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2015/05/23

2015/05/23

Live!!! TOJ 6th

Img_5637

photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

◆リザルト

[ツアー・オブ・ジャパン UCI-2.1 - 第6ステージ 伊豆 - 122.0km - ]

1位 ヴァレリオ・コンティ (ランプレ・メリダ) 3h26m58s 35.3km/h

2位 ルカ・ピベルニク (ランプレ・メリダ) +5s

3位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +5s

4位 フランシスコ・マンセボ (スカイダイヴドバイプロサイクリングチーム) +5s

5位 トーマス・デイヴィソン (アヴァンティレーシングチーム) +5s

6位 ディディエール・チャパッロ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +5s

7位 ジャイ・クロフォード (キナンサイクリングチーム) +9s

8位 ミルサマ・ポルセイェディゴラコール (タブリーズペトロケミカルチーム) +9s

9位 ホセイン・アスカリ (ピシュガマンジャイアントチーム) +11s

10位 ダミアン・モニエ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +11s

15位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +26s

46位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +14m04s

65位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +19m08s

75位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +23m54s

76位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +24m58s

84位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +27m15s

出走=94名/完走=89名

個人総合時間 第6ステージ終了時

1位 ミルサマ・ッポルセイェディゴラコール (タブリーズペトロケミカル) 14h00m39s 37.6km.h

2位 ラヒーム・エマミ (ピシュガマンジャイアントチーム) +24s

3位 ホセイン・アスカリ (ピシュガマンジャイアントチーム) +52s

4位 アミール・ザルガリ (ピシュガマンジャイアントチーム) +53s

5位 フランシスコ・マンセボ (スカイダイヴドバイプロサイクリングチーム) +1m02s

6位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +1m18s

7位 ディディエール・チャパッロ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ) +1m37s

8位 ダミアン・モニエ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +1m55s

9位 ガーデル・ミズバニ・イラナグ (タブリーズペトロケミカルチーム) +2m36s

10位 イリア・コシェヴォイ (ランプレ・メリダ) +2m38s

16位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +4m27s

42位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) +23m37s

70位 鈴木真理 (宇都宮ブリッツェン) +49m03s

71位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +50m38s

79位 青柳憲輝 (宇都宮ブリッツェン) +1h04m33s

85位 阿部嵩之 (宇都宮ブリッツェン) +1h09m02s

個人総合ポイント 第6ステージ終了時

1位 ヴァレリオ・コンティ (ランプレ・メリダ) 54P

2位 ルカ・ピベルニク (ランプレ・メリダ) 53P

3位 フランシスコ・マンセボ (スカイダイヴドバイプロサイクリングチーム) 47P

4位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) 46P

5位 ニール・ヴァンデルプローグ (アヴァンティレーシングチーム) 35P

6位 アダム・フェラン (ドラパックプロフェッショナルサイクリング) 33P

個人総合山岳 第6ステージ終了時

1位 ラヒーム・エマミ (ピシュガマンジャイアントチーム) 25P

2位 チュン カイ・フェン (ランプレ・メリダ) 14P

3位 アミール・ザルガリ (ピシュガマンジャイアントチーム) 14P

4位 アルヴィン・モアゼミ (ピシュガマンジャイアントチーム) 13P

5位 ディラン・ガードルストーン (ドラパックプロフェッショナルサイクリング) 12P

6位 ミルサマ・ポルセイェディゴラコール (タブリーズペトロケミカルチーム) 12P

チーム総合 第6ステージ終了時

1位 ピシュガマンジャイアントチーム 42h03m39s

2位 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム +8m11s

3位 アヴァンティレーシングチーム +11m00s

4位 ランプレ・メリダ +11m10s

5位 タブリーズペトロケミカルチーム +12m48s

12位 宇都宮ブリッツェン +1h00m15s

※出場チーム=17チーム

第7ステージ 各賞ジャージ着用者

グリーン・ジャージ(個人総合) ミルサマ・ポルセイェディゴラコール (タプリーズペトロケミカルチーム)

ブルー・ジャージ(ポイント賞) ヴァレリオ・コンティ (ランプレ・メリダ)

レッド・ジャージ(山岳賞) ラヒーム・エマミ (ピシュガマンジャイアントチーム)

ホワイト・ジャージ(新人賞) イリア・コシェヴォイ (ランプレ・メリダ)

