人選手が分かれる中、強力な外国人選手がフル出場するマトリックスパワータグ勢を中心にレースが展開されることが予想されます。

宇都宮ブリッツェンは、ヒルクライムで上位進出が期待される増田選手がTTに出場するため不在。上りに強い鈴木譲選手・堀選手・城田選手の3選手を中心に、各選手が自分の限界値で激坂に挑みました。

レースがスタートすると、戦前の予想通りマトリックスパワータグのトリビオ選手とベンジャミン選手が主導権を握る展開に。

そこに単独参戦の早川選手(AISAN)が食らいつき、さらにその後ろを堀選手(宇都宮ブリッツェン)とホワイトハウス選手(UKYO)が続く展開となります。

宇都宮ブリッツェンとしては、そこに城田選手も食らいつきたかったところでしたが、不運にも両輪がパンクするアクシデントに見舞われて遅れてしまいます。

その後、レースは先頭3名から単独で飛び出したトリビオ選手(マトリックス)が他を寄せ付けない安定した走りで独走。2位以下に1分以上の差をつけて、

前戦の栂池高原ヒルクライムに引き続き優勝を飾り、見事にヒルクライム2連勝を達成しました。

宇都宮ブリッツェン勢は、復帰2戦目ながら持ち前の登坂力の高さを発揮した堀選手が表彰台には届かなかったものの、復活を印象づける4位でフィニッシュしてレースを終えています。

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
暫定

1位中村(イナーメ信濃山形)49:54
2位増田(宇都宮ブリッツェン)49:58:08
3位西園(BSアンカー)49:58:20

12位阿部(宇都宮ブリッツェン)51:20

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

暫定ゴールタイム
中村49:54
増田49:58

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

最終ラップのタイムで

中村

6秒

増田

8秒

窪木

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

2周目の有力選手のタイム

33:10中村
33:46石橋
33:18増田
33:55土井
33:26窪木
33:57岡
33:34西園
34:13阿部
33:39西園
33:38佐野


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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
2周目

アベタカの通過タイム34:13
暫定9番手

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
増田ラスト1周

まだ追い上げる余力がありそうだ。

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

2周目

増田が先頭の中村選手との差を詰めた。
8秒差で暫定2番手

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
Live!!! 全日本選手権 個人TT
各選手2周目に入っております。
雨がかなりの勢いで降っています。

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

1周目の有力選手のタイム

16:22中村
16:46石橋
16:35増田
16:50土井
16:33窪木
16:53岡
16:52西薗
16:59アベタカ
16:39山本
16:48佐野


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Live!!! 全日本選手権 個人TT


アベタカの1周目のタイム
16:59 暫定7番手の順位

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

増田1周目のタイム 9:35
トップタイムは中村(イナーメ信濃山形)16:20

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
アベタカ スタートしました

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

第2ウェーブスタートで雨。

完全にウェットコンディション

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
増田スタートしました

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
ウォーミングアップ開始です

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
インタビューをうける阿部選手

前半の選手のコーナーリングをチェックする増田選手

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
増田選手、阿部選手がチームピットで準備を始めました。

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
U-17

優勝の小野寺選手(ブラウブリッツェン)

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Live!!! JPT9戦 富士山ヒルクライム

速報

1位 トリビオ(マトリックス)
2位 ベンジャミン(マトリックス)
3位 早川(愛三)
4位 堀(宇都宮ブリッツェン)
5位 ホワイトハウス(UKYO)

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Live!!! JPT9戦 富士ヒルクライム

富士ヒルクライム暫定の情報

1位トリビオ(マトリックスパワータグ)
2位プラデス(マトリックスパワータグ)
3位早川(愛三レーシング)
4位堀(宇都宮ブリッツェン)
5位ホワイトハウス(チームUKYO)

堀選手は43分台の模様。

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
U-17カテゴリー
ブラウブリッツェンの小野寺選手が17:38のタイムで優勝しました。

地元栃木選手が1枚目のチャンピオンジャージを獲得。

U-23カテゴリー
CCT p/bチャンピオンシステムの小石選手が16:28のタイムで優勝
2位山本(鹿屋体育大学)16:33
3位小林(RIMO-Construcciones PAULINO CYCLING) 16:37

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

TT組のスタート時間です。

有力選手が揃うエリート男子カテゴリー第2ウェーブが14:00から始まります。

宇都宮ブリッツェンの2選手は以下の時間にスタートです。

14:07 増田選手
14:14 阿部選手

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
TT組は朝食中です。

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Live!!! 全日本選手権 個人TT

Live!!! 全日本選手権 個人TT
おはようございます。

TT組の大田原、天候は曇り、午後から雨予報です。

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Live!!!JPT9戦 富士山ヒルクライム

Live!!!JPT9戦 富士山ヒルクライム
おはようございます。
静岡県小山町は予報通りの雨です。

交通規制の関係もあり、広報部隊は一足先にフィニッシュ地点の須走口5合目に到着しました。

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