UCI-2.1のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の第6ステージが、上りと下りしかない日本CSCの特設コース(1周12.2km)で開催され、終盤に10名ほどに絞られた先頭集団の中から、何度もアタックをかけ続けて単独で抜け出したランプレ・メリダのヴァレリオ・コンティが優勝を飾りました。

また、個人総合時間では、ミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズペトロケミカル)からのグリーンジャージ奪取を狙ったピシュガマンジャイアント勢が序盤から積極的に攻撃を仕掛け続け、一時はアミール・ザルガリ(ピシュガマンジャイアント)がバーチャルリーダーになるところまで追い上げましたが、最後はポルセイェディゴラコール(タブリーズペトロケミカル)がタイム差を奪還。見事にグリーンジャージを守り抜いて、最終ステージの東京へと駒を進めています。

宇都宮ブリッツェンは、終盤にできたメイン集団内で孤軍奮闘の走りを見せた増田選手が、ゴールスプリントで初山選手(ブリヂストンアンカー)に差されて日本人最高位は逃したものの、2番手となる15位でフィニッシュ。個人総合時間では前日の19位から16位に順位を上げて、明日の最終ステージを迎えています。



前日の第5ステージ富士山でイラン勢が圧倒的な力を見せつけ、個人総合時間のトップ4をイラン勢が独占することとなった今年のTOJ。ただ、1位のポルセイェディゴラコール選手(タブリーズペトロケミカル)と2位のエマミ選手(ピシュガマンジャイアント)とのタイム差は、わずか19秒。

さらに、5位のマンセボ選手(スカイダイヴドバイ)までのタイム差も1分06秒しか開いていないこともあり、実質的に個人総合時間争いのラストステージとなるこの伊豆ステージでも、激しい個人総合時間争いが繰り広げられることが予想されます。

宇都宮ブリッツェンは、個人総合時間で増田選手が日本人トップの19位にランクしているもののタイム差は4分10秒ついており、有力選手が個人総合時間争いを繰り広げる中でUCIポイント圏内にランクアップするのは難しい状況ということを考え、ステージ順位での上位進出の可能性に懸けることに。

増田選手と鈴木譲選手の2名は有力選手の動きを見ながら集団内で待機し、ワンチャンスに賭けてアタックを仕掛ける。残る選手は、翌日の東京ステージにきっちり進むことを念頭に大一番のステージに臨みました。

レースがスタートすると、早速各チームによるアタック合戦が繰り広げられますが、集団も活性化しており、なかなか逃げが決まらない状況が続きます。

そんな状況の中でも、しばらくすると6名の逃げ集団が形成され、メイン集団からリードを奪う展開を作り出します。

メフラバニアザル(ピシュマガンジャイアント)

ハディ(スカイダイヴドバイ)

内間、寺崎(ブリヂストンアンカー)

伊藤(愛三工業レーシング)

ウルタスン(チーム右京)

↓ 約25秒

メイン集団

その頃、宇都宮ブリッツェン勢は第4ステージの落車の影響を隠しきれない鈴木真理選手が集団から早くも脱落。青柳選手も落車に見舞われたものの何とか集団に復帰し、レースは序盤からその後の厳しさを予感させる立ち上がりとなります。

その後、逃げ集団にはヴァンデルプローグ選手(アヴァンティ)とゴロドニチェフ選手(RTSサンティック)が合流。さらにディボール選手(アヴァンティ)も合流し、逃げ集団は9名となります。

ディボール、ヴァンデルプローグ(アヴァンティ)

ゴロドニチェフ(RTSサンティック)

メフラバニアザル(ピシュマガンジャイアント)

ハディ(スカイダイヴドバイ)

内間、寺崎(ブリヂストンアンカー)

伊藤(愛三工業レーシング)

ウルタスン(チーム右京)

↓ 約40秒

メイン集団

レースも1/4を経過する頃となる30kmを過ぎる頃となると、メイン集団から飛び出した追走集団が形成され、逃げる9名を追いかける展開となります。

逃げ集団9名

↓ 約10秒

追走7名

↓ 約55秒

メイン集団

その後、追走集団は先頭集団に合流し、メンバーのシャッフルが繰り返されたのちに、逃げ集団は10名となります。

フェン(ランプレ・メリダ)

ディボール、ヴァンデルプローグ(アヴァンティ)

メフラバニアザル、モアゼミ(ピシュガマンジャイアント)

ハディ(スカイダイヴドバイ)

内間、寺崎(ブリヂストンアンカー)

伊藤(愛三工業レーシング)

ウルタスン(チーム右京)

↓ 約1分20秒

メイン集団

メイン集団はリーダーチームのタブリーズペトロケミカル勢が先頭に立ってコントロールを開始。逃げ集団とのタイム差を1分30秒ほどに保ったまま、レースは折り返し地点の60kmを過ぎていきます。

すると、落ち着きを見せていたメイン集団でも、動きが出始めます。チャパッロ選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)とザルガリ選手(ピシュガマンジャイアント)、トリビオ選手(マトリックス)が飛び出して逃げ集団の追走に入ります。

この動きに活性化したメイン集団は、少しずつペースアップ。このペースアップに堪えきれずに脱落する選手が続出する展開となります。

レースも後半戦となる70kmを過ぎると、追走の3名が合流した逃げ集団からも脱落する選手が出始め、逃げ集団は7名に。

チャパッロ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)

ディボール(アヴァンティ)

ザルガリ、モアゼミ、メフラバニアザル(ピシュガマンジャイアント)

寺崎(ブリヂストンアンカー)

トリビオ(マトリックス)

↓ 約1分

メイン集団

個人総合時間で50秒差の4位につけるザルガリ選手をはじめとするピシュガマンジャイアント3名が入った逃げ集団を、リーダーチームのタブリーズペトロケミカル勢、個人総合時間で5位につけるマンセボ選手を擁するスカイダイヴドバイ勢が警戒。スカイダイヴドバイがコントロールする形で集団のペースを上げて、逃げ集団を吸収にかかります。

残り2周回となる9周回目に入ると、人数を減らしながらも追走の手を緩めないメイン集団がついに逃げ集団を吸収。さらにコンティ選手(ランプレ・メリダ)がアタックを仕掛けて抜け出すと、その動きにチャパッロ選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)とトリビオ選手(マトリックス)が反応し、新たに3名の先頭集団が形成されて最終周回に突入します。

最終周回に入ると、勢いを増したメイン集団に先行していた3名の選手は吸収されますが、コンティ選手(ランプレ・メリダ)は再度アタックを仕掛けて抜け出し、集団からリードを奪って独走します。

メイン集団からはツアーリーダーのポルセイェディゴラコール選手(タブリーズペトロケミカル)を含む9名が追走に出ますが、個人総合時間の上位選手を含む追走集団は思惑が絡み合い、牽制が繰り返されるためなかなかペースが上がりません。

結局、追走集団は単独で逃げるコンティ選手(ランプレ・メリダ)に追いつくことはできず。勇気を持って何度もアタックを仕掛け続けて抜け出したコンティ選手(ランプレ・メリダ)がステージ優勝を飾りました。

コンティ選手(ランプレ・メリダ)のゴール直後に現れた第1集団は個人総合時間上位陣のスプリントとなり、きっちりタイム差なしの8位でゴールしたポルセイェディゴラコール選手(タブリーズペトロケミカル)がグリーンジャージを守り抜きました。

宇都宮ブリッツェン勢は、レースが動き始めた終盤戦を終始メイン集団で走り続けた増田選手が第3集団内で15位フィニッシュ。この結果、個人総合時間も前日の19位から16位にランクアップ。残る5選手も全員無事に完走し、明日の最終ステージを迎えることとなりました。

清水監督コメント

「今日のレースは、チームとして想定していた通りの展開で、最後は増田選手、いけるようであれば鈴木譲選手も残って展開に絡んで上位に入るという形でレースに臨みましたが、実力が届かなかったなという形となりました。ただ、できる限りのことをして増田選手は15位に入ってくれましたし、できることは全てトライしてくれて、コンディションが上がってきていることを実感できましたので、次のツール・ド・熊野では望む結果を狙えるのではないかと感じています。他のメンバーに関しては、明日の東京ステージを意識して考えながら走ってもらって、全員が完走してくれました。鈴木真理選手の落車の影響が心配ではありますが、ここまでキャプテンに頼ってきてしまってもいるので、明日は他のメンバーでしっかりとUCIポイント獲得圏内を目指したいと思います。今日は関東に近付いてきたことで、たくさんのファン・サポーターの皆さんが応援に駆けつけてくださいました。皆さんの声援で選手たちは本当にキツい場面も耐えられたと思います。明日の東京ステージではバスツアーで応援に来てくださる方もいらっしゃいますし、皆さんの声援をしっかり力に変えてレースを走りきりたいと思います!」

 

Text:Nobumichi.Komori/HATTRICK COMPANY

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Live!!! TOJ 6th

優勝はコンティ(ランプレメリダ)

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Live!!! TOJ 6th

ラスト3km

先頭はコンティ(ランプレメリダ)

20秒

追走9名

少し遅れて

7名

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Live!!! TOJ 6th

ラスト8km

逃げ集団は吸収され集団は一つに

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Live!!! TOJ 6th

先頭3名

9秒

メイン集団
メイン集団の人数はさらに削られていく

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Live!!! TOJ 6th

ラスト1周

メイン集団は25名ほど

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Live!!! TOJ 6th

ラスト15km

先頭5名

12秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

100/122

先頭7名

37秒

メイン集団
メイン集団はスカイダイブドバイがコントロール

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Live!!! TOJ 6th

先頭7名
チャパッロ(ヴィーニファンティーニ・ニッポ)
ベンジャミン・ディボール(アヴァンティレーシング)
ザルカリ、モアゼミ(ピシュガマン・ジャイアント)
寺崎(BSアンカー)
トリビオ(マトリックスパワータグ)

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Live!!! TOJ 6th

93/122

先頭7名

1分

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

85/122

メイン集団は30人ほどか
宇都宮ブリッツェンからは増田が残る

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Live!!! TOJ 6th

75/122

先頭7名
総合成績上位のザルカリ、トリビオが残る

45秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

79/122

先頭は8名に

32秒

メイン集団
メイン集団の人数は半分ほどになった

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Live!!! TOJ 6th

64/122

メイン集団からザルカリ(ピシュガマン・ジャイアント)とトリビオ(マトリックスパワータグ)

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Live!!! TOJ 6th

58/122

先頭10名

1分40秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

先頭の10名
無線の訂正が入りました。
フェン(ランプレメリダ)
ベンジャミン・ディボール、ヴァンデルブローグ(アヴァンティレーシング)
メフラアニバザル、モアゼミ(ピシュガマン・ジャイアント)
ハディ(スカイダイブドバイ)
寺崎、内間(BSアンカー)
伊藤(愛三レーシング)
ウルタスン(チームUKYO)

1分20秒

メイン集団
メイン集団はタブリーズがコントロール

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Live!!! TOJ 6th

43/122

先頭は10名にまとまった


1分15秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

36/122

先頭2名

10秒

追走7名
ピシュガマン・ジャイアントのモアゼミが単独で追いついた。

先頭から55秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

30/122

先頭2名

20秒

追走6名

先頭から55秒

メイン集団
真理がメイン集団から遅れる
落車の影響がひびいている。

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Live!!! TOJ 6th

20/122

先頭8名にベンジャミン・ディボール(アヴァンティレーシング)が追いついた。

先頭は9名

40秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

先頭8名の中で総合成績が一番良いのは、ピシュガマン・ジャイアントのメフラアニバザル
17位 +3分58秒

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Live!!! TOJ 6th

13/122

先頭6名
メフラアニバザル(ピシュガマン・ジャイアント)
シティウィ(スカイダイブドバイ)
寺崎、内間(BSアンカー)
伊藤(愛三レーシング)
ウルタスン(チームUKYO)
ヴァンデルブローグ(アヴァンティレーシング)
ゴドロニチェフ(RTSサンティックレーシング)

25秒

メイン集団

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Live!!! TOJ 6th

8/122

先頭6名

16秒

メイン集団
メイン集団で青柳が落車するも集団復帰

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Live!!! TOJ 6th

4/122

4名が飛び出す。

メイン集団はアタック合戦。

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Live!!! TOJ 6th

Live!!! TOJ 6th
スタートしました

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Live!!! TOJ 6th

Live!!! TOJ 6th
間も無く伊豆ステージ、スタートです。

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Live!!! TOJ 6th

Live!!! TOJ 6th
会場となる日本CSCに到着しました。

選手たちは早速、スタートに向けて準備を始めています。

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Live!!! TOJ 6th

Live!!! TOJ 6th
おはようございます。

静岡県伊豆市は快晴です。

選手たちが厳しいレースに向け、エネルギーを補給しています。

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